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Fターム[3K107HH00]の内容

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【課題】画素の輝度劣化を補償可能な表示装置を提供する。
【解決手段】画面部1を構成する画素は、走査線から供給された制御信号に応じて選択されたとき、信号線から映像信号を取り込み、且つ取り込んだ映像信号に応じて発光する。光センサー8は、各画素の発光輝度を検出して対応する輝度信号を出力する。信号処理部10は、光センサー8から出力された輝度信号に応じて映像信号を補正し且つ補正された映像信号を駆動部のドライバに供給する。画面部1が、互いに干渉しない範囲で複数の領域に分割されている。駆動部は、異なる領域に属する画素を同時に発光させてこれら画素の発光輝度を同時に検出する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの階調特性に準じた階調基準電圧を出力することが可能な信号処理装置及び画像表示装置を提供する。
【解決手段】γカーブを構成する複数の参照電圧を生成する参照電圧生成部と、直列接続された複数個の抵抗素子を有し、当該抵抗素子間に前記参照電圧が入力され、階調表示用の階調基準電圧として出力するラダー抵抗と、前記参照電圧生成部と前記ラダー抵抗との間に設けられ、前記抵抗素子に入力される前記参照電圧の入力位置を切り替える分圧位置切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光型表示パネルと、発光型表示パネルの前面に配置された遮光部材との境目や、発光型表示パネル同士の境界部分が目立たない表示装置、および発光型表示パネルを複数、面内方向に並べて互いに連動する画像を表示したときでも、画像に違和感の発生しない表示装置の駆動方法を提供すること。
【解決手段】表示装置500では、3枚の有機ELパネル100A、100B、100Cと、板状の遮光部材120と、遮光部材120の前側で遮光部材120および3枚の有機ELパネル100A、100B、100Cの画素配列領域10aに対向する円偏光板130と、ベース板600とが順に配置されている。有機ELパネル100A、100B、100Cを駆動するにあたっては、1ライン分の画像データを各有機ELパネルに転送した後、次の1ライン分の画像データを各有機ELパネルに転送する。 (もっと読む)


【課題】発光輝度を安定化させることができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示装置であって、発光素子を含む画素回路と、前記画素回路に電気的に接続され、前記画素回路に対して前記発光素子の発光する時間に応じた電圧を供給する電源部とを備えている。また、前記画像表示装置は、前記発光素子の発光に係るパラメータを時間で積分した予測積分値を認識する認識部と、前記発光素子の発光に対して、前記パラメータの実測値を取得する取得部とを備えている。更に、前記画像表示装置は、前記実測値を時間で積分した実測積分値が前記予測積分値を基準とした基準範囲に含まれるように、前記電源部から前記画素回路に対して電圧を供給する電圧供給時間を制御する制御部を備えている。 (もっと読む)


【課題】容量成分を有する電気負荷を正確に且つ効率よく駆動する。
【解決手段】電気負荷に印加する切換前の電圧値を発生する第1の電源部と、切換後の電圧値を発生する第2の電源部と、これらの中間の電圧で動作して電力を蓄積可能な電力蓄積部とを設け、何れか一方の電源部を電気負荷に接続した状態から、他方の電源部を接続した状態に切り換えることで電気負荷を駆動する。ここで、電源部を切り換えるに際しては、一方の電源部に接続した状態から、電力蓄積部に接続した状態を経て、他方の電源部に接続した状態に切り換える。こうすれば、電気負荷の容量成分に蓄えられた電力を回収しながら、電気負荷を駆動することで効率よく駆動できる。また、最終的には第1の電源部または第2の電源部からの電圧を印加するので、安定して正確な電圧値で駆動することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】照明としての性能が高く、かつ通信速度が速い新規な照明光通信システムおよびこの照明光通信用システムに好適に適用可能な送信装置。
【解決手段】送信データに基づいて変調された変調光を出射する照明用光源を備える送信装置であって、照明用光源は、陽極52と、陰極58と、陽極および陰極間に配置され、互いに異なるピーク波長で発光する複数の発光層(56A、56B、56C)とを含んで構成される有機エレクトロルミネッセンス素子26を備え、ピーク波長が長い発光層ほど陽極寄りに配置されてなる、照明光通信システム用の送信装置。 (もっと読む)


【課題】高速かつ高精度な焼き付き補正を行うことができるようにする。
【解決手段】ELパネル2に取り付けられた受光センサ3は、注目画素の発光輝度を測定し、アナログの受光信号として出力する。可変増幅部51は、受光センサ3から出力された注目画素の受光信号を、所定の増幅率で増幅する。A/D変換部52は、増幅後の受光信号をデジタル信号に変換して出力する。信号処理部53は、そのデジタルデータに基づいて、経時劣化による輝度低下の補正データを演算し、その補正データに基づいて、注目画素に対応する映像信号を補正し、補正された映像信号をELパネル2の注目画素に供給させる。可変増幅部51は、ELパネル2における受光センサ3と注目画素との間の距離が遠距離になればなる程、増幅率を増加させる設定をする。本発明は、例えば、自発光素子を用いたパネルに適用できる。 (もっと読む)


光センサアレイが、入射光に応じて信号または複数の信号を生成するように各素子が構成された個別の感光素子を有するチップレットのアレイによって形成された感光領域を備える。所定の位置からのチップレットの位置ずれが、チップレットに付随する素子または複数の素子の出力信号または複数の出力信号から導出可能である。本構成は、アクティブディスプレイにおける少なくとも1つのチップレットの位置ずれを測定する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】より低い電圧を必要とし、より効率的で、そして表示器アプリケーションのすべてのタイプに対して一般的により有利である表示器のより良好なタイプを提供。
【解決手段】有機発光ダイオード(O−LED)210を使用した、表示器で使用するピクセル構造が記述される。アレイの各ピクセル構造はO−LED210を含む。その構造は、3つの基本的モード、書込み選択モード、書込み非選択モード、及び発光モードで動作することを許容するための回路部分を含む。データがピクセル構造に書込まれることができ、データが示すプログラムされた電流レベルをO−LEDに加えるように、ピクセル構造が選択されることを生じさせる回路部分と、異なる行のピクセル構造がそれにデータを書込まれているときに、ピクセル構造に非選択を引き起すための回路部分と、プログラムされた電流レベルをOLEDに与え、O−LEDに発光を引き起すための回路部分とを含む。 (もっと読む)


【課題】自発光ディスプレイにおいて、視認性の維持又は向上を行いつつ、消費電力の増加がないようにする。
【解決手段】エッジ強調処理と、全体輝度レベルのコントロール処理とを別々に行うことで、エッジ強調処理の視認性改善効果を維持しつつ、自発光ディスプレイ独自の課題である消費電力の増大を防止する。また視認性が維持できる範囲で、さらに積極的に全体輝度を下げ、消費電力を抑制する。具体的には入力される表示データ信号から推定計算される発光表示電力に対し、出力される表示データ信号から推定計算される発光表示電力が必ず低くなるように全体輝度のレベルがコントロールする。 (もっと読む)


【課題】 多重露光を実施する場合に発光素子の特性のバラツキに起因する不具合の発生を抑止する。
【解決手段】X方向に沿って並ぶ有機EL素子(811,812,…)、及び、それら各々を先頭としY方向に沿って並ぶ1個以上の有機EL素子(例えば、821,831,841)からなる有機EL素子群(8G1,8G2,…)と、この有機EL素子群ごとの光の各パワー値を測定するパワー値測定手段と、その測定結果に基づき判明する前記各パワー値のバラツキに基づいて、当該各パワー値を一定とするような、前記発光素子群ごとに対応する各補正値を設定する補正値設定手段と、その補正値に基づいて、前記発光素子を駆動するための駆動信号を補正する補正手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 回路と接続端子を接続する信号線にさらに検査用端子を接続すると、寄生容量が増加して回路動作を行う際の負荷が大きくになる。
【解決手段】 基板(8)に設けられた回路(2)と、
前記基板の前記回路とは離れた位置に設けられ、前記回路の入力または出力信号を中継する接続端子(4)と、
前記回路と前記接続端子とを接続する信号配線(3)と、
前記基板に前記接続端子とは別に設けられた複数の検査用端子(6)と、
前記信号配線から分岐し、前記複数の検査用端子の1つに接続された分岐配線(31)と、
を有する回路装置であって、
前記分岐配線の、前記分岐と前記検査用端子との間にスイッチ(1)が設けられていることを特徴とする回路装置。 (もっと読む)


【課題】 各有機EL素子のバラツキを抑制する。また、その寿命の長期化を図る。
【解決手段】電流値及びパルス幅によって規定される駆動信号によって駆動される複数の有機EL素子(8)と、これら各々について流れる各電流値を測定する電流測定手段(14)と、その測定結果に基づき判明する、第1原因に起因した前記各電流値のバラツキに基づいて、前記各電流値を一定とするような電流補正値を設定する電流値設定手段と、前記有機EL素子の各々が発する光の各パワー値を測定するパワーセンサ(23)と、その測定結果に基づき判明する、第2原因に起因した前記各パワー値のバラツキに基づいて、当該各パワー値を一定とするようなパルス幅補正値を設定するパルス幅設定手段と、を備える。本発明は、電流補正値・パルス幅補正値が、概念上区別された第1原因・第2原因に応じて定められることに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの高精細化時や高周波数化時に好適な駆動技術を提案する。
【解決手段】自発光型の表示パネルモジュールとして、(1)保持容量と、駆動トランジスタと、サンプリングトランジスタとを有する画素領域を、表示領域内にマトリクス状に配置した画素アレイ部と、(2)信号線に、対応する電位を印加する第1の駆動部と、(3)サンプリングトランジスタの制御電極に接続される第1の制御線に、電位の書き込みタイミングを与える第2の駆動部と、(4)発光期間の初期期間の終了後、駆動トランジスタの制御電極の電位を、カップリング動作を通じて下降させる第3の駆動部とを有するものを提案する。 (もっと読む)


【課題】配線抵抗等による電圧降下を低減させる。
【解決手段】この表示装置は、配線抵抗等による電圧降下を低減するため、電流源部161の接続端子数p(p;正の整数)は、TFTパネル11の出力端子数mの数分の1とされる。切換部163は、接続ブロック毎に、TFTパネル11の入出力端子D(1)〜D(m)と電流源部161の接続端子P161(1)〜P161(p)との接続を切り換える。電流源部161は、複数回に分けてTFTパネル11から電流を引き込む。 (もっと読む)


【課題】表示装置にタッチパネル機能を付加することによる画像のコントラストの低下を抑え、タッチパネル機能の付加に要する実装面積を削減する。
【解決手段】有機EL素子OELの駆動電流を発光駆動トランジスタT23に供給させるための電圧を保持するコンデンサCs2と並列に、容量値と抵抗を変化させることができる可変素子Ev21を接続する。走査ラインLsに走査パルスが出力されると、データラインLdに出力されている電圧がコンデンサCs2に印加される。その際、可変素子Ev21の容量値に応じてデータラインLdの電圧の変化が遅延する。判定回路57aは、デジタル電圧/アナログ電圧変換回路(DAVC)54aに入力される電圧値データとデジタル信号に変換されたノードN23(データラインLd)の電圧とを比較して、人の指等が表示パネルに触れたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、書き込み効率を向上させることが可能な、コモンカソード型であって順次発光型の画像表示装置及び駆動方法を提供することを目的とする。
【解決手段】発光素子OLEDと、第1端子t11と発光素子OLEDのアノードに接続される第3端子t13との電位差に応じて、第2端子t12と第3端子t13との間に流れる電流を制御する駆動トランジスタTdと、駆動トランジスタTd閾値電圧を保持する第1容量素子Cs1と、第2端子と接続され且つ複数の画素回路のライン毎に共通に接続されるVDD線と、画像信号電圧を保持する第2容量素子Cs2と、を備え、発光素子OLEDの発光期間中に、第1端子t11と第3端子t13との間の電圧差が、第1容量素子Cs1及び第2容量素子Cs2が保持する電圧を合わせた大きさとなり、VDD線から駆動トランジスタTdを介して発光素子OLEDに電流が流れる。 (もっと読む)


【課題】画質を損なわずに有機EL発光素子の寿命をできるだけ延ばす。
【解決手段】露光ヘッド23は、複数の有機EL発光素子を備え、感光体ドラム21に有機EL発光素子の光を照射する。感光体ドラム21に形成されるトナー像3のトナー量は、有機EL発光素子の露光量(=発光強度×露光時間)に応じた電位によって決定される。露光量一定として、有機EL発光素子の単位面積当たりの発光強度を強くすれば、単位面積当たりの照射エネルギーは強く、印字濃度が濃くなり、画質は向上する。その一方、有機EL発光素子の寿命は低下する。このため、この発光デューティは、画質を損なわずに有機EL発光素子の寿命をできるだけ延ばすように、単位面積当たりの照射エネルギーと有機EL発光素子の寿命との積に基づいて予め設定される。 (もっと読む)


【課題】主観的な輝度の低下を抑制して画質劣化を防ぎつつ、効率的良く消費電力を低減することができる画像処理装置、表示装置、プログラムおよび画像処理方法を提供する。
【解決手段】入力画像の画素値から注目対象となる画素の輝度である注目輝度Creと、入力画像の画素値から注目対象となる画素の周囲に相当する画素の輝度である周辺輝度Breと、入力画像の輝度の平均値と変換パラメータとに応じて変換された変換注目輝度Ctaおよび変換周辺輝度Btaとから、注目対象となる画素の輝度が変換前の輝度と比べてどの程度が下がったかと観察者が主観的に感じるかを表す輝度主観値Eを算出し、輝度主観値が最適となるような変換パラメータと輝度の平均値とに従って、入力画像の全画素に対して画素値変換を行う。 (もっと読む)


OLEDデバイスは、光を生成するOLED手段と、電流を導通するように適応された2つ以上の導電素子と、OLED手段及び前記2つ以上の導電素子を搭載する第1の基板とを有する。前記基板は第1の表面と第2の表面とを有し、第1の表面にOLED手段が接触し、第2の表面に前記2つ以上の導電素子が搭載される。
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