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Fターム[3K107HH00]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 回路 (6,105)

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【課題】外光の影響による誤判断を防止でき、高度な画像処理を行うことなく、画質への影響を抑止しつつ、表示画面へ物体が近接または接触したことを的確に検出することが可能な表示装置およびその駆動方法、並びに電子機器を提供する。
【解決手段】座標取得のための発光期間が形成された発光素子を含む表示素子と光検出素子を複数含む表示部1と、表示素子を制御する第1の制御部13と、複数の光検出素子の駆動を選択的に制御する第2の制御部12と、光検出素子で発光素子の発光光を検出して得られた検出信号を処理し座標情報を取得するための信号処理部8と、を有し、第1の制御部13は、表示素子の発光素子を、画像表示期間と座標情報発光期間に分けて発光させる。 (もっと読む)


【課題】輝度色度むら補正計算に必要なマトリクス演算量を低減し、より少ない計算で消費電力少なく同じ補正効果を得ること。
【解決手段】本発明は、複数の発光素子で1つの画素が構成され、当該画素が複数配置されている表示パネル10と、表示パネル10の各画素について輝度および色度を補正するため当該画素を構成する各発光素子の駆動信号の補正計算を行う輝度色度補正部20と、輝度色度補正部20に対して入力する補正計算に必要な係数行列の各要素のうち、表示パネル10内での係数のばらつきの少ない要素のビット数が、ばらつきの大きい要素のビット数より小さく設定されている係数データ入力部とを有する表示装置である。 (もっと読む)


【課題】消光期間中のリーク電流を低減することにより、ユニフォミティの劣化を低減することの可能な駆動方法、駆動装置および表示装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子12R等が発光、消光を繰り返している時に、ゲート線WSLの電圧をドレイン線DSLの電圧の下降と同時に下降させ、ドレイン線DSLの電圧の上昇と同時に上昇させる。これにより、発光時だけでなく、消光時においても、トランジスタTWSのゲート−ソース間の電圧VgsをトランジスタTWSのオン電圧よりも低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】1本の水平ラインに対して複数本の制御端子を配置する必要がある。このため、端子ピッチを画素ピッチの半分以下にする必要がある。
【解決手段】(a)電流駆動型の自発光素子をマトリクス状に配置した画素アレイ部であって、アクティブマトリクス駆動方式に対応した画素構造と配線構造を有する画素アレイ部と、(b)画素領域の自発光素子に駆動電流を供給する電源線であって、個々の水平ラインに対応する電源線を複数本ずつ結合した複数本の共通電源線と、(c)共通電源線に一対一に対応する電源駆動端子を有する表示パネルを提案する。 (もっと読む)


タイル型ディスプレイが、放射画像エリアを設けるように位置合わせされる複数のディスプレイタイルを備え、ディスプレイタイルはそれぞれ、放射画像エリアでピクセルグループ内に配置される複数の発光ピクセルと、複数の順次に配置されるピクセル駆動回路であって、ピクセルの光放射を制御するために特定のピクセルグループに電気的に接続される、ピクセル駆動回路と、各ピクセル駆動回路の動作を制御するためのデータを与える、1つ又は複数の信号通信線とを備え、各ピクセル駆動回路は、ピクセル駆動回路の対応するピクセルグループの光放射を制御し、次の順次ピクセル駆動回路に情報を与えて、そのような次の順次ピクセル駆動回路に、次の順次ピクセル駆動回路の対応するデータに応答させて、次の順次ピクセル駆動回路の発光ピクセルグループの動作を制御させると共に、所定の数のピクセル駆動回路が所望の光放射を引き起こすまで、この動作を繰り返す。
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【課題】Vthを補正する際に、電位差VgsがVthよりも小さくなるのを防止することの可能な駆動方法、駆動装置および表示装置を提供する。
【解決手段】Vth補正準備期間(T1〜T3)において、ゲート線WSLの電圧が、後にドレイン線DSLに印加する電圧(Von2)よりも高い電圧(Von1)に上げられている。これにより、書き込み走査回路23によってゲート線WSLの電圧がVon1からVoffに下げられたときに、ゲート電圧Vが一時的にΔV1だけ下がると共に、ソース電圧Vも一時的にΔV2だけ下がる。その結果、2回目のVth補正を始める直前のゲート電圧Vおよびソース電圧Vの値が低く抑えられる。 (もっと読む)


【課題】メモリ使用量を極力少なくした上で、表示品位を確保することができる有機ELパネルの駆動装置を提供する。
【解決手段】制御部は、輝度制御信号に応じて第2メモリより読み出したパルス幅データGと(ステップS2)、温度センサにより検出された温度に応じて(ステップS3)決定したパルス幅下限値データGminとで(ステップS4)値がより大きな方をパルス幅データに決定すると(ステップS5〜S7)、第1メモリに記憶されている振幅値を有する駆動電流と(ステップS8,S9)、決定したパルス幅データとを駆動回路に出力して有機ELパネルの表示輝度をPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】十分な解像度を持ち、露光マージンが広く、平坦化性能に優れ、高温の加熱工程を経ても高い透明性を維持することができ、金属配線を経時劣化することのない配線隔壁形成用感放射線性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】上記感放射線性樹脂組成物は、(A)(a−1)アリール基を有するアルコキシシラン化合物50〜99重量%、(a−2)アルキル基を有するシラン化合物1〜45重量および(a−3)その他のアルコキシシラン化合物0〜5重量%を重縮合してなるポリシロキサンならびに(B)放射線の照射を受けて酸を発生する化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】画素回路の構成素子数が少なくても、輝度調整を行うduty駆動ができるEL表示装置を提供する。
【解決手段】スイッチ用トランジスタ11bは、ゲート信号線17から供給された制御信号に応じて導通し、ソース信号線18から供給された信号電位をサンプリングしてコンデンサ19に保持する。駆動用トランジスタ11aのソース端子には、電源供給用回路23の出力をキャンセル電圧Vdd_Lと駆動電圧Vdd_Hを切り替えることにより駆動用トランジスタ11aをキャンセル動作させる。電源セレクタ21は出力を駆動電圧Vdd_Hとハイインピーダンス状態とを選択することで、duty駆動を行なう。 (もっと読む)


【課題】製造の際の歩留まりを向上させることが可能な自発光表示装置を提供する。
【解決手段】同一の発光輝度を得るために各有機EL素子24に必要とされる表示駆動電流の大きさの比に応じて、R,G,B用の画素20R1,20G1,20B1に対応する画素回路の画素ピッチ26R,26G,26Bをそれぞれ、画素回路層内で不均等となるように設定する。これにより、R,G,B用の各画素20R1,20G1,20B1において、対応する画素回路の画素パターン密度が互いに均等となり、画素回路全体としてのパターン欠陥率が低減する。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で、一般家庭に設備され行き渡っている白熱電球用の受金(ソケット)にそのまま装着でき、且つ必要な光量が十分に得ることのできる有機EL素子を用いた照明装置を提供する。
【解決手段】前記照明装置は、外部の電気エネルギー供給手段との接続固定部材を備えた接続固定手段と、有機エレクトロルミネッセンス素子を用いた面状発光体を複数備え、前記面状発光体の各々の一端を紡錘形状に閉じた閉状態と放射状に開いた開状態とに回動可能に軸支した発光部と、前記面状発光体に通電し点灯駆動する点灯駆動手段と、前記面状発光体を開閉駆動する開閉駆動手段と、を有し、前記点灯駆動手段は、前記面状発光体が開状態の時に前記面状発光体を点灯駆動する。 (もっと読む)


【課題】画素内トランジスタの特性変動の影響を受けることなく、発光輝度を一定に保てるようにする。
【解決手段】画素内トランジスタの特性変動を検出部80で検出しその検出電圧を基に、パルス幅変換テーブル格納部93に格納されている変換テーブルから、検出電圧に対応するパルス幅情報を取得する。そして、このパルス幅情報をタイミング発生部91に与え、第2イネーブルパルスWSEN2のパルス幅を制御することで、画素内トランジスタの特性変動に応じて移動度補正期間を調節し、移動度補正処理での帰還量(補正量)を制御する。 (もっと読む)


【課題】Vthを補正する際に、電位差VgsがVthよりも小さくなるのを防止することの可能な表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】Vth補正準備期間(T1〜T3)において、ゲート線WSLの電圧が、後にドレイン線DSLに印加する電圧(Von2)よりも高い電圧(Von1)に上げられている。これにより、書き込み走査回路23によってゲート線WSLの電圧がVon1からVoffに下げられたときに、ゲート電圧Vが一時的にΔV1だけ下がると共に、ソース電圧Vも一時的にΔV2だけ下がる。その結果、2回目のVth補正を始める直前のゲート電圧Vおよびソース電圧Vの値が低く抑えられる。 (もっと読む)


【課題】 連続駆動寿命の長い有機発光素子を得ることを目的とする。
【解決手段】 陽極と陰極と発光層とを少なくとも有する有機発光素子において、発光層は発光材料を有し、前記発光層中のイオン化ポテンシャルが最も小さい材料の、ラジカルカチオン状態における吸収スペクトルが、前記発光材料の発光波長領域に、吸収ピークを持たない有機発光素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】同一基板上の有機EL表示画素を良好に塗り分けるために、画素分離領域に凹凸構造を設け、下部電極上に形成された有機EL表示素子を良好に区画、分離し、複数の表示部を構成可能な生産性の高い有機EL表示装置を提供する。
【解決手段】基板101上に形成された下部電極102と、下部電極102に対向して設けられた上部電極107と、下部電極102と上部電極107間に形成された有機発光層105とを備えている。また、下部電極102と上部電極107間に独立して駆動可能に区画された複数の画素領域と該画素領域を区画する画素分離領域とから構成されている。画素分離領域は、ウィスカ集合体103を有している。 (もっと読む)


【課題】走査信号の伝達遅延を軽減できるようになる画像表示装置を提供する。
【解決手段】画素の表示制御を行うための画素回路が行列状に配列された基板を含む表示装置において、前記行列状に配列された画素回路は、一つの画素回路行PLIに対して複数の走査信号線SELo,SELeが配線され、前記画素回路行PLIの画素回路Pは、前記複数の走査信号線SELo,SELeのうちのいずれかに接続されている。さらに,前記複数の走査信号線SELo,SELeのそれぞれに接続される前記画素回路の数が略等しい。 (もっと読む)


【課題】書込みトランジスタの寄生容量のばらつきに起因する書込みトランジスタのオフ時のカップリングによる発光輝度のばらつきを抑制し、ムラのない均一な画質を得る。
【解決手段】駆動トランジスタ22のゲート電極に容量要素28の一端を接続し、当該容量要素28の他端に対して、書込み走査信号WS1の“H”レベルから“L”レベルへの遷移タイミング以降(同時を含む)に、“L”レベルから“H”レベルに遷移する制御信号WS2を与えることで、書込みトランジスタ23のオフ時の寄生容量によるカップリングに起因する駆動トランジスタ22のゲート−ソース間電圧Vgsの変動分を抑え、書込みトランジスタ23の寄生容量のばらつきに起因する発光輝度のばらつきが抑制する。 (もっと読む)


【課題】面内での輝度の偏りを抑制できる有機EL照明装置を提供する。
【解決手段】有機EL照明装置1は、平面状の有機EL素子2と、有機EL素子2の一方の面に設けられた平面状の熱拡散板3と、熱拡散板3と接するように設置された定電流回路素子4とを備えている。有機EL素子2は、基板11と、素子部12と、封着材13と、封止板14とを備えている。素子部12は、透明電極21と、有機発光層22と、陰極23とを備えている。定電流回路素子4は、平面状の放熱板32を備えている。放熱板32は、熱拡散板3と面接触するように設置されている。 (もっと読む)


【課題】階調制御や輝度ばらつき補償のための任意の電圧を供給する駆動ドライバを具備した表示装置における画素内のスイッチや配線を削減し、開口率を向上する。
【解決手段】複数の自発光素子をマトリックス状に配置した自発光素子ディスプレイ22と、自発光素子を駆動するための駆動電圧を生成するための駆動電圧生成手段18と、表示データに応じた信号電圧によって駆動電圧を制御し、表示データに無関係な画素制御電圧を生成するための帰線期間制御内蔵データ線駆動手段14と、駆動すべき自発光素子を選択するための走査線駆動手段16と、画素への信号電圧書込みを制御するための画素制御手段20とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示制御線に供給するパルスの幅の設定を容易に変えることができる走査駆動回路を提供する。
【解決手段】走査駆動回路は、入力されたスタートパルスを順次シフトして、各段から出力信号を出力するシフトレジスタ部、並びに、シフトレジスタ部からの出力信号、及び、イネーブル信号に基づいて動作する論理回路部から構成されており、第p段目のシフトレジスタの出力信号STpにおけるスタートパルスの始期と終期との間に、第(p+1)段目のシフトレジスタの出力信号STp+1におけるスタートパルスの始期が位置し、出力信号STpにおけるスタートパルスの始期と出力信号STp+1におけるスタートパルスの始期との間には、第1イネーブル信号乃至第Qイネーブル信号が、それぞれ1つ、順次存在し、第(p’,q)番目の否定論理積回路は、出力信号STp'、出力信号STp'+1を反転した信号、及び、第qイネーブル信号ENqに基づいて走査信号を発生する。 (もっと読む)


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