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Fターム[3K243CC04]の内容

Fターム[3K243CC04]に分類される特許

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【課題】部品点数の削減と薄型化を図ることができるとともに、密閉防水構造の簡略化を図ることができる照明装置を提供すること。
【解決手段】
LED(光源)4を搭載した回路基板5を備え、同心の球面を備えた半球状のレンズ6とジョイント7を、前記回路基板5を挟んでこれの両側に配置して成る光学モジュール3と、
前記光学モジュール3を回動可能に保持するように、開口部2aが設けられたハウジング2と、
前記ハウジング2の開口部2a周縁は、前記レンズ6の球面に当接し、該ハウジング2に固定されて前記ジョイント7の球面に当接するサスペンション11と、を有する照明装置1において、
前記レンズ6の球面に当接する前記ハウジング2の開口部2a及び前記レンズ6の球面に防水用ラバー(弾性部材)9を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の光源ユニットでは、発光チップの放熱上の課題がある。
【解決手段】この発明は、光源部10と、ソケット部11と、を備える。光源部10は、基板3、発光チップ41〜44と、を備える。発光チップ41〜44は、基板3の取付面34に取り付けられている。ソケット部11は、放熱部材8を備える。基板3の当接面35と放熱部材8の当接面80とが相互に当接されている。発光チップ41〜44が基板3を介して放熱部材8が位置する箇所に対応して位置する。この結果、この発明は、発光チップ41〜44の放熱上の課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】交流駆動される放電ランプと、該放電ランプが組み込まれた凹面反射鏡とからなり、前記放電ランプの中心軸と凹面反射鏡の光軸方向とが一致するように配置されてなる光源装置および光照射装置において、ランプの下半部内での紫外線吸収を抑制して、十分な光出力を得ることのできる構造を提供しようとするものである。
【解決手段】前記凹面反射鏡の開口部が上方に向けられて配置されており、一対の電極の下側電極が陽極動作をする時間を、上側電極が陽極動作をする時間より長くなるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプの冷却系の設置に必要な領域を削減することができ、全体のサイズを低減したりデザインの自由度を高めたりすることが可能なプロジェクタ及びプロジェクタに設置されたランプの冷却方法を提供する。
【解決手段】互いに隣接して配置された光源である複数のランプが内蔵されたランプボックス110A,110Bと、ランプ近傍の空気を排出する、複数のランプに隣接して設置された一つの排気ファン102を備える。また、点灯したランプから排出された空気と、非点灯のランプから排出された空気とが接触して、両方の空気の温度を変化させる、ランプの空気の排出側に設置された伝熱部材104を更に備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】放熱性向上と小型化・軽量化を同時に達成し、点灯回路への熱負荷も減少させる電球形ランプを提供する。
【解決手段】電球形ランプ1は、LEDを有するLEDモジュール3と、口金部材15を一端に備え且つLED発光時の熱を放熱する筒状のケース7と、LEDモジュール3を搭載し且つケース7の他端を塞いで前記熱をケース7に伝える載置部材5と、口金部材15を介して給電を受けてLEDを発光させる点灯回路11とを備え、載置部材5はケース7の他端開口から挿入されており、載置部材5の側面部とケースの内周面とが接触して発光時の熱をケース7に伝える構成であり、載置部材5とケース7との接触面積をS1、LEDモジュール3の基板17と載置部材5との接触面積をS2としたときに、接触面積の比S1/S2が、0.5≦S1/S2を満たす。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造による優れた放熱効果を実現して光源となる半導体発光素子の温度上昇を抑制し、よって半導体発光素子の信頼性を維持しつつ発光効率の低下が抑制されて所定の照射光量を確保することが可能な車両用前照灯を提供することにある。
【解決手段】 ハウジング2と前面カバーレンズ3により形成される灯室4内に、半導体発光素子と半導体発光素子から発せられた光の配光を制御する配光制御手段とを備えた灯体ユニット5を収容し、灯具ユニット5にブラケット20及び車体フレーム接続用ステー15を順次接続して灯室4外に延出し、車両用前照灯を車両に取り付ける際に灯室4外に延出した車体フレーム接続用ステー15が車体フレーム21に固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 配光を可変にする機能を備えている場合にも、装置の大型化、重量の増加を防止し、製造コストが高くなるのを阻止する。
【解決手段】 紫外光から緑色光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源5と、固体光源5からの励起光が入射する蛍光体部12と、蛍光体部12への励起光の照射範囲および/または強度分布を変化させる光制御手段とを備え、上記光制御手段として、固体光源5の向きを変化させる向き制御手段を有している。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造かつ低コストでランプユニットの熱を放熱し、光源の輝度の低下を抑制した密閉構造の表示灯を提供する。
【解決手段】光源を有したランプユニット3と、光源からの光が照射される表示パネル2と、ランプユニット3と表示パネル2とを保持する器具本体1と、天井8に固定され、下面に器具本体1を保持する器具施工用部材4と、透光性の材質で上面が開口した矩形箱状に形成され、開口周縁が器具施工用部材4に設けられた密閉用パッキン6に当接するように器具本体1を覆って密閉するケース5とを備え、密閉用パッキン6に設けられた放熱片6bがランプユニット3の上面と器具施工用部材4の上面と当接し、放熱片6bがランプユニット3が発生する熱を器具施工用部材4に放熱する。 (もっと読む)


【課題】 レーザダイオードの円筒パッケージの熱をレーザダイオードを覆っている保持部材に放熱させるにあたって、熱伝導性を向上させることが可能な光源装置及びこれを備えたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 光源装置は、半導体発光素子とされる青色レーザダイオード71aと、青色レーザダイオード71aの少なくとも周縁を露出して保持する保持部材であるダイオード保持体82aと、青色レーザダイオード71aの周縁に備えられる弾性部材であるダイオード押圧材80と、ダイオード押圧材80を押圧する押圧部材とされるレンズ保持体79と、ダイオード保持体82aの青色レーザダイオード71aを保持する面に対向した面で、ダイオード保持体82aと当接するヒートシンク81と、を備え、ダイオード押圧材80によって、ダイオード保持体82aの青色レーザダイオード71aを保持する面に青色レーザダイオード71aを加圧する。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子を光源とする車両用灯具において、優れた放熱設計の自由度の基に半導体発光素子の自己発熱の放熱性を高めることにより半導体発光素子の温度上昇を抑制し、よって半導体発光素子の信頼性を維持しつつ発光効率の低下が抑制されて所定の照射光量を確保することが可能な車両用灯具を提供することにある。
【解決手段】LED光源7と該LED光源7から発せられた光の配光を制御する配光制御手段を備えた灯体ユニット6に嵌合部19を延設し、密閉空間からなる灯室5内に収容された灯体ユニット6の嵌合部19を灯室5内からシールカバー4を介して灯室5外に気密に延出させ、灯室外に位置するヒートシンク15を嵌合部19に着脱可能に嵌合するようにした。これにより、LED光源7から発せられた熱が嵌合部19を伝導して灯室5外に位置するヒートシンク15で放熱される。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構成の半導体光源装置であって、半導体発光素子がショートして機能しなくなることを防止するとともに、効率よく半導体発光素子を冷却して明るく発光させることのできる半導体光源装置と、この半導体光源装置を備えたプロジェクタと、を提供する。
【解決手段】 本発明のプロジェクタは、半導体光源装置を有する光源ユニット、表示素子やプロジェクタ制御手段等を備え、半導体光源装置は、熱拡散板122と、該熱拡散板122の一方面に配置される半導体発光素子と、前記熱拡散板122の他方面に配置される熱電素子と、ヒートシンク130と、を備え、前記熱電素子は、該熱電素子の表面に形成される絶縁層を介して前記ヒートシンク130及び前記熱拡散板122と熱接続されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ランプハウジングやランプレンズの内面に、ランプ空間内の空気中の水分の付着による曇りが発生しないようにする。
【解決手段】車両用ランプは、ランプハウジング10とランプレンズ16とで囲まれたランプ空間21に設けられるリフレクタ22と、ランプハウジング10の上端部に形成され、ランプ空間21の内外を連通させる連通孔35とを備える。連通孔35の前方におけるリフレクタ22の一部分22aに前後方向に貫通する貫通孔41を形成する。貫通孔41よりも上方近傍におけるリフレクタ22の他部分22bをリフレクタ22の一部分22aよりも前方に偏位させる。連通孔35よりも上方近傍におけるランプハウジング10の部分から前方に向かって突出し、その突出端がリフレクタ22の他部分22bの後方近傍に位置するリブ42を設ける。 (もっと読む)


【課題】 冷却用ファンの能力を十分に発揮させて灯具の性能を高め、かつ小型に構成できる車両用灯具を提供する。
【解決手段】 光源にLED22を用い放熱用のヒートシンク26を備えるランプユニット2と、ランプユニット26を冷却するための冷却用ファン3を備える車両用灯具であって、灯具ハウジング1内の温度を検出する温度検出手段40と、冷却用ファン3の回転数を検出する回転数検出手段43と、検出した温度と回転数とに基づいてランプユニット2の点灯を制御する点灯制御手段44を備える。ヒートシンク26は、基準温度のときの冷却用ファン3の最小回転数に基づいて設計される。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れると共に、小型であって、取り付け及び取り外しが容易である光源ユニットの構成を提供すること。
【解決手段】レンズ外周を保持する保持手段で規定される仮想円筒内にヒートブロックとリフレクタとが収納され、車両の被取付部へ取り付けられる光源ユニットであって、前記ヒートブロックの外周面には仕切り板で仕切られた第1の放熱部および第2の放熱部が備えられ、前記ヒートブロックにおいて前記レンズ側に配置される前記第1の放熱部には周方向に立設されたフィンが複数枚備えられ、前記第2の放熱部には前記ヒートブロックの軸方向に立設されたフィンが複数枚備えられ、前記仕切り板は取付リブを有し、該取付リブには前記車両の被取付部へ取り付けるための取付手段が備えられていることを特徴とする、光源ユニットとする。 (もっと読む)


本発明は、軸11と内側120及び外側121壁面を有する前記軸の周りの中空の首部12とを有する凹状(内部へ湾曲している)リフレクタ本体10であって、前記首部は、ランプキャップ13と前記リフレクタ本体から遠くを向いている端部とを備えており、前記リフレクタ本体は、内向きに湾曲されている側における反射表面110と、前記内向きに湾曲されている側とは反対の外側111とを有しており、前記中空の首部の内壁面は、実質的に非反射性のものである、リフレクタ本体10と;少なくとも1つのリードスルー構造140を有する放電容器14と;を有する高圧放電ランプ100に関する。本発明によれば、前記少なくとも1つのリードスルー構造は、前記首部によって少なくとも部分的に囲まれており、前記首部が、光に対して不透明な(可視放射に対して不透明である)スリーブ20によって囲まれている。
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【課題】 放電ランプの異常点灯を早期に検出することのできる放電ランプ装置を提供すること。
【解決手段】 この放電ランプ装置は、放電ランプと、ランプ点灯状態監視機構とを具えてなり、ランプ点灯状態監視機構が、前記放電ランプのランプ電圧値を一定の微小時間間隔毎に測定し、当該ランプ電圧測定値の複数個のものが含まれる一定の長さの時間間隔を単位サンプリング期間として、当該単位サンプリング期間における複数個のランプ電圧測定値について統計的処理を行うことにより統計的特性値を取得し、当該統計的特性値を当該単位サンプリング期間における代表値として採択する代表値採択処理を順次の単位サンプリング期間毎に繰り返して行い、前記統計的特性値が設定された許容範囲を逸脱したことを検出することによりランプ異常点灯検出信号を発する機能を有する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて十分な高輝度化を図ることの可能な光源装置を提供する。
【解決手段】 紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源5と、固体光源5からの励起光により励起され固体光源5の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層2と、蛍光体層2の励起光が入射する側の面とは反対の面側に設けられる放熱基板6とを備え、蛍光体層2は実質的に樹脂成分を含まず、固体光源5と蛍光体層2とが空間的に離れて配置されており、蛍光体層2の面のうち励起光が入射する側の面とは反対側に設けられた反射面による反射を用いて蛍光を取り出す。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性の向上及び組立性の向上を図る。
【解決手段】 光源として設けられた発光ダイオード18と発光ダイオードに給電する一対の給電部14a、14aが設けられた基板15とを有する発光体20と、発光体が挿入される挿入口4bと挿入口に連続された挿入用空間4aとを有する取付ベース4とを設け、発光体が挿入口からスライドされ挿入用空間に挿入されて取付ベースに取り付けられるようにした。
発光体がスライドされて取付ベースに取り付けられるため組立が簡単であり、発光体の交換が可能でありメンテナンス性が向上する。 (もっと読む)


【課題】光源から放射された上向きの光が車両用前照灯の照射方向の前側にグレア光として照射されるおそれを排除し、光源からの光の利用効率を向上させる。
【解決手段】リフレクタ5の放物系反射面5a1a,5a1bからの反射光によりすれ違いビーム用配光パターンを形成し、反射面5a1aに入射しない発光素子光源1aからの光を配光制御する導光部8aと、反射面5a1bに入射しない発光素子光源1bからの光を配光制御する導光部8bとを有するインナーレンズ8を設けた車両用前照灯100において、発光素子光源1aからの上向きの光を屈折させて水平光または下向きの光を出射する屈折部8a1を反射面5a1aの前端部5a1a1よりも車両用前照灯の照射方向の後側に配置し、発光素子光源1bからの上向きの光を屈折させて水平光または下向きの光を出射する屈折部8b1を反射面5a1bの前端部5a1b1よりも車両用前照灯の照射方向の後側に配置した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型であって、交換等のメンテナンスが容易となる車輌用光源ユニットの構成を提供すること。
【解決手段】アウタレンズ、ハウジング、回路ケース部、光源部を備える車輌用光源ユニットであって、前記回路ケース部はその周壁が前記ハウジングよりも熱伝導性の高い材料で形成されて、前記ハウジングに形成された開口部の周縁に取り付けられ、前記光源部は、自発光半導体型光源、放熱板、回路基板を備え、前記自発光半導体型光源は前記ハウジングの開口部から前記ハウジング内へ表出し、前記放熱板は前記自発光半導体型光源および前記回路ケース部の周壁に熱的に連結され、前記回路基板は前記回路ケース部の周壁と前記放熱板との間に収納される車輌用光源ユニットとする。 (もっと読む)


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