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Fターム[3L024CC17]の内容

風呂の制御 (6,054) | 目的 (873) | 安全 (90)

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【課題】熱源機内部の各部材の形状、大きさに制限を加えることなく、小型化された熱源機であっても採用可能であり、且つ、安価に提供可能な構成によって、ドレン排出系統の水封を実施できる熱源機を提供することを課題とする。
【解決手段】燃料を燃焼するバーナ15と、バーナ15が作動して生成される燃焼ガスの主に潜熱を回収する熱交換器18とを備えた熱源機1に、浴槽に湯水を落とし込む風呂落とし込み系統6と、前記熱交換器18で発生したドレンを中和して外部に排出するためのドレン排出系統20とを形成する。そして、ドレン排出系統20の一部を形成する水封装置51及び/又は前記水封装置51の上流部分と、風呂落とし込み系統6から分岐した注水管52とを連続させる。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを浴槽に導いて排出しても、ドレンの浴槽湯水への混入を防げる風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】潜熱回収用給湯熱交換器で発生するドレンを回収してドレンタンクに貯留し、この貯留量が排水基準量以上と判断されるときには、ドレンタンク内のドレンを、浴槽に接続された追い焚き循環路側に導いて排出する。ドレン排出以降に自動湯張りが行われるときには、予め定められた残水検知用の水位に対応する湯張り水量の浴槽への落とし込み終了後に検出される検出浴槽水位と、浴槽への落とし込みの水量に対応するP−Qデータの浴槽水位とを水位比較手段32が比較し、検出浴槽水位が前記湯張り用データの浴槽水位よりも大きいときには、浴槽排水報知手段34が、浴槽内の湯水の排出を促す報知を行う。 (もっと読む)


【課題】水圧導出口を有しながらも簡易な構成を有し、かつ簡易な製造プロセスで製造可能な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】第1の弁体13aは第1および第2の開口部11a、11bの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。第2の弁体13bは第1および第3の開口部11a、11cの間の流路11Aの開度を制御可能に構成されている。弁本体1は、樹脂よりなり、かつ第2および第3の開口部11b、11cの間で流路11Aに通じる第4の開口部11dを有している。 (もっと読む)


【課題】加熱手段と追い焚き用熱交換器との間を接続する循環流路を形成して加熱手段で沸き上げた高温水を追い焚き用熱交換器に送る加熱手段利用追い焚き運転の終了後に、加熱手段内にスケールが堆積することを抑制することができるとともに、追い焚き用熱交換器の温度が異常に上昇することを確実に抑制することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、加熱手段利用追い焚き運転の終了後に、熱源ポンプ3を駆動して加熱手段利用追い焚き循環流路に水を循環させることにより加熱手段(沸き上げ用熱交換器18)を冷却する冷却動作を行う運転制御手段と、冷却動作の実行中に追い焚き用熱交換器9の温度が所定温度を超えると判定または予測された場合に、追い焚き用熱交換器9の温度上昇を抑制する昇温抑制制御を行う昇温抑制手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
あらかじめ設定された湯張り量に対して使用者が異なる湯張り量に湯張りする場合においても、最適な銀イオン濃度の湯水を供給することができる湯水供給装置を提供する。
【解決手段】
湯水の供給路に設けられた銀製の電極を有し、湯水の供給時に動作して湯水中に銀イオンを発生させる銀イオン発生器と、銀イオン発生器の動作を制御する制御手段を備え、この制御手段は、湯水が所定の流量供給される毎に、前記銀イオン発生器を所定時間動作させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】リモコンの近くに人がいない場合の音声案内の音量が、リモコンの近くに人がいる場合と同じため、使い勝手がよくなかった。
【解決手段】台所リモコン2は、人の在/不在を検知する人検知手段8と、音声出力手段10と、スピーカー11と、人検知手段8が人を検知している場合の音声出力手段10の出力信号の大きさを設定する音量設定手段7と、音量変更手段9とを有し、人検知手段8が人を検知している場合は、音量設定手段7で設定された音量で音声案内を行い、人検知手段8が人を検知していない場合は、音量設定手段7で設定された音量に関わらず音量変更手段9により音声案内音量を変更することで、使い勝手や安全性を維持しつつ、音声案内によるさらなるユニバーサルデザインを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー現象を防止した風呂加圧ポンプを備えた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】湯水を貯湯する貯湯タンク2と、前記貯湯タンク2内の湯水を加熱する加熱手段3と、貯湯タンク2の下部に連通する給水管9と、貯湯タンク2の上部に連通し出湯する出湯管8と、該出湯管8の途中から分岐し浴槽6への湯張りを行う湯張り管37と、該湯張り管37に備えられ浴槽6へ供給される湯水に圧力をかける風呂加圧ポンプ42と、前記湯張り管37に備えられ該湯張り管37の開閉を行う開閉弁39と、前記風呂加圧ポンプ42や開閉弁39等を制御して貯湯や出湯及び湯張りを行わせる給湯制御部49とを備えたもので、前記給湯制御部49は浴槽6への注湯の終了時には、風呂加圧ポンプ42の回転数を低下させてから開閉弁39を閉成させるようにしたので、ウォーターハンマー現象を防止することが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】風呂循環ポンプへの呼び水を供給する呼び水工程を開始する際の圧力上昇を低減させた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯装置において、湯張り管22から風呂循環回路15へ所定量注湯して風呂循環ポンプ18の起動に必要な呼び水を供給する呼び水工程開始時は、風呂循環回路15に設けた切換手段27を風呂往き管16と風呂戻り管17との両方から浴槽5に注湯させることができる両搬送状態としてから、湯張り管22を開閉する開閉弁23を開弁して注湯を開始させ、開閉弁23の開弁直後に切換手段27を風呂循環ポンプ18が設けられた側の風呂循環回路15のみから浴槽5に注湯させることができる片搬送状態に切り換えるようにしたので、開閉弁23を開弁した瞬間に生じる圧力上昇を風呂往き管16および風呂戻り管17の両方に分散させ低減させることができると共に、風呂循環ポンプ18への呼び水を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】報知が必要な時期にのみ報知を行い、報知が不要な時期には報知を行わないようにすることで、浴室の使用者の使い勝手を向上させた給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】浴室13に給湯可能な貯湯タンクユニット2と、浴室13の温度を検出する浴室温度検出手段7と、居室12の温度を検出する居室温度検出手段6と、屋外温度を検出する屋外温度検出手段5と、屋外温度が所定値以下で、かつ居室12の温度と浴室13の温度との温度差が所定値以上である場合に、浴室13の使用者に対して入浴に注意を促す注意喚起情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】入浴しようとする者が比較的暖かな部屋から冷えた浴室に入ることに起因してヒートショックを起こすことを適切に防止または抑制することが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムHSは、給湯装置Aとの間でデータ通信が可能な浴室外リモコンR1および浴室内リモコンR2を備え、かつこれらのリモコンR1,R2は、これらが設置された箇所の室温をそれぞれ検出可能な第1および第2の温度センサ53a,53bを有しており、これら第1および第2の温度センサ53a,53bのそれぞれによって検出される室温が予め定められた条件を満たすときには、ヒートショックの可能性をユーザに察知させるための報知が行なわれる。 (もっと読む)


【課題】簡素な給湯回路構成のままで、使用者に給湯温度の変動を感じさせることなく給湯効率を向上することができる貯湯式給湯機を提供することを目的とする。
【解決手段】湯を貯留する貯湯タンク1と、貯湯タンク1に貯留される湯水を加熱するヒートポンプユニット10と、ヒートポンプユニット10により加熱された湯と貯湯タンク1内の湯とを合流させて所定の給湯先に出湯可能に構成された給湯流路(ヒートポンプ戻り配管22、タンク上部配管23、および給湯管28)とを備える。人感センサ50aを利用して浴室に入浴者がいると判定された場合に、ヒートポンプユニット10の運転を停止(禁止)する。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内が高温の貯湯状態でも、短時間に温度を低下させて自動的に排水することが出来るようにした貯湯式風呂給湯装置を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2に貯湯された湯水温度を検知する複数の貯湯温度センサ35が、排水動作時に排水許可温度以上の高温度を検知している場合には、浴槽6に低温の湯張りを行った後、風呂熱交換器19で追い焚きして貯湯タンク2内の湯水温度を排水許可温度まで低下させてから排水するようにしたことにより、排水管48を利用した自動排水を行うことが出来るものであり、使用者の手を煩わすことなく、又給湯で高温水を無駄に捨てるところを使用者に見せることなく、しかも従来より短時間に貯湯タンクの排水が行われ待ち時間も少なく極めて使用勝手が良いものである。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして製造コストを抑えた注湯電磁弁を提供する。
【解決手段】給水圧の変化を大気開放弁60に伝達させる検圧部15を、電磁弁30の筒状に形成された主弁座31の回りの環状空間14に連通させるようにして構成し、検圧部15が形成された側に大気開放弁60を配置する。これにより、注湯電磁弁の本体は、導入管13、主弁座31、導出管16、大気開放弁60のハウジング18およびオーバフロー口19、および検圧部15が一体に形成される第1の本体10に、ダイヤフラム室66を形成する凹部とそのダイヤフラム室66と検圧部15とを連通させる検圧通路67とを有する第2の本体11を固定して構成されるので、部品点数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】チャイルドロック機能の解除方法が分からない人でも給湯機から所望温度の給湯を受け易い給湯機用リモートコントローラを得ること。
【解決手段】湯を沸き上げて所定の給湯先に供給する給湯機本体の入力装置として機能する給湯機用リモートコントローラ100Aを構成するにあたり、給湯機本体での運転条件に係る情報を入力する操作部91と、操作部からの入力を無効にするロック部96eと、予め定められた終了条件が成立したときにロック部による入力の無効を解除するロック解除部96fとを設ける。 (もっと読む)


【課題】 高圧の冷媒配管が外部に露出することを防止して、装置の安全性を向上させると共に、ヒートポンプ式給湯装置のエネルギ効率を向上させることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 圧縮機16、ヒートポンプ熱交換器18、及び冷媒対水熱交換器27を含む、自然冷媒を用いた冷媒回路を一体に備えたヒートポンプユニット11と、上記冷媒対水熱交換器27で加熱された湯を貯留可能とする給湯タンク26を含む給湯ユニット12とを備え、この給湯ユニット12とヒートポンプユニット11間を水配管36で連結し、給湯タンク26の天部から導出された循環配管101を通じて汲み出された給湯タンク12内の湯を循環させて浴槽14内の湯を追い焚きする水対水熱交換器28を有し、水対水熱交換器28を給湯ユニット12に内蔵した。 (もっと読む)


【課題】配管や接続構造を簡易に構成できる新規の構成により、製造コストの低減、コンパクト化及び信頼性の向上を図る。
【解決手段】本発明の圧力開放装置100は、流体を一次側から二次側へ供給するための流路100Lと、前記流路に沿った流通孔121aを構成するとともに一次側と二次側の流体圧差に基づいて生ずる力により前記流路内において流路方向に移動可能に配置される可動部121b、122、及び、該可動部と連動する弁体部121cを有する可動体と、前記流路に開口するとともに前記弁体部に対向配置され、前記可動部が一次側に配置されるときには前記弁体部が離間して開放され、前記可動部が二次側に配置されるときには前記弁体部により閉鎖される大気開放口103aと、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
浴槽と給湯機との間に循環ポンプによって湯水が循環される循環路が配設された風呂装置において、循環ポンプの凍結による損傷を防止するとともに損傷の原因となる凍結を解除する。
【解決手段】
浴槽1と給湯機2との間に循環ポンプ4によって湯水Wを循環させる循環路3が配設されている。循環ポンプ4に取付けられて循環ポンプ4の内部を加熱する電熱ヒータ5と、循環ポンプ4,電熱ヒータ5に接続されたコントローラ7とを備えている。コントローラ7は、循環ポンプ4の回転数を検出する回転数検出部7bを有して、回転数検出部7bが循環ポンプ4の回転の初期に適正回転数に達しないことを検出した場合に循環ポンプ4の回転を停止させ電熱ヒータ5への通電を指示する。 (もっと読む)


【課題】配管作業の容易化を図ることができ且つドレン排水管から漏洩したドレンが浴槽用湯水管内の湯水に混入したことを検知することができる風呂設備を提供する。
【解決手段】潜熱回収式の熱交換器にて加熱された湯水を浴槽に接続された浴槽湯水管Pに供給する湯水供給手段を備えた熱源機Gに、熱交換器から排出されてドレンタンク8に貯留されるドレンを排水箇所に接続されたドレン排水管4に供給するドレン排水手段9を設け、ドレン排水管4を、前記浴槽用湯水管Pの内部を通して配管し、ドレン排水管4から浴槽用湯水管Pの内部にドレンが漏れる漏洩異常状態を検知する漏洩検知手段Sを設ける。 (もっと読む)


【課題】ウォーターハンマー現象が発生しないシンプルな構成の貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1の下部へ水を供給する第1給水管4と、貯湯タンク1の上部の湯を浴槽へ供給する風呂出湯管30と、第1給水管4から分岐した第2給水管6と、風呂出湯管30と第2給水管6とを接続し適温の湯を生成する風呂混合手段5とを備え、風呂混合手段5に閉止機能を持たせたことにより、閉止状態から混合手段を駆動して、徐々に水が増えてからお湯になっていく構成になっており、注湯開始時のウォーターハンマーを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明では、利用者が浴槽をより安全に利用できる給湯装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の給湯装置1は、温水供給手段53と、報知手段71,73とを備える。温水供給手段は、浴槽に温水を供給する。報知手段は、温水供給手段が浴槽に高温の温水を供給する可能性がある高温水供給状態である所定期間中に、温水供給手段が高温水供給状態であることを報知し続ける。 (もっと読む)


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