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Fターム[3L024HH12]の内容

風呂の制御 (6,054) | 制御 (958) | 給湯制御(流量、流路、温度) (263) | 流量(給湯量)調節、回路切換 (148)

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【課題】無機化合物の添加有無を任意に調整することが可能な給湯装置を提供すること。
【解決手段】湯水を注湯する注湯経路11と、前記注湯経路11より分岐した並列分岐経路13と、前記並列分岐経路13に配設し前記注湯水に無機化合物15を添加する溶解装置17と、制御手段とを備え、前記無機化合物15を添加しない注湯モードと、前記無機化合物15を添加する注湯モードとを有する給湯装置で、無機化合物の添加濃度の変動を抑制でき、注湯する湯水への無機化合物濃度を安定的に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】潜熱回収熱交換器において発生したドレンを排出するにあたり、目詰まりを起こすおそれのある中和剤の使用を回避し、かつ上水利用コストの低減を図ることが可能な潜熱回収熱源装置を提供する。
【解決手段】ドレンタンクDTにドレンとは異なる希釈用流体を供給するための希釈用流体供給路D2の一端側が接続され、循環路Cにおける追焚用循環ポンプPよりも下流側に、循環路Cの上流側と下流側とを接続した追焚用接続状態と循環路Cの上流側と、希釈用流体供給路D2の他端側とを接続して循環路Cの上流側をドレンタンクDTに連通するドレン希釈用接続状態とに切換え自在な流路切換手段K1が設けられ、制御手段Hが流路切換手段K1をドレン希釈用接続状態に切換え、且つ、追焚用循環ポンプPを駆動させてドレンタンクDTに希釈用流体として浴槽Y1内の水を供給する希釈用流体供給処理を実行可能可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】 燃料の燃焼熱を流体に熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、熱交換器に発生するドレン(D)を中和する中和器(66)と、中和器で中和されたドレンを溜めるドレンタンク(68)と、浴槽水の追焚循環に用いられる追焚循環路(52)と、追焚循環路とドレンタンクとの間に接続されてドレンの排出に用いられる排出路(69)と、燃料の燃焼量からドレン発生量を算出し、該ドレン発生量の積算値がドレンタンクの所定レベルに到達した場合にドレンタンクのドレンを排出路により追焚循環路に排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】湯はり運転用の部品に異常が生じた場合でも、浴槽への湯はりを完了することが可能な給湯装置を提供する。
【解決手段】浴槽の湯水を風呂熱交換器に通して循環させる循環ポンプと、この循環ポンプにより循環する温水の流れを検知する流れ検知手段と、浴槽の水位を検知する水位検知手段と、循環ポンプの動作、流れ検知手段の検知、温水供給手段の動作、水位検知手段の検知により、浴槽に湯を溜める第1湯はり運転の制御手段と、温水供給手段の動作のみで浴槽に湯を溜める第2湯はり運転の制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水中の炭酸ガス濃度を高くすることができ、かつ施工工事も簡単な風呂装置及び炭酸ガス導入ユニットを開発することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、水を加熱する熱源部2と熱源部2とは別個にユニット化された炭酸ガス導入ユニット3とを有し、熱源部2と浴槽5との間で追い焚き循環回路55を構成している。炭酸ガス導入ユニット3は炭酸ガスを水に溶解する炭酸ガス溶解装置83を有し、炭酸ガス溶解装置83において水供給流路84から供給される常温又は常温近くの水に炭酸ガスを溶解させる。そして炭酸ガスが溶解された水は、ガス溶解水接続流路77を介して、追い焚き循環回路55に導入されて浴槽5に供給される。これにより、浴槽5内に、炭酸ガスが高濃度に溶解された適温の湯を溜めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、追い焚き機能を備えた風呂装置を改良するものであり、ドレンによる熱交換器の傷みを防止することができ、且つ、循環流路を流れる湯水の流量を安定していて円滑に追い焚き運転を実行することが可能であり、さらに熱効率も高い風呂装置を提供することを目的とした。
【解決手段】風呂装置1は、追い焚き用熱交換器10と、浴槽5と前記追い焚き用熱交換器10との間を湯水が循環する循環流路21と、循環流路内21に湯水を通過させる風呂ポンプ32と、追い焚き用熱交換器10に対して湯水の流れ方向上流側に配された戻り側温度センサ36とを有している。追い焚き用熱交換器10は、一次追い焚き熱交換器10aと二次追い焚き熱交換器10bとで構成されている。追い焚きに際して、戻り側温度センサ36の検知温度が所定値に満たない場合は、循環流量を定常流量よりも低下して、一定条件を満足するまでその状態を維持して運転する。 (もっと読む)


【課題】給水温度の如何に関わらず高熱効率で風呂設定温度となるように湯張り運転が行なえる給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置に備える制御手段5は、最小ガス量で最小燃焼させた時の各バーナユニットの組み合わせ毎における最大熱効率の熱量データが記憶される記憶手段51、風呂設定温度(t1)と給水温度(t2)との温度差(t1-t2)に基づいて最大給水流量のときの熱量となる基準熱量(x0)を求める基準熱量算出手段52、熱量データから基準熱量(x0)以下で且つ基準熱量(x0)に最も近い熱量となる最適熱量(x1)を選択してバーナユニットの組み合わせを決定するバーナユニット決定手段53、最適熱量(x1)と温度差(t1-t2)とに基づいて浴槽11に湯張りするための給水流量(y1)を算出する給水流量算出手段54を備える。各バーナユニットを最小燃焼させ算出された給水流量(y1)で湯張り運転を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の湯張り機能付き給湯機では、フロ流量センサが故障してしまうと湯張り運転ができなくなってしまう。
【解決手段】湯張り運転時に給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量毎にフロ流量センサ14で検出するフロ瞬時流量を記憶すると共に、フロ流量センサ14の故障時の湯張り運転時は、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量に応じたフロ瞬時流量と所望の湯量とから湯張り時間を算出し、湯張り時間の間湯張り弁15を開けて湯張りを行い、給湯流量センサ11で検出する給湯瞬時流量が変化する毎に湯張り時間を再計算するようにした。 (もっと読む)


【課題】追焚き用循環管路内を清浄に保ち易い追焚き機能付き給湯機を得ること。
【解決手段】貯湯タンク20に貯留された湯を浴槽150に供給すると共に浴槽内の浴水を追焚き用循環管路60に流して追焚き用熱交換器70により追焚きする追焚き機能付き給湯機110を構成するにあたり、浴槽での浴水の水位が予め定められた洗浄開始水位以下になったときに微小泡を含んだ浴水を追焚き用循環管路に流して、微小泡による追焚き用循環管路内の循環洗浄を開始させる循環洗浄制御部と、循環洗浄の終了後、循環洗浄の不足分を補うようにして、浴槽用給湯管路80BLから追焚き用循環管路60へ注水して追焚き用循環管路の注水洗浄を開始させる注水洗浄制御部とを設ける。 (もっと読む)


【課題】酸素富化空気の流量を調整することができる酸素富化空気導入装置を提供する。
【解決手段】通水管6の水流で発生する負圧を導入配管1から酸素富化手段2に作用させて酸素富化手段2で生成された酸素富化空気を導入配管1から通水管6に導入する酸素富化空気導入装置において、通水管6の流量を調整する流量調整手段3と、導入配管1内の圧力または酸素富化空気の流量を検知するセンサ4、および酸素富化手段2の酸素富化膜21の温度またはその近傍の雰囲気温度を検知するセンサ5のうち少なくともいずれか一方のセンサが設けられており、前記センサ4,5で検知した導入配管1内の圧力もしくは酸素富化空気の流量または酸素富化膜21の温度に応じて、通水管6の流量を流量調整手段3で調整することにより通水管6の水流で発生する負圧を変化させて導入配管1から通水管6に導入される酸素富化空気の流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】人の入浴と浴槽の追い焚きのタイミングを合わせるができ、また、浴槽の温度を検出する運転の回数を減らすことができるので、快適性と利便性と効率の向上を実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】浴室80内に設けた人検知手段81が人を検出した場合、注湯の量を注湯量設定手段95で設定された予測量に応じた注湯を行うように制御する制御手段82を備えているので、浴室80に人を検出した場合に、比較的高温の湯を少量注湯してから風呂の追い焚きを行うことによって、入浴と追い焚きのタイミングを合わせるができ、さらに、貯湯槽57上部の高温の湯の使用量も減らすことができ、快適性と利便性と給湯効率の向上を図った給湯機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】湯水を発生する熱源機と浴槽、あるいは同熱源機と熱消費端末との間に湯水の循環路を形成して、当該循環路に設置される循環ポンプに関して、循環ポンプを風呂設備の設置環境に適合した適切な状態で運転することができる風呂設備を提供する。
【解決手段】循環ポンプとして回転速度可変型のポンプが採用され、循環ポンプの回転速度を下限設定値から上昇させるとともに、当該回転速度の上昇過程において、前記循環路を流れる湯水の流量が所定値以上となる循環ポンプの回転速度を下限流量回転速度として探索する探索手段を設け、通常運転時の前記循環ポンプの回転速度を、前記探索手段により探索される下限流量回転速度以上に設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の水位を計測するための水位センサを用いることなく、適切な水量で湯張りを行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の湯張り装置100は、浴槽Bへの湯張りを行う際に、循環ポンプ126を駆動した状態で水流検知スイッチ128が水流を検知するか否かを判定する第1の循環水流判定を行う。第1の循環水流判定で水流を検知しない場合に、吸込口122が水没するときの浴槽B内の水量(基準水量)よりも少ない水量である初期水量を浴槽Bへ給湯し、初期水量を浴槽Bへ給湯した後に、第2の循環水流判定を行う。第2の循環水流判定で水流を検知しない場合に、設定水量から初期水量を減じた水量を浴槽Bへ給湯する。第2の循環水流判定で水流を検知した場合に、設定水量から初期水量と基準水量を減じた水量を浴槽Bへ給湯する。 (もっと読む)


【課題】湯張り中の湯の放熱損失を抑制可能な、湯張り方法および湯張り機能を備えた給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムS1は、加熱水WHを貯留する貯湯タンク1と、加熱水WHを貯湯タンク1から浴槽8に供給する第1配管23と、浴槽8に水WL1を供給する第2配管24と、第1配管23および第2配管24の開閉を行う弁体3と、弁体3を制御する制御部4と、制御部4に湯張り情報を与える操作部5とを含む。制御部4は、操作部5から湯張り情報を受け取ると、弁体3により第1配管23を閉状態とすると共に第2配管24を開状態として、第2配管24からの水WL1を浴槽8に所定量供給させ、次に、弁体3により第1配管23を開状態とすると共に第2配管24を閉状態として、第1配管23からの加熱水WHを浴槽8に所定量供給させる第1制御を行う。 (もっと読む)


【課題】湯張り湯量が変更された後に所望量の足し湯を自動的に行えるようになるまでの期間が比較的短い給湯機を得ること。
【解決手段】浴槽への湯張り湯量と足し湯湯量とを制御装置により自動的に調節することができる給湯機を構成するにあたり、浴槽への給湯を複数回に分けて行って該浴槽に湯張りする湯張り制御部35bと、浴槽への足し湯を制御する足し湯制御部35cとを制御装置本体40に設け、足し湯制御部には、浴槽に湯張りが行われるたびに浴槽での水位を求めて浴槽面積を算出すると共に該浴槽面積のデータをバッファメモリ部39に記憶させたる第1の浴槽面積算出部35c1と、バッファメモリ部に記憶されている浴槽面積のデータのうちの古いデータの重み付けを小さくして浴槽面積を再計算する第2の浴槽面積算出部35c3とを含ませる。 (もっと読む)


【課題】ふろアダプターの取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動で湯張りすることができるふろ自動機能付き給湯機を提供する。
【解決手段】ふろアダプター9で循環することが可能な最低水位湯量を最少設定湯量として初期設定するふろ試運転機能と、浴槽8に湯を自動で湯張りするふろ自動機能を持ち、通常の設定湯量変更操作とは異なる操作により、前記最少設定湯量を下回る湯量を設定し自動湯張りできるようにしたもので、ふろアダプター9の取り付け位置が高めの場合や半身浴で少量の湯張りを行いたい場合に、最少設定湯量を下回る少量の湯を自動湯張りすることができる。 (もっと読む)


【課題】追い焚き時に入浴の向きが制限されることがなく、また熱さにびっくりすることもなく、快適にしかも安心して入浴できると共に、追い焚き時に湯温が均一になりやすくすること。
【解決手段】浴槽1の異なる面又は同一面の両側に、追い焚き金具2A,2Bを各々取り付け、各々の追い焚き金具2A,2Bに追い焚き用配管3の往き側4と戻り側5とを個別に接続すると共に、追い焚き用配管3における給湯器6側と各々の追い焚き金具2A,2B側とを接続する経路の途中に、追い焚き用配管3の往き側4と戻り側5とを互い違いに切り替えるための配管経路切り替え手段8を介装した追い焚き用循環配管構造である。 (もっと読む)


【課題】湯はり運転時において、高温湯が浴槽内に流入してくるときには、その旨を使用者に告知し、これにより使用上の安全性を向上することが可能な貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク2と、浴槽4と、貯湯タンク2内の高温湯で浴槽4内の温湯を加熱して追い焚きを行う風呂用熱交換器3とを備えている。浴槽4内の残湯量と残湯温度とに基づいて、温水供給部から浴槽へ温湯を供給する追加注湯運転と、風呂用熱交換器3で浴槽4内の温湯を加熱する追い焚き運転とを併用し、浴槽4内が目標湯量で、かつ目標湯温となるように湯はり運転を行う。温水供給部から浴槽4へと供給される温湯温度が所定温度以上であるときに高温警告信号を発する。 (もっと読む)


【課題】浴槽に付加された機器の作動状態や湯張り吐水口位置に左右されることなく浴槽の水位を検出でき、また各機器ごとに水位検出機能を具備させなくても各機器間で水位情報を共有可能な浴槽装置を提供する。
【解決手段】浴槽と、浴槽の内部に臨んで設けられた水位検出口と、水位検出口と接続された水位センサと、水位センサの出力信号を受け浴槽内の湯水の水位情報を検出する水位検出部を有し、水位情報に基づいて特定機器を制御する特定機器制御部と、特定機器制御部から水位情報を受信可能に特定機器制御部と接続され、特定機器とは異なる他機器を制御する他機器制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の貯湯式給湯機は、貯湯水循環回路内のエア噛みによる循環流量低下、熱交換能力低下を回避するために、追焚き動作毎に給湯し不要なお湯を頻繁に使用してしまうという問題を有していた。
【解決手段】 貯湯槽1と、水と湯を混合する混合弁5と、混合弁5からの混合湯を浴槽に送る混合給湯管18と、混合給湯管18に設けたふろ用電磁弁6と、貯湯水循環回路20と、浴槽水循環回路21と、貯湯水と浴槽水との間で熱交換するふろ用熱交換器11と、ふろ用熱交換器11の入口側と出口側の浴槽水の温度を検出する温度検出手段9,10と、浴槽水の追焚き動作を開始し、ふろ用熱交換器11の入口側と出口側の浴槽水の温度差が所定値未満であることを所定時間以上、温度検出手段9、10が検出した時、ふろ用電磁弁6を開き、貯湯槽1に貯えられた湯を浴槽14内に所定量給湯し、その後再び追焚き動作を行うように制御する制御部50とを備える。 (もっと読む)


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