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Fターム[3L034BA22]の内容

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【課題】湯水加熱用のヒートポンプや瞬間式湯沸器などの構成機器をスペース効率や作業性がよく、さらには見栄えも良好な状態に設置することが可能な給湯ユニットを提供する。
【解決手段】湯水加熱用のヒートポンプ1と、瞬間式湯沸器2と、ヒートポンプ1および瞬間式湯沸器2のそれぞれの入水口15a,25aおよび出湯口15b,25bに接続され、かつ貯湯タンク5を配管接続するための配管接続口40a,40bを有する複数の主配管部材4A,4Bと、機器設置用の架台3と、を備えている、給湯ユニットU1であって、架台3は、ヒートポンプ1が載置されるベース部30と、このベース部30から上向きに起立した起立部31とを有し、この起立部31に、瞬間式湯沸器2および複数の主配管部材4A,4Bが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】給湯開始の操作時にガス開閉弁の故障検知を行うときに、給湯が開始されるまでの間に湯沸器から吐出される水の量を減少させることができる湯沸器を提供する。
【解決手段】給湯スイッチ22により給湯開始が指示されたときに止水弁10を開弁制御し、水ガバナ弁11により水圧応動弁17が開弁された時に、ガス開閉弁16を閉弁制御状態として、点火プラグ7によりバーナ5の点火処理を所定の故障検知時間行い、該故障検知時間内にフレームロッド8により燃焼炎が検出されたときに故障報知を行なう制御部32と、バーナ5の前回の消火時から制御部32による点火処理の開始時までの経過時間に応じて、該経過時間が短いほど故障検知時間を短く設定する故障検知時間設定部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】燃焼部11、燃焼部11に送られる可燃燃料の流量を調整する供給量調節手段12、及び可燃燃料の流量に合わせて燃焼部11に送る空気の供給量を変化させるファン13を備えて、熱交換器14を通過中の水を加熱するバーナー装置15と、通常時に商用電源16からの電力供給によって充電される二次電池17とを有する給湯器10であって、バーナー装置15は、停電時には二次電池17から電力を供給されて作動し、供給量調節手段12及びファン13を、熱交換器14を通過中の水に与える単位熱量あたりの供給量調節手段12及びファン13の合計消費電力が最小となる状態で保持して水を加熱する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の伝熱管を単段化して全体の薄型化を図る場合に、熱交換器の入水側領域にドレインが発生することや、出湯側領域において伝熱管内の湯水が沸騰するといった不具合を適切に防止し得る温水装置を提供する。
【解決手段】複数の直状管体部11が単段に設けられた蛇行状の伝熱管T1が缶体6内に収容された熱交換器HE1を備えている、温水装置WH1であって、伝熱管T1よりも加熱用気体流れ方向下流側に位置し、かつ熱交換器HE1内の出湯側管体部11b寄り領域に対向する加熱用気体の流れ規制壁部80をさらに備えており、伝熱管T1よりも加熱用気体流れ方向下流側には、流れ規制壁部80によって熱交換器HE1内の流路よりも小断面積に絞られた絞り流路81が設けられ、かつこの絞り流路81は、入水側管体部11a寄りに偏った配置にある。 (もっと読む)


【課題】給湯運転の開始時に耳障りな音が生じることを防止した給湯装置を提供する。
【解決手段】水量センサ23の検出流量が給湯開始流量以上になったときに、給湯温度センサ27の検出温度が設定温度となるように、バーナ2による加熱量の調節とバイパスサーボ弁26によるバイパス管25の開度の調節とのうちの少なくともいずれか一方を行う給湯運転を開始し、その後、水量センサ23の検出流量が給湯停止流量未満になったときに、給湯運転を停止する給湯制御部41と、給湯制御部41が給湯運転を開始する時に、前回の給湯運転の停止時からの経過時間が低温開始判定時間以上であったときには、給湯運転の開始時からバイパス調節禁止期間が経過するまでの間、バイパス管25を開状態に維持するバイパス調節禁止部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】伝熱管を単段化して全体の薄型化を図る場合において、入水側の領域においてドレインが発生することや、出湯側の領域において伝熱管内を流通する湯水が沸騰するといったことを適切に防止または抑制することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】複数のフィン2Aに貫通した複数の直状管体部11aが単段に設けられた蛇行状の伝熱管T1と、これらの周囲を囲む複数の側壁部を有する缶体6と、を備えており、伝熱管T1における湯水の流通は、入水側管体部11a'から出湯側管体部11a"に向けて一方向になされるように構成された、熱交換器HE1であって、入水側管体部11a'と側壁部60cとの隙間C1の幅L1は、出湯側管体部11a"と側壁部30aとの隙間C1の幅L2よりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】 燃焼量に依らず、燃料供給路に吸引して混合する排ガスと、燃料ガスとを常に一定の比率で混合して、NOx濃度を確実に低減することのできる熱媒ボイラを得る。
【解決手段】 気体燃料を燃焼させるボイラから排出される排ガスと送風機7を用いてバーナ1に送る燃焼用空気とを熱交換して燃焼用空気を予熱するレキュペレータ9を備えた熱媒ボイラであって、燃料ガス供給ライン10に、バーナ1に供給される空気量に応じて所定の空気比になるように燃料ガスの流量を調整する流量調整弁11と、流量調整弁11の二次側に燃料ガスを駆動流体とするエゼクタ12とを設け、エゼクタ12により排ガスを吸引して燃料ガスに排ガスを混合し、燃焼させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 使用者に省エネを意識させ給湯や風呂で使用する高温水の使用量を減らす給湯装置を提供する。
【解決手段】 各種設定をおこなうリモコン30の運転スイッチ31がON操作されたら、外気温センサ36での検出値と事前に設定してある基準値とを温度比較手段38で比較し、基準値との比較結果に応じて報知部35から異なるアドバイスを報知し、アドバイス報知後に外気温が基準値と比べて上下しリモコン30での設定温度を上げたら、運転スイッチ31のON操作時とは異なるアドバイスを報知することで、装置本体1の設置環境や使用者の使用状況に合わせて適切なアドバイスをすることが可能であり、省エネを意識して給湯や風呂を使用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】全体の薄型化を好適に図るとともに、フィンの熱膨張に起因して各部に大きな応力が生じるような不具合を適切に防止することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】横幅方向の一端側から他端側にわたってそれぞれが一連に繋がった上縁部21a,21bおよび下縁部22a,22bを有し、かつこれら上縁部21a,21bおよび下縁部22a,22bの一方は、加熱用気体流れ方向の上流側に位置する上流側縁部とされ、他方は下流側縁部とされるプレート状のフィン2A,2Bと、フィン2A,2Bに貫通して横幅方向に並んだ複数の直状管体部11a,11bの列がフィン2A,2Bの上下高さ方向に単段に設けられている伝熱管T1,T2と、を備えており、複数の直状管体部11a,11bの半数以上は、フィン2A,2Bの上下高さ方向の中心位置よりも上流側縁部寄りに偏った配置とされている。 (もっと読む)


【課題】停電時の給湯可能時間を長くすることができる熱源装置を提供する。
【解決手段】商用電源34から電力が供給されているときは、商用電源34から供給される電力に基づく第1電力P1を出力し、商用電源34からの電力供給が停止しているときには、電池35から供給される電力に基づく第2電力P2を出力する電源回路30と、第1電力P1により作動しているときは、第1電力P1による給湯ユニットと追焚きユニットと暖房ユニットの作動を許可し、第2電力P2により作動しているときには、追焚きユニットと暖房ユニットの作動を禁止して、第2電力P2による給湯ユニットの運転を許可するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転オフ状態において、結露水の発生を抑制できる給湯装置を提供する。
【解決手段】運転オフ状態においては水量調整弁22が一定以上の通水を許す状態で待機し、この状態で水量調整弁22が所定水量を検知した場合には水量調整弁22は通水量を絞る方向に動作し、水量調整弁22が通水量を絞った状態においても給水口51と出湯口52の間で規定の水量以上の通水が可能であり、水量調整弁22が通水量を絞った状態において水量センサ18が実質的に通水を検知しなくなった場合には水量調整弁22を一定以上の通水を許す状態に戻して待機させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、需要者に抵抗感という心理的作用を働かせることなく、実際に消費したエネルギーやその他資源の情報等を認知させ、有効的に省エネルギーに繋げることが可能なリモコン装置、並びに、熱源装置を提供することを目的とした。
【解決手段】リモコン装置3は、給湯装置1に備えられ、湯水又は熱媒体を加熱して、昇温した湯水そのもの又は熱媒体の熱エネルギーを外部に供給する運転を制御可能なものであり、給湯装置1で消費されるガスや湯水の実績消費量や、家庭内で消費される電力の実績消費量に基づいた金額を種類ごとに演算する機能が備えられている。そして、リモコン装置3は、運転スイッチ28をオフにすると、演算された金額を料金項目ごとに表示する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、需要者の煩雑な操作を要することなく、ガスや湯水その他の省エネルギーや環境保護に繋がる複数の表示すべき情報を有効的に表示させることが可能な表示装置を提供することを目的とした。
【解決手段】表示装置1は、電力、ガス、及び、湯水の瞬間消費量及び積算消費量と、二酸化炭素の積算排出量を演算する実績量演算機能を有し、その演算された実績量を表示部に表示するものである。また、表示装置1は、電力情報表示画面と、燃料情報表示画面と、湯水情報表示画面と、二酸化炭素情報表示画面と、時刻表示画面を選択的に設定でき、選択された表示画面が順次切り替わる機能が備えられている。 (もっと読む)


【課題】出湯開始時など、給水量の少ない場合には、出湯温度を変更することにより、利便性の高い給湯を実現する。
【解決手段】給水(W)を加熱する加熱手段(バーナ4、熱交換器6)と、給水流量(Q)を検出する流量検出手段(給水量センサ24)と、制御手段(給湯制御部20、給湯制御装置72)とを備える。制御手段は、前記流量検出手段の検出流量が基準流量未満か否かを判定し、前記検出流量が前記基準流量未満であれば、前記給水に前記加熱手段から加える熱量を低減させ、出湯温度を低温度に制御する。これにより、省エネ給湯を実現している。 (もっと読む)


【課題】フローセンサへの通電における無駄をなくし、電池交換等の手間も少なくすることができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】給湯メインバーナと、該給湯メインバーナにより加熱される給湯熱交換器と、該給湯熱交換器により加熱された湯を給湯先に導出する給湯通路と、該給湯通路に導入される湯水の流量を検出するフローセンサ6を設け、給湯先に設けられている給湯栓が開かれることにより生じる給湯通路内の流水による圧力変動を利用して開動作を行う水圧応動ガス弁(水圧自動ガス弁)を、給湯メインバーナに供給される燃料ガスの通路に介設する。水圧応動ガス弁にはその開弁位置でオンし、閉弁位置でオフするスイッチセンサの水圧自動ガス弁スイッチ51を設け、例えば水圧自動ガス弁スイッチ51がオフからオンに切り替わったときに、フローセンサ6への通電を開始する。 (もっと読む)


【課題】バーナの点火時に金属が振動する不快な音が発生することを防ぐ。
【解決手段】金属製の燃焼室内に口火用のパイロットバーナを設け、該バーナの点火手段として、点火トランスとイグナイタ電極を設け、イグナイタ電極からは点火トランスからの高電圧を受けて火花が小刻みに複数発続けて飛ぶ構成とする。手動により操作される器具栓が消火位置から点火位置に移動する間にパイロットバーナへの燃料ガスの供給を開始するが、この燃料ガスの供給開始よりも先にオン信号を出力する器具栓スイッチ52cを器具栓に設け、イグナイタ電極で一発目の火花を飛ばした後に、燃料ガスのパイロットバーナへの供給が開始されるようにすることにより、イグナイタ電極の一発目の火花によってパイロットバーナの点火が行われることによる前記燃焼室の振動音の発生を防止する。 (もっと読む)


【課題】バーナの不完全燃焼を風によるバーナの失火と区別して検知することができる給湯器を提供する。
【解決手段】所定の給湯設定温度に応じた目標燃焼量が得られるように、ファン84の回転速度とガス供給路6からの燃料ガスの供給量とを制御するバーナ5の燃焼運転を実行する燃焼制御部92と、バーナ5の燃焼炎を検出するフレームロッド5cと、ファン84が、外部からの風の吹き込み圧を想定した風圧閾値よりも、ファン84からバーナ5への燃焼用空気の供給圧の方が高くなる回転速度で作動した状態で、バーナ5の燃焼運転が実行されているときに限定して、フレームロッド5cの検出信号に基づいて、バーナ5の不完全燃焼を検知する不完全燃焼検知部95とを備える。 (もっと読む)


【課題】 非燃焼給湯モードの実行中に暖房のための熱源供給要求が同時に出力されたとしても、熱源供給要求に対応させて燃焼加熱を開始しつつも、ユーザに違和感や不信感を抱かせることがなく、かつ、ユーザの省エネルギー化の意図を尊重した給湯を実現させ得る温水システムを提供する。
【解決手段】 燃焼停止スイッチがONされていれば(S2でYES)、補助熱源機の燃焼を禁止して、貯湯タンクの温水が設定給湯温度よりも低くてもそのまま出湯して給湯する(S4)。その最中に暖房要求(熱源供給要求)が同時に生じたら(S5でYES)、補助熱源機を燃焼作動させて熱源として必要な温度まで加熱した温水を供給する一方、給湯側では給水路からの混水により、それまでに給湯していた温度、つまり貯湯温度又は設定給湯温度の低い方の温度に温調した上で給湯する。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた給湯暖房システムにおいて、給湯・暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で給湯・暖房することが可能であり、且つ契約電力(または契約電流)の最大量を超えない給湯暖房システムを提供する。
【解決手段】給湯温水及び暖房循環熱媒を燃焼により加熱する燃焼熱源機20と、給湯温水及び暖房循環熱媒を加熱するヒートポンプ装置10と、電力供給装置60からヒートポンプ装置10を含む複数の電力負荷設備に供給されて消費されている電力または電流を検出可能な消費電力検出手段70と、制御手段(11、21、51)と、を有するとともに、暖房放熱体30と給湯装置50との少なくとも一方を有する。そして制御手段は消費電力検出手段70にて検出された消費電力が、予め設定された閾値を超えないように、電気ヒートポンプ12への供給電力を制御する。 (もっと読む)


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