説明

Fターム[3L044DD03]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | その他の冷却手段 (248) | 蒸発潜熱 (207)

Fターム[3L044DD03]の下位に属するFターム

Fターム[3L044DD03]に分類される特許

61 - 80 / 107


【課題】低温貯蔵庫の冷却による燃費の低下を伴うことなく低温貯蔵庫を冷却することができる自動車を提供すること。
【解決手段】電気自動車1に、ガスハイドレートを貯蔵するガスハイドレート貯蔵容器10と、前記ガスハイドレートの冷熱により冷却される低温貯蔵庫15と、前記ガスハイドレートが冷熱を提供することにより分離生成されるガスを燃料とするエンジン30と、前記エンジン30を動力源として発電する発電機35と、前記発電機35により得られた電気を蓄える蓄電池40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 建物の外表面が曲面であっても、水を利用して建物の外表面を効率よく冷却することができ、使用場所を選ばない外装部材、外表面冷却構造、及び外表面冷却方法を提供すること。
【解決手段】 外表面冷却構造1の製造では、まず、ネット3をテント用膜材5に物理的に圧着することで貼り付ける。ネット3は、0.3mm厚のポリエチレン製ネットであり、網目の粗さは20メッシュである。テント用膜材5は、芯材7の両側をテント生地9で挟む構造を有している。次に、ネット3の表面及びテント用膜材5の表側に、常温硬化型コーティング剤により光触媒コーティングを施す。 (もっと読む)


【課題】沸騰現象のプロセスにおいて、遷移沸騰の生じうる温度領域における核沸騰による沸騰冷却をより大きな冷却面積に対して可能ならしめる。
【解決手段】被冷却物obの表面もしくは該表面に密接する伝熱部材の表面を冷却面として、冷却液用の主流路10Aおよび副流路10Bを、冷却面の側から上記順序に形成し、副流路10Bと主流路10Aを隔てる隔壁10Cを貫通して主流路10A内に突出する複数のノズルNZを主流路の流路方向に配列し、個々のノズルNZの先端部を冷却面に近接もしくは接触させ、主流路10Aと副流路10Bとに、冷却液21を流通させ、主流路10Aを流れる冷却液の沸騰により冷却面を冷却するとともに、副流路10Bの側から各ノズルNZを介して副流路10B側の冷却液を冷却面近傍に供給し、主流路内の冷却液を冷却する。 (もっと読む)


【課題】 発熱部と復水器との位置関係に制約を無くし、レイアウト自由度の向上を図ることができる発熱部の冷却装置を提供する。
【解決手段】 ステータ3と熱的に接続した冷却流路12a〜12fに冷媒を流通させてステータ3を冷却し、冷却流路12a〜12fから排出される気相化した冷媒をコンデンサ19で液相化してリザーバタンク21に戻すと共に、このリザーバタンク21を冷却流路12a〜12fよりも鉛直上方に配置して冷媒を自己循環させる一方、冷却流路12a〜12fのステータ3よりも上流側にチェックバルブ23を設けて冷却流路12a〜12fからリザーバタンク21への冷媒の逆流を防止しつつ、冷却流路12a〜12fの冷媒の温度が飽和温度以上の温度である設定温度以上の場合、冷却流路12a〜12fのコンデンサ19よりも下流側の冷媒の密度を低下させる。 (もっと読む)


【課題】間接気化冷却機能を備えると共に、24時間換気機能を備えて、住宅への設置が可能な換気装置を提供することを目的とする。
【解決手段】換気装置1Aは、外気吸込口5から給気ファン2、間接気化冷却ユニット4のプロダクトエア流路11bを通り、給気吹出口6へ連通した給気流路9Aと、還気吸込口7から間接気化冷却ユニット4のワーキングエア流路11a、排気ファン3を通り、排気吹出口8へ連通した排気流路10Aを備える。給気流路9Aに給気流量調整ダンパ14を備え、排気流路10Aに排気流量調整ダンパ15を備えて、ワーキングエアもしくはプロダクトエアの少なくとも一方の流量を調整し、給気吹出口6からの給気温度を制御する。また、所定時間で建物内の空気の入れ替えができるように、還気吸込口7からの還気流量と給気吹出口6からの給気流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】 真空ポンプなどの減圧器を大容量化することなく、かつ圧力容器に関する法令の適用を受けることなく、空気排除時間を短縮することである。
【解決手段】 冷却槽1と、蒸気エゼクタ13,熱交換器14および真空ポンプ16を含む冷却槽1の減圧手段3とを備える真空冷却装置であって、冷却槽1への給蒸手段2と、冷却槽1内の圧力検出手段29と、真空冷却運転初期、蒸気エゼクタ13の作動を停止するとともに、圧力検出手段29からの信号を入力し給蒸手段2および減圧手段3を制御して、冷却槽1内の圧力が正圧とならないように、給蒸手段2による冷却槽1内へ給蒸と真空ポンプ16による冷却槽1からの排気とを行うことにより冷却槽1内の空気を排除する制御手段5とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 動力を使わずに、熱を使った冷却装置を提供する。
【解決手段】 高温になった冷媒を容器に閉じ込め、外気に放置すると、温度が下がるとともに圧力が下がり、冷却部の圧力以下になった時に冷却部と接続すると、冷却部の圧力が下がり冷媒が気化し、冷却部周辺の温度を奪う。以上の様な機能を有する冷却装置に複数の冷媒を使い、冷媒を高蒸気圧成分と低蒸気圧成分に分ける機能を付与し、高蒸気圧成分を冷却部に使い、低蒸気圧成分を容器に閉じ込める方に使う様にした冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 横長円筒状シェル1の内部に略U字状の細管2を上下方向に傾斜して取り付ける。シェル1の左側上下に、被冷却物供給管14と被冷却物排出管16をそれぞれ接続する。シェル1の全周に端部6の噴射ノズル及び制御弁5を介して冷却流体供給管3を接続する。シェル1の下部に吸引手段接続管4を接続する。
冷却流体供給管3からシェル1内の細管2へ冷却流体を噴射することにより、細管2の外表面の上方から下方へ冷却流体が流れ落ち、細管2内の被冷却物の熱を奪って蒸発気化することによって、被冷却物の全体が均一に気化冷却される。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 横長円筒状シェル1の内部に断面略長方形の細管2を、複数本取り付ける。シェル1の上部に冷却流体供給管3を接続する。シェル1の下部に吸引手段接続管4を接続する。シェル1の上部と、吸引手段接続管4とを接続する連通管9を取り付ける。
冷却流体供給管3からシェル1内の細管2へ冷却流体を噴射することにより、細管2の長手長方形側面部を冷却流体が流れ落ち、細管2内の被冷却物の熱を奪って蒸発気化することによって、被冷却物の全体が均一に気化冷却される。 (もっと読む)


【課題】
1Uサーバなどの天井が低い横置きの筺体でも適用可能な、駆動源に稼動部を持たない自然循環方式の液冷システムを有する電子機器の冷却装置を提供する。
【解決手段】駆動源に稼動部を持たない自然循環方式の冷媒液流路において、ジャケットの冷媒液出口をジャケット上部に設け、ラジエタとジャケット間を結ぶ二つの配管間で熱交換させる構造とした。 (もっと読む)


【課題】 動力を使わずに、熱を使った冷却装置
【解決手段】 高温になった冷媒を容器に閉じ込め、外気に放置すると、温度が下がるとともに圧力が
下がり、冷却部の圧力以下になった時に冷却部と接続すると、冷却部の圧力が下がり冷媒
が気化し、冷却部周辺の温度を奪う。以上の様な機能を有する冷却装置。 (もっと読む)


【課題】 ヒートアイランド現象の緩和を目的とした、軽量で管理が少なくて済み、かつ、その冷却効果を簡易的に評価することができる建物屋上の冷却システムを提供する。
【解決手段】 天面が開口した底の浅い貯水槽3の底面に、上面7と下面8を連通する水分吸収用の微細孔を有する複数枚の多孔体2を敷設して、多孔体2の上面7が外気に露出するような高さに貯水槽3内の水位を維持する。毛細管現象により多孔体2の下面8から吸い上げられて、多孔体2を湿潤する水5が、上面7から蒸発する際の気化熱を利用することにより建物屋上の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】余計な大型化を防ぎ、冷却手段として使用する機器のメンテナンスの煩雑性を解消した屋外筐体を提供する。
【解決手段】電子機器が収納される筐体の冷却機構であり、燃料電池本体が生成する水を冷却水として電子/電気機器が収納されている筐体本体の周面3に沿って流し落とす。さらに燃料電池ボックスからの排出水の水が流れる筐体本体の周面3に光触媒を塗布して、光触媒の超親水性効果により少ない水で効率良く冷却する構成の屋外筐体。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に且つ効率良く気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の内部に冷却流体管路6を設ける。冷却流体管路6にはヒートパイプ部材18、及び、図示しない複数の冷却流体噴射口を設けると共に、冷却流体供給管5の一端を接続する。冷却流体供給管5の他端は、組み合わせ真空ポンプ4の循環路15の一部と接続する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5と冷却流体管路6からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1の全体に冷却流体が供給され、反応釜1をムラなく気化冷却することができ。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に且つ効率良く気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の内部に冷却流体管路6を設ける。冷却流体管路6には吸熱フィン18、及び、図示しない複数の冷却流体噴射口を設けると共に、冷却流体供給管5の一端を接続する。冷却流体供給管5の他端は、組み合わせ真空ポンプ4の循環路15の一部と接続する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5と冷却流体管路6からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1の全体に冷却流体が供給され、反応釜1をムラなく気化冷却することができ。 (もっと読む)


【課題】夏期などの炎天下に長時間車両を放置した場合の過熱した箇所の熱を有効に奪うことで、車室内の冷房負荷の軽減を図る。
【解決手段】車両用空調装置40のエバポレータ41の凝縮水を貯える貯水タンク13と、負圧源21に接続されて内部に負圧を貯える負圧タンク11と、負圧タンク11と貯水タンク13との間に接続され且つ車両上の温度上昇部位(例:車両天井部やインストルメントパネル)に配された熱交換器12と、貯水タンク13から負圧タンク11までの経路に設けられた作動弁30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に且つ効率良く気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の内部に冷却流体管路6を設ける。冷却流体管路6には図示しない複数の冷却流体噴射口を設けると共に、冷却流体供給管5の一端を接続する。冷却流体供給管5の他端は、組み合わせ真空ポンプ4の循環路15の一部と接続する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5と冷却流体管路6からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1の全体に冷却流体が供給され、反応釜1をムラなく気化冷却することができ。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に且つ効率良く気化冷却することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の内部に冷却流体管路6を設ける。冷却流体管路6には図示しない複数の冷却流体噴射口を設けると共に、冷却流体供給管5の一端を接続する。ジャケット部2下部に排出管9に設けて、組み合わせ真空ポンプ4のエゼクタ10と接続すると共に、気液分離器12を介在して蒸気エゼクタ3と接続する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5と冷却流体管路6からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1の全体に冷却流体が供給され、反応釜1をムラなく気化冷却することができ。 (もっと読む)


【課題】鋳造粗材等の高温部品を順次長手方向に、断続的に移送させる装置構成において、工場内外の環境及び冷却効率を考慮した冷却装置、及び、冷却方法を提案する。
【解決手段】高温部品を収容する冷却室2aと、前記冷却室2a内で高温部品である鋳造粗材4・4・・・を移送する搬送装置5と、前記冷却室2a内に冷却用空気を送風する冷却用空気供給装置6と、前記冷却室2aと上部空間7aで連通するとともに、下部空間7bに水槽が構成される水槽容器7と、前記上部空間7a内に水を噴霧する噴霧装置8とを具備し、前記冷却用空気供給装置6によって、冷却用空気を、前記前記冷却室2aと前記水槽容器7間で循環させるとともに、前記噴霧装置8によって、前記水槽容器7内の冷却用空気を冷却する構成とする、冷却装置1とする。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ且つ光触媒として機能する蒸散部材を備えた冷風扇を提供する。
【解決手段】 冷風扇は、板状部材10の表面に水を供給して付着させ、ファン12で風を吹き付けて板状部材10表面の水の気化により空気から気化熱を奪って冷風を生成し、冷房を行なう。板状部材10は、その少なくとも表層部分に、少なくとも表面層が炭素ドープされた酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる層からなり、該炭素がTi−C結合の状態でドープされており、耐久性に優れ且つ可視光応答型光触媒として機能する多機能材を備えている。あるいは、表面の少なくとも一部に酸化チタン又はチタン合金酸化物からなる多数の突起部を有しており、該突起部が炭素ドープされている多機能材を備えている。 (もっと読む)


61 - 80 / 107