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Fターム[3L044FA03]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 構成要素 (443) | 送風機 (104)

Fターム[3L044FA03]に分類される特許

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【課題】氷を蓄冷材とし、冷却効率がよく可搬送性のクーラーを提供する。
【解決手段】装置内に氷と水を収納する断熱容器と、この容器に氷を入れるための開口部と、該開口部を塞ぎ気密に保つ断熱扉及び断熱容器内には冷却部熱交換器があり、ここからの配管は冷却液循環ポンプを経由して空気冷却用熱交換器に入り、再び冷却部熱交換器に戻る冷却液循環回路を持つ。また装置を貫く流路があり、装置表面には吸気孔と排気孔を持ち、流路内には空気冷却用熱交換器と送風機があり、吸気孔から吸気された外気が空気冷却用熱交換器の中を通過して送風機により排気孔から冷風として排出されるようになっていて、装置に内蔵された電源により冷却液循環ポンプと送風機を動かし、流路に設置された温度センサーで感知された温度により冷却水循環ポンプの電源を制御する制御装置を持つ。 (もっと読む)


【課題】氷を蓄熱材として使用して得た冷気をファンで吹き出させるポータブルクーラーの冷却効率を向上させる。
【解決手段】ポータブルクーラーは、保冷ケース1と、この上側開口部に開閉自在に取付けられ、保冷ケース2からの冷気を吹き出させる送風機ケース2とからなる。保冷ケース2には、下側に吸気口30と、これに連通し、かつ出入口扉25、26を備えると共に、氷パック収納容器と熱交換室との間に熱交換器を配備させた熱交換室12と、ドレーン機構と、氷パック収納室11とを備える。使用時には凍結させた氷パック15を氷パック収納室11に収納し、空気排出ファンを駆動させて吸気口から空気を吸込み、これを熱交換室12の入口扉から熱交換室12を経て冷却して出口扉から送風機ケース1に送給し、冷気を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、身体の冷却効果に優れ、高温の環境下においても長時間快適に作業を行うことを可能とし、しかも、作業性や運動性を損なわない冷却装置を提供する。
【解決手段】
冷却装置は、ケース1と、一端が前記ケース1内に接続された可撓性を有するダクト21と、前記ケース1内に配され、前記ダクト21に空気を送風するファン31と、前記ケース1内に収容され、収容体42に保冷剤43を充填してなる保冷材41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰や装置の大型化を招くことなく、周囲の温度よりも低温の水を供給する。
【解決手段】供給対象体から回収した水Wを冷却する熱交換器4と、熱交換器4に送風する送風ファン5と、ファン5の動作状態を制御する制御部9とを備えて、目標温度範囲内に温度調整した水Wを供給対象体に供給する温度調整装置1であって、熱交換器4による冷却が完了した水Wを貯水可能な貯水槽2と、貯水槽2から供給対象体に供給する水Wの温度を検出する温度センサ8bと、目標温度範囲よりも低温の水(水道水)を貯水槽2に給水する給水管24に配設された電磁弁6とを備え、制御部9は、予め規定された回転数でファン5を動作させている状態においてセンサ8bによって目標温度範囲よりも高温の温度が検出されたときに、電磁弁6を制御して水道水を貯水槽2に給水させて供給対象体に供給する水Wの温度を目標温度範囲内に調整する。 (もっと読む)


【課題】載置対象物上に着座している使用者に対し高温期の長時間走行時等において、空調冷気が行き渡らないような身体の部位を効果的に冷却し、快適性を向上し得る冷気強制送風式保冷具。
【解決手段】冷気強制送風式保冷具1は、載置対象物上に載置可能な形状に形成し、内部にジェルを含む保冷媒体14を封入し、保冷媒体14の収納領域以外の領域に、複数の抜穴部13を散在状態に設けた保冷具基体と、保冷具基体の裏面側に添着した複数の通気流路を有する多穴弾性体21と、多穴弾性体21の裏面側に添着した裏面被覆材31と、保冷具基体、多穴弾性体21及び裏面被覆材31の外周部を逢着し、これらを一体化する周辺逢着材と、により保冷具本体を構成し、吸入空気を、多穴弾性体21の通気流路、多数の抜穴部13を経て保冷媒体14により生成する冷気とともに載置対象物上に載置した保冷具本体の表面前方に送風する送風手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造の輸送コンテナにより、流動性を有する貨物を保冷した状態で長距離輸送可能とすることにある。
【解決手段】タンクコンテナ20は、牛乳が貯留されるタンク体21と、内部に形成された冷蔵室内にタンク体21を収容するコンテナ本体22と、冷蔵室内に冷却された空気を供給する冷却器23とを有している。タンク体21には上部に形成された注入口から牛乳が注入され、下部に形成された吐出口29から牛乳が吐出される。コンテナ本体22には、注入口に対応させて注入用ハッチが開閉自在に設けられるとともに、吐出口29に対応させて吐出用ハッチ61が開閉自在に設けられている。冷却器23から冷蔵室内に供給される冷却された空気は、断面矩形状のコンテナ本体22の内面と断面円形状のタンク体21の外面との間で冷蔵室内の上方側の左右両隅に形成された空間に供給される。 (もっと読む)


【課題】 機械負担を減らしつつ、効率的に搗精室内を冷却することができ、もって白米の変質による品質低下を完全に防止することが可能な精米装置の提供を図る。
【解決手段】 本発明にかかる精米装置は、地中熱交換装置1と、精米室30と、から構成されている。地中熱交換装置1は、孔明きコンクリートブロック10の複数を、その孔がつづら折りに連結されて一方端部から他方端部に通じるつづら折り通風路12が形成されるように積み重ねて地下に埋設して成る。精米室30は、強制冷却ターボファン31と、冷却装置32と、精米機40と、糠吸引ファン50と、糠室51と、が備えられ、夫々が適宜連結されている。そして、強制冷却ターボファン31並びに糠吸引ファン50の共同作用によって、地中熱交換装置1により一次冷却及び含湿された冷却空気並びに前記冷却装置32により二次冷却された冷却空気を搗精ロール44へ送気して、搗精室42内を冷却する構成を採用する。 (もっと読む)


本発明は、負の熱量を製品へ伝えるため、極低温流体として、液体COを使用する方法に関する。この方法は、いわゆる非直接的注入タイプと呼ばれ、液体COをいくらかを気化する熱交換器システム内へ送る。この方法は、交換器システムへ到達する前に、液体COが、ガス/固体混合物を拡張操作の出口で得るために選択された圧力で拡張操作を受けることを特徴とする。
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【課題】冷気供給用ファンの駆動の有無に拘わらず、輸送物体格納室内の空気を設定送風量で常に攪拌して輸送物体格納室内に温度差が生ずることがないようにする。
【解決手段】ドライアイス室20と、輸送物体格納室30と、輸送物体格納室30内の空気をドライアイス室で冷却し輸送物体格納室に供給する冷気供給用ファン41を含む冷気ダクト40と、輸送物体格納室内の空気をドライアイス室をバイパスして循環する空気循環用ファン51を含む空気循環ダクト51と、輸送物体格納室内の温度に応じて冷気供給用ファンを駆動する冷気供給用ファン駆動回路41Dと、空気循環用ファンを駆動する空気循環用ファン駆動回路51Dと、冷気供給用ファンの送風量W41と空気循環用ファンの送風量W51との合計送風量が所定の設定送風量WSとなるように空気循環用ファン駆動回路51Dを制御する制御回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】冷却媒体として金属材料を用いて、急速冷却を可能とし、復元性を良好とし、実用性の高い冷却装置を提供する。
【解決手段】断熱壁体12の内部空間16に被冷却物収納器30が配設されており、被冷却物収納器30内には、多数の金属粒36が保持されると共に、被冷却物を収納する収納部32dを備え、多数の金属粒36は、収納部32dに収納される被冷却物と熱交換可能となっており、多数の金属粒36の間には冷却空気が流通可能となっている。ファン18は、被冷却物の凝固点近傍までは、断熱壁体12の流入口12aから流出口12aに向ける冷却空気の流通を抑制し、被冷却物の凝固点近傍に達すると、流入口12aから流出口12aに向ける冷却空気の流通を促進する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ、収納した物品を低コストで効率よく冷却することができる車載冷却キャビネットを提供する。
【解決手段】上面開口に開閉蓋10,11を備えた断熱箱2内を冷蔵室4と冷凍室5とに区画し、冷凍室内に蓄冷板6を保持する蓄冷板保持部7を設けるとともに、冷凍室内の冷気を冷蔵室に供給するファン8を設ける。蓄冷板保持部は、通気性を有する複数の蓄冷板保持区画を有しており、同一形状の蓄冷板を複数枚保持可能に形成する。さらに、蓄冷板は、夜間電力を用いた冷却設備で冷却する。 (もっと読む)


【課題】窒素ガスの吹き付けをしなくても、液体窒素の表層の低温ガス層を効率良く除去できる、タンパク質結晶の凍結方法及びその装置を提供する。
【解決手段】タンパク質結晶を液体窒素LNの中へ入れて凍結させるタンパク質結晶の凍結方法において、容器13中に収容された液体窒素LNの表層に存在する低温ガス層18を形成するガスを、壁部材12と容器13壁とによって形成されたガス搬送路と、ファン19とを用いた吸引によって表層18から除去しながら、タンパク質結晶を液体窒素LNの表層を通過させて液体窒素LNの中へ入れる。タンパク質結晶を液体窒素LNへ挿入するときには、低温ガス層18が無くなっているので、タンパク質結晶を液体窒素LNによって急速冷却できる。 (もっと読む)


【課題】簡素化した構成で、被冷却物を短時間で斑無く低温冷却することを可能にするとともに冷却品質を向上させることである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物8を真空冷却する真空冷却手段4と、前記被冷却物8を冷風冷却する冷風冷却手段5と、前記真空冷却手段4および前記冷風冷却手段5を制御する制御器37を備える複合冷却装置であって、前記真空冷却手段4は減圧手段35によって構成され、この前記減圧手段35と前記冷却用熱交換器14に冷水製造装置17から冷水を供給するように構成させる。 (もっと読む)


【課題】ファンの回転軸とファンカバーの開口部の中心との位置合わせの精度を確保しつつ、本体ケースへのファンおよびファンカバーの組み付け作業を簡略化する。
【解決手段】ファンユニット40の構成を、ファン16とファン16を駆動するモータと、モータに固定されてモータを本体ケース11に取り付けるためのモータブラケット42とを有する構成とし、ファンカバーと別体の構成とする。そして、本体ケース側にモータブラケット42の左右両端部が固定される一対のファンユニット固定部61、62と、ファンカバー50の左右両端部が固定される一対のファンカバー固定部71、72とを設け、ファンユニット40とファンカバー50とを別々に本体ケース側に取り付ける構成とする。このとき、ファンユニット固定部とファンカバー固定部とを、所定の相対的な位置関係にて、本体ケース11の同一平面の内壁面に配置する。 (もっと読む)


【課題】 旋回気流によって放熱部を冷却するという新たな冷却装置を提供する。
【解決手段】 内部に旋回流路2が形成されたケーシング3と、旋回流路内に湿気を帯びた気体4を吸引する吸引手段5と、旋回流路内に配置されていて発熱源6と接続された放熱部7とを備え、ケーシング3に、旋回流路2と連通する気体導入口8と、旋回流路と吸引手段とを連通するようにケーシングの中心寄りに形成された排気経路9を形成し、気体導入口8から導入される気体4で旋回気流Rを発生させて放熱部7にあてて放熱部を冷却する。 (もっと読む)


【課題】小型で施工性の良好な発熱体収納箱冷却装置を提供することを目的としている。
【解決手段】発熱体収納箱の空気を取込んで戻す内気風路5と、外気を取込み、また外気に排出する外気風路9を有し、これら両風路が独立するよう設置された仕切板10と、外気風路9と内気風路5の空気を搬送する送風機3と、両風路の交点に配され外気と内気の顕熱を交換する熱交換素子4とを備え、前記送風機3の回転軸が前記熱交換素子4の積層方向と平行かつ内気の吹出方向と直交するように配置したので、小さく施工性の良い発熱体収納箱冷却装置となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体用個別冷却装置に関し、発熱体の運転状況に応じて無駄なく冷却してエネルギー消費量を抑える効率の良い冷却装置を提供することが課題である。
【解決手段】前・後壁と循環ダクトを有する側壁12a,12b,…と天井部8及び床面7とで発熱体4を収納する内部閉空間13を形成するとともに、前記天井部に設けた循環ファン6で前記側壁と天井部及び内部閉空間に空気を循環させる躯体装置12と、前記躯体装置の側壁の一部を形成する躯体であって循環空気ダクトを一体に有して前記天井部と内部閉空間とに連通し、前記躯体装置に設けられた開閉機構3によって開閉自在に支持される可動式エンベロープ5と、前記可動式エンベロープ又は前記天井部のいずれかに設けられる熱交換器2と、前記熱交換器に冷媒を供給する冷媒供給配管10と、循環する空気の温度を計測して前記循環ファンの回転速度を制御する制御装置11とから構成されて前記発熱体4を個別に冷却する発熱体用冷却装置1とする。 (もっと読む)


【課題】輸送途中において、貯蔵室内の温度が保冷温度を外れないようにする。
【解決手段】貯蔵室5内を、庫内ファンモータ10により、蓄冷剤6からの冷気aを送風循環して冷却する保冷庫1である。保冷開始時の蓄電池19の蓄電量および蓄冷剤6の蓄冷量に基づき、保冷可能時間を算出して表示し、経時とともに、その保冷可能時間を減算表示する。また、保冷可能時間に達した時、庫内ファンモータ10への電源供給を停止させて保冷停止とするとともに、その保冷停止を報知する。これらの表示などに基づき、この保冷庫1に携わる者にその保冷可能時間、保冷停止を知らせることができるので、輸送途中において、蓄冷剤6の冷却を促すこと等により、貯蔵室5内の温度が保冷温度を外れないようにすることができる。蓄電池19の蓄電量による場合、蓄電池19が過放電となる前に保冷停止とすれば、その過放電を防止できて蓄電池の寿命を長くすることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減する。
【解決手段】制御端子106は、駆動対象のファンモータ112の回転を指示するパルス変調された制御信号Vpwmを受ける。プルアップ抵抗R10およびスイッチSW10は、制御端子106と電源端子Vddの間に直列に設けられる。駆動部10は、制御端子106に入力された制御信号Vpwmにもとづき、ファンモータ112への通電を制御する。制御部42はスイッチSW10のオン、オフを制御する。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の真空冷却と冷風冷却とを実行可能な冷却装置において、簡易な構成で、水封式真空ポンプの封水温度の上昇を抑制して、減圧能力の低下を防止する。
【解決手段】 処理槽3内の気体を外部へ吸引排出する減圧手段6は、水封式の真空ポンプ33を備える。処理槽3内には、冷凍機27の蒸発器から構成される冷却器5と、この冷却器5を介して冷風を被冷却物2へ供給するファン4とが設けられる。処理槽3内の中空部は、冷却器5を境に左右に分けられ、一方に被冷却物2が収容され、他方に排気管路36を介して真空ポンプ33が接続される。真空ポンプ33を用いて処理槽3内の気体を外部へ吸引排出して、被冷却物2の真空冷却を図る際、冷凍機27を運転する。冷却器5で蒸気を凝縮させながら真空冷却を図ることで、封水温度の上昇を抑制して、減圧能力の低下を防止できる。 (もっと読む)


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