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Fターム[3L045CA01]の内容

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Fターム[3L045CA01]に分類される特許

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【課題】消費電力を削減でき、飲料水を確実に冷却できるディスペンサーの運転方法。
【解決手段】機体10と、冷却水Wが貯留された水槽1と、飲料水Wを流通させるための螺旋管2と、冷却水Wを冷却するための冷媒蒸発管3と、冷媒蒸発管3に圧縮冷媒を送るコンプレッサーと、冷却水Wを撹拌する撹拌機5と、撹拌機5を駆動させる撹拌モーター6と、機体10の前面に取付けられた注出ノズルと、を備えるディスペンサー100の運転方法であって、撹拌機5の回転速度が複数段階で切替え可能で、ディスペンサー100の使用直前に、コンプレッサー及び撹拌モーター6をONにし、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、ディスペンサー100の使用直後に、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、その後、コンプレッサー及び撹拌モーター6をOFFにするディスペンサーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ素子による温度低下を効率化すると共に、低下した温度を長期間維持できるようにする、熱逆流防止機能を備える温度制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の温度制御装置は、冷却対象および加熱対象のいずれかの対象物と、対象物と受熱面41で熱的に接触し、対象物の熱を放熱面42に移動させるペルチェ素子4と、ペルチェ素子4の放熱面42と熱的に接触可能であって、対象物から移動された熱を外部に排出する排熱部材6と、所定条件に基づいて、ペルチェ素子4の放熱面42と排熱部材6との熱的な接触面積を減少させる離隔制御部7と、を備える熱逆流防止機能を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら、水の空気汚染を抑制し、水を十分に冷却することができると共に、注出時にも温度を十分に維持できる冷水機を提供すること。
【解決手段】本発明は、ペットボトル1が収容された冷却室2を有する本体部10と、ペットボトル1の口部1bに取り付けられたアダプタ5と、該アダプタ5を介してペットボトル1の中の水Wを注出させる冷水コック部23と、ペットボトル1を冷却する冷却手段30と、を備え、冷却手段30が冷却室2の底部2aを冷却する冷水機100である。 (もっと読む)


【課題】ノズル部の洗浄又は交換が容易であり、且つ水を十分に冷却することができる冷水機を提供すること。
【解決手段】本発明は、ペットボトル1が収容された冷却室2を有する本体部10と、ペットボトル1の口部1bに取り付けられたアダプタ5と、該アダプタ5を介してペットボトル1の中の水Wを注出させるノズル部20と、冷却室2を冷却する冷却手段30と、を備え、ノズル部20が着脱自在となっている冷水機100である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は冷水器に設けた容器内の水を冷却水と外気温度に近い水の二つの状態にして取り出すことができる冷水器を供給する。
【解決手段】 本発明の冷水器Aは、冷水器本体1内に貯水槽2が配設されており、この貯水槽2の上段部には容器を着脱自在に装着させるための容器装着部材3が配設され、この容器装着部材3に装着された容器B内の水を前記貯水槽2内に供給可能に構成されていると共に、前記貯水槽2は仕切板4によって上側貯水部2a及び下側貯水部2bに分けられ、これら上側貯水部2a及び下側貯水部2bは一部において連結、連通しており、前記下側貯水部2bには冷却手段8が配設されて前記下側貯水部内の水を冷却可能に構成され、前記下側貯水部2bには真空振動吸着(VSA)方式のゼオライトベッドを利用した酸素発生器で発生した酸素と冷水を撹拌して循環させる酸素撹拌ポンプ73が連結されている。 (もっと読む)


【課題】カーボネータや飲料冷却管が、蒸発管に生成される氷塊により凍結しないように制御することで、冷飲料の供給性能を安定させ、凍結による販売不良等を防止する。
【解決手段】蒸発コイル8を冷却水槽3内に螺旋状に巻回して配管し、その内側にカーボネータ6と、アジテータ9とを略並列に配置し、蒸発コイル8の周域に、蒸発コイル8とカーボネータ6が接近する領域にカーボネータ6に寄せて配置されたOFF電極11aと、蒸発コイル8に近接する水流の激しい位置に配置されたON電極12と、冷却水に浸漬される共通電極13と、を備え、OFF電極11aと共通電極13間の抵抗値の測定によりOFF電極11aが氷塊に覆われたことが検知されたとき冷凍機の運転を停止し、ON電極12と共通電極13間の抵抗値の測定によりON電極12を覆う氷塊が溶けたことが検知されたとき、冷凍機の運転を開始するように、氷厚制御手段が冷凍機の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】商品の調理過程において飲料容器に最後に投入された炭酸水特有の苦味を抑制することができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】カップCに投入された粉末原料と湯とを撹拌する溶解撹拌を行う撹拌機構90を備え、溶解撹拌後の飲料原料から所望の商品を調理して提供する自動販売機において、撹拌機構90は、カップCに商品の調理過程における最後の原料として炭酸水が投入された後に、溶解撹拌よりも撹拌速度が小さい仕上撹拌を行うものである。 (もっと読む)


本発明は、浄水を提供するための水路を通じて順次かつ直列に接続された原水箱、ポンプ、フィルター、および蛇口と、フィルターと蛇口との間における浄水水路のバイパス水路に設けられる飲水システムとを含み、当該バイパス水路と浄水水路とが並列に接続されている浄水飲用装置を提供する。本発明は、原水箱における水をポンプによりフィルターに吸い込ませて浄化させることと、浄化後の水を並列接続である2つの水路のうちいずれかの1つを通して蛇口から流出することとを含み、並列に接続された2つの水路のうちの1つには浄水を冷却あるいは加熱する飲水システムが設けられ、もう1つの水路が浄水水路である浄水飲用装置の制御方法をさらに提供する。本発明は、浄水機能と飲水機能(冷却あるいは加熱)とを一体化させるとともに、取り外し、洗浄、及び加水にも便利である。 (もっと読む)



【課題】ビールディスペンサを小型化するにあたって冷却水槽の容量を小さくして、電装部品収容箱の底壁下面が冷却水槽の冷却水の水面に近くなっても、電装部品収容箱内が冷却水により低温となって結露することのないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20の周縁部上端に支持されて電装部品14を収容する収容部30aを有する電装部品収容箱30を備え、電装部品収容箱30には冷却水槽20の中央部に延出して撹拌モータ40を支持する支持板部31を一体的に設け、支持板部31の上面には撹拌モータ40を乗載するとともに収容部30aの外周壁と一体的となる突条31cを設けた。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根を囲む網状筒部材の外周に設けた冷凍装置の蒸発管の周囲に形成される氷が網状筒部材に接触しないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20内に設けられて冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、冷却水槽20内で撹拌羽根42を囲うように設けられた網状筒部材43と、網状筒部材43の外周側に螺旋状に巻回して設けられた冷凍装置50の蒸発管51と、蒸発管51の巻線方向の間隔を所定間隔となるように保持するためのホルダ54と、蒸発管51の外周側に設けられた飲料を冷却するための飲料冷却管60とを備え、ホルダ54は熱伝導性の低い樹脂部材よりなり、蒸発管51の網状筒部材43に近接する位置で蒸発管51の網状筒部材43側を覆うように設けている。 (もっと読む)


【課題】電装部品を収容する電装部品収容箱に撹拌モータを支持する支持板部を一体的に設けたときに、支持板部が撹拌モータの重量により撓まないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20内の中央部で撹拌モータ40により回転して冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、螺旋状に巻回して設けられた冷凍装置50の蒸発管51と、蒸発管51を保持するためのホルダ54と、飲料を冷却するための飲料冷却管60と、冷却水槽20の周縁部上端に支持されて電装部品を収容する電装部品収容箱30とを備え、電装部品収容箱30には冷却水槽20の中央部に延出して撹拌モータ40を支持する支持板部31を一体的に設け、支持板部31をホルダ54により支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根を囲む網状筒部材を取付用のブラケット等の専用部品を用いることなく冷却水槽内に取り付ける。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20の上側中央部に設けられた電装部品収容箱30の支持板31に支持された撹拌モータ40と、冷却水槽20内の中央部で撹拌モータ40により回転して冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、撹拌羽根42を囲うように設けられた網状筒部材43と、網状筒部材の外周側に設けられた冷凍装置50の蒸発管51と飲料を冷却するための飲料冷却管60とを備え、網状筒部材43は冷却水槽20の底部と支持板部31の下面とで挟持され、支持板部31の下面に設けられて網状筒部材43の内周面に係止可能な係止部32により水平方向の移動を規制されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ビールサーバー等の飲料冷却装置の飲料冷却までの予備運転時間を短縮するようにしたものである。
【解決手段】圧縮機1と、凝縮器2と、膨張手段3と、蒸発器5を順次環状に接続した冷凍サイクルと、前記蒸発器5に熱交換的に配設した不凍液冷却器6と、ポンプ7と、冷却器9を環状に接続し、かつ不凍液を封入した熱搬送回路と、前記冷却器9と熱交換的に配設した飲料冷却器10を具備する供給回路より構成し、前記蒸発器5と不凍液冷却器6を熱交換させ、二次冷媒である不凍液を所定の温度になるまでポンプ7で循環させることにより、飲料冷却器10を連続的に冷却し、常時飲料を冷却するのに適した温度を生成して任意に冷却した飲料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】温水タンク内の暖かい飲料水が供給源側に逆流することを抑制し、また、温水タンク内で発生した過熱膨張圧が供給源側に影響することを抑制し、容器や水道管等の供給源からの供給水を一定量に自動貯留する。
【解決手段】導水管20を通じて供給源からの飲料水が温水タンク13に導かれ、前記温水タンク13の上部に上方へ立ち上がる排出管31が接続され、加熱により膨張した際にその膨張した加熱気化空気aを排出することで内圧が上昇することを抑制する機能を有する飲料水用サーバーとした。さらに、前記導水管20に設けた送水バルブ25と、温水タンク13に設けた供給バルブ15が連動して開放される連動二回路バルブや電磁弁を併用して、及び大気圧バランスによる温水タンク13への飲料水の供給を制御する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本体キャビネットの庫内底壁の上に断熱材を介して敷設した庫内トレーを、庫内に引き込む配管,配線の通路として庫内トレー,断熱材,底壁の前縁に形成した凹溝に嵌挿される固定部材により断熱的に固定する。
【解決手段】本体キャビネットの庫内底壁1の上に断熱材2を介して敷設した板金製の庫内トレー3に庫内冷却ユニットを載置し、かつ前記庫内トレー,断熱材,底壁の前縁に形成した凹溝を配管,配線用の通路として、冷媒配管,およびワイヤーハーネスを庫内に引き込むようにした自動販売機において、モールド樹脂製の固定部材4を、断面U形の胴部4aを基体としてその上端周縁に鍔部4b,下部周面に係合突起4cを形成した半筒形状に形成し、該固定部材を前記凹溝に嵌挿して鍔部を庫内トレーの上面に押し当て、係合突起を底壁に係合させて本体キャビネットの庫内底壁に固定する。 (もっと読む)


【課題】
水・氷を使用して飲料を冷却するディスペンサの省エネルギー化を行うことにより、小型であるが出力の小さいペルチェ素子式冷却器使用を可能として、結果的に飲料用ディスペンサを小型化する。
【解決手段】
撹拌ペラ運転を飲料注出中のみとし他は休止させてエネルギーロスをなくすとともに、ペルチェ素子式冷却器運転を氷量が目標値に達するまでは100%出力、氷量が目標値に達してからは3〜5%出力としてペルチェ素子の結露による短絡を防止しつつエネルギーロスを少なくするとともに、冷却ファン運転をペルチェ素子冷却器運転100%時のみとしてエネルギーロスを少なくする。 (もっと読む)


【目的】 冷却水の状態を自動的に判断する液体供給装置の提供
【解決手段】 氷着センサ51は、蒸発管27の近傍、所定の位置に設置されており、2つのプローブ電極の間に流れるイオン電流に基づいて、冷却水等の電気抵抗値、即ち導電率を検出する。冷却水温度センサ53は、氷着センサ51近傍に配置されており、水槽22の冷却水の温度を検出する。氷着センサ51は蒸発管27の周囲に所定量の氷が形成されたか否か、つまり、冷却水が所定の温度まで冷却されたか否かを判断するにあたり、検出対象物である冷却水及び氷の導電率の変化を用いる。冷却水の導電率は、冷却水の温度により変化する。従って、冷却水の導電率が温度によって変化することから、冷却水の状態を導電率を用いて正確に把握するためには、冷却水の導電率を温度によって補正する必要がある。そこで、冷却水温度センサ53を配置し、冷却水の温度を検出している。 (もっと読む)


【課題】ペルチェ式冷却器を使用して飲料用ディスペンサの小型化・優れたデザインの自由度を可能とする。
【解決手段】冷却器をヒートパイプ式からペルチェ式に変更することで冷却器自体の小型化が可能となる。しかしこのままでは氷形状に不合理が生じるので氷ガイド4を飲料パイプ3と氷5の間に設けたり、また熱抵抗体を伝熱抵抗体の一部に設ける。これにより任意の氷形状をつくれ、各部のデッドスペースをなくすことができるとともに、撹拌ペラ位置も自由になり外観形状優先で決めることができるので結果的に小型で優れたデザインのディスペンサ供給が可能となる。 (もっと読む)


【課題】温水タンクの前段に室温よりも高い温度にまで予備的に加熱する予熱タンクを設けることで、温水タンクで温水にするために必要な加熱の電力を低減する給水機を提供する。
【解決手段】本発明の給水機1は、水を収容する水容器3と、水容器3に収容される水を、自然流下および吸引の少なくとも一方によって運搬する運搬手段と、運搬手段で運搬される水を冷却する冷却手段を有し、得られる冷水を一時的に貯留する冷水タンク5と、運搬手段で運搬される水および冷水タンク5から供給される水の少なくとも一方を予備的に加熱する予熱タンク9と、予熱タンク9から供給される予備的に加熱された水(以下、「中温水」と言う)を加熱する加熱手段を有し、得られる温水を一時的に貯留する温水タンク10と、予熱タンク9から温水タンク10に中温水を供給する管路14と、を備える。 (もっと読む)


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