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Fターム[3L045CA01]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷却対象 (1,892) | 流動性物質 (180)

Fターム[3L045CA01]に分類される特許

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【課題】0℃以下の温度で凝固可能な冷却用組成物を提供する。
【解決手段】飲料冷却用装置と、凝固点降下剤、腐食防止剤、および水を含む冷却用組成物とを含む飲料冷却システムであって、この装置は、貯留容器を備えるハウジングと、上記冷却用組成物を凝固する手段と、飲料注入手段と、飲料冷却用螺旋状管と、飲料流出手段とを備える。上記冷却用組成物は、0℃以下の凝固点を有し、実質的に均一な構造の硬いアイスバンクを形成するように凝固する。 (もっと読む)


【課題】水槽内の冷却水の電気伝導度に応じて冷凍装置を適切に運転制御する。
【解決手段】冷却水を貯留した水槽と、水槽内に配置された蒸発管と、蒸発管に接続し、該蒸発管に冷媒を循環供給する冷凍装置とを備え、冷凍装置の運転により水槽内の冷却水を蒸発管の周りに氷結するよう構成する。また、水槽の冷却水に常時浸漬されたアース電極と、水槽の冷却水に浸漬され、蒸発管の周りに氷結した氷に覆われることで氷を検出する氷検出電極と、アース電極および氷検出電極の夫々に接続されると共に、冷却水が氷を形成可能な電気伝導度の上限値および下限値が予め設定された制御手段とを設ける。氷検出電極が冷却水に浸漬された状態において、アース電極と氷検出電極との間の電位に基づいて予め設定した電気伝導度と比較し、比較した結果、が氷を形成可能な電気伝導度の上限値を超えるか下限値を下回る場合には、冷凍装置の運転を停止するよう制御手段が制御する。 (もっと読む)


本発明は、飲料注出用飲料ディスペンサ(1000)であって、冷却回路(41)、第一の導管(20)から来る液体状の冷却流体をその下部に収容し、流体のガス状での蒸発を可能にすることができ、その上部にはガスの形態の冷却流体を収容することができるタンク(10)、タンク(10)からガスの形態の冷却流体を回収するための第二の導管(30)、タンク(10)の内部で注出すべき飲料を循環させ、液体及び/またはガスの形態の冷却流体と熱交換の関係にある少なくとも一つの管(40)を備える飲料ディスペンサを提供する。 (もっと読む)


【目的】冷蔵庫にBIBを収容して濃縮飲料を提供する飲料ディスペンサで、効率よくBIBを冷却することができる飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【構成】冷蔵庫8からチューブ式ポンプ20に配する吐出チューブ10を通す冷蔵庫底板8aに設けた底板切欠部8bと、吐出チューブ10を通した底板切欠部8bを閉塞するBIBチューブガイド11とを備え、冷蔵庫底板8aに設けた貫通穴8cに回転自在に枢支する突起軸11aをBIBチューブガイド11の一端に設け、BIBチューブガイド11の他端には冷蔵庫底板8aを挟持する底板挟持部11bを設け、貫通穴8cに突起軸11aを挿入して冷蔵庫底板8aにBIBチューブガイド11を取り付ける。 (もっと読む)


ドリンクを冷却するためのデバイスであって、水分を含むドリンクのためのドリンク供給容器(30a、30b)少なくとも一つの冷却媒体を保持するための冷却媒体供給容器(22)、ドリンクの分量と、ドリンクのその分量を冷却するのに必要な冷却媒体の分量とを定量するように適応された定量手段、定量手段によって各々定量されたドリンクの分量と冷却媒体の分量とを連続的に受けるための混合室(36)、そして混合室内に存在するドリンク内に渦を発生させるように適応するよう、混合室に相対的に配置された、少なくとも一つの撹拌エレメント(39)からなるドリンクを冷却するためのデバイスであって、撹拌エレメント(39)が、また、混合室(36)内に存在するドリンクと、混合室(36)内に存在する冷却媒体とを混合するように適応しており、混合室(36)内の冷却媒体が、気体状態への相変化、および/あるいは断熱性膨張を経ながら、ドリンクを冷却するデバイス。
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【解決手段】供給タンク2から供給水が供給される冷却タンク3で冷却器4により冷却した冷却水を吐出口5から吐出することができる。その冷却器4において、ペルチェ素子6の排熱側に設けた冷却体8は送風器10により冷却されるヒートシンク11に対しヒートパイプ12により接続されている。
【効果】冷却タンク3に対する隣接位置にある冷却体8から送風器10及びヒートシンク11を離して設置することができる。そのため、冷却タンク3に対する隣接位置のスペースばかりでなくケース1内のスペースを有効に利用して、送風器10及びヒートシンク11の設置位置及び設置面積を自由に選択することができる。従って、冷却器4の大型化が可能になって冷却性能を高めることができる。また,ヒートパイプ12の熱伝導効率が良いため、冷却体8に対する排熱効率を維持して冷却性能を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】冷却用タンクを冷水器本体から容易に脱着することができるようにし、取り外した状態で冷却用タンクを洗浄殺菌できるようにした冷水器の提供を図る。
【解決手段】ケーシング11を分解することなく収納部に取り外し可能に収納された冷水カセット51と、ケーシング11に設けられた水源部及び電源部を備える。冷水カセット51が、水源部から供給される水を貯溜する冷却用タンク52と、熱交換装置60と、給水コック25とを備える。水の接続と電気の接続とを脱着可能として、ケーシング11から冷水カセット51を取り出し水の接続と電気の接続とを自動又は手動で行う。 (もっと読む)


【課題】COヒートポンプシステムを有し、エジェクタを用いてCOPを向上させるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】圧縮機1と、温水熱交換器2と、凝縮器3と、エジェクタ11と、空冷蒸発器5とを環状に接続し、エジェクタ11の駆動流側に凝縮器3、エジェクタ11のディフューザ側12bに空冷蒸発器5を連結してなる主回路と、凝縮器3と、エジェクタ11の間に位置する配管より分岐し、電動膨張弁13を経由して製氷蒸発器7と冷水蒸発器8とを直列に接続し、エジェクタ11の吸引流側12cへと連結した副回路とで構成されているので、製氷蒸発器7および冷水蒸発器8からの冷媒をエジェクタ11を介して空冷蒸発器5へ供給し、昇圧した後に圧縮機1へと還流させるので、圧縮比が小さくなって、COPが向上する。 (もっと読む)


【課題】飲料水流通管内の凍結による圧力上昇を回避することのできる冷水供給装置を提供する。
【解決手段】圧縮機21の動作中に、給水弁31及び注出弁32の開閉による冷水の注出または給水弁31及び排水弁33の開閉による冷水の排水を行った場合、制御装置40は、間欠的に攪拌モータ28を作動する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、多量の水分を含む柔軟な食品等の製品を柔軟な袋状容器に入れた柔軟袋物製品において均一凍結整形を可能とする整形フリーザにおいて、必要最低限の押圧により均一凍結整形を可能とする構造上シンプル且つ低コストである整形フリーザを提供する。
【解決手段】上側噴射部と下側噴射部を有し、複数の上側噴射部はベルト往動部の上方において、複数の下側噴射部はベルト往動部の下方において、それぞれ間隙を確保して設ける。上側噴射部の噴射用スリットと下側噴射部の噴射用スリットとが搬送用コンベヤのベルト往動部を挟んで略対向するように設けてなる整形フリーザにおいて、搬送用コンベヤの上方に対向配設し、同方向に並走する搬送用コンベヤ間に凍結対象物を挟持し補助搬送する補助搬送用コンベヤと、凍結対象物の凍結開始点に対応する位置及び最大氷結晶生成帯の終端点に対応する位置に押えローラを設けたことを特徴とする整形フリーザ。 (もっと読む)


【課題】収容する冷却水の量を超えて使用する場合でも、所定の水量だけは冷却水として提供できること。
【解決手段】外部から給水を受け、冷凍及び冷蔵の冷媒の循環系からなる冷却機構の冷媒により冷却した貯水冷却部10内の冷却水を、出水口部30から出水し、貯水冷却部10内の冷却水がなくなる直前に、強制冷却する強制冷却部20によって継続して冷却水を生成して出水口部30から供給できる。このように、貯水冷却部10内に収容する冷水の量を超えて使用する場合でも、所定の水量までは冷却水を使用することができる。また、通常使用する貯水冷却部10内の収容容量を小さくし、省スペース及び省エネルギとすることができる。 (もっと読む)


【課題】飲料水供給機全体がコンパクトで、狭いスペースでも有効に利用でき、また飲料水バッグを交換した直後でも適温に冷却された冷却飲料水を抽出させることが出来る飲料水供給機を提供する。
【解決手段】供給機本体1の冷却部6は、ステンレス等のベースプレート11上に熱伝導性の良い金属材料から成る厚さ2mm程度のドーム状(半円弧状)に形成したエバポレーター・チャンバー12がウレタンフォーム等の断熱材13を介して気密的に配設してあり、このドーム状(半円弧状)のエバポレーター・チャンバー12の内側の空間部14には、エバポレーター・チャンバー12の内壁面12aに沿って圧力、約98kPa 〜490kPa(1kgf/cm2 〜5 kgf/cm2 ) で、温度、−20°C前後に設定したフレオンガス等の冷媒ガスQを噴射させる噴射ノズル15と、冷媒ガスQを回収する回収管16とを設け、この噴射ノズル15と回収管16とを前記収容部8に収容した冷媒ガスQを精製しながら循環させる冷媒循環装置7に接続してある。 (もっと読む)


【課題】ホッパー部材の円筒空間に流れ込む流体を均等に拡散させて出口まで案内して冷却効率を高めること。
【解決手段】連結手段並びに機体から取り外し可能なホッパー部材であって、ホッパーの外壁面に密閉状の円筒空間を形成するカバー体を設け、ホッパーの外壁面又はカバー体の内壁面の少なくとも何れかに、迷路状態の逃がし路を形成する複数枚の遮蔽羽を前記円筒空間の周方向に位置するように設け、ホッパーとは別体の流体タンク側から吸入管を介して圧送される流体を円筒空間へと案内する導入管をホッパー部材に取り付け、この導入管の下端部から流れ出した流体は、遮蔽羽で拡散されながら逃がし路を通過してホッパー部材の出口部へと導かれること。 (もっと読む)


【課題】温度制御対象の第2流体の品質を維持することができる温度制御装置を提供する。
【解決手段】飲料配管30は、外管33の内部に配設し、熱交換用の冷却水を通過させる熱交換管路31と、外管33の内部に配設し、温度制御対象の飲料水を通過させる流体管路32とを備えて成り、熱交換管路31に冷却水を通過させることで流体管路32の内部にある飲料水の温度制御を行うものである。この飲料配管は、外管33の内部に、熱伝導性を付与したゲル状のシリコーンである充填材34を充填してある。 (もっと読む)


【課題】 一又は複数の注出コックを有した飲料注出回路ユニットのいずれも冷却水槽に取り付けられること。
【解決手段】 注出コックを固設した取付板と、飲料冷却管、飲料ホース、注出コック、取付板が一体化された飲料注出回路ユニットと、を有する飲料冷却注出装置において、
取付板は一又は複数の注出コックが固設可能な寸法を有し、一つの取付板と一又は複数の飲料冷却管、飲料ホースおよび注出コックとを有する飲料注出回路ユニットが冷却水槽に取り付け可能にしたこと。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される水を浄化する機能および冷水容器内の殺菌機能を備え、構造も簡素な冷温水機を提供する。
【解決手段】冷温水機は、冷却手段13を有する冷水容器14と、外部から冷水容器14内へ送水する送水経路35,36に配置された第1〜第4フィルタ41〜44と、加熱手段15を有し冷水容器14よりも下方に配置された温水容器16と、冷水容器14内の冷水CWを温水容器16内へ供給する給水経路17とを備えている。給水経路17内を経由して温水容器16内の温水HWを冷水容器14内へ流入させる温水逆流手段として、温水容器16内の温水HW中へ吐出され給水経路17内を通過して冷水容器14内の冷水CW中へ移動する気泡を発生させる空気供給装置APを設けている。気泡の上昇移動に随伴して温水容器16内の温水HWが冷水容器14内へ流入し、殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減することができ、かつ冷凍能力を確保することができる飲料供給装置の冷媒回路を提供する。
【解決手段】冷却水槽23を冷却する場合において、冷却水槽23の水温の変化に応じて、膨張機構54の開閉量を予め設定した蒸発温度にするように制御する。この結果、冷却水槽23の水温の変化に合わせて冷凍能力を決めるので、冷却水槽23の水温の低下時間を短縮できる。また、製氷機22を冷却する場合において、外気温度の変化に応じて、膨張機構54の開閉量を予め設定した蒸発温度にするように制御する。この結果、外気温度に合わせた冷凍能力で冷媒回路50を運転させることが可能になる。特に、外気温度が低く冷媒回路50の冷凍能力が高い状態では、蒸発温度を高くすることで、圧縮機51の効率の良い低圧縮比で運転できるので、圧縮機51の消費電力を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ビール樽収納庫を備えた水冷式ビールディスペンサーであり、更に詳細には、水冷式冷却機の冷却水を利用してビールを適温に保つことにより、ビールの鮮度管理および連続注出を可能としたビールディスペンサーの提供。
【解決手段】 ビール樽収納庫と、冷却槽中に配管されたビールコイルにビールを通過させることにより該ビールを冷却する冷却部を有するビールディスペンサーにおいて、前記ビール樽収納庫内に熱交換器を設け、前記冷却槽中の冷却水を該熱交換器に循環させ、前記ビール樽収納部内を冷却可能としたことを特徴とするビールディスペンサー。 (もっと読む)


【課題】 凝縮器の冷却能力の急変による水冷却用熱交換器の凍結を防止すること。
【解決手段】 冷媒を圧縮する圧縮機1,この圧縮機1の吐出冷媒を液化する凝縮器2,液化冷媒を減圧する膨張機構7および前記液化冷媒を蒸発させる水冷却用熱交換器3を備えた冷凍機4と、前記水冷却用熱交換器3にて冷却された水を負荷側へ循環して供給する水循環路5とを備える循環型冷水装置の運転制御方法であって、前記水冷却用熱交換器3の冷媒の温度または圧力が設定値以下となると前記圧縮機1を停止することを特徴とする循環型冷水装置の運転制御方法。 (もっと読む)


【課題】ヒータ等の外部熱源により保温されている大容量の温水タンクを廃止し、ヒートポンプの温熱で管内の小容量の水を昇温させて所定温度の湯を供給する省エネルギーなカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】水熱交換器21を冷媒の流れる管と給湯用の水が流れる管とで構成することにより、水側配管25内の水を冷媒側配管24内の高温の冷媒と熱交換させて所定温度まで昇温させるので、保温を必要とする温水タンクが不要となり、省エネが図れる。
また、冷媒と給湯用の水とを熱交換させて湯を作る水熱交換器と、前記水熱交換器と蓄熱材を収納する蓄熱槽を備えることにより、ヒートポンプの立上り性能が低下した場合でも、蓄熱槽内に設けられた蓄熱材の温熱で給湯用水を加熱することができるので、所定温度の湯を販売に供することができる。 (もっと読む)


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