説明

Fターム[3L045CA01]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 冷却対象 (1,892) | 流動性物質 (180)

Fターム[3L045CA01]に分類される特許

61 - 80 / 180


【課題】アイスバンク式の飲料水ディスペンサーにおいて、氷の発生および成長を最適に制御する水流を発生させる構成を提供する。
【解決手段】冷水タンク2に冷却用水が貯留される。冷水タンク2の内部に、飲料水を輸送する冷水コイル31と、冷媒を用いて冷却用水を冷却する蒸発コイル32とが設けられる。冷水コイル31および蒸発コイル32はそれぞれ異なる径の円筒面に沿って螺旋状(環状)に形成され、それぞれの円筒面は互いに同軸である。冷水タンク2のタンク本体13のタンク底面13fには、冷水コイル31と蒸発コイル32との間に、冷却用水の水流を誘導する水流ガイド34が立設される。水流ガイド34の上端は、蒸発コイル32の下端よりも高い位置に配置される。 (もっと読む)


本発明は、飲料を保存する容器に関し、この容器は容器本体とクロージャとを備え、内部チャンバを画定し、この内部チャンバは内部容積を画定し、所定の容積の飲料を含む。この容器は、ハウジング容積を画定しているハウジングを有する冷却装置をさらに備えている。冷却装置は、化学量数の実質的に非毒性の生成物を生成するエントロピー増加反応を起こす少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質を含む。少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質は、当初は冷却装置内に含められ、互いに分離されており、エントロピー増加反応を起こすと飲料1ml当たり少なくとも50ジュールの熱量を減少させる。冷却装置は、少なくとも2つの別個の実質的に非毒性の反応物質間の反応を開始させるためのアクチュエータをさらに備えている。
(もっと読む)


【課題】 雰囲気温度を検出するためのセンサを新たに設けることなく、殺菌灯の点灯周期を最適化して殺菌灯の延命化を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 冷水タンク内の冷水温度を上限値と下限値との間の一定範囲に維持する保冷運転制御におけるコンプレッサのOFF時間の長・短変動に対応させて、殺菌灯である紫外線灯の点灯による殺菌頻度を変更させる。例えば、コンプレッサのOFF時間が長くなれば、点灯時間を短く(TnsからTnwへ)、消灯時間を長く(TfsからTfwへ)変更し、逆に、コンプレッサのOFF時間が短くなれば、点灯時間を長く(TnwからTnsへ)、消灯時間を短く(TfwからTfsへ)変更する。所定の平均化期間内のOFF時間を積算して平均化した平均OFF時間に基づいて変更してもよい。 (もっと読む)


本発明は、液体を殺菌するための方法に関わり、この方法では、少なくとも1つの反応チャンバを通って流れている所定量の液体は、少なくとも1つのUVランプによって照射され、照射の後に取り出される。このUVランプは、前記所定量の液体の取り出しの後に、所定の時間Δt動作され続ける。本発明は、少なくとも1つのUVランプ(2)と、殺菌される液体が中を通って流れる少なくとも1つの反応チャンバ(4)と、所定量の液体を取り出すための分配装置(10)とを具備する液体分配装置(1)に更に関わる。制御及び/もしくは調整装置(3)が、前記分配装置(10)と前記UVランプ(2)とに接続されており、前記分配装置(10)のスイッチが切られた後、所定の時間Δt前記UVランプ(2)を動作させ続ける。 (もっと読む)


【課題】単一の冷却水槽を使用し、プラス温度とマイナス温度の2種の飲料を注出できる飲料ディスペンサー。
【解決手段】飲料ディスペンサー1は、飲料供給手段2から供給されるビールを冷却する冷却槽本体11内に配置されて、流過するビールBに対する冷却構造を、管路の長さ、内径、材質、肉厚などを変えることでプラス温度用と、マイナス温度用とに異ならせた2系統の飲料用冷却管12、13と、これらの吐出側と連結した2個の注出コックと、冷却槽本体11内に入れた砂糖を混合した不凍液16と、冷却槽本体11の内に配置した冷媒管17と、冷媒管17の周囲に氷20を蓄氷させ、不凍液16をマイナス温度に冷却する冷凍機ユニット19と、冷媒管17周囲の氷量を検出する氷量センサ21と、不凍液16を撹拌する撹拌手段22と、氷量センサ21の検出信号を基に冷凍機ユニット19及び撹拌手段22の駆動する制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】極低温の加圧エアを確実に生成すること。
【解決手段】極低温乾燥エア生成装置10は1次冷凍サイクル11と、1次冷凍サイクル11に接続された2次冷凍サイクル21と、2次冷凍サイクル21に接続された冷却エア供給ライン31とを備えている。冷却エア供給ライン31は加圧エア供給源32と、除湿ユニット33と、風量調整器34とを有している。除湿ユニット33により水分が除去された加圧エアが2次冷凍サイクル21の第2熱交換器24により冷却され、極低温の加圧エアが得られる。 (もっと読む)


格納キャビネット(16)は、超低温フリーザー(10)のために提供される。格納キャビネット(16)は、ベースプラットフォーム(62a)と、それぞれが格納キャビネット(16)の側壁を画定している、複数の側部構造断熱パネル(45,50,55)と、該ベースプラットフォーム(62a)から延在している、複数の略垂直方向に方向付けられたポスト(40)と、を含む。複数の略垂直方向に方向付けられたポスト(40)のそれぞれは、スロットに沿って複数の側部構造断熱パネル(45,50,55)のうちの1つの側部構造断熱パネルの縁部(45a,50a,55a)を受容するためのスロット(40a)を有する。スロット(40a)は、複数の側部構造断熱パネル(45,50,55)のうちの1つの側部構造断熱パネルの縁部(45a,50a,55a)を取り囲む略U字状の外形を有する場合がある。複数の略垂直方向に方向付けられたポスト(40)の少なくとも1つは、その長手方向寸法に沿って延在するチャンネル(40c)を有しており、該チャンネル(40c)は、該チャンネルを通じて、超低温フリーザーの断熱材、配線、又は配管のうちの1つを受容するように構成されている。
(もっと読む)


【課題】缶ビール等の容器入り飲料の温度を急速に調節(例えば、冷却)することが可能な容器入り飲料温度調節装置を提供する。
【解決手段】容器入り飲料温度調節装置である缶ビール冷却装置100は、缶ビール101を保持して、缶ビール101を冷却する温度調節部110と、温度調節部110を缶ビール101と共に回転させる回転駆動部120とを備える。温度調節部110は、複数の温度調節ユニット111と、当該複数の温度調節ユニットを、缶ビール101の周囲に配置する温度調節ユニット保持部112とを備えている。各温度調節ユニット111は、缶ビール101の側面に当接して、缶ビール101を冷却するものであり、熱電変換モジュール(ペルチェモジュール)を備えている。 (もっと読む)


飲料ディスペンサーは、冷却流体を収容するチャンバを画成するハウジングを含む。ハウジング内に配置される冷凍ユニットが、蒸発コイルの周りに凍結冷却流体バンクが生じるように、冷却流体中に延びる蒸発コイルを含む。ハウジング内に配置される撹拌機が、冷却流体中に延びて、冷却流体を凍結冷却流体バンクの周りに循環させる。ハウジングに取り付けられた分与弁が、飲料ディスペンサーから飲料を分与する。ハウジング内に配置される電子制御システムが、撹拌機に撹拌機オン期間と撹拌機オフ期間とを繰り返させるように、撹拌機に接続される。撹拌機が撹拌機オン期間と撹拌機オフ期間とを繰り返すことにより、凍結冷却流体バンクの安定した成長を促す。 (もっと読む)


【課題】 必要・十分な殺菌を担保しつつも、定期点灯用の紫外線灯の延命を図り得るウォータサーバを提供する。
【解決手段】 定期点灯用紫外線灯を時間t1が経過する毎に時間t2だけ定期点灯させることを繰り返し、取水スイッチがONされると取水連動用紫外線灯をt3だけ取水連動点灯させることを原則とする。取水連動用紫外線灯が消灯した時点から定期点灯用の時間t1のタイマカウントをゼロから再スタートするようにリセットして変更調整する。定期点灯用紫外線灯が点灯している間、又は、点灯開始と同時に、取水連動用紫外線灯の点灯が生じたら、定期点灯用紫外線灯の点灯を解除して取水連動用紫外線灯の点灯を優先させる。 (もっと読む)


【課題】食品/飲料ディスペンサーを製作する仕方を全体として整備することにある。
【解決手段】ハウジング内に配置され食品/飲料ディスペンサーの動作をモニター又は制御するCPUモジュール、及びハウジング内に配置されCPUモジュールに結合された第1構成要素モジュールを有する食品/飲料ディスペンサーである。第1構成要素モジュールが食品/飲料ディスペンサーの初期化中に作動され、CPUモジュールが第1構成要素モジュールへ構成要素識別信号出力を出力し、第1構成要素モジュールがCPUモジュールによる構成要素識別信号出力に応動する。CPUモジュールが構成要素識別信号出力に対する応答を受けた後、第1構成要素モジュールにアドレスを割当て、それによりCPUモジュールと第1構成要素モジュールの間の通信を確立し、第1構成要素モジュールがCPUモジュールから受けた命令に応答し食品/飲料ディスペンサー作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】その内部に飲料のたまりが生じない飲料温度調節装置を提供する。
【解決手段】飲料温度調節装置100は、温度調節部(ペルチェユニット)110と、飲料貯蔵部120とを備え、飲料貯蔵部120には、飲料導入チューブ130と飲料導出チューブ140とが接続されている。温度調節部110は、飲料貯蔵部120の温度を調節することで、飲料貯蔵部120内に貯蔵された飲料の温度を調節する。飲料貯蔵部120は、その内部に、飲料を流すと共に、飲料を一時的に貯蔵するための飲料路が形成されている。飲料貯蔵部120は、本体部121と、パッキン部122と、トッププレート123とによって構成されている。本体部121は、その上面に、蛇行する細長い溝が形成されており、当該溝内を飲料が流れると共に、当該溝内に飲料が一時的に貯蔵されることになる。 (もっと読む)


本発明は、飲料を冷却するために冷却媒体を計量供給する装置に関する。本発明は、また、本発明のこのような装置に使用される計量供給要素にも関する。本発明は、更に、本発明のこのような装置を使用して飲料を冷却するために冷却媒体を計量供給する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】氷を利用する飲料ディスペンサにおいて、手間をかけることなく長時間の運用を可能とする。
【解決手段】飲料ディスペンサとして、断熱材からなる筐体を下段の冷却室と上段の製氷室に分割して構成したディスペンサ本体と、冷却室に設置し、飲料タンクから供給する飲料を氷で冷却するコールドプレートと、製氷室に設置し、コールドプレート上に蓄積する氷を自動的に製氷、供給する製氷装置と、この製氷装置に製氷のための水を供給する水タンクと、コールドプレートで冷却した飲料を注出する注出コックとを備えるという手段を採用した。また、製氷装置は、製氷室を冷却する冷却盤と、水タンクから製氷のための水を供給する給水ポンプと、この給水ポンプから供給された水で製氷する製氷皿と、製氷皿を反転させ氷を落下させるモータユニットと、これらを制御して製氷量や製氷時間を管理する制御装置とからなる。 (もっと読む)


【課題】安価で機械音や振動もなく、制御も簡易で、かつ水道管などに簡易的に取付けることのできる小型の冷水器およびその動作方法を提供する。
【解決手段】冷水器は、水道管2の経路途中に設けて水道水を冷却するためのものである。冷水筒1は、内部の空間に水道水を粒状に散水できるように構成されている。吸着材5は、冷水筒1内の散水により蒸発した水分を吸着するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】攪拌手段の攪拌モータ等に生じる結露現象を防止し、絶縁不良や錆付き等の不具合が生じ難い飲料供給装置等の蓄氷式飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】冷却水を貯留する冷却水槽3と、冷却水に浸漬されて飲料を冷却する飲料冷却管6と、冷却水に浸漬され周囲に氷層を生成し冷却水を冷却する冷却器5と、冷却水を攪拌する攪拌手段15とを備え、攪拌手段15が周期的に運転と停止とに交互に繰り返して運転される蓄氷式飲料冷却装置1であって、攪拌手段15は、駆動モータ12と攪拌羽根10を有し、攪拌羽根10は上方に延設された軸部10bを一体的に備えて低熱伝導部材から形成され、軸部10bの上端を冷却水の水面上方に突出させて、駆動モータ12の出力軸12bと連結した。 (もっと読む)


【課題】廃液として処理される残留液体の量を抑制しながら配管内の残留液体を排出する排出システムを提供することを課題とする。
【解決手段】配管9内の残留液体を配管9内から排出する排出システム1であって、氷と水との混合物である氷水スラリが循環する循環経路10と、循環経路10内の氷水スラリを循環させる循環ポンプ12と、循環経路10に設けられる氷水スラリ濃縮器11であって、循環経路10内を循環する氷水スラリに含まれる水をフィルタで抽出し、抽出した水を循環経路10の系外へ出すことで循環経路10内の氷水スラリを濃縮する氷水スラリ濃縮器11と、氷水スラリ濃縮器11が濃縮した循環経路10内の氷水スラリを配管9内へ送る送り経路14と、液体を配管9内へ送ることで、氷水スラリ濃縮器11によって濃縮された氷水スラリを圧送して残留液体を排出する排出手段16と、を備える。 (もっと読む)


【課題】飲料水バッグを交換した直後でも短時間で適温(5°C以下)に冷却された冷却飲料水を抽出できる安価な飲料水供給機を提供する。
【解決手段】供給機本体1の前面側にテーブル部6が一体的に形成され、供給機本体1の上面側の載置面1aはポリエチレンやビニール袋等の可撓性袋体3aに所定量の飲料水Wを封入した飲料水バッグを収容した箱状のケース3を載置する際、テーブル部6側、抽出口4が下向きになるように所定の傾斜角度αで形成されている。冷却手段の下部にはフロンガス等の冷媒を精製しながら循環させる冷媒循環装置を収容した収容部が一体的に形成されると共に、ベースプレート上に熱伝導性の良い金属材料から成る厚さ2mm程度のドーム状に形成したエバポレーター・チャンバーがウレタンフォーム等の断熱材を介して気密的に配設してある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、冷水器に配設した容器内の水を冷却水と外気温に近い水の二つの状態にして取り出すことができる冷水器を供給する。
【解決手段】 本発明の冷水器Aは、冷水器本体1内に貯水槽2が配設されており、この貯水槽2の上端部には、容器Bを着脱自在に装着させるための容器装着部材3が配設され、この容器装着部材3に装着された容器B内の水を上記貯水槽2内に供給可能に構成されていると共に、上記貯水槽2は、仕切板4によって上下貯水部2a、2bに分けられ、これら上下貯水部2a、2bは一部において連結、連通しており、上記下側貯水部2bには冷却手段8が配設されて上記下側貯水部2b内の水を冷却可能に構成され、上記上側貯水部2a内の水と、上記下側貯水部2b内の水とを別々に取り出し可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置全体の構成を簡素化しつつ、安全に適温の冷水や湯等の飲用水を提供可能とする飲用水供給装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲用水供給装置は、機械室32と、この上側に飲用水容器11を保管する保管室33と、この上側前部に保冷室6内の飲用水容器11の注出口栓20からカップCに飲用水を供給する飲用水供給部40と、この後方に設けられ、保冷室6内の飲用水容器11から供給される飲用水から湯を生成する湯タンク45が設置される湯タンク室34と、飲用水供給部40に設けられ、湯タンク45内で生成された湯をカップCに供給するための湯ノズル55とを備え、保冷室6を飲用水供給部40及び湯タンク室34の上側に構成した。 (もっと読む)


61 - 80 / 180