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Fターム[3L045CA01]の内容

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Fターム[3L045CA01]に分類される特許

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【課題】過冷却状態を実現可能な貯蔵室を備えた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】間接冷却によって0℃より低い温度で収納物を保存する過冷却室4と、この過冷却室4内に収納される収納物の温度又は過冷却室内の温度を検出しこの収納物の過冷却の解除を検知する温度センサ30とを備えることで、過冷却室4内において食品を過冷却状態で保存可能とした。 (もっと読む)


【課題】水槽に設けられた撹拌機の運転を制御することで、水槽内の冷却水が水槽周囲の機器に飛散する不都合を回避することができる飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】冷却水を貯留する水槽29と、水槽29内の冷却水を冷却する蒸発パイプ30と、水槽29内の冷却水に浸漬された各冷却パイプ7、21、44と、水槽29内の冷却水を撹拌する撹拌機64とを備え、各冷却パイプを通過する希釈水を冷却水により冷却して吐出する飲料ディスペンサ1において、水槽29内の水位を検出するフロートスイッチ72と、撹拌機64の運転を制御する制御部11とを備え、フロートスイッチ72が、水槽29内の冷却水の所定の低水位、即ち、撹拌機停止水位を検出した場合、制御部11は撹拌機64を停止する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 食品などの被冷却物を低温(凝固温度以下)で保存する際に、被冷却物中の水分の氷の結晶が大きくなり、細胞膜が破壊されることを極力防止する。
【解決手段】 冷却貯蔵庫は、被冷却物(28)中の水分のクラスターを細分化するクラスター細分化装置(31)を備え、凝固温度よりも高い温度帯で前記クラスター細分化装置を作動させて被冷却物中のクラスターを細分化し、その後、クラスター細分化装置を停止させるとともに、被冷却物の温度を凝固温度よりも低下させ、ついで、振動などの刺激を与えて急速氷結させる。 (もっと読む)


【課題】着氷を生じさせずに効率よく冷水を生成できる冷水機、及び、この冷水機を備える冷水式除湿装置、並びにこの除湿装置による除湿空気を所定温度に加熱して乾燥庫に戻して効率よく乾燥処理できる乾燥機を提供する。
【解決手段】冷水機200は、筒状外壁201と筒状内壁202との間の間隙203に冷媒用の配管204を螺旋状に巻回配置し、この配管204に冷媒を供給するとともに、間隙203に水を流通させることにより冷水を生成するものとし、この冷水機200を備える冷水式除湿塔は、冷水機200から冷水の一部を除湿塔100に送り空気を除湿するものとし、乾燥機は、乾燥庫900から送られる空気を除湿塔100で除湿した後、空気加熱装置400により所定温度に加熱してから乾燥庫900に戻すように構成する。 (もっと読む)


【課題】取水効率を高め、消費電力の少ない冷水生成装置を提供する。
【解決手段】入口側壁46と出口側壁47を有し、入口側壁46の下端部に流入口49を形成し、出口側壁47の上端部に流出口50を形成した拡散防止壁部材45を冷水タンク4内に配置して、冷水タンク4の一方の側壁4dと入口側壁46との間に受水エリアを、入口側壁46と出口側壁47との間に流通エリアを、出口側壁47と冷水タンクの他方の側壁4eとの間に取水エリアを形成して、受水エリアに供給した水を流入口49から流通エリアならびに流出口50を通して取水エリアに移動できるようにして、冷却手段10で冷却して生成した冷水を取水エリアから取水することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】例えば、店頭で提供された生ビールを家に持ち帰ってから飲むことを可能にする飲料容器を提供することを目的としている。
【解決手段】液体飲料が収容される内側の密閉容器と4、前記密閉容器4の外側に配置される金属製の熱伝達部材8と、熱伝達部材8の外側面に接触するように配置されたペルチェ素子10と、このペルチェ素子10の外側を覆うように配置された外殻容器6とを備え、前記密閉容器4内に貯留された前記液体飲料を冷却状態で運搬、貯留することが可能にしたたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は撹拌作業の手間を省き、材料に合わせて所定の適正な固さでアイスクリ
ームを製造及び保存するアイスクリーム製造装置などを提供することを目的とする。
【解決手段】アイスクリームの材料を投入する材料容器30と、この材料容器内の材料3
1を撹拌する撹拌羽根32と、この撹拌羽根32を駆動する駆動装置40と、この駆動装
置の負荷を検出する負荷検出部55と、材料31又は材料容器30の温度を検出する品温
センサ50とを備え、アイスクリームを製造する際(S3)、負荷検出部53が所定以上
の負荷を検知したときに(S4)製造が完了したと判断し、品温センサ50の検出温度を
品温記憶部53に記憶し(S6)、この記憶した品温に基づいてダンパー20を制御する
(S7)。 (もっと読む)


異なる長さの飲料容器3を収容する受け器2と、受け器2を冷却する冷却手段とを備える飲料用急速冷却装置において、受け器2が受け器2の内面5に沿って相次いで次々に配置された複数の電極4を備え、内面5が、電極4が容器3の全長に沿って分布するように容器3を支持するようになっており、容器3の実際の長さを決定するため、電極4に近接した導電性材料製の容器3の存在によってもたらされる静電容量値、または、非導電性材料製の容器3の場合、容器内に収容された飲料液体で濡れている容器3の実際の長さを決定するため、電極4に近接した飲料液体が容器内に存在することによってもたらされる静電容量値を検出および測定する回路手段6に電極4が接続されており、回路手段6によって検出された静電容量値に応答して、そのように決定された容器3の長さに依存する期間だけ冷却手段を動作させる制御手段7が提供される。 (もっと読む)


【課題】電解次亜発生装置を具備したステンレス製飲料用貯水槽内の処理液に追塩する際、安価で簡便かつ安全に貯水槽内壁を防食する方法を提供。
【解決手段】該電解次亜発生装置を貯水槽内に設置する際、貯水槽内に上部が開口し平滑な底面及び側面を有した絶縁材料からなる容器を載置し、該容器内に電解次亜発生装置を載置する。前記絶縁材料からなる容器に載置された電解次亜発生装置とステンレス製飲料水貯水槽内壁との絶縁性材料を回避した離間距離を少なくとも100mmとすることが好ましい。また、容器側面の高さを50mm〜200mmとすることが好適である。また、貯水槽内側面と容器側面との水平離間距離及び容器内側面と電解次亜発生装置との水平離間距離をそれぞれ少なくとも50mmとすることが好適である。 (もっと読む)


【課題】 飲料を効率的に冷却することができるとともに、飲料容器を基準として装置をコンパクトに構成することができる装置を提供する。
【解決手段】 本発明の飲料容器の温度管理装置は、飲料容器と、該飲料容器を装着可能に構成された本体11と、前記飲料容器に側方から臨むとともに前記飲料容器の外面に押圧される冷却面14a,15aを備えた冷却ユニット14,15と、を具備し、前記冷却面の下端が前記飲料容器の底部に対して間隔を有して上方に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電磁バルブを境にして電磁ポンプ側が貯留部側よりも低圧となる事態を防ぐ。
【解決手段】吸引配管50fの電磁ポンプ50cと電磁バルブ50dとの間の部位に、大気に対して開閉する開閉バルブ50eを備える。そして、リトライ動作やバッグインボックス26の交換動作において、電磁バルブ50dを閉じて電磁ポンプ50cを停止した後、開閉バルブ50eを開けて電磁ポンプ50cと電磁バルブ50dとの間の吸引配管50fを大気に開放する。このため、電磁ポンプ50cのイナーシャに関わらず、電磁バルブ50dを境にして電磁ポンプ50c側の圧を貯留部50a(シロップ供給配管26a)側よりも高く維持することになる。この結果、電磁バルブ50dを境にして電磁ポンプ50c側が貯留部50a側よりも低圧となる事態を防ぐことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】飲料注出回路ユニットの着脱・洗浄・運搬等に際し、コイル状に巻回された飲料冷却管の変形を防止しうる飲料冷却注出装置を提供する。
【解決手段】飲料冷却注出装置1において、第1飲料注出回路ユニット41は、飲料冷却管44及び、飲料ホース49、注出コック48、取付板47が一体化されて構成されている。又、第1飲料注出回路ユニット41は、取付板47に固設された上板42と、上板42の下面に固設されるとともに飲料冷却管44を保持したホルダー部45と、ホルダー部45の下端に固設された下板46と、を備えている。下板46は、冷却水槽2に立設された支え脚9及びモータ部10が挿通される下穴を備えている。上板42、ホルダー部45、下板46によって、飲料冷却管44の剛性が確保されているので、第1飲料注出回路ユニット41の着脱・洗浄・運搬等に際し、コイル状に巻回された飲料冷却管44の変形を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】大量の温水、冷水をつくるには、大容量の加熱装置、大容量の冷却装置が必要である。温水タンク、冷水タンクに直接温水、冷水を大量に長時間溜めていると、雑菌等が発生し、不衛生で、危険である。一般家庭のキッチンで温水、冷水が欲しい。
【解決手段】ポリエチレングリコール系の蓄熱剤を使用する事によって、タンクの温水、冷水量の約35〜40倍を、蓄える事が出きる、小型で大容量の蓄熱型、温水器、冷水器である。蓄熱剤と熱交換器を、使用する事によって、必要なときに、必要量の温水、冷水を作りだす事ができる。従って、温水、冷水をタンクに、溜めていない為、雑菌等の発生は極めて少ない。 (もっと読む)


【課題】 小型の液体冷却装置を提供すること。
【解決手段】 冷却槽20内に、ヒートシンク28と、冷却管35を設け、前記ヒートシンク28に対して吸熱部12Cが伝熱的に接するようにスターリング冷凍機12を設け、前記冷却槽20内に冷却液としての冷却水Wを貯留し、この冷却水Wを前記スターリング冷凍機12によって冷却すると共に、前記冷却管35内に飲料としての飲料水を流通させることでこの飲料水を冷却するものであり、前記冷却槽20内の配管が飲料水を流通させるための冷却管35だけとなるので、前記冷却槽20を小型化することが可能となり、これによって、液体冷却装置としての冷水器1全体を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料注出回路ユニットを取り付け、取り外し時におけるアジテータのモータ部の損傷を防止すると共に、飲料注出回路ユニットの位置決め作業を容易に行うことができる飲料冷却注出装置を提供する。
【解決手段】飲料冷却注出装置1において、冷却水槽2に立設された支え脚9に対して、コイル状に巻回された飲料冷却管44が挿脱される際には、支え脚9の上部に固設されたモータ部10を、コイル状に巻回された飲料冷却管44の巻内に通す必要がある。モータ部10はカバー11により覆われて保護されているので、飲料冷却注出装置1では、飲料冷却管44の挿脱に際し、アジテータ8のモータ部10の損傷を防止することができる。又、カバー11の上部にR部を設けることにより、第1飲料注出回路ユニット41はその形状に沿って移動するので、注出コック48の位置を所定位置に案内する。 (もっと読む)


【課題】給水装置に関し、貯水タンクに給水された水をすばやく冷却し、低温に保温することを図る。
【解決手段】扉8を備えた冷蔵庫本体7の庫内側上部に、蒸発器15が配置されており、蒸発器15の測部にキャップ10を備えた貯水タンク9と、貯水タンク9に貯水された水を冷蔵庫本体7の扉8の外部へと移動させる、一端が貯水タンク9に接続され、他端が扉8の外部に配置される接続パイプ11と、接続パイプ11の他端が接続された開閉装置12と、開閉装置12に接続された給水パイプ13と、開閉装置12の開閉を行う給水レバー14で構成され、蒸発器15と貯水タンク9の間に蓄冷材16を備えたことにより、蒸発器15の測部に配置された貯水タンク9が冷却され、貯水タンク9に給水された水をすばやく冷却し、低温に保温することができる。 (もっと読む)


【課題】冷水容器内の殺菌機能を備え、簡素な構造で、殺菌運転中の騒音も比較的小さい、冷温水機を提供する。
【解決手段】冷却手段13を有する冷水容器14と、加熱手段15を有し冷水容器14よりも下方に配置された温水容器16と、冷水容器14内の冷水CWを温水容器16内へ供給する給水経路17とを備え、一定の選択操作により冷水容器14内の冷水CWや温水容器16内の温水HWを供給可能な冷温水機1において、給水経路17内を経由して温水容器16内の温水HWを冷水容器14内へ流入させる温水逆流手段として、温水容器16内の温水HW中へ吐出され給水経路17内を通過して冷水容器14内の冷水CW中へ移動する気泡を発生させるための空気供給装置APを設けている。気泡の上昇移動に随伴して、温水容器16内の温水HWが冷水容器14内へ流入して水温を高め、殺菌が行われる。 (もっと読む)


【課題】飲料水殺菌装置に関し、貯水槽の水の塩素濃度にばらつきが少なく、所定の塩素濃度を安定してえることができることを図る。
【解決手段】貯水槽1内の水が入れ替わった場合に、貯水槽1への水の入れ替わり水量に応じて、貯水槽1の内部に浸水した電極9に通電制御を行うため、貯水槽1内の水の入れ替わり量が異なっても、その量に応じて通電時間を制御するため、貯水槽1内の水の塩素濃度はいつも所定の塩素濃度が得ることができる。 (もっと読む)


【課題】殺菌灯のシール構造を厳密に管理しなくてもよく、構造を簡素化して製造を容易に行い、コストの低減を図ることができる飲料用給水器を提供する。
【解決手段】冷水タンク12の上部に嵌合された上蓋21に対して、図示しないが給水源から水を冷水タンク12内に供給する給水手段を設ける。この給水手段には冷水タンク12の水Wの最高水位Lmaxを設定するための最高水位設定手段(図示略)を設ける。冷水タンク12の内部の最高水位Lmaxよりも上方の空間Rに殺菌灯41を装着する。殺菌灯41に水が接触しないので、殺菌灯41のシール構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】水と空気を同時に冷却することのできる冷却装置を提供する。
【解決手段】圧縮機10と、蒸発器20と、膨張弁24と、蒸発器から圧縮機10に繋がる循環経路に、蒸発器から流出された液冷媒及び/又は高圧ガス冷媒から圧縮機を保護するための圧縮機保護手段30と、水を蒸発器の表面に散布するための水散布手段42と、蒸発器の下方に配置され、水散布手段で散布された水を保持するための冷水槽44と、冷水槽で保持された水を水散布手段まで循環するための水循環手段46とを備える水冷却機構40と、閉鎖空間内の空気を、蒸発器の表面に向かって噴射するように循環させるための空気循環手段50とを備え、水散布手段で蒸発器の表面に散布された水は、蒸発器で冷却されて冷水槽に滴下され、同時に空気循環手段で蒸発器の表面に向かって噴射された空気は、蒸発器によって冷却されて閉鎖空間内を循環されて、閉鎖空間内の水及び空気を冷却する。 (もっと読む)


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