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Fターム[3L045CA05]の内容

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Fターム[3L045CA05]に分類される特許

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【課題】急速冷凍可能な冷凍庫を提供する。
【解決手段】庫内に冷却コイルを設け、前記冷却コイルにより生じる冷気を庫内に循環させ、庫内の被冷凍物を冷凍する冷凍庫1において、前記冷気の循環経路における冷気の進行方向を変換する冷気進行方向変換手段を備える。冷気進行方向変換手段が、冷却コイルにより生じる冷気を庫内に循環させる送風機と、送風機を駆動する送風機駆動手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の冷凍保存用のバッグに収納された原薬を一度にまとめて、略均一の状態で急速冷凍できる原薬の急速冷凍システムを提供する。
【解決手段】 本発明の原薬の急速冷凍システムは、冷凍庫(10)と、冷凍庫に出入りできる原薬収納・移動装置(50)と、を有し、前記冷凍庫は、冷凍室(11)と、冷凍装置と、冷凍室内に配置された差圧ブース(15)と、を有し、原薬収納・移動装置は、冷凍保存用バッグに収納された原薬をトレイに載置した状態で多段に収納することができるとともに移動可能となっており、差圧ブースは、原薬収納・移動装置が出入りできる開口(61)を備える筐体部(60)を有し、筐体部は、開口に近いエリアに位置するフロント室(65)と、開口から遠いエリアに位置するリア室(67)と、を有し、フロント室の中には原薬収納・移動装置が収納され、リア室の上部には、筐体部を負圧にするための差圧ファン(69)が設置されているように構成される。 (もっと読む)


【課題】赤外線センサーを備えた冷蔵庫における赤外線センサーの検知精度を向上し、信頼性を高めることを目的とする。
【解決手段】赤外線センサーを収納する赤外線取付ケース47を備え、断熱仕切り部の凹部に赤外線取付ケース47を埋設し、赤外線取付ケース47に貫通口50を有した集光開口部51を設け、赤外線取付ケース47は断熱機能を有するように赤外線集光部材48を取り囲むように配置されるとともに、赤外線集光部材48とは別部材の赤外線取付ケース47の集光開口部51の周囲に突起部52を設けたものであり、赤外線センサーの検知精度を向上することができるとともに、赤外線センサーの信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】収納室に収納された被冷却物を全域に亘ってむらなく冷却する。
【解決手段】冷却庫本体10内における間口方向の一側に寄った位置にダクトパネル15が張られ、その両側に収納室16と冷却器室17とが形成される。収納室16には、複数の棚網20が張られて蓄冷剤25の収納スペース23が複数段に亘って形成される。冷却器室17内の下部領域に冷却器30が配され、ダクトパネル15における冷却器30の正面に吸込口35が形成されるとともに、吸込口35よりも上方の領域に、庫内ファン40が上下2段に配設される。上段の庫内ファン40uが、最上段の収納スペース23dの略中央高さ位置に対応した位置に、下段の庫内ファン40dが、吸込口35よりも上方側において吸込口35に最も近い上から2段目の棚網20cと対応した位置に配される。 (もっと読む)


【課題】貯蔵室内の温度変動を抑制しつつ、貯蔵室内の食品を速やかに解凍あるいは冷却することのできる冷蔵庫を得る。
【解決手段】貯蔵室6と、圧縮機2、凝縮器、減圧装置、冷却器3を順次接続して構成した冷凍サイクルと、冷却器3によって生成された冷気を貯蔵室6に送風する冷気送風ファン4と、貯蔵室6内の温度が所定の設定温度となるよう冷凍サイクルと冷気送風ファン4の運転制御を行う制御装置20と、貯蔵室6内の食品の温度を検出する食品温度センサ11と、冷気送風ファン4とは別に設けられ、貯蔵室6内の空気を強制対流させる貯蔵室内ファン10と、を備え、制御装置20は、食品温度センサ11が検出した食品温度が、貯蔵室6の設定温度より低い所定の低温度である場合には、貯蔵室内ファン10を動作させて貯蔵室6の空気を強制対流させる解凍運転を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食品の出し入れを容易にする構造を維持した上で、食品の保鮮を向上可能な冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】貯蔵室である冷凍室108へ食品を出し入れするための扉121と、扉121を開放する際に冷蔵庫本体102の外部へ外出する容器127と、この容器127内に蓄冷材150とを備え、蓄冷材150を有する収納領域に吐出する上段吐出ダクトを備えた冷蔵庫であることから、蓄冷材の保冷効果と上段吐出ダクトによる吐出冷気によって、先に貯蔵されている冷凍食品157の温度上昇抑制と、投入食品158の急冷が可能となる。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 缶、瓶及びペットボトル等を、凍結させることなく急速に冷却しそのまま冷蔵が可能な家庭用冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 製氷部製氷装置からの導氷用配管もしくは別途専用の製氷装置を備え、急速冷却室に砕氷を導入できる構造と、飲料用缶もしくは飲料用瓶もしくはペットボトルを固定しかつ軸回転駆動可能な1つ以上のホルダーと、前記ホルダー直下部に冷却開始時は前記砕氷が通り抜けない大きさでかつ冷却終了時は熱融解により縮小した砕氷が通り抜ける大きさの目を有する網目状皿と、前記網目状皿の下方に、前記融解氷及び融水を溜める容器を有する急速冷却室と、前記融水を、前記融解氷及び融水を溜める容器から、冷凍冷蔵庫下部に設置された排水皿に導く配管を備えたことを特徴とする飲料用缶、飲料用瓶及びペットボトル用急速冷却室を備えた家庭用冷凍冷蔵庫。
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【課題】比較的高温の食品を冷却するときに、効率よく急速に冷却することが可能であって、冷蔵庫に収容されている他の食品への影響を抑えることが可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍冷蔵庫1は、冷蔵室103と、吹出し冷気経路150と、急速冷却室200と、供給部250と、排気筒240とを備える。吹出し冷気経路150は、冷蔵室103に冷気を供給するためのものである。急速冷却室200は冷蔵室103の内部に着脱可能に取り付けられて被冷却対象物300を収容するためのものであり、断熱材によって形成されている。供給部250は吹出し冷気経路150から冷蔵室103内に供給された冷気を急速冷却室200内に供給するものである。排気筒240は急速冷却室200内の空気を冷蔵室103の外部に排出するためのものである。 (もっと読む)


【課題】水槽内の洗浄が容易であると共に、気密の保持が確実に行われる、気密保持部が備えられた水槽、及び、断熱性能が高く、水槽内の水を加熱又は冷却させるためのエネルギー消耗量を最少化できるようにする、気密保持部が備えられた水槽を提供する。
【解決手段】本発明に係る気密保持部400が備えられた水槽は、一側が開放され、水が収容される胴体部10と、前記胴体部10を仕上げると共に、外部から供給される熱源により前記胴体部10に収容されている水を加熱又は冷却させる温度制御具301が装着されるカバー300と、前記胴体部10と前記カバー300を組み合わせ、気密を維持する気密保持部400とを含む。 (もっと読む)


【課題】冷凍室に収納された貯蔵品より効率的に吸熱することができるとともに、他の貯蔵品へ熱が伝導しにくく既に冷凍保存されている貯蔵品を劣化させることがない冷蔵庫を提供する。
【解決手段】引出容器24を配設した冷凍室19を備える冷蔵庫において、引出容器24の内底面に陶器製又はセラミックス製の受け皿40が載置されている。 (もっと読む)


【課題】食品に集中的に冷気を送ることのできる冷凍冷蔵庫を得る。
【解決手段】複数の貯蔵室を備えた冷凍冷蔵庫であって、貯蔵室の1つとして、冷凍温度帯を含む複数の温度帯に温度設定可能な切替室200と、切替室200に冷気を吹き出す複数の冷気吹出口とを備え、複数の冷気吹出口は、切替室200の後側に設けられ、切替室200の後側に冷気を送るための後側冷気吹出口5と、切替室200の天井に設けられ、切替室の前側に冷気を送るための前側冷気吹出口4とを備えた。 (もっと読む)


【課題】フリーザで超低温で食品を急速冷凍する場合にCOPを向上させて省エネを可能とし、かつ低温空気流の温度と流速を互いに独立して調整可能し、凍結時間の制御を容易にする。
【解決手段】空気冷媒式冷凍装置10と二段圧縮式冷凍サイクル装置30とを組み合わせ、空気冷媒式冷凍装置10から連続式フリーザ20の冷却室22内の凍結気流吹出部126に−60℃の低温空気を供給すると共に、二段圧縮式冷凍サイクル装置30の一部を構成する蒸発器48で冷却室22内雰囲気を−40℃に保持する。連続式フリーザ20でベルトコンベア24上を搬送される被冷却物fに−60℃の低温空気流を吹き付けて急速凍結を可能にすると共に、−40℃の雰囲気で該低温空気流を囲む保温域を形成する。 (もっと読む)


【課題】食品が所望の状態になるまで除霜運転を回避し、貯蔵室又は貯蔵室内に載置された食品の温度上昇を抑制することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】食品を貯蔵するための貯蔵室(200、300、…)と、冷却器3を少なくとも含み、貯蔵室内を冷却する冷却機構(2、3、4)と、冷却器3に付着した霜を取る除霜ヒータ6と、食品の温度を検知する温度検知センサ31aとを備え、過冷却運転が開始されてから、温度検知センサ31aにより検知された食品の温度が所定値に到達するまでを過冷却凍結期間とし、除霜ヒータ6が除霜運転を行うタイミングと過冷却凍結期間が重複する場合は、除霜ヒータ6による除霜を過冷却凍結期間の後に行う。 (もっと読む)


【課題】装置の高風速化による冷却・冷凍時間の短縮と装置のクリーン化を伴う高品質化を実現する。
【解決手段】冷却室を水平に移動するベルトコンベアの上方または/及び下方に、スリット状の冷気吹出口15を有するノズル14を周面に取り付けた筒状のヘッダー10をベルトコンベアに沿わせて複数並置し、冷却器からの冷風をヘッダー10内に送り、冷気吹出口15からベルトコンベア上の被冷却・冷凍物に向けて吹き出すように構成した連続式冷却・凍結装置において、ヘッダー10を断面円形に形成するとともに、ノズル14とヘッダー10の間を接続している接続部分17をなだらかな曲面とし、かつ、ノズル14をヘッダー10から冷気吹出口15に向かって狭まる断面略V字状に形成してなる連続式冷却・凍結装置。 (もっと読む)


【課題】炊立て米飯のような温かい食品を集中的に冷却し、凍結させる際に過冷却状態を経るようにすることで、粗冷ましする手間を省き、冷凍保存、解凍した後の品質を向上させることを目的とする。
【解決手段】米飯などのデンプンを含む食品を冷凍保存する食品の冷凍方法において、該食品温度が高温時には0.5℃/分以上の冷却速度で急速冷却し、食品表面温度が40〜1℃の温度帯になったときに急速冷却を止めて冷却能力を弱めて、その後、食品温度が凍結点温度付近に到達したとき、速やかに冷却するために食品周囲エア温度が−15℃以下とならない範囲で冷却能力を高め、所定時間経過後に再び急速冷却を行った後に通常の冷凍保存を行うようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】小エビ類の凍結処理において、IQFを可能としながら、ヒゲを分離収集して有効利用し、冷却器の冷風吸込口へのヒゲの付着を防止して冷却器の冷凍能力を維持する。
【解決手段】冷風fを形成した密閉空間c内で小エビ類sをコンベア2で搬送しながら連続的に凍結する小エビ類の凍結方法において、網目状に多数の細孔を有するコンベア面13aに下方から上方に抜けるように形成された冷風fにより小エビ類sを凍結し、凍結された小エビ類sの低温脆性と、冷風fで小エビ類sをコンベア面上で攪拌することによる小エビ類同士の衝突との相乗作用により、小エビ類sのヒゲhを折ると共に、コンベア面13aから上方に吹き上がる冷風fに折れたヒゲhを同伴させ、コンベア面13aから吹き上がった冷風fの風速を低下させる曲流部bを形成して、該曲流部bで冷風fに同伴されたヒゲhを冷風fから分離落下させるようにした。 (もっと読む)


【課題】食品を過冷却保存している場合において、過冷却が解除してしまったときでも再び過冷却状態にすることのできる冷蔵庫を得る。
【解決手段】冷蔵庫本体1の電源を投入すると、圧縮機10と冷却ファン2が稼動して各庫内室はあらかじめ定められた設定温度まで冷却されていく(S1)。チルド室ダンパは、あらかじめ設定された設定温度Tset(例えば−3℃)に達するまで開状態が続く(S2)。チルド室600が設定温度Tsetに達したら(S3)、チルド室ダンパを閉じる(S4)。チルド室ダンパを閉じてから第1の所定時間time1(例えば10分)を超えたら(S5)、チルド室ダンパを開く(S6)。チルド室ダンパが開いてから第2の所定時間time2(例えば50分)を超えたら(S7)、再びチルド室ダンパを閉じる(S4)。冷蔵庫本体1の電源がオンしている間は、S4からS7までの処理を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】庫内温度センサまたは芯温センサに故障が生じた場合にも冷却運転を行って、被冷却物をほぼ所望の冷却温度に冷却する。
【解決手段】庫内温度センサ21の検知温度Td1に基づいて庫内を冷却する冷却運転を行い、芯温センサ22の検知温度Td2が芯温設定温度Tsに低下したところで冷却運転を終了する芯温制御モードに加え、冷却運転の開始後に設定時間tが経過したら冷却運転を終了するタイマ制御モードと、冷却運転を継続して行う庫内温度制御モードとが実行可能とされる。庫内温度センサ21と芯温センサ22との故障を個別に検知する故障検知部21A,22Aと、いずれか一方のセンサ21,22の故障が検知された場合に、他方のセンサ22,21を代替として機能させるセンサ代替部43を備える。運転開始前に故障が検知された場合に、芯温制御モードを選択させない制御モード選択制限部45を備える。 (もっと読む)


【課題】操作パネルの取付作業を簡単に行えるようにする。
【解決手段】機械室11内が仕切板35で上下に仕切られ、電装箱73が収納された上方室40Uの前面開口41を覆って操作パネル80が装着される。パネル本体85の上縁には手前に張り出した上面板105が形成され、その前縁部が被掛止部105Aとされる。上方室40Uの前面開口41の上縁に沿って、断熱扉14のヒンジピン121を備えた支持フレーム120が設けられ、その前面板126の下縁が奥側に屈曲されて掛止部127が形成される。操作パネル80は、被掛止部105Aを、支持フレーム120の掛止部127に掛止することで吊り下げ状態に支持される。操作パネル80の下縁には取付板109が設けられ、この取付板109が仕切板35の前面のフランジ36に当てられて、ねじ53により固定される。 (もっと読む)


飲用水などの飲料や酒類を飲用に最適な冷却温度で、即座に適宜の量で迅速かつ連続的に注出して飲用に供することができる二重冷却構造に構成された多面的均一連続急冷装置を提供し、前記装置は、一対の冷却水管が、その一側と対向する他側にそれぞれ接続されている冷却外筒と;前記冷却内筒の内側と外側にばね状に連続的に設置され、それに対して延長し、前記冷却内筒の底部と前記冷却外筒の底部を介して冷却サイクルで使用される冷媒循環路として接続される両端部を有する複数の冷媒流通管と;前記冷媒流通管に隣接して前記冷却内筒の内側と外側に連続的に設置され、飲用水がその中で前記冷却内筒の端部内に流入し、急速に冷却されて前記冷却外筒の端部内に注出される複数の飲用水管と、含む。
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