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Fターム[3L055AA07]の内容

加湿 (4,279) | 加湿器との併設機器 (736) | 空気清浄器 (193)

Fターム[3L055AA07]に分類される特許

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【課題】加湿機能付空気清浄装置の通風抵抗を小さくし加湿清浄空気の風量を多くすると共に、加湿能力の向上を目的とする。
【解決手段】吸気口から室内の空気を空気清浄手段を介して本体ケース3内に吸気し、排気口より室内に排気する風路に送風手段12を備え、吸気口は本体ケース3の少なくとも1側面に設けた第1の吸気口と、本体ケース3の前面下部に設けた第2の吸気口とから形成し、本体ケース3の前面に前面化粧板4を設け、この前面化粧板4を上下前後動させる駆動手段6を備え、第1の吸気口および第2の吸気口の開口面積を可変する構成とし、前面化粧板4に対向する位置に空気清浄手段を設け、空気清浄手段の風路風下側に加湿手段を備え、空気清浄手段の上端部が空気清浄手段の下端部より本体ケース3内部方向に入り込むように傾斜した構成である。 (もっと読む)


【課題】加湿用回転体を用いて加湿を行う加湿機において、加湿用回転体の表面に析出したミネラル成分の除去を容易に行うことのできる加湿用回転体洗浄方法を提供する。
【解決手段】加湿機能付き空気清浄機1は、筐体10の内部に、一方の端が吸気口12、他方の端が排気口13となった空気流通経路16を形成している。空気流通経路16には、吸気口12から吸込まれて排気口13から排出される空気流を形成する送風機17と、空気流通経路16を流れる空気から塵埃を除去するフィルタ18と、下部を水に浸した状態で回転し、下部よりも上の部分をフィルタ18通過後の空気に露出する加湿用回転体20が配置される。水中のミネラル成分が加湿用回転体20の表面に析出したときは、加湿用回転体20が浸る水にクエン酸を混入して洗浄水を生成し、送風機17を停止した状態で、加湿用回転体20のみ所定時間回転させる。 (もっと読む)


【課題】使用者による給水の手間を省き、使い勝手を向上できるようにし、さらには、スケールの付着を少なくし、気液接触部材を長期にわたって使用できるようにするとともに、装置のメンテナンスを容易にすること。
【解決手段】循環水を貯留する貯水槽42と、この貯水槽に貯留された循環水を電気分解して活性酸素種を含む電解水を生成する電解装置46と、この電解装置46によって生成された電解水が供給される気液接触部材53と、この気液接触部材53に空気を送る送風ファン31と、前記気液接触部材53の電解水を前記貯水槽に回収する電解水回収装置42Aとを備え、前記気液接触部材53にて活性酸素種を含む電解水と空気を接触させ当該空気を除菌するようにした空気除菌装置において、前記貯水槽42に貯留する循環水には液体吸湿剤である塩化リチウムを含ませている。 (もっと読む)


【課題】多機能の空気調和機であって、多機能の空気調和機であって、運転モードが切り換わったことをユーザが容易に認識することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1は空気清浄・除湿・加湿の複数の機能を備え、加湿運転が選択された場合、加湿ユニット40の貯水容器41に貯められた水を加湿ロータ42から空気中へ供給し、除湿運転が選択された場合、除湿ユニット30で空気中の水分を除去し、除去した水を加湿ユニット40の貯水容器41へ貯める。加湿運転において、制御部は、運転表示ランプ81に加湿運転時の表示モードで表示させた状態で、貯水容器41内に設置された水位センサから供給された水位情報に基づいて、水位Pが給水位置P2よりも低いと判別すると、加湿ユニットを停止して加湿運転を終了し、空気清浄運転を行い、表示ランプ81に空気清浄運転時の表示モードで表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置および加湿機能付空気清浄装置に関するもので、加湿能力を向上させることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口と排気口を有する本体ケースと、この本体ケース内に設けられた加湿手段を備え、この加湿手段は一定量の水が溜まった水槽と、この水槽の水に下端が常に浸漬した円板状の加湿フィルターと、この加湿フィルターを回転させる回転手段とから形成され、前記加湿フィルターを前記吸気口から前記排気口へ空気を送風する送風手段の上流側に設け、前記加湿フィルターは風上側が凸形状となる円錐状に設け、前記加湿フィルター中央上部の風上側に給水する給水部を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿装置および加湿機能付空気清浄装置に関するもので、加湿能力を向上させることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、この本体ケース3内に設けられた加湿手段4を備え、この加湿手段4は一定量の水が溜まった水槽13と、この水槽13の水に周縁部の一部が常に浸漬した円板状の加湿フィルター部7と、この加湿フィルター部7を固定し外周部に給水部10を備えた加湿フィルター枠部9と加湿フィルター部7を回転させる回転手段6とから形成され、加湿フィルター部7を吸気口1から排気口2へ空気を送風する送風手段5の上流側に設け、加湿フィルター枠部9と水槽13との間に水流抑制手段11を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】ミスト発生ユニットを搭載した空気清浄機において、空気清浄機から離れた箇所でのミスト生成を可能にする。
【解決手段】空気清浄機1は着脱可能なミスト発生ユニット50を搭載する。ミスト発生ユニット50の水槽53には、電解水を生成する電解電極58と、水をミスト化する超音波振動板63が設けられている。ミスト発生ユニット50はコネクタ部70とコネクタ部33の接続による有線接続を通じて空気清浄機1から電力供給を受ける。ミスト発生ユニット50は二次電池74を内蔵しており、空気清浄機1から取り外された時は二次電池74を電源として動作を行う。ミスト発生ユニット50は、赤外線送受信装置90を通じて空気清浄機1の制御部21から動作指令を受け取り、赤外線送受信装置90を通じて自己の備えるセンサ群からの信号を制御部21に伝える。 (もっと読む)


【課題】湿度センサーが空気の湿度を検出し運転を行う状況において、人体に当たる風量を低減でき、人体に寒さを感じさせることを低減することのできる加湿機能付き空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】湿度センサー7が検出した湿度検出値により決定したファンモーター5の運転風量の大小に応じて、本体1に設けた吹出し口Aと吹出し口Bと吹出し口Cの風量の比率を本体1内に備えた制御部6が制御し、運転風量が大きくなっても人体に当たる風量を低減でき、人体に寒さを感じさせることを低減することができる加湿機能付き空気清浄機が得られる。 (もっと読む)


【課題】加湿ユニットのメンテナンスについて使い勝手の向上を図ることができる加湿装置および加湿機能付き空気清浄機を提供すること。
【解決手段】加湿ユニット20は、環状の支持体41と加湿部材100とを有している。加湿部材100は、支持体41の外周縁に沿うように支持体41に巻き付けられることから、加湿部材100を支持体41に外から巻き付けることで加湿ユニット20が完成するので、加湿部材100のメンテナンスの際には、支持体41を分解しなくても済む。加湿部材100では、巻き始め100Aが、第1係止部60に係止され、巻き終わり100Bが、複数あるいずれかの第2係止部61に係止される。加湿部材100が伸びた場合には、第1係止部60から離れた第2係止部61に加湿部材100の巻き終わり100Bを係止し直せば、加湿部材100を、弛まないように支持体41に巻き付けることができる。 (もっと読む)


【課題】給水タンク内の水が減ったことを簡単な構成ですぐに把握できる加湿機能付き空気清浄機を提供すること。
【解決手段】空気清浄機1では、空気が、入口8から流路15に取り込まれ、流路15を流れた後に出口9から排出される。空気清浄機1の本体ケース2内には、水が溜められる受皿22が、流路15の下流側を臨むように設けられ、流路15の下流側には、加湿ユニット20が配置されている。加湿ユニット20は、流路15の下流側を流れる清浄化された空気を受皿22の水によって加湿する。受皿22に供給される水を収容する給水タンク21が本体ケース2に対して着脱自在に装着されている。給水タンク21は、受皿22への給水によって内部の水が減るのに伴って本体ケース2の外から目視可能に浮上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿機能付空気清浄装置において、加湿清浄空気の風量を多くすると共に、加湿能力の向上を目的とするものである。
【解決手段】本体ケース3内に吸気口1から吸込んだ空気を排気口2に送る送風手段11と、空気清浄手段と加湿手段とを備え、加湿手段は円盤状の加湿フィルター6と、加湿フィルターに水を補給する給水部8を外周部に備え、この給水部8と加湿フィルター6の一部が水槽9に供給された水に常時つかるように設けると共に、回転自在に設け、吸気口1から本体ケース3内に吸気した空気が、空気清浄手段と加湿フィルター6とを順次介して送風手段11に吸込まれる経路と、空気清浄手段と加湿フィルター6の略上部に設けられたバイパス風路13を通過し送風手段11に吸込まれる経路とを備え、加湿フィルター6に対向した風路面で、送風手段11の吸込口12の周縁部に整流手段14を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 放電による有効成分を大量に且つ安定的に生成して利用することのできる加湿装置を提供する。
【解決手段】 加湿用風路4内に送風手段5および加湿手段6を配置した加湿装置本体1に、放電により有効成分を発生させる有効成分発生装置50を備える。有効成分発生装置50は、放電を生じる有効成分発生部56と、該有効成分発生部56を配置する有効成分発生用風路54とから成る。有効成分発生部56は、電極部58と、電極部58に密着して又は近傍に配置される絶縁スペーサ57とを備え、電極部58に高電圧を印加することで、絶縁スペーサ57に沿って形成される微小な放電空間内において放電を生じさせる。有効成分発生用風路54は、上記有効成分発生部56に送り込まれる送風が、放電空間と電極部58の外周面とを共に通過するように形成したものである。 (もっと読む)


【課題】脱臭したい範囲から効率的に脱臭を行う。
【解決手段】この空気清浄機では、脱臭運転モードが選択されると(ステップS1)、室内に加湿空気を吹き出す加湿運転が開始される(ステップS2)。この際、フラップ53は所定の角度位置で固定される(ステップS3)。そして、加湿運転を開始してから湿度が所定の湿度に達した後(ステップS4)、又は、加湿運転を開始してから加湿準備時間が経過した後(ステップS5)、ニオイ浮き出し時間が経過した場合(ステップS7)、除湿運転を開始する(ステップS8)。この際、フラップは可動範囲内でスイングされる(ステップS9)。 (もっと読む)


【課題】気化フィルタ上にスケールが析出しても加湿能力の低下を抑制することができる加湿装置および加湿機能付き空気清浄機を提供する。
【解決手段】複数の開口を有する第1基材と複数の開口を有する第2基材とを、互いの開口が連通されるように複数の連結繊維にて連結して形成された三次元構造体をフィルタ基材とする気化フィルタと、気化フィルタに水を供給して、フィルタ基材を湿潤させる給水装置と、湿潤したフィルタ基材に対して空気を送り、連通された開口に空気を通過させて、気化フィルタより加湿空気を送り出す送風装置とを備え、気化フィルタ上にスケールが析出しても加湿能力の低下を抑制できる加湿装置を提供する。また、通過する空気と気化フィルタ上に存在する水との接触効率を高めることができ、コンパクトでも高い加湿性能を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は空気清浄装置および加湿機能付空気清浄装置に関するもので、高い捕集効率と長寿命、さらに低圧力損失の空気清浄手段を搭載して省エネを実現することができる。
【解決手段】本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4と、この本体ケース4内に設けられた空気清浄手段5とを備え、この空気清浄手段5は1つのガラスフィルター17部分と静電フィルター18部分である第1の静電フィルター18a部分と第2の静電フィルター18b部分の3層から形成し、前記ガラスフィルター17部分と前記静電フィルター18部分とは並列に連結され、前記吸気口2から吸気した空気を前記空気清浄手段5である前記ガラスフィルター17部分または前記静電フィルター18部分のどちらか一方を介して前記排気口3へと送風する送風手段7を前記空気清浄手段5の下流側に設け、空気清浄手段5と送風手段7との間に加湿手段6を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】装置の構造を複雑化、高コスト化することなく、全体の機能バランスが良く、しかも、細菌の繁殖を抑えてクリーンな空気を供給することのできる空気清浄加湿機を提供することを目的とする。
【解決手段】空気清浄加湿機10において、空気清浄フィルタ12を、ケース11の側面11aの全体に設けた。また、送風ファン14から風路20を経た空気は、一部が加湿モジュール15を通り、残部はバイパス風路21を通り、加湿モジュール15を透過せずにそのまま吹出口19から吹き出されるようにした。そして、加湿モジュール15には、無孔質透湿性材料を用いた透湿性チューブ15aを備えることで、透湿性チューブ15aが分子レベルの水のみを透過し、雑菌やスケールは透過させず、空気中への雑菌の拡散を常に防止する。 (もっと読む)


【課題】
高機能セラミック多孔質体(ペレット)による生成水(銀イオン水)の殺菌力(抗菌効果)や脱臭力などの効力を噴霧対象物に近接で直接的に噴霧が可能な銀イオン生成水噴霧用の超音波加湿器ユニットの提供することを目的とする。
【解決手段】
自在に傾倒回転可動する自在噴霧筒(2)の先端部に噴霧口ノズル(3)を構成させ、該噴霧口ノズル(3)の先端口先部に、吹出しの霧へ外周からの気流にも比較的影響が受けにくい、収束、捻り、放射などの形状で対象物に近接で噴霧が出来る自在複数口ノズル(4)を具備させた銀イオン生成水噴霧用の超音波加湿器本体(1)を提供することにより、高機能セラミック多孔質体(ペレット)(18)による生成(銀イオン)水(7)を効果的に噴霧可能となる。 (もっと読む)


【課題】凝縮効率を向上させることができる凝縮器の提供。
【解決手段】凝縮器139は、内部を流れる被凝縮流体と外部を流れる凝縮流体との間で熱交換を行う凝縮器であって、複数の凝縮管135と、フィン121とを備えている。凝縮管135は、樹脂製であって、その内部に高温空気を被凝縮流体として流す被凝縮流体流路135aを形成している。フィン121は、金属製であって、凝縮管135の外部から凝縮管135の内部に延びる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や騒音の増大を伴うことなく高濃度酸素を加湿すること。
【解決手段】患者に高濃度酸素を供給する酸素濃縮器10において、コンプレッサ104は、高濃度酸素の原料空気を圧縮する。第1および第2のシーブベッド110、111は、圧縮した原料空気から高濃度酸素を生成する。加湿チューブ124Aは、生成した高濃度酸素の流路を内部に形成し、内部を流れる高濃度酸素を加湿する。ブロワ126A、126Bは、送風することによりコンプレッサ104の冷却風の風路を形成する。筐体100は、コンプレッサ104と、第1および第2のシーブベッド110、111と、加湿チューブ124Aと、ブロワ126A、126Bとを収容する。加湿チューブ124Aは、冷却風の風路においてブロワ126A、126Bの上流側に配設されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、通風抵抗を小さくし加湿空気清浄空気の風量を多くすることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口1と排気口2を有する本体ケース3内の空気清浄手段と加湿手段とを備え、加湿手段は加湿フィルター6と、加湿フィルター枠7と、水槽8と、水タンク4と、回転手段とから形成され、加湿フィルター枠7は外周部に給水部9を備え、給水部9と加湿フィルター6の一部が水に常時浸るように加湿フィルター枠7を設け、本体ケース3内に吸気した空気を空気清浄手段、加湿フィルター6を順次介して排気口2へと送風する送風手段11を設け、空気清浄手段と送風手段11とを繋ぐバイパス風路12を設けると共に、加湿フィルター6とバイパス風路12を送風手段11の吸込口13に対向した位置に備えたものである。 (もっと読む)


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