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Fターム[3L055CA01]の内容

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【課題】結露や冷たさを感じることがない微細水滴及びマイナスイオンを放出する空気清浄脱臭装置を提供するものである。
【解決手段】水を貯留する貯水部10と、該貯水部10の水を加熱する加熱手段13と、前記貯水部10に貯留された温水を破砕して微細水滴及びマイナスイオンを生成すると共に、空気中の菌や臭気を温水中に閉じこめる水破砕手段26、28、33と、該水破砕手段26、28、33で生成された微細水滴及びマイナスイオンを綺麗になった空気と共に室内に供給する送風機8と、前記加熱手段13を制御する制御手段56とを備えたもので、前記貯水部10には水の温度を検出する水温検出センサ47が備えられ、制御手段56によって温水温度を20℃〜30℃に維持し、室内の結露を防止すると共に、放出される微細水滴及びマイナスイオンを含む綺麗な空気を冷たく感じないようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】冬期は空気が乾燥する為、暖房しながら加湿する。
【解決手段】加湿する方法には、現在スチーム式加湿器と超音波式加湿器が普及してるが、超音波加湿器は水道水を使用すると水道水に含まれているカルシウムが粉霧されて室内の壁・家具等に付着する。スチーム式加湿器の方は、水を加熱してスチーム化して加湿する為、加熱用ヒーター電力200W〜300W位の電力を消費する。熱交換器に送水して加湿すればカルシウム粉末も出ず、消費電力も150W〜200W位節電出来る省エネ型エアコンになる。 (もっと読む)


【課題】加湿チャンバのための改良されたフロートを提供する。
【解決手段】加湿チャンバ10用のフロート62は、熱可塑性エラストマ材料をフロートにオーバーモールドすることによって適所に形成された順応性を有する封止部90を有する。フロートは、フロートの浮力によって規定された水位より上方であるとともに、充填されているときの加湿チャンバ内の水位よりも上方の高さにおいて互いに封止状態に結合されたセクションを備える。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘って加湿能力の低下を防ぐことができる加湿器を提供する。
【解決手段】水槽(7)に溜められた水を吸水する吸水材50と、この吸水材に熱を伝える伝熱体52と、この伝熱体の背面側に配設された加熱手段53とを備えた加湿器1であって、前記吸水材及び前記伝熱体が板状体に形成され、前記伝熱体の前面側に前記吸水材が積層された状態で配設されているとともに、前記吸水材が斜め上向きに配設されるよう前記伝熱体が傾斜して設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の給湿システムの欠点を克服する給湿システムを提供すること。
【解決手段】呼吸補助装置とともに使用される給湿器および湿度センサが示されている。この湿度センサは、患者側および給湿器側の両方で、絶対湿度、相対湿度および/または温度を検出する手段を含むのが好ましい。給湿器は、また、気体の湿度および温度の両方を独立して制御する。さらに、加湿器を種々の入口、出口およびセンサに容易に接続できるようにする給湿チャンバ用マニホルドが開示されている。長手方向における効果的な温度特性を提供する加熱導管が示されている。 (もっと読む)


【課題】水の蒸散に誘電加熱の過度な熱量を付与することなく、任意の水蒸気発生量が確保できる加湿器を提供する。
【解決手段】この発明に係る加湿器は、毛細管現象による水分供給が可能な微細気孔を有して成る小粒径の黒鉛を含んで成る下部と、大粒径の黒鉛を含んで毛細管現象に依らない大きい気孔を有して成る上部と、の境界面が錐状の凹凸を形成して構成され、保有する前記気孔内部に親水性を備えるカーボン凝結体の成形品から成る加湿エレメントを、底部外面に誘電コイルを配設した水槽内に上部が水に没しない状態で保持し、電磁誘導加熱を行うことによって蒸気を放散するものである。 (もっと読む)


【課題】下部位置にあるカーボン凝結体微細気孔からの効率的な給水とともに、放散する水蒸気が上部位置を成す大きな気孔内で加温されて拡散するのを効率的に行うことができるとともに、迅速で微細な気化量の調整を可能とする加湿エレメントを提供する。
【解決手段】この発明に係る加湿エレメントは、誘電加熱を可能とする小さな粒度の黒鉛から成るカーボン凝結体と、大きな粒度の黒鉛から成るカーボン凝結体の界面が錐状の凹凸を形成して積層し、下部位置に微細な気孔を備えたカーボンの凝結体を配され、前記気孔内に親水性を発現する物質である薄膜が被覆された構造体をなすものである。 (もっと読む)


【課題】蓄熱体に散水した水量分の蒸気を発生させ、比較的に短い散水間隔で確実に蒸気を発生させ、サウナ室内の入浴者が恐怖感を抱かずに心地よい入浴感やリラックス感を味わえるサウナ用ガス燃焼ヒーターを提供する。
【解決手段】筐体11内の上部空間12及び下部空間21に水供給装置13と熱源装置22とを配置し、水供給装置13は鹿威しの如く揺動可能に支持された水受け容器14を備え、水補給装置16からの給水により所定量の水が溜まると貯水重量により揺動して排水を繰り返す。熱源装置22はガス燃焼装置23及び熱交換ダクト24を備え、これら周囲にこれらを埋め尽くすように下部空間21の高さ方向全体に密集して蓄熱用の多数の石塊27が詰め込まれ、ガス燃焼装置23と熱交換ダクト24とからの放熱により石塊27が加熱されてサウナ室内が加温され、同時に水供給装置13により間欠的に多数の石塊27に降り注がれた水が蒸気化する。 (もっと読む)


【課題】ミスト暖房運転時に入浴者に不快感を与えない浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】機器本体1内に、ミストノズル31から湯水をミスト状に噴霧するミストユニット3と、機器本体1の吹出し口51から浴室内にスチームを吹き出すスチームユニット4とを備えた浴室暖房装置であって、ミスト暖房運転を行うにあたって、スチームユニット4から発生させるスチームにより浴室内の温度を所定温度まで上昇させた後、ミストを噴霧する。 (もっと読む)


【課題】気密性が高く空気漏洩の少ない風路を構成し、1台の加湿ユニットにて室内へ連続的に加湿空気を供給し、吸着工程と再生工程が対向流となる加湿器を得ることを目的としている。また同時に、上記の風路構成にて、風速分布を一様とし、ヒータの熱伝導率が向上した加湿装置及び加湿機能を有する空気調和機を得ることを目的としている。
【解決手段】吸脱着機構部の内部を2つの領域に分割するように吸着材を固定して設置し、互いに逆方向に前記吸着材を通過するように再生空気通気路とを吸着空気通気路とを設けるとともに、風路切換ダンパが前記再生空気通気路と前記吸着空気通気路とを切り換えることにより、再生部分と吸着部分とを切り換える構成とした。また、前記再生空気通気路を流れる再生空気の向きと同方向に設けられた複数の通気口を備え、前記通気口が前記風路切換ダンパにより開閉されるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】加湿水収容部のメンテナンスにかかる作業負担を軽減することが可能な調温調湿装置を提供する。
【解決手段】この調温調湿装置では、加湿部6は、空調室2b内に着脱可能に配置され、加湿水を溜める加湿皿12と、処理室2aから空調室2bへ流れ込んだ空気が接触する位置で加湿皿12の内外に跨るように設けられ、内部に封入された作動流体が加湿皿12の外部に配置された部分の内部で蒸発するとともにその蒸発した作動流体が加湿皿12の内部に配置された部分の内部で凝縮するヒートパイプ現象を生じるように構成された熱交換促進部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿装置に関するもので、上記課題に対してクエン酸などの薬品を用いることなく十分にカルキ成分の除去を行うことができ、その結果より容易に加湿性能を維持することができる。
【解決手段】吸込口1と吹出口2を備えた本体ケース3と、吸込口1と吹出口2を連通して形成される送風路4に送風空気を流通させる送風手段5と、給水タンクから給水される水槽6と、水槽6の溜水に常に一部を浸した状態に設けられた円筒形状の加湿フィルター7と、加湿フィルター7が回転手段8を用いることで回転することによって送風路4の空気中より溜水内へ浸水する部位近傍の溜水内に設けた加熱手段9で構成されている。ここで、加熱手段9によって溜水が加温されているため、より確実かつ容易にカルキ成分を溶解ならびに剥離することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿装置に関するもので、上記課題に対してカルキ成分の除去を行うことができ、加湿性能を維持することができる。
【解決手段】吸込口1と吹出口2を備えた本体ケース3と、送風路4に設けた送風手段5と、給水タンクから給水される水槽6と、水槽6の溜水に常に一部を浸した状態に設けられた円筒形状の加湿フィルター7と、水槽6の溜水に常に一部を浸した状態に設けられた円筒形状の加熱手段8と、加湿フィルター7と加熱手段8を回転させる回転手段10で構成されている。そして、加湿フィルター7に析出したカルキ成分が加湿フィルター7と共に水槽6の溜水内に浸水することで、カルキ成分が溶解もしくは剥離し、カルキ成分は加湿フィルター7に蓄積されないので、加湿フィルター7の目詰まりがなく安定した加湿性能を維持できる。また、加熱手段8によって水を蒸発させることで加湿量を向上させることが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、気体のストリームを加湿するための加湿アセンブリを提供する。加湿アセンブリは、気体のストリームが当該加湿アセンブリを通過する際に、当該気体のストリームを直接加熱するために当該気体のストリーム中に配置されるよう構築された加熱エレメントと、当該加熱エレメントに設けられた、又は加熱エレメントの近くに設けられた流体供給部と、を含む。
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【課題】空気中の水分を捕集して水を生成し、この水をボイラで沸騰させて水蒸気として室内に搬送する場合に、水蒸気の搬送を簡易で安価な搬送構造により確実に行なえる空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機3と室外機2との間で冷凍サイクルが構成された空気調和機1において、室外機2に付随して設けられて空気中の水分を捕集して水を生成する水生成手段13と、水生成手段13で生成された水が導入される加熱手段4aを有するボイラ20と、ボイラ20に接続された真空ポンプ21と、真空ポンプ21の吐出側と室内機3とを接続する通路手段5と、を備え、ボイラ20は真空ポンプ21により減圧されて100℃未満の温度で水を沸騰させ、この沸騰により発生した水蒸気が通路手段5を介して室内機3に供給される。 (もっと読む)


【課題】使用者が遠方にいても、装置の大型化を伴うことなく使用者の周りの空間を局所的に加湿する加湿器を提供する。
【解決手段】水受部5は本体1内に設けられた水タンク2から水を受け取り、給水口27を介して蒸発皿6aに供給する。蒸発皿6aでは、水受部から供給された水を加熱体8により加熱して水蒸気化させ、蒸気案内筒9aはこの蒸発皿6a内から発生する水蒸気を上方へ案内する。水蒸気がこの蒸気案内筒9a内を通過する間に蒸気案内筒9aの壁面に取りつけられた超音波素子14により水蒸気の粒子径を粗大化させる。また、送風ファン11は、本体1の吸気口10から空気を取り込み、空気案内筒12はこの送風ファン11から送られた空気を上方へ案内する。そして吹出口15では、蒸気案内筒9aからの水蒸気と空気案内筒12からの空気は混合されて外部へ放出される。 (もっと読む)


【課題】加圧室内の結露水量を低減するとともに、カビや雑菌の繁殖を抑制できる加湿装置を提案すること。
【解決手段】水を貯えて該水から水蒸気を発生させる水蒸気生成部103と、水蒸気生成部103で発生した水蒸気を含む空気に圧力を加えるスピーカ105を有する加圧室104と、加圧室104に設けられ、スピーカ105で加圧された空気を外部へ渦輪状に噴出させる少なくとも1つの渦輪吹き出し口104aと、スピーカ105を間欠的に動作させて渦輪状空気115を間欠的に発生させる制御装置108と、加圧室104の内部空間あるいは内壁を加熱するヒータ106及びファン107とを備えたことを特徴とする加湿装置。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加湿量を正確に制御できる加湿装置を提供する。
【解決手段】水を溜めるタンク部1と、タンク部1内から供給された水を蒸発させるための加湿エレメント2と、加湿エレメント2に風を送る送風ファン3と、タンク部1内の水を加湿エレメント2を介して循環させるポンプ4と、ポンプ4により加湿エレメント2を含む循環経路を循環する水を加熱するヒータ5と、制御部10とを備える。上記制御部10は、加湿エレメント2で消費される熱量との間に相関関係を有する状態を検出する要素の一例としての出口側水温センサ11により検出された加湿エレメント2の出口側の水温に基づいて、加湿エレメント2による加湿量を制御するようにポンプ4と送風ファン3と加熱部ヒータ5を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体気化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、エネルギー損失を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口9と排気口10を有する本体ケース11と、この本体ケース11内において前記吸気口9と排気口10を結んだ送風路12と、この送風路12内に設けた送風手段13と、前記送風路12の送風手段13と排気口10間に設けた気化手段15とを備え、前記気化手段15は、内面が逆円錐状となった容器16と、この容器16内に水を供給する給水手段17と、前記容器16の内壁面に温風を供給する温風手段18とにより構成したものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、液体微粒化装置とそれを用いたサウナ装置に関するもので、エネルギー損失を抑制することを目的とするものである。
【解決手段】給気口8と排気口9を有する本体ケース10と、この本体ケース10内の風路に設けた送風手段12と、この送風手段12と排気口9間に設けた液体の微粒化手段13とを備え、前記液体の微粒化手段13は、保水性と通風性のある回転体14と、その下方に近接して設けた貯水皿15と給水手段16により構成させたものである。 (もっと読む)


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