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Fターム[3L056BD03]の内容

換気 (1,882) | 検知パラメータ (791) | 湿度 (85)

Fターム[3L056BD03]に分類される特許

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【課題】外気の絶対湿度が任意の絶対湿度基準値に入っていない場合は、必ず全熱交換換気に切り換える運転を行い、室内の相対湿度が換気によりなるべく変化しないようにする。
【解決手段】給気通風路6と排気通風路7を有する本体ケーシング1、給気流と排気流との間で熱交換を行う熱交換器10、熱交換器を迂回するバイパス通路15、風路切換えが可能なダンパー16、室外温度及び湿度センサー17、熱交換換気と熱交換器を通らない普通換気(バイパス換気)との切換えを行う制御装置18を備え、制御装置18は、室外温度及び室外湿度センサー17の出力信号に基づいて演算された室外絶対湿度と、所定の絶対湿度基準値とを比較し、室外の絶対湿度が所定の絶対湿度基準値の範囲内に入っている場合は、ダンパーを普通換気(バイパス換気)に切り換え、室外の絶対湿度が所定の絶対湿度基準値の範囲内に入っていない場合は、ダンパーを熱交換換気に切り換える。 (もっと読む)


【課題】空気浄化装置に使用される静電霧化手段において、帯電微粒子水の発生量を安定化させることを目的とする。
【解決手段】空気調和手段5と、送風路4に連通して設けた静電霧化手段6とから構成し、空気調和手段5は、空気調和部7と、この空気調和部7へ送風する送風部8と、空気の湿度を検出する湿度検出部9と、この湿度検出部9の検出値によって送風部8を制御する第1の制御部10とからなり、静電霧化手段6は、静電霧化ケース16と、この静電霧化ケース内に設けた帯電微粒子水を発生させる静電霧化部19と、この静電霧化部19へ電圧を印加する高電圧印加部20と、第2の制御部22とから構成し、静電霧化ケース16は、静電霧化部19と、高電圧印加部20との間に断熱部21を有すると共に、第2の制御部22は、湿度検出部9で検出した値によって静電霧化部19の冷却部25を制御することにより、静電霧化の発生量を安定化させるものである。 (もっと読む)


【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】住宅内の各室それぞれの空調を個別に制御し、不快な室がある場合に、不快な室毎の室内環境を調整し、居住者が取るべき行動をアドバイスすることができる室内環境調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】建物内部の各室に設置されている、温度および湿度の情報を取得する温湿度情報取得手段12,17と、前記温湿度情報取得手段によって取得した温度および湿度に基づいて建物内部の各室における快・不快を判定する快適判定手段と、前記快適判断手段によって不快と判定された室を居住者に報知し、居住者が取るべき行動をアドバイスするアドバイス手段20と、建物内部の各室の室内環境を調整可能な室内環境調整手段21と、前記快適判定手段10によって不快と判定された室がある場合、不快と判定された室の環境の室内環境調整手段21を制御する制御手段10と、を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 空調対象として複数エリアが含まれる場合にも、各エリアにおいて快適性を保持した空調を行うことが可能な空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、空調制御システムは、建物二酸化炭素発生量推定部と、空調負荷量取得部と、エリア別二酸化炭素量推定部とを備える。建物二酸化炭素発生量推定部は、外気二酸化炭素濃度センサで計測された外気二酸化炭素濃度計測値と、排気二酸化炭素濃度センサで計測された排気二酸化炭素濃度計測値とから、建物の二酸化炭素発生量の推定値を算出する。空調負荷量取得部は、空調機ごとの空調負荷量を取得する。エリア別二酸化炭素量推定部は、建物二酸化炭素発生推定部で算出された建物の二酸化炭素発生量の推定値と空調負荷量取得部で取得された各空調機の空調負荷量とから、空調エリアごとの二酸化炭素発生量または二酸化炭素濃度の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】入力された複数の情報に基づいて細かな運転設定を行うことで、不要な換気を抑制して省エネルギー化を図ることのできる送風機を得ること。
【解決手段】送風機1は、本体に設けられたファンを回転させる電動機11を備えた送風機であって、センサー21からのセンサー信号を入力可能なセンサー信号入力端子と、制御機器20からの制御信号を入力可能な制御信号入力端子と、入力されたセンサー信号と制御信号とに基づいて電動機の運転を制御する制御部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】居住者毎に最適な気温で窓を開けて外気を取り入れることができる。
【解決手段】管理対象の部屋毎に、通風のための主要な窓16が特定されていて、開閉センサ18が取り付けられている。管理対象の部屋には、室温を測定する室温温度センサ24が設けられ、外気温を測定する外気温温度センサ28が設けられている。管理対象の部屋の主要な窓16が閉じられたことを検出すると、管理対象の部屋の室温と外気温とを取得し、この室温と外気温が、居住者の快適環境である旨の表示を含めた居住者毎環境データ46を記憶する。管理対象の部屋の主要な窓16が閉じられた後に、部屋の外気温を監視して、その外気温が居住者の快適環境である値に達したとき、居住者に対して、窓の開放を薦める旨のメッセージ50を出力する。その後、外気を取り入れて快適環境を得る。 (もっと読む)


【課題】換気や空調の故障を考慮して、集合住宅の入居者の熱中症を防止することを目的とする。
【解決手段】集合住宅の各住戸に換気設備(換気扇22、吸気口24、及び電動開閉窓26)、空調装置20、及び人感センサ28を備えて、共用部温度センサ30の検出した温度が予め定めた値を超えたときに、人感センサ28によって在室が検出された場合に、コントローラ32が、換気設備及び空調装置20の双方を作動するように制御し、不在が検出された場合には換気設備のみを作動するように制御する。このとき、換気設備や空調装置20が故障している場合には、故障を表示等によって表示する。 (もっと読む)


【課題】設置条件や使用環境の影響を受けにくく、様々な生活シーンにおいても応答性良く制御可能な換気装置を提供する。
【解決手段】人検知センサー10と湿度センサー11各々の検知状態から最適運転を判断することで、浴室だけではなく浴室とトイレが併設された空間においても使用者の様々な生活シーンに対して応答性良く動作し、且つ少ない電力で最適な室内環境を保つように排気モータを運転するよう制御手段12を備えた換気装置。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物の量の変動に拘わらず、被乾燥物から放出される水分量が多い状態から少ない状態に切換ったときには、乾燥初期の温風乾燥運転から乾燥中期の通風乾燥運転に適切に切換えて、省エネを適切に向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥開始からの乾燥初期及び乾燥終期においては、温風乾燥運転を行い、乾燥初期と乾燥終期との間の乾燥中期においては、通風乾燥運転を行う制御手段1は、乾燥運転を開始したのちにおいて、浴室内の絶対湿度を検出する湿度検出手段の検出湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、乾燥初期から乾燥中期への切換タイミングであると判別するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になり、かつ、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲内となる傾き安定状態になったときから、浴室Yの絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算した安定後積算排水量を求めて、その安定後積算排水量が予測残排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別し、且つ、傾き安定状態になったときの傾きにて、浴室内の絶対湿度が、外気湿度又はその外気湿度に設定値を加えた判別用湿度にまで低下すると仮定して、傾き安定状態になったときから、浴室内の絶対湿度が外気湿度又は判別用湿度に低下する間に浴室から排出される排水量を、予測残排水量として定める。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転の終了タイミングを適切に判別できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したときから、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して積算排水量を求めて、その積算排水量が、目標総排水量になると、運転終了条件が満たされたと判別するように構成され、且つ、乾燥運転を開始してから浴室Y内の絶対湿度が低下傾向になるまで、浴室Y内の絶対湿度から外気の絶対湿度を減算した湿度差と、換気手段の換気量との積を、時間経過に伴って積算して排出済み排水量を求めて、その排出済み排水量、及び、その排出済み排水量と目標総排水量との関係を定めた目標総排水量関係情報に基づいて、目標総排水量を定めるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなる状態となる前に、換気量を減少させることを抑制し、かつ、被乾燥物からの水分の蒸発量が少なくなった状態での換気量を、被乾燥物の乾燥を促進できる換気量に調整して、被乾燥物の乾燥効率を向上できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】換気機能付暖房手段の作動を制御する制御手段1が、乾燥運転を開始したのちにおいて浴室内の絶対湿度が低下傾向になったとき、又は、その低下傾向を示す傾きの設定時間内の変化が設定範囲となる傾き安定状態になったときに、外気の温度、及び、外気の絶対湿度又は相対湿度に対応して、乾燥を促進する目標換気量を定めた換気量設定関係情報に基づいて、目標換気量を求めて、換気手段の換気量を目標換気量に調整する換気量調整制御を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】住宅などの建物内の湿度を考慮した換気や通気を行う。
【解決手段】乾燥室28は、屋外側の開口部の引違戸54がシャッタ90により覆われ、スラットの回動により閉塞又は開放される。また、乾燥室は、引戸40を開くことによりリビングルーム24に繋がり、折戸42を開くことにより収納室40に繋がる。また、乾燥室には、物干しスペース56近傍の空気を排出する換気扇62が設けられている。この通気乾燥システムでは、洗濯物の近傍の屋内湿度センサ78により検出する屋内湿度と、屋外湿度検出手段により検出する屋外湿度及び快適湿度とする基準湿度に基づいて、引戸40、折戸42、シャッタのスラットの回動及び換気扇の作動を制御することにより、乾燥室に洗濯物が干された場合の選択物の乾燥を促進し、また、乾燥室及びリビングルームなどが基準湿度となるように通気を行う。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成でありながらも、高いエネルギー効率で空気調和と換気を同時に行うことが可能な空調システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る空調システム1は、室100内の空気を吸引し、調和した調和空気を吐出する空調機10と、室100外の外気を室100内に導入する導入管路20と、室100内の空気を室100外に排出する排出管路30と、導入管路20の途中に設けられ、空調機10から吐出された調和空気を外気に混合する混合空間41〜43と、空調機10から吐出された調和空気を混合空間に供給する供給管路51〜54と、を備え、混合空間41〜43は、調和空気を外気に段階的に混合させるために複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望の温度には制御することで、快適性を向上する。また、無駄な運転をしないことで、運転の経済性を向上する。
【解決手段】室外空気を室内に導入して室外空気と室内空気を熱交換させる全熱交換器2と、室内空気温度を測定する室内温度サーミスタ4と、室外空気温度を測定する室外温度サーミスタ5と、室内温度設定装置とを備えた空気調和機において、冷房運転時に室内空気温度が前記室内温度設定装置により設定された設定温度よりも高い場合であって、室外空気温度が前記設定温度よりも低く所定の室外空気温度以上である場合に、冷房運転から室外空気を前記全熱交換器で室内空気と熱交換させずに室内に導入する普通換気運転に切替える制御装置6を備える。 (もっと読む)


【課題】床下空間の通気性と建物の断熱性の向上を図るとともに、床下空間の多湿の空気や異臭等が居住空間に流入するのを防ぐことを課題とする。
【解決手段】床下空間Yと居住空間Jとを有する建物の換気システム1であって、居住空間Jの空気を床下空間Yに給気する給気手段4と、床下空間Yの空気を建物の外へ排気する排気手段5と、床下空間Yの空気を居住空間Jに戻す循環手段6と、排気手段5による空気の流れと循環手段6による空気の流れとを切り替える制御手段8と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建物内において室内からは見えない天井裏、床下、壁内等を室内に居ながらにして点検することができる建物用ダクト及びこれを用いた換気装置、劣化診断システム、並びにユニット建物を得る。
【解決手段】ユニット建物10を構成する建物ユニット12には、予め工場内で劣化診断ダクト18が設置されている。この劣化診断ダクト18には所定位置に開口部が形成されており、間仕切り壁34に形成された点検口36からファイバースコープ50を挿入して、開口部から監視カメラを導出させることにより、断熱材等の劣化診断が可能となっている。 (もっと読む)


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