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Fターム[3L056BD04]の内容

換気 (1,882) | 検知パラメータ (791) | 風量、風速、風圧 (127)

Fターム[3L056BD04]に分類される特許

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【課題】時期を問わず換気動力、空調負荷、消費電力をさらに低減することのできる換気装置及び換気システムを得る。
【解決手段】ダンパー開閉調節手段6により調節される通気断面積に応じて風量が変化する循環風RA2を循環空気取入口16から本体ケース10内に取り入れ、当該循環風RA2と室外空気取入口11からの室外空気OAとを混合した給気流SAを給気口12から室内61へ給気する循環併用運転において、排気送風機制御手段35は、給気風量検出手段33により検出された室外空気取入量と略同量の排気流が得られるよう排気送風機3を駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】各々の風量を離散的に設定可能である換気機器を複数連動運転させて室内の換気量を細かく制御することができる換気機器の制御システムを提供する。
【解決手段】同一空間を換気対象として設置され、各々の風量を設定可能である換気機器3を制御する換気機器の制御システム1であって、換気機器3の運転を制御する制御部10を備え、制御部10は、換気機器3の各々に対応して、複数の異なる風量が設定された設定風量値の群である設定風量情報を保持し、換気機器3を利用した場合における設定風量値の組み合わせを作成し、その組み合わせごとに合計換気風量を演算し、その結果を、それぞれ異なった風量範囲を有する風量レベルに割り当てて、換気風量一覧情報を作成し、換気風量一覧情報に基づいて、換気機器3を同時に連動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】電動ダンパーのギアを傷めることなく、排気ファンの風量を切り換えることができる換気装置を提供する。
【解決手段】室内空気を吸引し、その室内空気を排気ダクト3を通して外部へ排出する排気ファン4と、排気ダクト3側に設置され、ダンパーが開くことにより排気ファン4からの室内空気を排気ダクト3内に流入させる電動ダンパー5と、換気の風量が強となる強運転が選択されたときに強信号と弱信号を出力し、換気の風量が弱となる弱運転が選択されたときには弱信号を出力する外部コントローラー9と、強信号と弱信号が入力されたときに換気の風量が強となるように排気ファン4を制御し、その後、弱信号のみが入力されたときには換気の風量が弱となるように排気ファン4を制御するファン制御回路と、弱信号の入力を検知している間、電動ダンパー5を駆動してダンパーを開けた状態とする信号検知手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。ルーバ43は、第2通風路4から空気を吹き出す上下方向の角度を調節する。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、ルーバ43が調節する角度を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】吹き出すイオンによる空気清浄性能を高めることができる空気清浄機を提供する。
【解決手段】第1送風機13により送風して外部から第1通風路3に空気を吸い込み、空気浄化部11により浄化して空気を吹き出す。第2送風機14により送風して外部から第2通風路4に空気を吸い込み、イオン発生器12により発生したイオンとともに空気を吹き出す。制御部は、第1送風機13が送風する送風量に応じて、第2送風機14が送風する送風量を制御するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】複雑な専用制御回路を必要とせずに、簡素な構造で、空調機の定格風量を維持しつつ各部屋の風量制御が可能になる空気調和装置を提供する。
【解決手段】給気流路3から給気した後の空調空気を空調機2に回収する還気流路7から空調機2を介して主流路31におけるバイパス流路9の分岐部9aに至る経路の途中に、総給気風量を計測するための第2の風速センサ8を配設する。前記バイパス流路9に、総給気風量が常に略一定となるように制御するバイパスダンパユニット10を配設する。 (もっと読む)


【課題】レンジフードの大きさや形状などが、隣接して設置されるキッチン棚などとのバランスが取れて、システムキッチンとの調和を持たせることができるデザイン性の制約を受けないレンジフードの設計を可能とする中間ダクトファンを提供する。
【解決手段】レンジフードBから排気口3にわたり配管される送風ダクト1に接続される吸込み口4aと吐出し口4bとを有するケース体4内に、排気流G中の臭気成分を除去する脱臭フィルタ5、排気流Gの吸込み力を発する電動送風機6を内設し、また、脱臭フィルタ5の目詰まり監視装置Dを備え、監視装置Dは、ケース体4内の排気流Gの静圧を検出する圧力検出センサ33、検出静圧値Pnと設定静圧値Pとを比較判定する判定手段35、判定手段35により静圧に変化があると判定されたときに、脱臭フィルタ5の目詰まり保守時期を使用者に報知する報知手段37を備えると共に、判定手段35は脱臭フィルタ5の目詰まりによる保守時期を判定する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】熱源となる装置等を備えた建物内の温度と湿度とを、効率的に制御する。
【解決手段】熱を発生する機器が設けられるメインルームと、外部に対する開口面積を変更可能な外気導入部とメインルームからの排気を導入する導入量を変更可能な第1排気導入部とを有する外気導入ルームと、外気導入ルームから導入する空気を冷却してメインルームに供給する冷却部と、外気導入部および第1排気導入部を制御して、メインルームに導入する空気の温度を調節する制御部と、を備える建物を提供する。 (もっと読む)


【課題】安価なセンサを使用し簡単な構造で、かつ前記換気装置の搬送する空気を換気装置の風路外に漏らすことなく一定風量の排気を制御することができる換気装置および換気システムを提供する。
【解決手段】ケーシング10に3個の吸気口11と排気口12が設けられている。ファン9の周囲にガイドベーン13が設けられ、ファン9の矢示方向の回転により吸気口11から吸入した空気が排気口12から排出される。制御装置14は制御箱5に収納されており、ガイドベーン13の排気側の終端部が当接するケーシング10に小孔10aを設け、この小孔と制御装置14の基板上に搭載した半導体圧力センサ15をチューブ15aで接続することによりケーシング10の小孔10aから伝わる空気の圧力が検知できる。制御装置14は半導体圧力センサ15が検知する小孔10aから伝わる空気の圧力が所定値になるようファン9の回転数を制御する構成にした。 (もっと読む)


【課題】 各室内空間の在室人数に応じて、導入する外気の量を調整し、且つ外気の増減に応じてダクトへの外気送給量も調整して、簡略な構成で各室内空間での換気量を適切なものとしつつ、換気に係るコストを抑制できる換気システムを提供する。
【解決手段】 外気をダクト10を介して各室内空間70の吹出口71、72に送込む際、人感センサ30での検出結果から推定した室内空間70での在室人数が十分多い場合には、吹出口上流側の定風量調整部11、12を十分な量の外気の通過状態とする一方、在室人数が数人以下の場合には、定風量調整部11、12における外気の通過を抑制して、在室人数に応じた換気を行うことから、換気不良を防止しつつ、室内空間の空調負荷を低減できる。また、定風量調整部11、12の動作切替えに伴うダクト圧力の変化に対応して送風機20を制御することで、簡略な制御構成ながら換気に係るエネルギー消費を抑えられる。 (もっと読む)


【課題】局所排気系統の故障を検出して局所排気風量を適切な量に制御する。
【解決手段】室圧制御システムは、部屋100内に設置されたヒュームフード101−1,101−2と、局所排気ダクト102−1,102−2と、給気ダクト103と、一般排気ダクト104と、局所排気バルブEXV1,EXV2と、給気バルブMAVと、一般排気バルブGEXと、コントローラ105−1,105−2,106,107とを有する。コントローラ107は、複数の局所排気系統のうち少なくとも1つの局所排気系統が故障と判断した場合に、当該局所排気系統の局所排気バルブを最大開度にして強制排気を行う。 (もっと読む)


【課題】室圧バルブの寿命を延ばす。
【解決手段】室圧制御システムは、部屋100内に設置されたヒュームフード101−1,101−2、局所排気ダクト102−1,102−2、給気ダクト103、一般排気ダクト104、局所排気バルブEXV1,EXV2、給気バルブMAV−M,MAV−B、一般排気バルブGEX−M,GEX−B、コントローラ105−1,105−2,106,107、差圧センサ109を有する。コントローラ106は、給気バルブMAV−M,MAV−Bと一般排気バルブGEX−M,GEX−Bのうち何れか1つを室圧バルブとして決定し、差圧センサ109によって計測された圧力差が設定値に一致するように室圧バルブを制御する。コントローラ106は、所定の規則に従って室圧バルブとして機能させるバルブを切り替える。 (もっと読む)


【課題】スムーズな循環流で、清浄化が短時間で行える気体浄化システムを提供する。
【解決手段】室内の空気を清浄化する空気清浄機12を用いた気体浄化システムにおいて、前記空気清浄機12は、空気を吸い込む吸込み面13と、空気を吹き出す吹出口15とを備え、前記吸込み面13を水平方向に対して第1の角度αで傾斜させ、前記吹出口15からの空気の吹出し方向を鉛直に対して後方に第2の角度βで傾斜させ、前記第1の角度αと前記第2の角度βの和が、80゜から100゜の範囲となるように構成したもので、部屋全体の循環流をスムーズに発生させることができ、吸込み面13に設けたフィルター部11によって清浄化が短時間で行え、しかもフィルター部11を傾斜させることで落下してくる埃を吸引することが容易に行え、低風量で低騒音な空気清浄機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】風量算出の一構成として機能させるオリフィスとダンパーブレードとの距離を短縮化することのできる可変風量制御装置を提供する。
【解決手段】ダクト1の管径を絞るオリフィス2と、ダクト1内で傾倒可能なダンパーブレード53とを同一位置に設けるようにする。オリフィス2は、上流側オリフィス片21と下流側オリフィス片22とに分割し、ダンパーブレード53を両側から挟むように設置する。更に、PLC4は、ダンパーブレード53を有するモータダンパ5の開度に応じた開度補正係数を記憶しておき、トリチェリの定理を用いて算出した風量を開度補正係数で補正する。PLC4は、補正後の風量に基づきモータダンパ5の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】処理対象ガスの流量(流速)や濃度などの状態量が変動したり、変更された場合でも、ガス処理ユニットのガス処理能力を適切な状態とし、ガス処理能力の過剰、不足によって生じる問題を緩和する。
【解決手段】ダクト1を流れる処理対象ガスGSに対して、この処理対象ガスGSの状態量を検出する状態量検出センサ19を設ける。例えば、状態量検出センサ19が検出する処理対象ガスGSの現在の状態量を流量(流速)とした場合、制御部18は、処理対象ガスGSの現在の流量(流速)が増大すると、加湿装置17の加湿量を増大させ、処理対象ガスGSの現在の流量(流速)が減少すると、加湿装置17の加湿量を減少させる。処理対象ガスGSの状態量として濃度を検出するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】空気が他方の排気口から排気ダクト内に入り込んで一方の排気口側に流れてしまうことを防止できるようにして、室内の空気が一方の排気口を介して排気されやすいようにした排気装置を提供する。
【解決手段】屋根に設けられた第1の排気口32及び第2の排気口32と、室内と各排気口とを連通させる排気路(排気ダクト12)と、第1の排気口及び第2の排気口のうちの一方と室内7とを連通させ、かつ、第1の排気口及び第2の排気口のうちの他方と室内との連通を遮断する開閉手段(切換弁装置51)と、第1の排気口及び第2の排気口の周囲の圧力を検出するための検出手段(センサー52)と、検出手段からの信号に基づいて第1の排気口又は第2の排気口のうち周囲の圧力が負圧側に大きい一方の排気口と室内とを連通させ、かつ、他方の排気口と室内との連通を遮断するよう開閉手段を制御する制御手段(切換制御装置53)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】室内の換気効率を好適に向上すること。
【解決手段】建物10における浴室21の第1外壁部31には、第1外壁部31の幅方向に相互に離間して配された2つの窓開口41,42と、それら窓開口41,42を各々塞ぐ窓パネル51,52とが設けられている。窓パネル51,52は、上記幅方向において互いに近い側となる端部が回動基端部、同幅方向において互いに遠い側となる端部が回動先端部となるように構成されており、屋内外に回動可能となっている。第1外壁部31は、同第1外壁部の幅方向両側から挟んで対峙する壁部33,34とともに浴室空間BSを区画形成している。両窓パネル51,52のうち風下側の一方が室内側への回動限界位置へ配置され壁部33,34と対峙した状態となることで、両窓開口41,42のうち風上側となる一方から流入し風下側となる他方へ向う空気が壁部33,34に沿って移動するように整流される。 (もっと読む)


【課題】ブラシレスDCモータの磁束量ばらつきによるモータ出力ばらつきを抑制することができるブラシレスDCモータの制御装置を提供する。
【解決手段】インバータ回路9と、ブラシレスDCモータ1の印加電圧を検出する印加電圧検出手段10と、ブラシレスDCモータ1への供給電流を検出する電流検出手段11、ブラシレスDCモータ1が所望の出力となるように検出した供給電流と印加電圧に基づいてインバータ回路9を制御する出力制御手段12、ブラシレスDCモータ1の供給電流検出と同時に誘起電圧と電気角速度を検出し、誘起電圧と電気角速度の検出結果に応じて、出力制御手段12に予め記憶した基準となる印加電圧あるいは印加電圧に比例関係のあるデューティの制御パラメータを変更して、ブラシレスDCモータ1の磁束量のばらつきを補正する補正手段13を備える。 (もっと読む)


【課題】1つの空調機に接続された複数の部屋の室圧の変動を簡単な制御で抑制することができる室圧制御装置を提供する。
【解決手段】給気通路を介して空調機と接続された部屋の室圧を目標値に制御するための室圧制御装置10であって、給気通路に設けられた第1の圧力計51によって計測された給気通路の静圧の計測値と給気通路の静圧の目標値との第1の偏差値から2次関数特性に基づいて、常に目標値に対する偏差値によって制御量を決めることにより、空調機の風量制御量を求める空調機制御部14と、この部屋に設けられた第2の圧力計52によって計測されたこの部屋の室圧の計測値とこの部屋の室圧の目標値との第2の偏差値から2次関数特性に基づいて、この部屋内の空気を排気するための排気ダンパ41の開度制御量を求める排気ダンパ制御部16とを具備する。 (もっと読む)


【課題】換気扇穴の位置を問わずに施工が可能なレンジフードを提供すること。
【解決手段】台所のコンロ上部の壁面101に固設されたフード部4と、壁面101又は天井面に固設された送風機部2と、送風機部2と壁面101に開口する換気扇穴103とを連結する第1ダクト7と、フード部4と送風機部2とを連結する第2ダクト8とを有することにより設置される。 (もっと読む)


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