説明

Fターム[3L060EE44]の内容

空調制御装置 (20,188) | 制御対象装置 (4,651) | 他の処理も行なうもの(例;給湯) (45)

Fターム[3L060EE44]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】使用上の利便性を向上させることが可能な空気調和機を得る。
【解決手段】載置面70上に載置された状態で使用される空気調和機100は、本体ケース11,12を含む本体ケース10と、吸込口1と、本体ケース10の内部を挟んで本体ケース11の反対側に位置する吹出口7と、本体ケース10に内蔵される多翼ファン60と、本体ケース11と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第1載置状態、および、本体ケース12と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第2載置状態をそれぞれ検知する載置状態検知部40と、制御部50と、を備える。制御部50は、載置状態検知部40が第1載置状態を検知しているか第2載置状態を検知しているかに応じて、吹出口7から吹き出される空気の風量が変化するように多翼ファン60を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷房運転,暖房運転,給湯運転,冷房給湯運転,暖房給湯運転および冷房運転時の排熱回収による給湯運転を行うことができる冷凍サイクル回路構成を実現し、さらに、より効率よく各運転を行うことのできるヒートポンプ給湯空調機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機1の吐出側に第1四方弁6a,第2四方弁6bおよび給湯側熱交換器3を並列に配置し、第1四方弁6aの先に室内側熱交換器10,室内側電子膨張弁11を設け、第2四方弁6bの先に室外側熱交換器2,室外側電子膨張弁5aを設け、給湯側熱交換器3の先に給湯側電子膨張弁5bを設け、各々が合流する場所に冷媒量調節器4を設けた冷凍サイクル回路とし、運転用途により第1四方弁6aおよび第2四方弁6bを切替え、各電子膨張弁をコントロールすることで、冷暖房や給湯、冷房(または暖房)と給湯の同時運転、および冷房運転時の排熱回収による給湯運転を行う。 (もっと読む)


【課題】室内ユニットと温水ユニットを備え、温水ユニットの能力を向上できる空気調和温水機器システムを提供する。
【解決手段】室外ユニット100は、冷媒と空気との間で熱交換が行われる室外熱交換器105と、室外熱交換器105と接続され冷媒を圧縮する圧縮機101とを有する。室内ユニット200は室外熱交換器105および圧縮機101と直列に接続され、冷媒と空気との間で熱交換が行われる室内熱交換器201を有する。温水ユニット300は室内熱交換器201と並列に接続され、冷媒と湯水との間で熱交換が行われる水−冷媒熱交換器311を有する。制御部は、室外ユニット100、室内ユニット200及び温水ユニット300を制御して室内ユニット200の暖房能力および温水ユニット300が前記湯水に与える加熱能力を制御し、加熱能力が所定値よりも低いときに、室内ユニット200の暖房能力を低下させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】閉店時間帯の冷凍空調用の消費電力量を低減することが可能な空調システムの制御装置及びその制御装置を備えた空調システムを得る。
【解決手段】店舗内の低温ショーケース4の冷凍装置200及び店舗内の空間を空調する空調装置100と通信可能な通信部5aと、冷凍装置200及び空調装置100の運転を制御する制御部5bとを備え、制御部5bは、閉店時間帯の店舗内の店内温度を通信部5aを介して取得し、閉店時間帯に冷凍装置200のみ運転させる第1制御と、閉店時間帯に冷凍装置200を運転させると共に空調装置100も一時的に運転させる第2制御とのうち、取得した店内温度に基づいて、閉店時間帯における消費電力量が小さくなる方を決定し、決定した制御に従って冷凍装置200及び空調装置100を制御する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機に関して、簡単な構造で様々な空調制御を行うことができる技術を提供する。
【解決手段】複数の熱電モジュール群1のそれぞれは、少なくとも一つの熱電モジュール1aから成り、筺体10に設けられた吸気口から当該筺体10の内部に取り込まれた空気に対して加熱または冷却を行う。また筺体10には、複数の熱電モジュール群1で加熱または冷却された空気を筺体10の外側に排出する排気口が設けられている。制御部2は、複数の熱電モジュール群1のそれぞれを独立して制御する。そして、制御部2は、除湿運転において、複数の熱電モジュール群1の一部のみを冷却動作させる。 (もっと読む)


【課題】冷媒を用いたヒートポンプ式空調機を主冷却装置として、空気熱交換形冷却装置を補助冷却装置とする冷却システムにおいて、主冷却装置と補助冷却装置の動作の連動に関し、主冷却装置の故障時における補助冷却装置の冗長的な冷却動作を確実にさせ得ることを目的とする。
【解決手段】空気熱交換形空調機1に備えたコントロール基板13に発熱体収納装置101内外の温度を認識する温度判断手段18を設け、主冷却装置としてのヒートポンプ式空調機の室内機103からの駆動指令信号/停止指令信号に対して、温度判断手段18により判断した空気熱交換形空調機1の運転温度条件や停止運転条件とを運転指示手段20にて比較して、第1の送風ファン7および第2の送風ファン8の駆動/停止を行うことにより、主冷却装置の故障による誤った駆動指令信号/停止指令信号が送信された場合に空気熱交換形空調機1が発熱体収納装置101内の冷却を行う。 (もっと読む)


【課題】従来のように快適な居住環境を形成できるとともに、脱衣場所でのヒートショックを確実に抑制することが可能な環境調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】身体に対して生理的に作用する香りを供給する芳香手段10と、音を供給する音響手段11と、光を供給する照明手段12とのうち、少なくとも一つの手段を備えており、脱衣場所1の温度に基づいて、芳香手段10による香り、音響手段11による音、照明手段12による光のうち、少なくとも一方を供給している。これにより、例えば人の血圧上昇を抑制したり、体感温度を上昇させたり、体感温度を低下させたりすることができる。また、居住者の嗜好や状況に合わせて前記脱衣場所の香りや音や光に係る環境を調整することによって、例えばリラックス効果や、冷涼感、入眠効果、覚醒効果等を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 サービス間の競合が発生した場合に、より省エネルギー化を図る方向に競合状態を解消させることができ、且つサービスの各々に対する優先度の設定を容易に行うことができる機器制御装置、機器制御システム、および機器制御方法を提供する。
【解決手段】 機器制御装置1は、実行指示が発生した省エネルギー制御を行う機器制御部1bと、2つ以上の省エネルギー制御の競合状態を検出する競合検出部1hと、競合状態が検出された2つ以上の省エネルギー制御の各々の省エネルギー効果の大きさを判定する省エネ効果判定部1gと、競合状態を検出した場合、競合状態が検出された2つ以上の省エネルギー制御の実行指示のうち、省エネルギー効果が最も大きい省エネルギー制御の実行指示を機器制御部1bへ与えるサービス優先度処理部1eとを備える。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギや熱エネルギの生成と利用を効率よく行って省エネルギ化を図る。
【解決手段】本実施形態のエネルギ管理システムでは、太陽光発電システム1で生成される電気エネルギの余剰分が逆潮流されることで省エネルギ化と電気料金の削減を図ることができる。しかも、逆潮流ができないときはヒートポンプ給湯システム3や氷蓄熱式空調システム4を運転して電気エネルギの余剰分の一部(ヒートポンプ給湯機30や製氷装置40で消費される電力を差し引いた残りの分)が熱エネルギに変換されて貯蔵される。したがって、電気エネルギや熱エネルギの生成と利用を効率よく行って省エネルギ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】就寝者の頭部付近を保護する抑制モードと雑菌・アレルゲンを吹き飛ばすエアカーテンモードを制御し、送風の誘引効果を利用して、就寝者の快適性を向上した空気清浄装置を提供。
【解決手段】就寝者11の頭部付近に設置され清浄化空気15を供給する送風装置9と、吹き出し部に開口部26とその周辺に配置される複数の吹き出し口16により気流の誘引効果を利用し、省エネな送風が可能、ベッド8の上の人の在位置を検出する人感センサ部15Aと、ベッドの上の塵埃を検出する塵埃センサ部15Bを備えることにより、人感センサ部で検出した人の在位置部分と塵埃センサ部で検出した塵埃により、送風制御を行い、就寝者11やベッド8の状況に応じて送風モードの制御を行うことが可能なため、就寝者の快適性を向上することになる。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時に暖房能力を損なうことなく、給湯利用を可能とする空気調和装置を提供すること。
【解決手段】ガスエンジンを冷却する回路41には、冷却水と冷媒とを熱交換させる排熱回収熱交換器48に並列に、この冷却水と熱交換させることにより利用水を昇温させるための温水熱交換器52を設け、暖房運転の運転状態に基づいて、排熱回収熱交換器48における冷媒の排熱回収が十分か否かを判別する判別手段62を備え、この排熱回収が十分であると判別された場合には、少なくとも冷却水の一部を温水熱交換器52へと流すように制御される。 (もっと読む)


【課題】安定した空調の提供が可能で、省エネルギーを図ることができる脱臭空調システムを提供する。
【解決手段】クリーンルームR内の臭気を脱臭する脱臭空調システム10であって、空調系統に並列に接続された複数の臭気除去用フィルタエリア1〜5を備え、通常時は循環空調運転を行い、各フィルタエリアのフィルタ交換時は当該フィルタ交換の系統のみを全排気に切り替えるようにする。フィルタ交換をしない系統は循環空調運転を続け、必要以上の外気処理エネルギーが発生することはない。 (もっと読む)


【課題】フィルタ及びフィルタを清掃するための器具を清掃することなく、常に清浄なフィルタを使用することが可能な空気調和機及びイオン発生装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、埃センサ9によって空気中の塵埃の量を検知し、検知した塵埃の量に基づいて、フィルタを巻き取る時間間隔(巻き取り間隔)を設定する。制御部10は、現在使用中のフィルタの使用時間が、設定した巻き取り間隔以上となった場合にサーボモータ16を駆動させて駆動軸及び巻き取り芯を回転させ、フィルタを所定長巻き取る。 (もっと読む)


【課題】室内空間において、人体に影響する因子物質や人体から発生する因子物質を捕捉し、室内空間環境を効率的に監視する。
【解決手段】空気清浄装置として、空気流通路3が形成される清浄装置本体2と、この清浄装置本体2の空気流通路3に空気Aを引き込む吸引手段4と、空気流通路3に引き込まれた空気Aに対して清浄処理を施す清浄部材5と、空気流通路3に引き込まれた空気Aのうち清浄部材5にて清浄処理される前の空気Aが通過する領域に設けられ、当該清浄処理前の空気Aに含まれて人体に影響するガス状又は浮遊粒子状の因子物質が少なくとも許容範囲外に至る前段階から監視可能に捕捉される捕捉部材6、あるいは、清浄処理前の空気Aに含まれて人体から発生するガス状又は浮遊粒子状の因子物質が監視可能に捕捉される捕捉部材6とを備える。また、これを用いた空気清浄監視システムも対象とする。 (もっと読む)


【課題】床面に堆積する花粉及びハウスダスト等の塵埃を空気中に舞い上げるとともに、舞い上がった花粉及びハウスダスト等の塵埃を高効率で捕集除去し室内空気を清浄化する塵埃除去システムを得る。
【解決手段】第1の塵埃除去装置101は、本体102、本体102内に室内空気を吸い込む吸込口103、塵埃を除去し清浄化する空気清浄フィルター、清浄空気を吹き出す吹出口104、吸込口103から吸い込まれた室内空気を風路に流通させるための送風器、第2の塵埃除去装置201の位置を検知する位置検知センサー105、及び、本体102を回転駆動させる本体回転手段を備え、第1の塵埃除去装置101と同様の構成の第2の除去装置201を対向する位置に設置した。 (もっと読む)


【課題】情報処理量及び処理品質に応じた給電品質、空調品質を担保するICT機器とファシリティの連係制御技術を提供する。
【解決手段】データ処理負荷が指令されると、連係制御装置7は、処理データごとに予め設定されているサービス品質(信頼性)に応じて4段階(A〜Dランク)に分類する次いで、同等サービス品質の処理データを同一空調ゾーンのICT機器群に移送する。次いで給電系統切替機構15により、各ゾーンの処理品質に対応する給電系統に無瞬断で切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】室外において加湿空気が生成される場合であっても、室内の快適性が損なわれるおそれを減らすことができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機1は、加湿ユニット50と、算出部64と、加湿ユニット制御部63とを備えている。加湿ユニット50は、室外において加湿空気を生成可能であり、加湿空気を室内に設置される室内機2に供給可能である。算出部64は、室内湿度および設定湿度に基づいて、室内における加湿環境に対応する加湿能力要求値を算出する。加湿ユニット制御部63は、加湿運転を実行可能である。また、加湿ユニット制御部63は、加湿運転時において、算出部64によって算出された加湿能力要求値に応じて、加湿ユニット50の加湿能力を制御する加湿能力可変制御を行う。 (もっと読む)


【課題】従来の水を蒸発させて加湿する空気調和機は、休止時にも加湿ユニット内に水が残っており、その残水が蒸発して保水量を減らしてしまうという課題を有している。
【解決手段】室内機102に備えた、水蒸気を放出して室内の空気を加湿する加湿手段126と、室外機101に備えた、暖房運転時に、凝縮水回収手段121で室外熱交換手段111に生じた凝縮水を回収して貯水する貯水手段123と、吸水切換え手段124と、貯水手段に貯えられた貯水を加湿手段126に送る搬送手段125とを配管で環状に接続し、貯水を循環させて加湿をおこない、加湿終了時には吸水切換え手段124で搬送手段126が空気を吸引するように切換え、循環経路内の水を貯水手段123に回収するので、停止中の保水量の減少防ぎ、室外熱交換器101から獲得した凝縮水を有効に利用する。 (もっと読む)


【課題】調湿装置と同一室内に設置された空調装置の室内熱交換器の冷媒の蒸発温度制御方法。
【解決手段】圧縮機、室外熱交換器、室外膨張弁及び室内熱交換器が順に接続され、冷媒が循環するよう構成された冷媒回路と、室内熱交換器の冷媒蒸発温度が設定温度になるように圧縮機の容量を制御する空調コントローラとを備え、室内空気を調湿する調湿装置(5)と同一の室内(2)の空気調和を行う空気調和装置を対象としている。空調コントローラは、調湿装置(5)の発停状態を認知する認知部と、認知部による調湿装置(5)の発停状態に基づいて室内熱交換器の冷媒の蒸発温度の設定値を調節する蒸発温度調節部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】冬季などに室外空気の絶対湿度が低下すると、吸着材に吸着される水分量が減少し、必要な加湿量が得られなくなること。
【解決手段】室外機104には、熱交換器105と、熱交換器に凝縮した水分を貯水する貯水器113と、貯水器から送られてきた水分を加熱気化させる蒸発装置110と、気化した水蒸気を室内機に送る加湿送風機112とがあって、貯水器と蒸発装置を合わせた貯水量が、蒸発装置の1時間分の蒸発量よりも多くなるようにすることにより、室外空気の絶対湿度が低くなった場合には、この貯水器内に残った凝縮水も利用することができるため、加湿量の不足が起こる頻度を小さくすることができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 45