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Fターム[3L061BA01]の内容

空調制御装置 (5,090) | 制御装置の細部 (2,125) | 検出部 (610)

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【課題】単一のカメラを用いて左右正面壁までの距離測定を行う部屋形状認識装置を提供する。
【解決手段】少なくとも床4、左壁5、右壁6および正面壁7を有する部屋を撮影する単一の撮像手段11と、撮像手段11が撮影した複数の部屋画像を時系列で記憶する画像記憶手段12と、部屋画像をマトリクス状に分割し、分割領域8ごとに静的な画像特徴を抽出する静的画像特徴抽出手段13と、複数の部屋画像における分割領域ごとに動的な画像特徴を抽出する動的画像特徴抽出手段14と、静的画像特徴抽出手段13の出力および動的画像特徴抽出手段14の出力を基に、該分割領域が床4、左壁5、右壁6または正面壁7のいずれの属性かを判別する属性判別手段15とを備えたことを特徴とする部屋形状認識装置10。 (もっと読む)


【課題】空気よりも平均分子量が大きい冷媒ガスを用いた空気調和機において、配管から漏洩した冷媒ガスを外部へと流出させることなく回収可能である空気調和機の配管カバー装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機と室外機とを接続し、内部に空気より平均分子量が大きい冷媒ガスが封入された配管を覆うための配管カバー装置において、前記配管を内部に収容した配管カバーと、前記配管カバーの鉛直方向最低部に位置する端部に接続された第1の冷媒回収部と、を備え、前記配管カバーは、前記配管と前記配管カバーとの間の空間に存在する冷媒ガスを、重力の作用により前記第1の冷媒回収部へと導くガス誘導流路を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 室内循環式レンジフードにおいて、清浄化後の空気を人がいる方向に排出することを防止する。
【解決手段】 フィルタにより清浄化された空気を室内に排出する排気口を備える室内循環式レンジフードであって、室内循環式レンジフードの正面、右側面、左側面、背面の少なくとも2つの面に、それぞれに開閉制御可能なシャッターを備える排気口と、そのシャッターの開閉を制御する制御部とを備える室内循環式レンジフードを提供する。 (もっと読む)


【課題】空気注入口を含む高密度機械室に適応できる省エネ空調システムを提供する。
【解決手段】空気注入口120を含む高密度機械室100に対し、閉ループモード、開ループモード及びパーシャルループモードの3つの異なる空調モードを提供し、クラウドコントロールセンタ180によって高密度機械室100内外の温湿度を監視・制御し、空調モードを動的に調整し、高密度機械室100の空調システムの省エネを最適化する。 (もっと読む)


【課題】空調室内機やリモコンに設置されている温度センサは、通常測温部がパッケージの通風口を通して入ってくる空気温度を測定するようになっている。通風口に入る空気量は限られているため、その測定値は体感温度データとしては使えない。
【解決手段】室内機と室外機の運転制御を行うリモートコントローラ200と、このリモートコントローラ200を構成するケース200aの内部に取り付けられた測温部4aを備えた空気調和機において、前記測温部4aにて検知された値を温度情報に変換する測定回路を前記ケース200a内に保持し、このケース200aには前記測温部4aの出入口となる開口部200fを設け、この開口部200fから前記測温部4aを外に露出させるための移動手段を設けるとともに、前記測温部4aは、前記開口部200f内の位置にある場合と、前記開口部200fからケース200a外に突き出した位置にある場合とで温度測定を行なう。 (もっと読む)


【課題】検知手段と電装品箱を接続するリード線を短くするまたは無くす。
【解決手段】空気調和機の室内機は、熱交換器の下方において凝縮水を貯留するドレンパン11と、ドレンパン11に溜まった凝縮水を排出するドレンポンプ9と、ドレンパン11内の水面高さを検知する検知手段20と、電装品を収容する電装品箱5とを備えており、検知手段20は、ドレンパン11内の水面高さの変化に伴って上下方向に移動するフロート21と、フロート21の移動に伴って移動する移動体22と、ドレンパン11の外において移動体22との距離に基づいて移動体22を検知する近接スイッチ25とを有する。 (もっと読む)


【課題】結露の発生を予測するのに適した熱交換器の表面温度を得ることができる表面温度推定装置、表面温度推定方法および結露判定装置を提供する。
【解決手段】制御装置19は、出口温度センサ17により測定された外調機13から供給される冷媒の温度と、熱交換器121aの表面に配設された表面温度センサ16により測定された温度とに基づいて、熱交換器121aの表面の温度を推定する。これにより、結露の発生を予測するのに適した熱交換器の表面温度を得ることができる。また、この取得した値と、室内センサ15a〜15cにより測定された室内露点温度とを比較してチルドビーム12a〜12cの熱交換器121a〜121cに結露が発生するか否かが判定されるので、結果として、より適切に結露を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】室内機が設置されている室内に照射される光の光源を判別し、その判別結果などに応じて運転制御を行う空気調和機を提供する。
【解決手段】それぞれ検出波長領域の異なる複数種類の受光素子3b,4bを備え、室内機100Aが設置されている室内に照射される光を受光して、受光した光の強度を検出する光強度検出手段3,4と、それぞれの受光素子3b,4bによって検出された光の強度に基づいて、光の光源を判別する光源判別手段と、光強度検出手段によって判別された光源、及び、光強度検出手段によって検出された光強度に対応して運転制御を行う運転制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】風通過部を通過した風の風量を高い精度で知ることが可能な風量調整用ダンパ装置と、この風量調整用ダンパ装置を用いた空調装置を得る。
【解決手段】傾斜角度センサ40で検知したダンパ羽根34の傾斜角度θと、風通過部34の下流側の風速センサ48で検知した風の風速とから、通過した風の風量を計算する。 (もっと読む)


【課題】在室者の活動を阻害することなく、在室者の有無を判定する精度が高めた空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吸込み口及び空気吹出し口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、室内の空気を前記空気吸込み口から吸込み、前記熱交換器を通してから前記空気吹出し口より吹出す送風ファンと、在室者を検知する赤外線検知装置と、前記室内の音を検知する音声検知装置と、を備え、空気調和機の運転中に、前記赤外線検知装置が設定時間在室者を検知しないときは、前記送風ファンの回転数を下げ、且つ、前記送風ファンの回転数を下げた後に前記音声検知装置に前記室内の音を検知させ、前記音声検知装置が在室者を検知したときは、前記送風ファンの回転数を上げ、前記音声検知装置が在室者を検知しないときは、空気調和機の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】設置場所による測定精度の低下を抑制することができる環境測定装置を提供する。
【解決手段】環境における所定の物理量を検出する環境センサを含む基板60と、基板60の上面側に第1空間S1を形成するとともに基板60の下面側に第2空間S2を形成するように、基板60を内部に収容する筐体50と、を備え、筐体50は、外部と第1空間S1とを連通する通気孔11と、外部と第2空間S2とを連通する貫通孔31および通気溝32と、第1空間S1と第2空間S2とを連通する連通路24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体にとって安全な室温制御を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】ユーザの暑熱状態を検知する暑熱検知センサと、ユーザの冷え状態を検知する冷え検知センサと、設定温度に基づいて室温を制御する通常運転モードと、室温設定温度と暑熱検知手段および冷え検知手段でそれぞれ検知された検知結果とに基づいて室温を制御するセンシング運転モードにより運転を制御する制御手段と、を具備する。制御手段は、センシング運転モードでは、暑熱を検知したときに室温設定温度Tsを所定温度Th低下させるよう補正し、冷えを検知したときに室温設定温度Tsを所定温度Tc上昇させるよう補正する。また、制御手段は、少なくともセンシング運転モード時の室温設定温度Tsの上限TUAを、通常運転モード時の上限よりも下方に制限し、または、室温設定温度Tsの下限TLAを、通常運転モード時の下限TLよりも上方TUに制限する。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る空気調和機は、室内機から見て近距離にいる人と遠距離にいる人とを互いに区別して検知することができる。
【解決手段】空気調和機1は、第1センサ43aと、第2センサ43bと、制御部4とを備える。第1センサ43aおよび第2センサ43bは、壁掛け型の室内機2の前面に取り付けられる。第1センサ43aは、第1検知領域R1にいる人の存否を検知する。第2センサ43bは、第2検知領域R2にいる人の存否を検知する。第2検知領域R2は、室内機2に対して第1検知領域R1よりも離れた領域である。制御部4は、第1センサ43aおよび第2センサ43bによって検知された人の存否に応じて運転を制御する。第1センサ43aは、第2センサ43bよりも検知感度が低い。 (もっと読む)


【課題】照明や空調の制御に関係する複数種類の物理量を検出可能としつつ施工作業の簡素化を図る。
【解決手段】本実施形態のセンサ装置では、それぞれが異なる物理量(赤外線量、光量、温度、湿度)を計測する複数のセンサ部2〜4が、制御部1や無線通信部6や電源部7、表示部8とともに、壁や天井などの造営物に取り付けられる筐体10内に収納されている。このため、従来であれば、照度センサと温湿度センサが個別に設置されていたのに比べ、多種類の物理量を計測可能としつつ施工作業の簡素化を図ることができる。しかも、本実施形態のセンサ装置は、各センサ部2〜4の計測結果を無線信号によって外部に出力(送信)しているので、有線信号で出力する場合と比較して配線の施工作業が不要になるという利点がある。 (もっと読む)


【課題】複数人で構成されるグループが移動する経路上に設けられた1個以上の機器を到着に先立って制御することができる機器制御装置を提供する。
【解決手段】注視方向検出部2は、グループ内の各人が注視している方向を検出する。方向関係特定部3は、各人が注視している向きと照明機器が存在する方向との関係を特定する。グループ希望方向推定部4は、グループ内の全員について特定した関係に基づいて、グループ全体として照明機器が存在する方向への移動の希望を推定する。制御部5は、グループ希望方向推定部4による推定結果に基づいて、照明機器10_1〜10_Nを制御する。 (もっと読む)


【課題】除霜運転終了後の暖房運転の立ち上がり時間を短縮して、暖房効率を上げる。
【解決手段】室外熱交換器5の温度を検出する熱交換器温度検知部10と、外気温を検知する外気温検知部11とが設けられる。熱交換器温度検知部10は、室外熱交換器5において、除霜運転のときの冷媒の流れ方向の上流側になる高温部12に配される。冷暖房運転を行う制御装置8は、除霜運転を終了して暖房運転を行うときに、室外熱交換器5の温度が外気温より低くなるまでの時間だけ室外ファン7の駆動を停止し、室外熱交換器5の温度が外気温より低くなると、室外ファン7を駆動する。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時に除霜運転を行った後、運転を停止するとき、不要な内部乾燥運転をなくして、省エネルギ化を図る。
【解決手段】空調運転中、運転停止の指示があると、制御装置4は、冷房運転、除湿運転、除霜運転あるいは除霜運転後の暖房運転のいずれであるかを判断する。冷房運転、除湿運転あるいは除霜運転中であるとき、制御装置4は、空調運転を停止して、内部乾燥運転を行う。除霜運転後の暖房運転中であるとき、制御装置4は、暖房運転開始から停止するまでに経過した暖房運転時間が運転基準時間を超えているか否かにより、内部乾燥運転の要否を決める。暖房運転時間が運転基準時間以下のとき、内部乾燥運転が行われる。暖房運転時間が運転基準時間を超えているとき、室内熱交換器の温度が付着した水分を蒸発させるのに十分な温度まで上がっていると判断され、内部乾燥運転は行われない。 (もっと読む)


【課題】外気温度センサを設けることなく、精度よく外気温度を予測できる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機31は、室外熱交換器39と、この室外熱交換器39の温度を測定する温度センサ61と、空気調和運転の停止後において、温度センサ61により測定される室外熱交換器39の温度の変化曲線における変曲点Piを検出する変曲点検出部21と、変曲点Piから変化曲線の傾きが予め定められた基準傾きXになるまでの経過時間tを計測する時間計測部22と、変化曲線上の予め定められた基準点Pに対応する温度補正値αを経過時間tに基づいて定める補正値設定部23と、基準点Pにおける室外熱交換器39の温度Tpを温度補正値αに基づいて補正することにより外気温度の予測値Tfを定める外気温度予測部24と、を備えている。 (もっと読む)


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