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Fターム[3L061BF01]の内容

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室温 (141)
吹出し温度 (23)
冷媒温 (34)

Fターム[3L061BF01]に分類される特許

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【課題】省エネ効果が高く効率のよい、サーバ室管理用の空調システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】分離された第1空間と第2空間との間にサーバが設置され、第1空間に流入した給気がサーバの発熱により加熱されて第2空間を経由して還気として流出する空調システムにおいて、外気の空気状態が、目標範囲の絶対湿度の上限値超であるか、または温度の目標範囲且つ絶対湿度の目標範囲に該当する範囲の空気状態に対応するエンタルピ範囲の上限値超であり且つ目標範囲の温度上限値超である空気状態範囲に該当すると判定したときには、外気の空気状態と還気の空気状態とを比較し、この比較の結果に応じて、外気導入量を最小にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、外気導入量を最大にして、冷却器により冷却処理が行われるように空調制御内容を設定するか、を決定する。 (もっと読む)


【課題】空調室内機において、結露防止の機能を損なうことなく、室内ファンの運転に係る消費電力を削減する。
【解決手段】室内熱交換器42による熱交換によって室内空気を冷却する際に、室内ファン43により室内熱交換器42に室内空気を送風する。室内制御装置47は、室内ファン43を制御する。室内ファン43の制御において、室内制御装置47は、室内ファン43の回転数の下限値を変化させるか否かを少なくとも室内熱交換器42の蒸発温度に基づいて判断する。 (もっと読む)


【課題】起動してモータ回転中であっても従来よりも自然風を無駄なく利用することを可能とするファン制御装置、ファン制御方法、冷凍サイクルシステムを提供する。
【解決手段】ファン制御装置は、室外熱交換器の温度に基づいてモータの駆動を制御する。ファン制御装置は、所定の判定間隔ごとにファンの回転数を一定数変化させ、変化前後の室外熱交換器の温度変化を観測する。温度変化の観測結果に基づいて自然風の影響を評価し、自然風の影響が大きく自然風によるフリーランの方が熱交換の効率がよい場合はモータの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】モータ運転停止時は、制御電源からモータ駆動装置への電力供給量を低減して待機時の消費電力を抑える。
【解決手段】主電源からモータの複数相の駆動巻線へ電力供給するインバータ部と、制御電源を電力源とし、外部との信号入出力端子の一つとして前記駆動巻線への電力供給値を意味する制御信号入力端子を備え、前記インバータ部へPWM信号を前記制御信号に基づいて発生する制御部を備えたモータ駆動装置であって、
前記制御部は、前記制御信号が前記駆動巻線への電力供給値ゼロを意味している場合には、前記PWM信号発生に関る内部構成部分を機能停止するよう作用して内部消費電力を低減し、前記制御電源から制御部への電力供給量を前記内部構成部分機能動作中に比べ小さくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】センサを通風路内に固定するための専用の部品を必要としない空気調和機を得ること。
【解決手段】熱交換器によって熱の移動が行われた気体の物性値を測定するセンサ部11aと、センサ部11aが出力する信号を伝達する信号線11bと、信号線11bを覆う信号線保護部11cと、信号線保護部11cを信号線11bに結束する結束具11dとを有するセンサユニット11と、結束具11dよりも開口面積が小さい貫通穴を有し、センサ部11aと結束具11dとが同じ側に配置されるように信号線11b及び信号線保護部11cを貫通穴に貫通させてセンサユニット11が取り付けられるゴムブッシュ21と、ゴムブッシュ21がはめ込まれるゴムブッシュ挿入部22bが形成された辺22cを有するゴムブッシュ保持部22と、結束具11dと反対側で、貫通穴よりも辺22cから離れた位置でセンサユニット11を保持するセンサユニット固定具23とを備える。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネ性を両立できる空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 ケーシング1内に、空調用空気を冷却・加熱するための熱交換用冷温水が流れる熱交換コイル9と、空調用空気を熱交換コイル9に通過させて室内へ送風するファン10と、を設ける。空調用空気として外気と還気の混合比率を調整自在な風量調整機構Dと、熱交換コイル9の冷温水流量を調整自在な水量調整機構Vと、制御装置3と、を備える。制御装置3が、室内の二酸化炭素濃度が設定濃度になるように風量調整機構Dで空調用空気の混合比率を制御するCO2制御手段22と、熱交換コイル通過空気の給気温度が設定給気温度になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御すると共に熱交換コイル冷温水出入口水温度差が設定水温度差になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御する水量制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 空調対象として複数エリアが含まれる場合にも、各エリアにおいて快適性を保持した空調を行うことが可能な空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、空調制御システムは、建物二酸化炭素発生量推定部と、空調負荷量取得部と、エリア別二酸化炭素量推定部とを備える。建物二酸化炭素発生量推定部は、外気二酸化炭素濃度センサで計測された外気二酸化炭素濃度計測値と、排気二酸化炭素濃度センサで計測された排気二酸化炭素濃度計測値とから、建物の二酸化炭素発生量の推定値を算出する。空調負荷量取得部は、空調機ごとの空調負荷量を取得する。エリア別二酸化炭素量推定部は、建物二酸化炭素発生推定部で算出された建物の二酸化炭素発生量の推定値と空調負荷量取得部で取得された各空調機の空調負荷量とから、空調エリアごとの二酸化炭素発生量または二酸化炭素濃度の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】修理を迅速かつ的確に行えるようにするため、異常が発生している個所の総個所数およびその異常情報等を、室内機に設けられている運転状態を表示する限られた数の表示素子を利用して表示する。
【解決手段】室内機1に運転状態を表示する少なくとも3つの表示素子21,22,23を備え、各表示素子を利用して異常状態を表示する故障診断機能を有する空気調和機において、異常発生個所の総個所数を表示する総個所数表示、異常番号を表示する異常番号表示および異常内容を表示する異常内容表示を、各表示素子21,22,23の表示態様(点灯,消灯,点滅,高速点滅)の特定の組み合わせにより所定の順序で行う。 (もっと読む)


【課題】IT機器等の負荷機器の負荷状況に迅速に追従した空気調和を行うことができる空気調和システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機10、熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器20、凝縮に係る冷媒を減圧する絞り装置30及び冷媒との熱交換により、空気調和を行う空間の空気を冷却するための蒸発器40とを配管接続して冷媒回路を構成し、蒸発器40により冷却した空気を空間に送り込む送風機50を有する1又は複数の空気調和装置1と、空間から吸い込んだ空気にIT機器3が放熱して生じる空調負荷を検出するための温度センサー5等の負荷検出手段と、負荷検出手段の検出に係る空調負荷に基づいて、空気調和装置を制御する制御装置100とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】着霜を抑制し、暖房能力の大幅な低下を回避することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内機と室外機とを接続して構成される空気調和機であって、室外熱交換器の温度を検出する室外熱交換器温度検知部を備え、暖房運転時において、前記室外熱交換器の温度が所定の範囲内となるように、冷凍サイクルの圧力変動に影響する構成部品を制御することにより、除霜運転へ入ることをできるだけ抑制させ、室内の快適性を損ねることを極力さけることができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて消費電力を削減できる空調システム及び空調方法を提供する。
【解決手段】計算機室11は、機器設置エリア11a、フリーアクセスフロア11b及び排気流路11cを有し、機器設置エリア11aには計算機18を収納したラック12が設置されている。また、設置エリア11aは、仕切り壁26,27により、空調機14から冷風が供給されるコールドアイルと、ラック12から暖気が排出されるホットアイルと、それ以外の中間室とに分離されている。コールドアイル及び中間室にはそれぞれ温度計32a,32b及び圧力計33a,33bが設置されている。コールドアイル及び中間室の温度に応じて空調機14の送風量及びファン18aの回転数を制御して、コールドアイルから中間室へのエアー(冷気)の漏れを防止する。 (もっと読む)


【課題】熱源の輻射パネルに対する伝熱効率を損なうことなく、輻射パネルの結露を有効に防止し得る輻射パネル式冷暖房機を提供する。
【解決手段】室内側の前面を開放したケーシングと、両端に通気口が形成され、前記ケーシングの前記前面に取り付ける輻射パネルと、この輻射パネルの裏面に固定され、ヒートポンプと接続可能な熱媒パイプと、前記輻射パネルの前記通気口を設けた一端裏側に設けたファンと、このファンの運転を制御するファンコントローラとを備え、前記熱媒パイプは前記輻射パネルの裏面に密に接触して設けた。ファンコントローラは、熱媒パイプ中の熱媒体温度に基づいた輻射パネルの結露条件を予め記憶すると共に、室内の温湿度を計測して、当該計測値が前記結露条件に該当するときファンを駆動する。また、ファンコントローラは冷房時と暖房時でファンの回転を正逆に切り換える。 (もっと読む)


【課題】住宅内の各室それぞれの空調を個別に制御できる住宅内の室内空調システムを提供する。
【解決手段】住宅の各室1,2内にそれぞれ外部の空気を取り込む外部空気取込手段5と、室1,2の天井裏に室1,2内の空気を引き込む空気引込手段6と、各部屋1,2の天井裏に引き込まれた空気を外部に排気する空気排気手段7と、外部空気取込手段5と空気引込手段6とを、各室1,2ごとに制御するともに空気排気手段7を制御する制御手段10とを備えているので、住宅内の各室1,2それぞれの空調を個別に制御できる。 (もっと読む)


【課題】起動運転時に、簡便な構成で、ブース内の空気温度をより短い時間で空気用目標設定温度に収束するように安定させ、省エネを実現できる輻射温調装置を提供する。
【解決手段】ブース1内に配設された輻射パネル2a内に流体Qを循環供給してブース1内を輻射温調する輻射温調手段2と、輻射温調手段2の運転を制御する制御手段5とを備えた輻射温調装置Eであって、ブース1内の空気Pを輻射パネル2aの外表面に送風する送風手段20を、ブース1内に配設し、輻射温調手段2の起動運転において、制御手段5が、輻射温調手段2を働かせてブース1内を輻射温調するとともに、送風手段20を働かせて、送風手段20により送風される空気Pを輻射パネル2aの外表面に吹付けて、空気Pと輻射パネル2a内の流体Qとの間で熱交換させ、空気Pの対流によりブース1内を温調する。 (もっと読む)


【課題】ラックに搭載された各IT機器の吸気温度が均一となるように、ラック排気側から吸気側への高温空気の廻り込み量を制御して、空調機の吐出空気温度を上げて省エネを図ること。
【解決手段】複数のIT機器を実装したラック2と、前記ラック2を冷却するための空調機1と、を備えたデータセンタ3において、ラック2の吸気面の温度分布を計測する赤外線カメラ11と、ラック2の排気面に設けたキャッピングダクト4又はキャッピングカーテンと、を設け、赤外線カメラ11によるラック吸気面の温度分布から各IT機器の吸気温度を演算し、演算した吸気温度が各IT機器で均一となるように、キャッピングダクト4又はキャッピングカーテンの奥行き方向と高さ方向の寸法を拡大または縮小することで廻り込み量を加減し、空調機は、均一となるIT機器の吸気温度に対応した空調機の吐出温度又は吐出風量を空調制御すること。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置を効率的に冷却すること。
【解決手段】空調装置は、情報処理装置から排出された空気を吸入し、吸入された空気を冷却する。そして、空調装置は、冷却された空気を排出する。また、空調装置は、冷却状況を取得し、取得した冷却状況に基づいて冷却能力が上限値を超えているか否かを判定し、冷却能力が上限値を超えていると判定された場合に、排出する空気量を減少させる。例えば、空調装置は、冷却状況として、排出する空気量と、排出する空気の温度と吸入する空気の温度の差とを用いて熱負荷を算出し、算出した熱負荷が所定の閾値を超えた場合に、冷却能力が上限値を超えていると判定する。また、空調装置は、冷却状況として、排出する空気の温度を計測し、計測した温度が設定値を超えた場合に、冷却能力が上限値を超えていると判定する。 (もっと読む)


【課題】データセンター用空調システムの冷却能力の低下を防止する。
【解決手段】ICT機器を収納するラック13の上部から冷気を吹出して空調する上部吹出し方式のデータセンター用空調システムであって、ラック13に吸い込まれる冷気を溜めるコールドアイル17と、ラック13から吐き出された熱気を溜めるホットアイル18とが区画され、ホットアイル18に溜められた熱気を、コールドアイル17に給気される冷気に混入させる連通口40が設けられている。ホットアイル18からコールドアイル17に侵入した熱気はコールドアイル17に給気される冷気に混入されてから、ラック13に収納されたCT機器に吸い込まれため、ショートサーキット現象を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の送風機能をサーキュレータとして機能させ、室温を均一化して温度ムラのない快適な空調を実現することができる空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】室内の空気を吸込み、室内熱交換器5で冷却または加熱された空気を室内に吹出す室内送風機6と、吸込空気の温度を検出する吸込温度センサ8と、室温を検出する室温センサ10が設けられているリモコン9とを備えている空気調和機1において、リモコン9の設定により、室温センサ10で検出された室温と吸込温度センサ8で検出された吸込空気温度との温度差に基づいて、室内送風機6をオンオフ制御し、その送風機能をサーキュレータとして機能させる送風サーモ制御部12が装備されている。 (もっと読む)


【課題】1つの温度センサで室内と床下の温度差を検出し、機械給気と自然給気を切換える空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】床下の温度が安定した空気を給気口1より室内に給気するファン2と、給気した空気を整流するスイングルーバー3と、給気口1の室内側には温度センサ4とを備え、スイングルーバー3により給気した空気を温度センサ4に吹き当てない場合は温度センサ4にて室内温度を検出し、スイングルーバー3により給気した空気を温度センサ4に吹き当てた場合は温度センサ4にて床下温度を検出し、室内と床下の温度差が運転停止を決定する停止温度閾値より大きくファン2を停止しても温度差による自然給気が得られる場合は、ファン2を停止する空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】安価なセンサを使用し簡単な構造で一定風量の排気を制御することができる換気装置および換気システムを提供する。
【解決手段】ケーシング10に3個の吸気口11と排気口12が設けられている。ファン9の周囲にガイドベーン13が設けられ、ファン9の矢示方向の回転により吸気口11から吸入した空気が排気口12から排出され、制御装置14は制御箱5に収納されており、ガイドベーン13の排気側の終端部が当接するケーシング10に小孔10aを設け、この小孔から放出され、ケーシング10の孔5aから流出する風速Vの気流中に制御装置14に搭載した歪センサ15が置かれている。制御装置14は歪センサ15が検知する小孔10aから吐出する空気の風速が所定値になるようファン9の回転数を制御する構成にしたことにより、安価なセンサを使用し簡単な構造で排気口12から吐出される風量を一定に保つ換気装置を得られる。 (もっと読む)


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