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Fターム[3L070BC16]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 温水の循環 (992) | 温水管の構造、配置 (207) | 接続部構造 (91) | 分岐ヘッダ (47)

Fターム[3L070BC16]に分類される特許

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【課題】施工時の釘打ちやビス打ちによる騒音の発生を防止することができると共に、接着剤が硬化するまでの間に温調マットに反りやずれが生じることを防止することができ、これにより温調マットの略全体を略均等にマット設置面に取り付けることが可能な温調マットの取付方法及び取付構造を提供する。
【解決手段】床暖房マット1の裏面の一部に粘着材20を設けると共に、該裏面の他部に接着剤30を設け、これらの粘着材20及び接着剤30により床暖房マット1を床下地Fに貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】低温時においても機器の運転性を向上した温水暖房システムを提供すること。
【解決手段】暖房端末13と温水暖房ユニット1とを配管にて接続する熱動弁9と、前記熱動弁9を介さずに前記暖房端末13と前記温水暖房ユニット1とを配管にて接続する直出し用配管接続口(10、12)とを有することを特徴とする温水暖房システムで、直出し型として接続した場合に、未使用になる複数の熱動弁の内のどれかを戻りヘッダー管と接続し、バイパス接続構成とすることにより温水循環回路の凍結防止ができる。 (もっと読む)


【課題】分岐ヘッダーの床からの出っ張りを小さくすることができ、また、床上からの作業で配管接続を行うことができる床暖房配管接続構造を提供する。
【解決手段】床暖房パネルの複数本の温水配管14と床下の主配管とを接続した床暖房配管接続構造において、床に設けられた床開口3と、該床開口3に装着されたベースプレート1と、該ベースプレートに設けられた開口1aと、該ベースプレート1の該開口1a内に配置された分岐ヘッダー4A,4Bとを備えてなり、各温水配管14と各分岐ヘッダー4A,4Bとが接続されている。該ベースプレート1の該開口1aがカバープレート5で閉鎖されている。 (もっと読む)


【課題】循環液の注水及び排水作業が容易な温水暖房装置を提供する。
【解決手段】
熱源側往きヘッダー10と熱源側戻りヘッダー13とに、熱源機1に接続される接続口15と熱源機1に接続されない接続口15とを設け、その熱源機1と接続されない接続口15に開閉バルブ14を設けたので、循環液の注入及び排水作業は、循環ポンプユニット9の熱源側往きヘッダー10と熱源側戻りヘッダー1315の接続口で配管がされていない接続口15を使用して循環液の注入及び排水作業が簡単に行うことができ、又温水暖房装置を設置する際に循環液の循環路に充填バルブを設けると共に該充填バルブの流入側と流出側とに接続部を設けずに、循環液の循環路を配管できるものである。 (もっと読む)


【課題】床暖房パネルの温水配管回路数が多い場合であっても、床の開口を大きくすることなく、床上からの作業で配管接続を行うことができる床暖房配管接続構造と、そのための分岐ヘッダーを提供する。
【解決手段】床暖房パネル10の複数本の温水配管14と床下の主配管1,2とを接続した床暖房配管接続構造において、床40に設けられた開口41と、該開口41を塞ぐカバー20と、該カバー20に設けられたノズル挿通孔31〜36と、床下に配置された本体部58及び該本体部から突設され、該ノズル挿通孔に挿通されたノズルを備えた分岐ヘッダーとを備えてなり、該分岐ヘッダーとして、往き側主配管1及び往き側温水配管14が接続された往き側ヘッダー50Aと、戻り側主配管2及び戻り側温水配管14が接続された戻り側ヘッダー50Bとが設置され、該カバーの上面側において各温水配管14と各ノズル51〜56の先端とが接続されている。 (もっと読む)


【課題】温水の流動抵抗が少く、製作が容易な温水式床暖房用温水マットに用いられるヘッダーを提供する。
【解決手段】ヘッダーは、温水往き側ヘッダー要素4aと還り側ヘッダー要素4bから成り、更にヘッダー要素4aと4bは、第一ブロック10と第二ブロック15及び20と25をパイプ17と27でそれぞれ連結した構成とする。そして、このヘッダー要素4aと4bはパイプ17、27の中間に形成した凹曲部17a、27a部分でX字状に交差させて温水マット1に組み付けて使用する。このように、ヘッダー要素4aと4bをX字状に交差させて使用するため、従来例のように交差部分において流路径を絞る必要がなく、流動抵抗の要因がなくなる。また機械加工は各ブロック10、15及び20、25内の流路14、15a及び24、25aだけとなり、パイプ17、27はブロックに対して溶接を行うだけで良く、製作が容易となる。 (もっと読む)


【技術課題】 床暖房用温水パネルにおいて、最小面積の導管ガイドピースを用いて導管を温水ヘッダーのところまで配管できる省資源的な導管ガイド装置を提供する
【解決手段】温水パネル1に温水ヘッダー3を45°傾けて組み付け、この温水ヘッダー3の前方に円形切欠部7を形成し、温水パネル1の左縁1A側に左縁カット部12を形成し、下縁1B側に下縁カット部15を形成する。
前記円形切欠部7に回転自在に円形ガイドピース8を組み付け、左縁カット部12と下縁カット部15をスリット溝を用いてカットし、ここに角形ガイドピース18を導管の配管方向に合わせて組み付ける。
円形ガイドピース8と角形ガイドピース18の向きを変えて配管方向に対応する。
これにより、導管を温水パネル1の外から温水ヘッダー3のところまで、ガイドすることができる。 (もっと読む)


【課題】流体流路の通水圧損が小さいヘッダと、このヘッダを備えた温調マットとを提供する。
【解決手段】ヘッダ1の主ノズル11,12は、縦孔31,32と横孔41〜48を介して副ノズル21〜28に連通している。縦孔31,32のうち主ノズル11,12側は大径であり、奥側は小径である。小径部31bと横孔43,44はボディー部2の上面側に位置し、小径部32bと横孔47,48は下面側に位置する。横孔43,44と横孔47,48とは重なり合わない配置関係となっている。 (もっと読む)


【課題】従来の温水パネルの接合方法によると、床下地の穴が温水パネルと重なるように開けられる必要がある場合に、貫通孔の位置調整が難しい。さらに、配管工事を行う際に床下から配管を引っ張ったときに配管を傷つける可能性ががあった。
【解決手段】床下地材を面一に敷設した床下地を形成する床下地施設工程と、該床下地上に温水パネルを一体化する温水パネル施設工程と、ヘッダー部材を変形中心とし、該ヘッダー部材に接続された引出パイプを折り曲げない程度に変形させたときに、該引出パイプの先端に接続された直角エルボーが通過することのできる床下地上の任意位置に、室内空間と床下空間とを連通するように貫通孔を設ける孔開け工程と、該貫通孔上に直角エルボーを位置させるとともに連通パイプを貫通孔に挿入する配管落とし工程と、該連通パイプの先端に接続されたエルボー継手をボイラー連結管と接続する床下配管工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】流体流路の通水圧損が小さいヘッダーと、このヘッダーを備えた温調マットとを提供する。
【解決手段】ヘッダー1のヘッダー本体2の下面の凸部3,4から主ノズル11,12が突設されている。ヘッダー本体2の1つの側面から副ノズル21〜24が突設されている。主ノズル11は、縦流路孔31と横流路孔41,43を介して副ノズル21,23に連通している。主ノズル12は、縦流路孔32と横流路孔42,44を介して副ノズル22,24に連通している。副ノズル21〜24から遠い縦流路孔31の孔径が大となっており、これにより通水圧損が低下する。 (もっと読む)


【課題】入口側ヘッダーと出口側ヘッダーの合計設置面積を減少可能な床暖房配管用ヘッダーユニットを提供する。
【解決手段】幹線用第1管路部11と、第1管路部11から左右交互に直交状に突設された分岐用第2管路部12と、第2管路部12を支持する補強部13と、を有する一体ものの同一形状とした一対の分岐管部材10,10を備え、第1管路部11を挟んで第2管路部12の反対側に設けられる空間部14と、相手側の補強部13と、を相互に嵌め込んで組み合わされた使用状態となるように構成する。 (もっと読む)


遮熱背面層(1)と、機械的支持および外装仕上げ面として機能する前面層と、パネルと一体化されて熱搬送流体を流動させる2本の放射パイプ(4)からなる、サンドイッチ状構造を有する形式の、モジュール式の既製放射パネルである。放射パイプ(4)は、遮熱背面層に予備形成された溝(2)に収容される。同じ層の中に、2枚の並列な長手方向の溝(3)がさらに設けられて、放射パイプ(4)への供給を行う一対のヘッダ(5)が収容される。これらの溝(3)に収容されたヘッダ(5)は、パネル全体を横切り、両端の短手側に対応して終端し、その場所でT型接合部(6)によって放射パイプ(4)に接続される。T型接合部の自由開口は外側を向いており、スリーブ(7)によって他のパネルのT型接合部(6)へと直接に、又は接続パイプを介して接続される。 (もっと読む)


【課題】流体流路の通水圧損が小さいヘッダと、このヘッダを備えた温調マットとを提供する。
【解決手段】ヘッダ1の主ノズル11,12は、縦孔31,41と横孔32〜38,42〜48を介して副ノズル21〜28に連通している。副ノズル21〜28と縦孔31,41とを連通するように1個の副ノズルに対して各々2本の横孔が臨んでいる。これにより通水圧損が低下する。 (もっと読む)


【課題】 温水チューブの余裕代部分を容易に収容することができる床暖房装置を提供する。
【解決手段】 熱源機からの温水が流れる温水チューブ38,40と、温水の熱を放熱するための放熱チューブ22,24を有する放熱パネル体6と、温水チューブ38,40と放熱チューブ22,24とを相互に接続するためのヘッダ28と、を備える。放熱パネル体4は、放熱チューブ22,24を内蔵する温水マット6と、温水マット6の表面側に設置される仕上げ材10と、仕上げ材10と温水マット6との間に介在される熱伝導性シート8と、を有する。放熱パネル体4には、ヘッダ28が収容されるヘッダ収容凹部26と、ヘッダ収容凹部26に連通されたチューブ収容凹部44,46とが設けられ、チューブ収容凹部44,46には、ヘッダ収容凹部26内に延びる温水チューブ38,40の余裕代部分48,50の少なくとも一部が収容される。 (もっと読む)


【課題】外管の全体または下流側のみを径の大きい管によって形成せずとも、スケールの堆積による流通阻害を効果的に防止することのできる熱交換器及びこれを用いた給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯用水の下流側となる第1の内管51の本数を上流側となる第2の内管52の本数よりも少なくすることにより、第1の外管53と各第1の内管51との間に、第2の外管54と各第2の内管52との間よりも大きい流通断面積を確保することができるので、外管53,54の全体または下流側の外管53のみを径の大きい管によって形成せずとも、スケールの堆積による下流側の外管53内の流通阻害を効果的に防止することができる。この場合、第1及び第2の内管51,52に、表面粗さを小さくする加工が施された銅管または銅合金管を用いたので、内管51,52へのスケールの付着を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 流路抵抗の増大を抑えながら、熱媒体の第1供給接続口を通して送給される送給流量と第2供給接続口を通して送給され送給流量との相対流量を調整することができる熱供給ヘッダーを提供すること。
【解決手段】 熱媒体を分岐するためのヘッダー本体4を備え、ヘッダー本体4の一側面に第1供給接続口10が設けられ、その他側面に第2供給接続口12が設けられ、第1供給接続口10及び第2供給接続口12が往き流路14を介して連通され、またヘッダー本体4の底面には熱媒体供給接続口16が設けられ、この熱媒体供給接続口12が往き流路14に接続された熱媒体供給ヘッダー。熱媒体供給接続口16には、第1供給接続口10に流れる流量と第2供給接続口12に流れる流量との相対流量を調整するための流量調整部材24が配設されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーが暗所に配設されている場合であっても、接続通路の開閉状態を簡単に認識することが可能なヘッダーを提供する。
【解決手段】流体を分岐して排出する複数の分岐口5を有する分岐部本体2と、上流側から供給された流体を分岐部本体2に導入する流体導入部4を有するヘッダー本体3と、ヘッダー本体3に取付けられ且つヘッダー本体3の軸心方向に移動可能であり、この移動に応じて流体導入部4と分岐部本体2との接続通路6を開閉する開閉部7を備え、ヘッダー本体3に、開閉部7が接続通路6を開く開位置に移動した際に露出すると共に、暗所で認識可能な開閉識別マーク100を形成したヘッダー1である。 (もっと読む)


【課題】 設置スペースが比較的小さくても足りるヘッダと、このヘッダを備えた温調マットとを提供する。
【解決手段】ヘッダ20は、略方形盤状ボディー部21と、外部温水循環路の往管40及び戻り管41がそれぞれ接続されるように該ボディー部21の第1の側面21cから突設された往管接続口22及び戻り管接続口23と、床暖房マット1の各温水配管3がそれぞれ接続されるように該ボディー部21の第1の側面21c及び第2の側面21eからそれぞれ突設された複数個の往き側温水配管接続口24及び戻り側温水配管接続口25と、該往管接続口22と各往き側温水配管接続口24とを連通するようにボディー部21に設けられた往き側流体流路26と、該戻り管接続口23と各戻り側温水配管接続口25とを連通するようにボディー部21に設けられた戻り側流体流路27とを備えている。 (もっと読む)


【課題】主配管接続口からの流体流路の流路長が小さい副配管接続口にも、主配管接続口からの流体流路の流路長が大きい副配管接続口にも略均等に流体を分配することが可能なヘッダと、このヘッダを備えた温調マットとを提供する。
【解決手段】ヘッダ20は、ボディー部21と、該ボディー部21から突設された往管接続口22及び戻り管接続口23と、該ボディー部21からそれぞれ突設された複数個の往き側温水配管接続口24及び戻り側温水配管接続口25と、該往管接続口22及び戻り管接続口23と各往き側温水配管接続口24及び各戻り側温水配管接続口25とをそれぞれ連通する往き側流体流路26及び戻り側流体流路27とを備えている。往管接続口22及び戻り管接続口23から各往き側温水配管接続口24及び各戻り側温水配管接続口25までの流体流路26,27の流路長が大きいほど、それぞれ、該往き側温水配管接続口24及び該戻り側温水配管接続口25の口径が大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】往きヘッダ及び戻りヘッダを支持するのに要する部品点数を削減する。
【解決手段】ヘッダの支持構造100は、温調水往き配管及び温調水戻り配管を介して床温調パネルに接続される室外機50におけるヘッダの支持構造である。このヘッダの支持構造100は、室外機50において位置規制された第1配管10が接続される主管接続部4bと、温調水往き配管が接続される複数の分岐管接続部4cとを有し、その内部に複数の熱動弁が配置された往きヘッダ4と、室外機50において位置規制された第2配管が接続される主管接続部6bと、温調水戻り配管が接続される複数の分岐管接続部6cとを有する戻りヘッダ6と、第1配管10が主管接続部4bに接続された状態で往きヘッダ4を室外機50に支持すると共に、第2配管が主管接続部6bに接続された状態で戻りヘッダ6を室外機50に支持するための支持板5とを備えている。 (もっと読む)


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