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Fターム[3L070DF06]の内容

蒸気又は温水中央暖房方式 (5,831) | 検出対象 (433) | 熱源部 (234) | 温水温度 (226)

Fターム[3L070DF06]の下位に属するFターム

循環部 (113)
放熱部 (19)

Fターム[3L070DF06]に分類される特許

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【課題】複雑な制御を行うことなく所望の温度による床暖房運転が行える構造簡単で安価な温水床暖房装置を提供する。
【解決手段】床に設置される床放熱器3と、床放熱器3に床暖房用温水を供給する熱源機1とで構成される。熱源機1は、床放熱器3に接続して床暖房用温水を供給する接続配管4と、接続配管4に付設されて床暖房用温水の供給をON/OFFするスイッチ接続用信号線7とを備える。床放熱器3は、床放熱器3から発生する温度が検出可能な位置に設けられてスイッチ接続用信号線7に並列に接続されたON/OFF動作温度の異なる複数の温度スイッチ16,17,18と、これらの温度スイッチを手動操作により選択的に切換える選択スイッチ15とを備える。 (もっと読む)


【課題】温水床暖房装置で床温度が急に低下して快適さが損なわれることを回避する。
【解決手段】熱動弁を開状態としたまま第1温度の温水を床暖房パネルに供給する第1運転状態と、熱動弁を開閉させながら第1温度よりも低い第2温度の温水を供給する第3運転状態との間に、熱動弁を開閉させながら第1温度の温水を供給する第2運転状態を介在させる。こうすれば、第1運転状態で床暖房を開始してから、第3運転状態に切り換わる間に、床暖房パネルへ供給される時間あたりの熱量が急減することがない。その結果、ユーザーが、床温度が急に低下したように感じて、快適さが損なわれる事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoの時間変化量ΔTwoが往き温度変化許容範囲ε1に入り、戻り温度Twiの時間変化量ΔTwiが戻り温度変化許容範囲ε2に入り、かつ、往き温度Twoと目標往き温度Twotとの差が往き温度誤差許容範囲ε3に入った場合、往き温度Twoが、利用者が設定した第1目標往き温度Twot1よりも低くなるように、ヒートポンプサイクルの加熱量を制御し、次いで、水熱媒の循環流量を制御して戻り温度Twiの上昇を抑える。 (もっと読む)


【課題】空調システムの管路内の摩擦抵抗を低減して空調システムのエネルギー効率を向上する。
【解決手段】熱交換部と、管路を介して前記熱交換部と接続され、該熱交換部に対して熱媒としての流体を圧送する圧送部と、前記圧送部から圧送され前記管路内を流れる流体の速度を変化させて該流体に脈動を発生させる脈動制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を確実に抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoが、目標往き温度Twotとなるように圧縮機111の動作周波数Fcを制御しながら、水熱媒熱交換器115との間で水熱媒を循環させる室内放熱器125の数がN1からN2に減少した場合、変化前の水熱媒の流量にN2/N1を乗じた流量となるように、循環ポンプ121を制御する。また、室内放熱器125の数が増加した場合、水熱媒の流量が最大となるよう、循環ポンプ121を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルにおける凝縮温度の過度の上昇を抑えるとともに、循環ポンプの消費電力を削減し、効率が高いヒートポンプ温水暖房機を提供すること。
【解決手段】往き温度Twoの時間変化量ΔTwoが往き温度変化許容範囲ε1に入り、戻り温度Twiの時間変化量ΔTwiが戻り温度変化許容範囲ε2に入り、かつ、往き温度Twoと目標往き温度Twotとの差が往き温度誤差許容範囲ε3に入った場合にのみ、戻り温度Twiが目標戻り温度Twitとなるように、循環ポンプ121により水熱媒の流量を調整することで、水熱媒の循環流量を下げて戻り温度の上昇を抑え、凝縮温度の上昇を防いで、ヒートポンプサイクルの効率の低下を防止すると共に、循環ポンプの運転動力を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】エネルギ削減量及び/又はCO2排出・削減量の実績をモニタに表示する機能を備えたヒートポンプ給湯器を提供する。
【解決手段】給水が底部に供給される貯湯タンク2の底部の低温水を、沸上げ循環ポンプ5により吸い込んでヒートポンプ装置1で加熱して貯湯タンクの頂部に戻す沸上げ循環管路4を備え、貯湯タンク2の頂部から出湯される湯に給水を混合して所定温度に調節する混合弁10,12と、ヒートポンプ給湯器を駆動する電気機器を備えてなり、給水温度の計測値T1と、給湯温度の計測値(T2〜T5)と給湯量の計測値(F1〜F3)を取り込んで、給湯負荷に供給される熱量を設定時間にわたって積分した給湯熱量Qoを求める一方、電気機器の電力消費量の計測値Wを取り込んで設定時間にわたって積分し、熱量に換算した電力消費熱量Qiを求めてエネルギ削減量Qr=Qo−Qiを求め、求めたエネルギ削減量Qrをモニタ45に表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】浴槽湯水の追い焚き運転における熱エネルギーの無駄を少なくする。
【解決手段】暖房装置に液体を循環させる暖房用液体循環通路と、浴槽に接続される追い焚き循環通路とを熱的に接続し、暖房用熱交換器で暖房用液体循環通路内の液体を加熱しながら循環させると共に、追い焚き循環通路を通して浴槽湯水を循環させて浴槽湯水の追い焚き動作を行う。入浴者有無判断手段63によって入浴者がいると判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を予め定められる高温設定温度として循環させる高温液体循環モードで動作させ、入浴者がいないと判断されたときに浴槽湯水の追い焚きが行われるときには、暖房用液体循環通路に通す液体を前記高温設定温度よりも低い予め定められる低温設定温度として循環させる低温液体循環モードで動作させる追い焚き時液体循環モード切り替え手段64を設ける。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプを利用する暖房システムにおいて、ヒートポンプの熱効率を低下させることなく、適切に暖房運転を行う。
【解決手段】暖房システムは、貯湯タンクと、貯湯タンクの下部から水を吸い出し大気から吸収した熱を利用して加熱した後貯湯タンクの上部に戻すヒートポンプユニットと、水と暖房用熱媒の間で熱交換する熱交換器と、貯湯タンクの上部から水を吸い出し熱交換器を通過させて貯湯タンクの下部に戻す熱交循環ポンプと、暖房用熱媒を熱交換器と暖房系統の間で循環させる手段と、暖房往き目標温度を設定する手段と、暖房往き温度を計測する手段を備える。その暖房システムは暖房往き温度が暖房往き目標温度に近づくように熱交循環ポンプの回転数を増減させる。その暖房システムは暖房往き温度が暖房往き目標温度より低い場合であっても貯湯タンクに湯切れのおそれがある場合には熱交循環ポンプの回転数を増加させない。 (もっと読む)


【課題】目標出湯温度が高い場合においてもCOPの高い二元冷凍サイクルを用いたヒートポンプ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】高元側圧縮機1と加熱用熱交換器2と高元側膨張機構3と中間熱交換器4とが配管により順次環状に接続された高元側冷媒回路100と、低元側圧縮機11と、補助加熱用熱交換器12と、中間熱交換器4と、低元側膨張機構14と、空気熱交換器15とが配管により順次環状に接続された低元側冷媒回路200とを備える。特に、低元側冷媒回路200には、中間熱交換器4と低元側膨張機構14との間を流れる冷媒と、空気熱交換器15と低元側圧縮機11との間を流れる冷媒とを熱交換させる内部熱交換器13が設けられる。 (もっと読む)


【課題】電気ヒートポンプと他の加熱装置とを組み合わせた暖房システムにおいて、暖房能力が不足することなく、より高いエネルギー効率で暖房することが可能な暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼加熱手段と燃焼制御手段21とを有する燃焼熱源機と、燃焼熱源機から入力された暖房循環熱媒を熱交換器に出力する暖房放熱体と、ヒートポンプ循環熱媒を用いて暖房循環熱媒を加熱して燃焼熱源機に出力する熱交換器と、ヒートポンプ循環熱媒を加熱する電気ヒートポンプと、ヒートポンプ制御手段11と、暖房放熱体の運転状態を設定可能な運転状態設定手段40とを備え、第1の通信線L1にて運転状態設定手段とヒートポンプ制御手段とが通信可能に接続され、第2の通信線L2にてヒートポンプ制御手段と燃焼制御手段とが通信可能に接続され、ヒートポンプ制御手段は、運転状態設定手段と燃焼制御手段との間で送受信される設定情報(メッセージ)を中継する。 (もっと読む)


【課題】三方弁切換時の加熱能力低下を防止するヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機(図示せず)、冷媒流路を切り替える四方弁(図示せず)、高温冷媒と水が熱交換する水冷媒熱交換器(図示せず)、減圧装置(図示せず)、冷媒と空気が熱交換する室外熱交換器(図示せず)を順次環状に接続してなる冷凍サイクルと、水冷媒熱交換器、水冷媒熱交換器で生成した高温水で暖房を行う暖房端末(図示せず)及び給湯用温水を溜める給湯タンク(図示せず)、高温水を暖房端末または給湯タンクへ送る温水ポンプ(図示せず)、高温水の流れを暖房端末または給湯タンクに切り換える三方弁(図示せず)を接続してなる水回路とを備え、室外熱交換器を通る空気の温度と、水冷媒熱交換器に入る水の温度に応じて圧縮機の周波数を制御するもので、急激な水温変化に対応できるので、三方弁切換時の圧縮機の停止が不要で、加熱能力低下を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】温水暖房用の熱源機を用いた簡易な構成により、該熱源機の作動による暖房運転のランニングコストの増加を抑制した温水暖房システムを提供する。
【解決手段】貯湯制御手段51は、暖房スイッチ25aにより暖房運転の開始が指示されたときに、第1温度センサ35の検出温度Th1が低温判定温度Tjよりも低いか否かを判断する。そして、第1温度センサ35の検出温度Th1が低温判定温度Tj以上であるときは、目標出湯温度を温水設定温度Tsとして貯湯加熱制御を開始し、第1温度センサ35の検出温度Th1が低温判定温度Tjよりも低いときには、目標出湯温度をバーナ12の燃焼停止温度(Ts+5℃)よりも高い補助加熱停止温度(Ts+6℃)として、貯湯加熱制御を開始し、その後、第1温度センサ35の検出温度Th1が補助加熱停止温度以上となったときに、目標出湯温度を温水設定温度Tsに変更する。 (もっと読む)


【課題】運転切換時に、冷房端末からの温風の吹き出しや給湯タンク内の温水の冷却を防止できるヒートポンプ式温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1、四方弁2、冷媒と水が熱交換する水冷媒熱交換器3、減圧装置4、室外熱交換器5からなる冷凍サイクルと、水冷媒熱交換器3、水冷媒熱交換器3からの水の流路を切り換える流路切換弁26、高温水を溜める給湯タンク22、水冷媒熱交換器3に戻ってくる水の流路集結部25、水冷媒熱交換器3に水を送る水ポンプ8からなる給湯用水回路20aと、水冷媒熱交換器3、流路切換弁26、水冷媒熱交換器3からの冷水で冷房する冷房端末24、流路集結部25、水ポンプ8を順次接続してなる冷房用水回路20bと、流路切換弁26と流路集結部25を接続したバイパス水回路20cを備え、水冷媒熱交換器3への入水温度が所定の温度になる迄、バイパス水回路20cに水を流す。 (もっと読む)


【課題】高入水温時の消費電力を低減し、成績係数の優れた温水暖房装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1、冷媒対水用熱交換器(7、8)、減圧装置3、冷媒対空気用熱交換器4を順次接続したヒートポンプを加熱手段として用い、前記冷媒対水用熱交換器(7、8)を直列に複数接続して構成し、前記複数の冷媒対水用熱交換器(7、8)のうち、一方をバイパスするバイパス経路18を設けたことを特徴とする温水暖房装置で、熱負荷の変動時に冷媒対水用熱交換器の熱交換量及び冷却システム内の冷媒量を調整することで、圧縮機の吐出冷媒圧力の上昇を抑え、消費電力の増大を抑えるとともに運転効率の悪化を最小限に抑えた温水暖房装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ加熱機構と熱源機を併用する暖房システムにおいて、熱源機による暖房用熱媒の加熱を必要最小限度に抑えることが可能な技術を提供する。
【解決手段】本発明の暖房システムは、大気から吸収した熱を利用して暖房用熱媒を加熱するヒートポンプ加熱機構と、燃料の燃焼により発生した熱を利用して暖房用熱媒を加熱する熱源機と、暖房用熱媒からの放熱を利用して暖房する暖房機を備える。ヒートポンプ加熱機構は、所定の目標加熱温度となるように暖房用熱媒を加熱する。熱源機は、暖房機に供給される暖房用熱媒の温度が所定の点火温度まで低下すると暖房用熱媒の加熱を開始し、暖房機に供給される暖房用熱媒の温度が所定の消火温度まで上昇すると暖房用熱媒の加熱を停止する。その暖房システムは、熱源機が暖房用熱媒の加熱を開始したときに、ヒートポンプ加熱機構の目標加熱温度を上げることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目標出湯温度と給水温度との温度差が大きい場合であっても、高元側圧縮機の吐出温度の上昇を抑制することができるヒートポンプ式温水供給装置を得る。
【解決手段】加熱用熱交換器2から流出する被加熱流体の温度の目標値を制御する目標出湯温度制御手段と、目標値に応じて、加熱用熱交換器2での加熱能力を制御する加熱能力制御手段とを備え、目標出湯温度制御手段は、設定された目標値である第一の目標出湯温度Ttag1と給水温度Twiとの温度差が一定値(DT1)以上の場合、一定時間ごとに、給水温度Twiに所定の温度(DT2)を加えた第二の目標出湯温度Ttag2を求め、加熱能力制御手段は、出湯温度が第二の目標出湯温度Ttag2となるように、加熱用熱交換器2での加熱能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】水冷媒熱交換器で熱交換した後の湯水の温度を検出する温度センサ自体に故障があった場合でも、応急的に沸き上げ運転を行えるヒートポンプ式給湯機を提供する。
【解決手段】沸き上げ温度検出手段25の検出温度が沸き上げ目標温度になるように沸き上げ運転を行う制御手段26を備え、沸き上げ温度検出手段25自体の故障か否かを判定する故障判定手段27と、沸き上げ運転の際に沸き上げ運転安定時の圧縮機14の回転数、循環ポンプ20の回転数、冷媒吐出温度の各々の値を記憶する動作状態記憶手段28とを設け、故障判定手段27により沸き上げ温度検出手段25自体が故障していると判定された後に沸き上げ運転が行われる場合、制御手段26は、動作状態記憶手段28に記憶された値に基づいて貯湯タンク2内の湯水を沸き上げる代替沸き上げ運転を行うことで、応急的に沸き上げ運転を行え、貯湯タンク2に湯がないという事態を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】太陽光の集熱を利用した床暖房によって、居住者に冷感を与えることなく安定的な暖を与える床暖房装置を提供する。
【解決手段】給湯機11から送られる第1の熱媒体によって、第2の熱媒体を加熱する暖房高温熱交換器13と、暖房高温熱交換器13に第2の熱媒体を加熱させて床暖房する制御手段16とを有する床暖房装置10であって、ソーラパネル17で加熱された第3の熱媒体によって第2の熱媒体を加熱するソーラ暖房熱交換器20と、ソーラパネル17から送られる第2の熱媒体の送り先を切り換えるソーラ三方弁21とを備え、制御手段16は、ソーラ暖房熱交換器20による床暖房の要求信号を受信したとき、ソーラ三方弁21を作動して、第3の熱媒体の送り先をソーラパネル17にし、ソーラ温度センサ19を介して検知する第3の熱媒体の温度と、予め設定された温度及び第2の熱媒体の温度とをそれぞれ比較し、床暖房の可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】暖房温度が相違する2つの放熱器をそれぞれ個別に単独運転を可能とした温水暖房装置を提供する。
【解決手段】循環量調節手段7からの高温熱媒体と、高温用放熱器2から暖房戻り配管5へ戻る戻り熱媒体の一部或いは、中温放熱器3から暖房戻り配管5へ戻る戻り熱媒体の一部或いは、高温用放熱器2から暖房戻り配管5へ戻る戻り熱媒体と中温放熱器3から暖房戻り配管5へ戻る戻り熱媒体の混合熱媒体の一部を混合して、所定の中温熱媒体として中温用放熱器3へ供給する中温温調弁10が設けられ、更に暖房用循環ポンプ15は中温戻り配管13途中で高温戻り配管12の接続部分と、中温戻り配管13から中温温調弁10へ向かう温調配管14の分岐部分との間に備えられたので、良好な暖房が得られるものである。 (もっと読む)


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