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Fターム[3L071AA01]の内容

温風・蓄熱等の中央暖房方式 (2,013) | 温風中央暖房方式 (248) | 温風が噴出するもの (208)

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【課題】居室での快適性及び省エネルギー性を大幅に向上しうる。
【解決手段】1階の床12に床暖房装置2を具えた建物Bの熱利用構造である。この建物Bは、床下空間13に、外気17を地熱20と熱交換させて予備加熱する地熱交換領域3が設けられる。また、床下空間13には、床12と床下断熱部6との間に、床暖房装置2の下側への放熱を利用して空気18を暖める加温空間4が設けられる。加温空間4は、予備加熱された空気18が導入される一方、加温空間4で暖められた空気18を居室に供給する給気手段5を具える。 (もっと読む)


【課題】排熱熱交換器を圧縮機と凝縮機との間に備えるヒートポンプであって、当該ヒートポンプの運転制御が簡便且つ容易でありながら、その運転状態を精度よく適切に制御することができるヒートポンプを得る。
【解決手段】ヒートポンプにおいて、排熱を冷媒に与える排熱熱交換器5を、圧縮機2と凝縮器11との間に備え、冷媒が圧縮機2、排熱熱交換器5、凝縮器11、膨張弁3、蒸発器4の順に循環して圧縮機2に戻る構成を採用し圧縮機の入口2inにおける冷媒の状態を乾き度が1未満の気液混相状態とし、圧縮機の出口2outにおける冷媒の状態を過熱状態とする運転制御手段74を備え、過熱状態の冷媒が排熱熱交換器5に流入させる。 (もっと読む)


【課題】 広範囲の園芸作物に高い加温性が付与でき、而も燃費が安価で排出ガスを著しく削減できる園芸ハウスの加温装置を提供する。
【解決手段】 園地面に安定配置しえる形状構造のフレームの一方側に送風機と、この送風機による送風圧で石油と水とを所要容量割合に混合のえう送風管内を移送させたうえ、その端縁に連結された衝突、撹乱、破砕、分散モジュールの流通路を流通させて石油と水とのエマルジョン燃料となしたうえバーナーで燃焼し、この燃焼による熱風を簡便な装着で且熱風を多方向に拡散させ或いは熱風を加温保持させ若しくは渦流拡散放散しえるフレキシブルダクトが配備された構成。 (もっと読む)


【課題】常時換気を行いつつ室内空間の暖房を行うと共に、暖房エリアの変更に対応して換気ルートも変更する。
【解決手段】外周基礎材201には、外気を第1床下空間21に取り入れるための床下吸気口20Hが設けられている。第1床下空間21には暖房装置5が配置され、その暖気が、第1〜第9ダンパ4A〜4Iの開閉状態に応じて、他の床下空間22〜27に導入される。この暖気は、第1〜第3床吹き出し口11H〜13Hから室内空間にも導入される。外壁部材の適所には、室内空間の常時換気のために第1〜第6換気扇3A〜3Fが配置されている。床下吸気口20Hから取り入れられた外気は、第1床下空間21から、他の床下空間22〜27に一部又は全部に循環され、専ら第1〜第3床吹き出し口11H〜13Hを経て室内空間に導入され、第1〜第6換気扇3A〜3Fを経て外部に流出するという空気の換気ルートが形成される。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御方法により、ハウスの暖房負荷の大きさに合わせて、熱交換部の冷却運転を最適制御でき、あわせてコスト低減を図れる、施設園芸用温風暖房機とその冷却制御方法を提供する。
【解決手段】施設園芸用温風暖房機100は、燃焼室111と煙管部112を備える熱交換部110と、燃料を燃焼室111内で燃焼させるバーナ120と、熱交換部110での熱交換によりハウス内に温風を供給するための送風機130と制御盤140を備える。制御盤140内の制御部141が、熱交換部110を冷却するにあたり、バーナ120の燃焼時間を計測し、計測されたバーナの燃焼時間に応じて予め設定された暖房負荷条件を判定し、暖房負荷条件に応じて予め設定された複数の冷却時間から、判定された暖房負荷条件に従い一の冷却時間を選択し、選択された一の冷却時間に従い送風機130を運転する。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房パネルによる輻射熱の受熱が十分に得られ、速暖性を有し、身体全体に暖房感が得られるとともに、季節や室温に応じて、涼風の供給等が可能な送風装置としても機能させることができる輻射暖房パネルシステムを提供する。
【解決手段】面状発熱体5が設けられた輻射暖房パネル2と、送風ファンおよび発熱体により生成した温風を吹き出す吹き出し口32を有し輻射暖房パネル2の表面に沿った温風を発生させる温風発生装置31と、室温検知手段と、検知された室温が所定値以上であるときに面状発熱体5および発熱体をオフ制御して送風ファンのみによる送風運転状態とする温度制御手段と、このときに吹き出し口32からの送風の向きが輻射暖房パネル2の表面に沿う方向からこの方向よりも室内側の前方に向く方向になるように吹き出し口32の向きを切り換える送風切換手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】輻射暖房パネルによる輻射熱の受熱が十分に得られ、速暖性を有し、身体全体に暖房感が得られる暖房パネルを提供する。
【解決手段】壁45に取り付けられて使用され、面状発熱体5が内部に設けられた輻射暖房パネル2と、送風ファンおよび発熱体を有するとともに、前記送風ファンおよび前記発熱体により生成した温風を吹き出す温風吹き出し口32を有し、前記輻射暖房パネル2の表面に沿った温風を発生させる温風発生装置31とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】各部屋に空調機をそれぞれ設けることなく、建物内部のすべての部屋を効率良く冷暖房することができ、かつ部屋の内部で生じ易い温度差を抑えられるようにした、換言すれば、低コストで冷暖房時の室内温度を均一に調整することが可能な空調装置を提供する。
【解決手段】建物の室内空間を空調する空調装置1Aであって、基礎12と、床材11との間に形成される床下空間S1に向けて空調された暖気又は冷気を送り込む空調機2と、建物の室内空間S2の温度に応じて空調機2の運転を制御する制御部4と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】蓄電池の排熱を有効利用することができるキッチン用フロアキャビネットを得る。
【解決手段】キッチン用フロアキャビネット本体20の下部には蹴込み部16が設けられており、この蹴込み部16内に蓄電池46が収納されている。蹴込み部16内は閉鎖空間44とされており、蓄電池46から発生した排熱は可動ルーバ82を介して室内へ供給されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 石油、ガス、電気等の人工エネルギーの浪費を抑え、太陽熱や地中の地熱を有効に利用して住宅の室温調整を行う為の、エネルギーコストが低く構造が簡単な冷暖房装置を提供する事を課題とする。
【解決手段】 建物の室内に取付けた全熱交換形換気扇が吸気した新鮮な外気を、建物の1階床下部に送り込むと共に、1階床下の基礎底盤にはU字形に成形した複数の地中熱回収パイプを埋設し、地中熱回収パイプの一端には送風機を取付け、地中熱回収パイプに吸込まれた空気は、冬期は地中熱により地中熱回収パイプの中で暖められ、また、夏期は地中熱により地中熱回収パイプの中で冷やされ、1階床下部の空気の温度調整を行い、その温度調整された空気を、給気ダクトを経由して各階の天井内部に供給し、天井に設けたガラリより室内に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が可能であり、圧縮機の冷凍機油が冷媒循環経路中に混入しても容易に回収でき、さらに保守点検作業を安全かつ容易にできる熱風発生装置を提供する。
【解決手段】圧縮機22、ガスクーラ24、膨張弁、及びプレート式熱交換器(水熱源蒸発器)32a、32bを冷媒循環経路上で直列に接続し、これら機器に冷媒を循環させるヒートポンプサイクルを構成し、前記ガスクーラ24に空気を通風して前記冷媒との熱交換により昇温させて熱風を発生させる熱風発生装置であり、前記圧縮機22及びプレート式熱交換器32a、32bを含む空間を囲む架台16を設け、該架台16上に前記ガスクーラ24を配置するとともに、前記ガスクーラ24は、並列に配置された複数のフィンと、複数のフィンの入口側及び出口側に設けられた入口ヘッダ及び出口ヘッダとを備え、前記入口ヘッダ及び出口ヘッダを鉛直に配置する。 (もっと読む)


【課題】給湯部分の運転制御を適切に行うことができるヒートポンプシステムを提供する。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、熱源ユニット2と、第1利用ユニット4aと、第2利用ユニット10a,10bと、温度センサ107a,107bと、制御部116aとを備える。第1利用ユニット4aは、熱源ユニット2に接続され、冷媒と水媒体との熱交換を行う第1利用側熱交換器41aを有する。第2利用ユニット10a,10bは、熱源ユニット2に接続され、冷媒と空気媒体との熱交換を行う第2利用側熱交換器101a,101bを有する。温度センサ107a,107bは、第2利用ユニット10a,10bに設けられ、空調対象空間sq内の温度Trを検知する。制御部116aは、温度センサ107a,107bの検知結果と第2利用ユニット10aの目標設定温度Toとに基づいて、第1利用ユニット4aの運転のオン及びオフを制御する。 (もっと読む)


【課題】
太陽熱を利用し、熱効率が高く、安全で、安価な暖房、給湯、冷房装置が求められている。
【解決手段】
日射のある冬太陽熱で貯湯槽31に湯を生成し、その熱で暖房と給湯を行い、日射が無い日は夜間電力でヒートポンプ40Bを運転し、湯を生成する。日射のある夏に太陽熱で貯湯槽31の冷房用温度検出器63Aまで湯を生成し、冷房の排熱で湯を生成し、底部温度検出器63の温度が上がった場合は排水弁95で排湯する。光熱変換部温度検出器55の温度が許容温度以上になった場合に排湯し、空焚きを防止する。警告温度検出器61が所定の温度以下を検出した場合、湯量制限弁91で湯量を制限し、ヒートポンプ40Bを直ちに運転し、湯切れを防止する。貯湯槽31の中の流通孔37を有する仕切部材35Dにより湯が迅速に多量に生成される。暖房装置84は床下の外壁に沿って配置された分配ダクトの吹出孔から中央の吸入口に流れる温風により床を暖める。 (もっと読む)


【課題】エネルギの損失を低減して大空間を好適に暖房する大空間の暖房方法及びその暖房装置を提供する。
【解決手段】建屋2のぺリメータ部分で内壁面周辺7に沿って床面8から高さ2000mm以上6000mm以下の位置に配置されるダクト3と、
空気を温風にしてダクト3に送風する温風暖房機4と、
ダクト3の下部に吹出口を形成して温風を真下に吹き出す吹出部5を備え、
吹出口から吹き出された直後の温風は、40℃以上130℃以下、好ましくは80℃以上130℃以下であると共に、床面8から500mmの位置で風速0.3m/s以上1.0m/s以下になるように設定される。 (もっと読む)


【課題】体育館等の体育施設用空調構造に関し、体育施設及び避難所として快適な空調環境を実現し、併せて省エネルギー化にも適した体育施設用空調構造を提供することを課題とする。
【解決手段】建物の床スラブ2に支持脚10、大引12を配設し、これら大引に配置した根太14に床面材15を敷設した床構造に付属する体育施設用空調構造において、床面材15の下方に、大引12と直交する方向に第一のダクト6を配置し、この第一のダクト6に空調機33から送り出される空調用空気を流通させ、大引12間にわたり、床面材15の下方を覆う断熱シート30を配置して床面材15との間に第二のダクト7を形成し、第一のダクト6の所定間隔位置に第二のダクト7に送風する送風機31を配置し、第二のダクト7を通過する空調用空気により床面材15を暖め又は冷やして温度を調整し、この床面材15の上部の床面からの輻射作用により室内の空調を行なう構成である。 (もっと読む)


【課題】電熱式加熱器と燃焼式加熱器の両方を備えた複合型の温室用暖房システムを提供する。
【解決手段】燃焼式加温機2と電熱式加熱器3をビニールダクト4で連結して、燃焼式加温機2の送風機5で取り入れた空気を、燃焼器6又は電熱ヒータ16で加熱する。温室の室温が15℃以下になると、電熱ヒータ16と送風機5を運転するとともに、前記温室の室温が更に低下して、10℃以下になると、電熱ヒータ16と送風機5に加えて、燃焼器6を運転する。 (もっと読む)


【課題】床下空間の通気性を十分に確保しつつ、同時に床暖房機能をも発揮することのできる建築物の通気構造を提供する。
【解決手段】建築物の通気構造を、大引14の上に配設され、その下面に下向きに突出して所定領域を囲む枠状体113a,bを有すると共に、該枠状体113a,bの内側において下面と大引14との間に所定の通気孔114を形成する床下地板111a,bと、床下地板111a,bの下方に形成される床下空間12内に配設され、周辺空気との間で熱交換を行う熱交換用流体が供給される熱交換器15a,bと、送風機19の駆動によって外気を床下空間12内に取り込み、熱交換機15a,bへと導く外気導入ダクト18とを備え、床下空間12内の空気が、枠状体113a,bの外側でかつ該枠状体113a,bの最下部よりも上方の位置(F,G,H)から排出されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】住宅内の24時間計画換気設備に暖房機能を付帯させ、暖房された空気を最終的にトイレ室又はキッチン、風呂・洗面所、などの水回り室を通じて外部に排出させることにより、暖房空気を住宅全体に行きわたらせる。
【解決手段】温水を熱媒体として温風を得る空調設備11を1階天井裏と2階床部19との間に形成して中層空間部30に設け、温風を供給する供給ダクト20を2階床部19の底面に沿って形成された二重床面内部の床空間部31に開口し、該床空間部31を通って住宅の居室内に温風を供給させ、該温風が供給された居室内の空気は、トイレ室6及び水回り室4の少なくともいずれか一方の室の上部外壁に設けた排気ファン26により住宅1外に排気させるようにした。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプのみ運転している場合でも不要に燃焼式暖房部を空気が流れて無駄な圧力損失が生じない栽培施設用暖房装置を提供する。
【解決手段】栽培施設1内に燃焼式暖房部2とヒートポンプ部3とを別々に配設し、燃焼式暖房部2の加熱空気吐出口23に上流側ダクト5を接続してその吐出口51をヒートポンプ部3の空気吸入口31近傍に配置し、ヒートポンプ部3の加熱空気吐出口32に下流側ダクト6を接続してその吐出口61を栽培施設1内の畝11に向けて設置し、熱負荷が所定以上の場合には、燃焼式暖房部2とヒートポンプ部3とを運転して加熱空気を栽培施設1内に吐出し、熱負荷が所定以下の場合には、燃焼式暖房部2の燃焼運転を停止してヒートポンプ部3のみを運転する。ヒートポンプ部3の空気吸入口31の面積を上流側ダクト5の吐出口51の面積よりも大きく形成すると共に前記吐出口51を空気吸入口31の面積内に収まるように配置した。 (もっと読む)


【課題】送風手段としてクロスフローファンを採用した場合でも、シーズヒータの信頼性低下を防ぐことが可能な浴室換気暖房装置を提供すること。
【解決手段】浴室換気暖房装置1は、吸込口7と吹出口8とを連通する循環風路10と、循環風路10内に設けられ、吸込口7から吸引した空気を吹出口8から吹き出すよう回転駆動されるクロスフローファン20と、クロスフローファン20より下流の循環風路10内に設けられ、クロスフローファン20からの空気を加熱するシーズヒータ30と、ケーシング本体3内と連通している換気ケーシング40と、換気ケーシング40内に設けられ、浴室内の空気をケーシング本体3及び換気ケーシング40を通して屋外へ排出するよう回転駆動される換気ファン60と、クロスフローファン20、シーズヒータ30、及び換気ファン60の作動を制御する制御ユニット70と、を備えている。 (もっと読む)


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