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Fターム[3L073AB07]の内容

家庭用温水供給方式及び暖房方式の細部 (4,732) | 家庭用温水供給装置 (802) | 温水供給路 (587) | 温水の分配切換 (97)

Fターム[3L073AB07]に分類される特許

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【課題】弁体が設けられた軸体の回転によって弁開度を調整することができ、かつ軸体の回転を規制することができる弁装置およびそれを備えた給湯装置を提供する。
【解決手段】弁装置1は、弁本体11と、軸体12と、軸線C−Cを中心とした円盤形状に第1の切欠13a1が形成された形状を有する第1の弁体13aと、軸体12を軸線C−Cを中心に回転可能に弁本体11に支持する支持体SPとを備えている。軸体12は、外周面に設けられた第1の係止部を含んでいる。支持体SPは、第1の係止部と係合することによって、軸線C−Cを中心とした軸体12の回転を所定の角度範囲で規制可能な第2の係止部を含んでいる。。 (もっと読む)


【課題】湯の供給ルート切り替えの際に給湯栓に供給される水の量を抑制する給湯装置を提供する。
【解決手段】出湯口11及び入水口13を備える貯湯タンク14と、出湯口11からの湯に水を混合する第1、第2の混合弁15、16と、出湯口11からの湯を第1の混合弁15を介して給湯栓17に送る給湯流路18及び出湯口11からの湯を第2の混合弁16、補助加熱器19を介して給湯栓17に送る給湯流路20のいずれかを給湯栓17に湯を供給する供給元流路にする第1の切替手段21と、給湯流路20から分岐した分岐路33及び給水管12のうちいずれを入水口13へ給水する通水状態にする第2の切替手段34とを備え、出湯口11から出る湯が所定温度未満になった際、分岐路33を通水状態にし、温度センサ36の計測温度が所定温度以上になったときに、給湯流路20を供給元流路にし、分岐路33に替えて給水管12を通水状態にする。 (もっと読む)


【課題】機器設置時に水改質成分の表面に付着している不純物を洗い流し、使用者が使用するときには、安定した水改質成分を供給することができる給湯装置を提供すること。
【解決手段】湯水を注湯する注湯経路26と、前記注湯経路26からの湯水を分流させるよう形成した並列分岐回路32と、湯水の機能改質成分を添加する水改質手段33とを備え、前記水改質手段33は前記並列分岐回路32に配設されるとともに、機器設置後の試運転時に、前記水改質手段33に水を通水させることを特徴とする給湯装置で、水改質手段33内の水改質成分の表面に付着している不純物を洗い流し、使用者が使用するときには安定した水改質成分を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】給湯温水の生産のために使用された加熱温水を各世帯や各層に備えられた温水分配器などを通じたり、直接底コイルへと循環させて供給温水の使用効率を高め、暖房温水がメイン熱交換器に循環される過程で損失する放熱熱量を最小化するとともに、暖房に活用してエネルギーの節約が可能な省エネ中央集中式暖房及び給湯システムを提供する。
【解決手段】中央集中式暖房及び給湯システムは、熱生産施設からの熱源が供給され、熱交換を通じて暖房温水を生産するメイン熱交換器と、生産された暖房温水を各世帯及び各層へ循環させる循環ポンプと、各世帯或いは各層に設置され、供給された暖房温水との熱交換を通じて給湯温水を生産する給湯熱交換器と、各世帯或いは各層に設置され、暖房温水が直接供給されたり、給湯温水の生産のために使用された暖房温水が供給され、各世帯或いは各層に備えられた底コイルに循環させる温水分配器と、で構成される。 (もっと読む)


【課題】湯水に供給する水改質成分の添加濃度を一定にできる給湯装置を提供すること。
【解決手段】注湯経路26と、前記注湯経路26に配設され、前記注湯経路26を流れる湯水の温度を検出する温度検出手段28と、前記注湯経路26を流れる湯水に機能改質成分を添加する水改質手段33と、制御手段とを備え、前記温度検出手段28の検出温度が低い場合より高い場合の方を、前記注湯経路26を流れる湯水に機能改質成分を添加する時間を短くすることを特徴とする給湯装置。 (もっと読む)


【課題】利用者に不快感を与えるおそれを低減することができる給湯装置の提供。
【解決手段】貯湯式給湯装置1は、第1給水管51aと、第1出湯管52aと、第1給水管51aを流れる水と第1出湯管52aを流れる湯水とを混合する給湯混合弁54と、給湯混合弁54において混合された水及び湯水からなる混合水を供給部に流す第1供給管53aと、制御装置とを備える。制御装置は、供給部への混合水の供給が休止されたときに、供給部への混合水の供給が休止される前の所定開度から、所定開度における混合水の水と湯水との混合割合よりも水或いは湯水の割合の大きい休止開度となるように、給湯混合弁54の開度を調整する。また、制御装置は、供給部への混合水の供給が再開されたときに、休止開度から所定開度となるように、給湯混合弁54の開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯器からの出湯を追い炊きする補助給湯器を有する給湯システムにおいて、貯湯式給湯器からの高温湯による補助給湯器の異常動作発生を未然に防止する。
【解決手段】給湯システム1は、貯湯式給湯器2と、その出湯を追い炊きするガス給湯器等の補助給湯器3と、貯湯式給湯器2からの湯を、補助給湯器3をバイパスしてカラン4に出湯するバイパス配管52と、補助給湯器3を経由してカラン4に出湯する補助配管53と、それら配管を切り替える切替弁6とを備える。切替弁6は貯湯式給湯器2からの湯を、該湯温が所定温度より高い時にはバイパス配管52に通し、所定温度以下の時には補助配管53に通すように切り替える。これにより、貯湯式給湯器2からの湯が、補助給湯器3の所定温度より高温の時に、補助給湯器3をバイパスして出湯されるので、高温給による補助給湯器3の異常動作を未然に防止することができる (もっと読む)


【課題】貯湯槽の湯を利用する構成において、中温水が発生することによる利用可能湯量の減少と、沸き上げ時の効率低下とを抑えた給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3、貯湯槽1の下部に接続された給水管5、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3が接続された位置と給水管5が接続された位置との間に接続された第2の出湯管4と、貯湯槽1の上部に接続された熱利用出湯管21、熱利用出湯管21に接続された熱交換器20、熱交換器20と貯湯槽1に接続された熱利用戻り管22とを備え、熱利用戻り管22は、貯湯槽1の上下方向において、第2の出湯管4の貯湯槽1の接続位置よりも高い位置で、貯湯槽1に接続されていることを特徴とする貯湯式給湯装置。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、互いに並列接続された2台の給湯器間で出湯元の切替え
時に生じる冷水サンドイッチ現象を抑制する。
【解決手段】給湯システム1は、互いに並列に接続された2台の給湯器2,3を備え、両
給湯器2,3の出湯配管8a,8bの合流部に、出湯元を切替えるための切替部5が設け
られる。切替部5は、出湯元を一方の給湯器2から他方の給湯器3に切替える途上では、
両給湯器2,3からの温湯を混合して出湯する。切替部5が出湯元を一方から他方に切替
えるとき、それまで給湯を行っていない他方の給湯器3側の出湯配管8bに低温の湯水が
滞留していても、この低温の湯水は一方の給湯器2による高温の湯水と切替部5において
混合されるため、給湯端末4に低温水が流入するのを防止できる。故に、冷水サンドイッ
チ現象の発生を抑制でき、ユーザに不快感を与えることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】配管が簡易でシンプルなものであり、熱交換器として構造が複雑な三流体熱交換器等の構造を採用する必要がなく、循環ポンプや熱交換器の数を極力少なくして、構成の簡素化及びコストの低減を図る。
【解決手段】上水の圧力で給湯タンク2から取り出した水をバーナー加熱式熱交換器6を経由して給湯利用箇所1に供給する第1水路と、循環ポンプ3の圧力でバーナー加熱式熱交換器6と負荷熱交換器7とヒートポンプ加熱式熱交換器5を経由して水が循環する第2水路と、循環ポンプ3の圧力でヒートポンプ加熱式熱交換器5と負荷熱交換器7を経由して水が循環する第3水路とを備え、第1水路と第2水路は、バーナー加熱式熱交換器6を含む水路が少なくとも共通に構成され、第2水路と第3水路は、循環ポンプ3と負荷熱交換器7とヒートポンプ加熱式熱交換器5を含む水路が少なくとも共通に構成されている。 (もっと読む)


【課題】給湯時の湯切れを防止できる給湯装置を提供する。
【解決手段】この給湯装置1は、熱交換器(3)と、第1温度の湯が貯湯されその湯が所定の給湯器(5)から出湯される給湯用の第1貯湯タンク(7)と、第2温度の湯が貯湯されその湯が前記熱交換器に循環される熱交換用の第2貯湯タンク(9)とを備える。さらに、加熱手段(11)から出湯される湯の温度を第1温度または第2温度に制御し、第1温度の湯の第1貯湯タンクへの入湯と、第2温度の湯の第2貯湯タンクへの入湯を切り換える弁とを備える。 (もっと読む)


【課題】浴槽側だけでなく、水栓側出湯端末にも大流量での給湯が可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、貯湯タンク1内からの高温湯と水とを混合することによって湯を温度調節する風呂用混合手段11と、風呂用混合手段11と浴槽との間を接続する浴槽給湯経路と、貯湯タンク1内からの高温湯と水とを混合することによって湯を温度調節する水栓用混合手段9と、水栓用混合手段9と水栓側出湯端末との間を接続する水栓用給湯経路10と、浴槽給湯経路と水栓用給湯経路10との間を連絡する連絡配管14と、経路切替手段13とを備える。経路切替手段13は、風呂用混合手段11で温度調節された湯を連絡配管14を介して水栓用給湯経路10に合流させることにより、水栓用混合手段9で温度調節された湯と風呂用混合手段11で温度調節された湯との双方を同時に水栓側出湯端末に供給する状態に切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクからの出湯開始直後の湯切れに伴って目標給湯温度よりも低い温度の湯水が供給されることを防止した給湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯タンク31からの出湯開始時に、貯湯タンク31内の残湯量が燃焼給湯器10側の出湯管2の水容量に基づいて予め設定された所定量以上であるか否かを判定し、当該所定の残湯量未満であって且つ貯湯タンク31の湯切れがない場合は、バイパス弁38を開弁状態として燃焼給湯器10による加熱を行いつつ混合温調制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】燃焼エネルギーの無駄な使用を無くし、かつ給湯使用時に最初に温度の低い水が出ることを無くす給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムA1は、気−液型熱交換器11を有する給湯器10と、水栓ユニット30と、制御部40を備える。水栓ユニット30は、三方弁31と給湯温度センサー35と蛇口36と蛇口開センサー37を備えており、三方弁の入力ポート32は気−液型熱交換器11の下流側配管14に、第1出力ポート33は給湯循環用ポンプ21と逆止弁22を介して気−液型熱交換器11の上流側配管13に、第2出力ポート34は蛇口36側に、それぞれ接続している。給湯温度センサー35は入力ポート32側に取り付けてある。制御部40は、給湯温度センサー35の温度tが設定温度Tより低いとき、給湯循環用ポンプ21を駆動し、三方弁31を入力ポート32と第1出力ポート33が接続するように切り替え操作を行う。 (もっと読む)


【課題】貯湯部の容量を大型化せずに給湯器から長い流路が形成されている場合にも対応することができ、給湯器から供給される水の温度に応じて短い時間で貯湯部に温かい水を満たすことが可能な即湯システムを提供すること。
【解決手段】この即湯システムQWは、切替弁30が、給湯器HW側から第一温度以上の水が供給された場合には第一流路12側に、第一温度未満の水が供給された場合には第二流路側14側に流路を切り替え、サーモスタット弁34が、水栓FCに延びる流路16に供給する水が第二温度に近づくように、第一流路12から供給される水量と、第二流路14から供給される水量とを調整する。 (もっと読む)


【課題】設定された温度の湯水を蛇口又はシャワーからなる湯水口に供給する給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム10は、頂部に湯の出湯口14を備えた貯湯タンク11と、出湯口14からの湯に水道水を混合する第1の混合弁19及びこれに直列に接続される切換え弁39を備え湯水口30に所定温度の湯水を供給する第1の出湯回路31と、出湯口14からの湯に水道水を混合する第2の混合弁22、給湯器34、及び切換え弁39を直列に有し湯水口30に所定温度の湯水を供給する第2の出湯回路32とを備え、出湯口14から出湯される湯の温度をT1、湯水口30へ供給する湯水の温度として設定された温度をT2とすると、1)T1−α≧T2の場合、第1の出湯回路31を介して、湯水口30に温度T2の湯水を供給し、2)T1−α<T2の場合、第2の出湯回路32を介して、湯水口30に温度T2の湯水を供給する。 (もっと読む)


【課題】加熱タンクを設けることなく、且つ給湯器が適温設定されている場合であっても、水栓から適温で吐水することが可能な即湯システムを提供する。
【解決手段】貯湯部40と制御部50とを備える即湯システムが提供される。制御部は、給湯器10から貯湯部へ供給された水H1が高温の場合は、水H1を第1の割合R1で貯湯部に供給するとともに、貯湯部から押し出された水H4と、水H1の残りの水H3と、を水栓に供給する。水H1が低温の場合は、水H1を、第1の割合よりも高い第2の割合R2で貯湯部に供給するとともに、貯湯部から押し出された水H4を水栓に供給する。水H1が中間の温度の場合は、水H1の全てを、貯湯部を介さずに水栓に供給する。 (もっと読む)


【課題】給湯システムにおいて、即湯を低コストに行なうことができるようにする。
【解決手段】給湯システム1は、貯湯タンク2と、ヒートポンプ3と、制御部4と、高温湯を給湯する高温給湯配管5と、混合湯を給湯する混合給湯配管6と、高温給湯配管5中の湯を混合給湯配管6に戻す湯戻り配管路7とを備えている。湯戻り配管路7は、第1の即湯戻り配管71と、即湯弁72と、即湯戻りタンク73と、混合給湯配管6に設けられたアスピレータ74と、第2の即湯戻り配管75とを有している。制御部4は、高温給湯配管5内の湯温が所定の温度より低下すると即湯弁72を開けて、高温給湯配管5中の湯を即湯戻りタンク73に出湯する。即湯戻りタンク73に貯留された戻し湯はアスピレータ74によって混合給湯配管6に吸引される。高温給湯配管5から取り出された湯をアスピレータ74によって循環させるので、ポンプを不要とし、即湯を安価に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】所定の温度に加熱されるまでの間に捨てられていた捨て水を捨てずに有効利用することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】水源に接続され加熱手段を備えた給湯器1と、カラン20と給湯器1の出湯部とを接続するカラン給湯管2と、タンク3と、タンク3と給湯器1の出湯部とを接続する貯留用配管4と、給湯器1の出湯温度が所定の温度以上であるか否かを検知する温度検知手段(サーモスタット5)と、温度検知手段での検知を受けて給湯器1からの出湯をカラン給湯管2又は貯留用配管4のいずれに供給するかを切り替える切替手段(三方向電磁弁6)とを備える。切替手段は、温度検知手段で所定の温度以上が検知されていない場合には、給湯器1からの出湯を貯留用配管4に供給し、温度検知手段で所定の温度以上が検知されている場合には、給湯器1からの出湯をカラン給湯管2に供給するように切り替える。 (もっと読む)


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