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Fターム[3L073AB11]の内容

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【課題】弁装置内の流体の圧力による軸体のぶれを抑えることができ、流体が通る際の抵抗が少なく、かつ構造が簡易な弁装置およびそれを有する給湯装置を提供する。
【解決手段】第1の弁体13aは、流路11A内において第1の開口部11aと第2の開口部11bとの間に位置するように軸体12に接続され、かつ軸線C−Cを中心とした円盤形状に第1の切欠13a1が形成された形状を有している。第1の遮蔽部14aは、第
1の弁体13aの軸線C−Cを中心とした回転により第1の弁体13aの第1の切欠13a1を開閉可能である。軸体12は、ステッピングモータ2に接続するための一方端と、
その一方端の反対側に位置する他方端とを有している。第1の遮蔽部13aは、他方端側において軸体12を流路11Aの壁面に対して径方向に支持している。 (もっと読む)


【課題】中間混合弁5の待機開度の無用な変更を防止する。
【解決手段】第1給湯流量センサ15で検出する給湯流量と第2給湯流量センサ17で検出する給湯流量とを合算した合計流量が所定流量以上となると、中間給湯温度センサ13で検出する混合温度が中間設定温度になるように中間混合弁5の弁体を移動させるフィードバック制御を行い、合計流量が所定流量未満となると、中間混合弁5をそのままの開度で給湯待機させるようにし、第1給湯混合弁8または第2給湯混合弁11のいずれか一方の弁開度が水側に所定開度以上開いている場合は、当該混合弁8または11からの給湯流量を合算しないようにした。 (もっと読む)


【課題】給湯器からの湯水を湯使用端末に送る給湯管において、給湯管路中での放熱による湯温の低下を抑制することができ、これにより、給湯管路中の温湯を循環させる即湯システムでの即湯循環運転の頻度を抑えてランニングコストの低減を図る。
【解決手段】給湯管1は、湯水を送る給湯管路9と、給湯管路9に近接配置又は接触配置され、給湯管路9を通る湯水の放熱を抑制するための温湯の通る保温管路10とを備える。給湯管路9から保温管路10内の温湯へ熱交換が行われるようにしたので、給湯管路9での周囲雰囲気への放熱ロスが少なくなり、給湯管路9を通る温湯の保温性を高めることができる。従って、湯の使用が一定期間無かった場合においても、給湯管路9に滞留した湯水の温度が下がり難くなり、その結果、給湯管1を用いた給湯システム50での即湯循環運転の頻度が少なくなる。 (もっと読む)


【課題】給湯経路に設けられた給湯逆止弁の故障を判定する機能を備えた貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】混合弁14で混合後の湯を供給する給湯管15が接続されると共に、給水管8に設けた減圧弁10より上流側で給水管8から分岐した混合栓給水管20が接続された混合栓19と、給湯管15に設けられた給湯流量センサ16および給湯温度検出手段18および給湯逆止弁17と、給湯温度検出手段18で検出される給湯温度が設定温度になるように混合弁14の開度のフィードバック制御を行う貯湯制御部22とを備えた貯湯式給湯装置において、給湯流量センサ16が水流を検知すると、貯湯制御部22は、混合弁14のフィードバック制御を行い、フィードバック制御中に、給湯温度検出手段18で検出される給湯温度が所定時間継続して給湯設定温度より低い場合は、給湯逆止弁17が故障したと判定し、エラー報知するようにした。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供する。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44の流路面積を変更することで周期的に変動させるとともに、前記初期流量に基づいて、前記流量調整手段44の流路面積の変更速度を変更する給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供する。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路40を流れる温水の流量が、前記流量検出手段43で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で周期的に変動させるとともに、前記変動中の流量変動幅が所定範囲外の場合、前記給湯管路40を流れる温水の流量の前記流量変動幅を変更することを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】給湯を停止する時間の短縮を図ることができ、かつ制御システムの複雑化および変更を回避することが可能な給湯システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる給湯システム100の構成は、太陽熱収集装置112と、熱交換器114aと、集熱槽114と、を有する太陽熱給湯装置110と、ヒートポンプ132と、貯湯槽134と、を有するヒートポンプ給湯装置130と、を備え、太陽熱給湯装置からの湯を給湯する太陽熱給湯経路172上には、給水を混合してほぼ所定温度以下の温度を上限とする温度調整を行う第1温度調整手段152が設けられ、ヒートポンプ給湯装置からの湯を給湯するヒートポンプ給湯経路174上には、貯湯槽からの湯と第1温度調整手段において温度調整された湯とを混合して温度調整を行う第2温度調整手段154が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用者が再給湯を行うときに湯切れが発生していたとしても、所望する給湯温度に早く安定することができる貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を沸き上げる熱源機21と、貯湯タンク1の垂直方向に複数個設けられた残湯量検出手段16a〜dと、貯湯タンク1の下部に設けた給水管10と、貯湯タンク1の上部に設けた出湯管9と、出湯管9より供給される高温水と給水管10から分岐して供給される水を混合する混合弁13を備え、給湯停止時であって最上部の残湯量検出手段が所定温度以上を検出しているときは、前記混合弁の開度を給湯運転中の開度のまま保持し、給湯停止時であって最上部の残湯量検出手段が検出する温度が所定温度未満のときは、前記混合弁の開度を給湯運転中の開度より水側に駆動して保持する。 (もっと読む)


【課題】使用者へ貯湯タンク内の湯を使用していることを認識させ、貯湯タンクから不必要な湯の出湯が低減可能な貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク3内の湯水を加熱する加熱手段1と、機器の運転状態を表示する表示部および操作部を有するリモコン装置30とを備え、リモコン装置30に貯湯タンク3からの出湯を許可する給湯入切操作部33を設けるものである。 (もっと読む)


【課題】原点決め動作の初期に付勢手段の受け部を大きなモータトルクで反対方向に移動し、その後、小さなモータトルクで受け部を最大進出位置又は最大後退位置へ移動させることにより、ねじ部の破損を未然に防止しつつ、ねじ部の固着障害を正確迅速に解消することができる湯水混合装置を提供すること。
【解決手段】制御部7により所要時期に受け部33が最大進出位置又は最大後退位置となるようにモータ5によりねじ部32を回転させる原点決め動作を行う際に、この原点決め動作の初期に第1駆動トルクP1にてモータ5を駆動して受け部33を最大進出位置又は最大後退位置とは反対方向に移動し、その後、第1駆動トルクP1よりも小さな第2駆動トルクP2でモータ5を駆動して受け部33を最大進出位置又は最大後退位置へ移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】湯温混合弁が異常モードに陥ったとしても、安全性の高い貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、湯を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯水を加熱する加熱手段10と、貯湯タンク1下部へ水を供給する入水管2と、貯湯タンク1の上部から高温湯を出湯する給湯管3と、入水管2から分岐する給水管4と、給湯管3と給水管4とを接続する混合弁5と、給水管4から混合弁5をバイパスして給湯管3へ接続するバイパス管7と、バイパス管7の途中に配設したバイパス弁8と、混合弁5で混合し給湯端末へ供給する湯の温度を検出する湯温検知装置9とを備え、湯温検知装置9で検知した温度が、設定温度より高い状態をある一定時間検出した時には、バイパス弁8を開く。 (もっと読む)


【課題】ブライン加熱回路K2への空気の混入を防ぐ。
【解決手段】温水導出入口73の先端開口部73aを、貯湯タンク7の上部に発生する空気溜まり部70の下方から温水を取り出すようにしている。
これによれば、ブライン加熱回路K2に温水を循環させても、空気溜まり部70の空気が温水導出入口73の先端開口部73aから吸い込まれて温水に混入するのを防ぐことができるため、ブライン加熱回路K2の温水ポンプ9の空気噛みを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】予想外の高温が出湯されることを防止する給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱された湯を蓄える貯湯タンクと、この貯湯タンクに蓄えられた湯の温度を検出する残湯センサと、前記貯湯タンクに蓄えられた湯と外部から供給される水とをその弁開度を調整して混合し、所望の温度の温水を供給する混合弁と、この混合弁の弁開度調整により前記湯および前記水の混合比率を調整する弁開度調整部と、前記混合弁から供給される前記温水の流量を検出するフローセンサとを具備し、前記弁開度調整部は、前記貯湯タンクに蓄えられた湯の残量が所定の残量以下になったことを前記残湯センサが検出している間、前記フローセンサが給湯の停止を検知した場合に所定の混合比率に前記混合弁の弁開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 次回の給湯開始時において、予想外に高温の湯を給湯してしまう事態を防止し、かつ所望の温度の湯を速やかに給湯することが可能なシステムを実現する。
【解決手段】 貯湯式の給湯システムであって、湯を貯湯するタンクと、タンクの湯の温度を検出する手段と、タンクから給湯する給湯経路と、タンクに給水する給水経路と、給湯の設定温度を取得する手段と、給湯経路を流れる湯に給水経路を流れる水を混合して設定温度に調温する混合ユニットを備え、前記混合ユニットは、給水経路から分岐してタンクをバイパスして給湯経路に合流するバイパス経路と、少なくともバイパス経路に設けられており開度を調整可能な調整弁と、調整弁の開度を調整する調整手段を備え、前記調整手段が、給湯システムが給湯していない期間において、タンクの湯の温度と設定温度に基いて、調整弁の開度を調整し続ける給湯システム。 (もっと読む)


【課題】中温水によるCOPの低下を防止する。
【解決手段】ヒーポン往き管9とヒーポン戻り管10が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、貯湯タンク内の湯水を加熱するヒートポンプ式加熱手段3と、貯湯タンク2とヒートポンプ式加熱手段3を湯水が循環可能に接続するヒーポン循環回路と、このヒーポン循環回路に設けられ湯水を循環させるヒーポン循環ポンプ16と、貯湯タンク内のふろ熱交換器と浴槽6をふろ往き管21とふろ戻り管23にて接続しふろ循環回路を形成するし、このふろ循環回路にふろ循環ポンプ22を設け、ふろ往き管9に三方弁A27を設け、三方弁Aとふろ戻り管を接続してふろバイパス回路28を形成し、三方弁Aの下流側にふろ往き管と熱交換する中温水熱交換器31を設け、ヒーポン往き管に三方弁Bを設け、貯湯タンク中央と中温水熱交換器と三方弁Bを接続して中温水回路30を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】給湯配管の施工簡略化、施工コストの低減、配管スペースの狭小化を図れ、また出湯栓を開栓すると直ぐに湯が吐出し、捨て水発生の問題を解消できる循環式給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯用の湯を貯える貯湯タンク2内の湯を送湯配管を経由して各出湯栓3に送湯すると共に、各出湯栓3から貯湯タンク2側へ湯を返湯配管を経由して戻して循環させるようにした循環式給湯システムにおいて、前記送湯配管及び返湯配管としては、共用配管10の内部流通路を管軸方向に連続する仕切壁15で送湯管路16と返湯管路17に区画してなる送湯・返湯共用配管10を用い、この送湯・返湯共用配管10の末端部は、送湯管路16の末端と返湯管路17の末端が共に出湯栓3の湯流入口の内部に臨むように出湯栓3に接続し、これにより該出湯栓3の閉栓時には湯流入口内において送湯管路16の末端からの湯が返湯管路17の末端にユー・ターンして湯流入口27の内部にまで循環するようにしてある。 (もっと読む)


【課題】給湯量や現地配管の影響を受けずに、実際の水温を正確に検知することができる貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機1は、加熱手段2と、貯湯装置3と、制御装置4とを備える。貯湯装置3は、加熱手段2によって加熱された水を所定のタンク31に貯える。制御装置4は、加熱手段2と貯湯装置3とを運転制御する。制御装置4は、タンク31に補充される水の温度を検知する水温センサ41と、タンク31に補充される水の流量を検知する給湯水量センサ42a,お湯はり水量センサ42bとを有する。さらに、制御装置4は、水温センサ41の設置場所である給水分岐管72bの水が所定量以上且つ所定時間以上流れたことを、給湯水量センサ42a,お湯はり水量センサ42bによって検知した後に、水の温度を検知する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率を向上させることができるヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】 ヒートポンプ冷媒回路Xと、給湯用水循環回路Nと、第1の水道水配管38と、給湯タンクの天部26Aに接続された天部出湯配管40と、給湯タンクの中間部26Cに接続された中間部出湯配管33と、天部出湯配管と中間部出湯配管との合流部に設けられた第1の混合弁100と、第1の混合弁よりも下流側の給湯配管59に設けられ、第1の混合弁で混合された後の湯と第2の水道水配管62からの水道水とを混合させて、浴槽14を含む利用部での必要温度の湯に調整して、その利用部に供給する第2の混合弁57と、給湯タンクの天部から導出し、給湯タンク天部の高温の湯を、浴槽用熱交換器28を通して給湯タンクの中間部へ戻す循環路と、浴槽内の湯又は水を浴槽用熱交換器へ循環させて給湯タンクからの湯で加熱する浴槽用水循環回路Pとを備えた構成である。
(もっと読む)


【課題】使い勝手が向上した瞬間式ヒートポンプ給湯装置を提供すること。
【解決手段】ヒートポンプ冷媒回路と、給水回路と、高温側を閉とした場合、高温側流入口からの流入を全て無くす湯水混合弁を有する給湯回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】大容量の水を加熱して貯湯する貯湯式温水器で、浴槽や蛇口に給湯するものに関するもので、圧力が低く出湯量が少ないことにより使用感が悪いという課題に対し、端末からの湯水の圧力を高くして出湯する貯湯式温水器を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の貯湯式温水器は、減圧弁3へ給水する給水配管1途中から減圧弁3を介さずに湯水混合弁11へ接続する混合配管12を配設して、湯水混合弁11で貯湯タンク2に蓄えられた温水と減圧する前の水道水を混合することにより、湯水混合弁11で得られる温水は減圧する前の水道圧が加えられるようになり、端末からの概略構成を示す出湯圧を高くし出湯量を増量して使用感を向上させることができるようになる。 (もっと読む)


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