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Fターム[3L073AB14]の内容

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【課題】暖房循環経路に水を充填する試運転時に、混合器から加熱部までの配管容量を導出することができる給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム10は、試運転プログラムを実行する。試運転プログラムは、(1)混合器24から流出した混合水を充填経路60を通じて暖房循環経路61に充填する間に、(2)混合器24の混合比を変化させ、(3)混合サーミスタ27aによって検出される水温が所定温度に達する時期と入水サーミスタ52aによって検出される水温が所定温度に達する時期との時間差を特定し、(4)混合水の流量を特定し、(5)時間差と流量から、混合器24の出口近傍からバーナ熱交換器53の近傍までの配管容量を導出する処理を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】急激な流量変化が発生しても温度変動の少ない貯湯式給湯器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯器は、貯湯タンク9と、貯湯タンク9より高温水を出湯する出湯管12と、貯湯タンク9に水を供給する第1給水管13と、出湯管12と第1給水管13から分岐した第2給水管14とを接続し湯水を混合する混合手段15と、混合手段15によって混合した湯水を給湯端末11へ供給する給湯管44と、給湯管44を流れる湯の流量を検出する流量検知手段17と、混合手段15の下流側に混合した湯水の温度を検出する温度検出手段16と、流量検出手段17および/または温度検出手段16での検出値に基づいて、混合手段15を制御する制御装置とを備え、流量検知手段17が湯水の出湯を検出しているときに、一定期間内に所定流量以上の流量差を検出したときに、混合手段15の湯水の混合比を所定の混合比にする。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と省電力とを両立させた給湯装置1を提供する。
【解決手段】浴室Y1内に、人の存在を検出する浴室人感センサ73を配設するとともに、給湯制御装置2aは、浴室人感センサ73の検出に応じて、浴室操作パネル70の表示部72での表示を点灯/消灯するようにしている。
これによれば、浴室Y1内に浴室人感センサ73を設けることで、浴室操作パネル70の表示部72が消灯状態であっても、ユーザーが浴室Y1内に入室すると同時に表示部72を点灯するようにできる。これにより、ユーザーがシャワーの蛇口を開ける前に給湯設定温度を確認することができるため、予想外の温度に驚くなどの精神的なストレスを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置にて使用するミストサウナの温水温度を安定させる。
【解決手段】入水管12と出湯管15が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の貯湯水を加熱する熱源3を設け、前記貯湯水の沸き上げや給湯温度等の制御を行う制御装置29と、前記入水管12からバイパスさせたバイパス管16と、このバイパス管16からの水と出湯管からの温水を混合して所望の設定温度に調節する混合調節器17と、この混合調節器17の下流で出湯口21との間に流量センサ19と給湯温センサ20を備える貯湯式給湯装置で、前記給湯温センサ20が検知する給湯が所望の設定温度となるように、前記制御装置29で混合調節器17をフィードバック制御するもので、更にこのフィードバック制御の開始時期を流量センサ19により検知される給湯流量によって可変するので、常に良好な給湯が行われるものである。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途中に配設される即湯システムであって、第1分岐部に供給される水温が所定の温度より低い場合には、流路切替手段をバイパス本管側に切替え、バイパス本管から貯湯部内に水が供給されることで押し出された貯湯部内の残留水は、第1分岐部より下流側の給湯配管に送出され、第1分岐部に供給される水温が所定の温度より高い場合には、流路切替手段を第1分岐部より下流側の給湯配管側に切替え、且つ第2分岐部に供給された湯の一部を、給湯支管を介して貯湯部内に供給し、給湯支管側から貯湯部内に湯が供給されることで押し出された貯湯部内の残留水は、第2分岐部より下流側の給湯配管に送出されることを特徴とする即湯システム。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で安価に製造でき、且つ保温用の電気代等がかからない即湯システムを提供する。
【解決手段】給湯器と出湯栓とを接続する給湯配管の途上に配設され、断熱性を有する貯湯タンクを備え、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より低い場合には、主な前記給湯配管内の水を前記貯湯部内に供給するとともに、前記貯湯タンク内から押し出された残留水を前記出湯栓に供給し、前記給湯器側から送られる水の水温が、所定の温度より高い場合には、前記給湯配管内の湯の一部を前記貯湯タンク内に供給するとともに、前記貯湯部内から押し出された残留水と、前記給湯配管内の前記貯湯部を介さずに直送された湯とを混合して前記出湯栓に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】温水供給先(用途)が複数ある給湯システム等において配管類等を削減できて設備コストを低く抑えることのできる複連式混合弁を提供する。
【解決手段】水導入口4A及び湯導入口5Aが形成された単一の弁本体2に、水と湯の混合比率を任意に独立して変えることのできる複数個の混合弁11、12、13が配設されてなる。前記弁本体2は、隔壁9で区切られた水導入室7と湯導入室8とを有し、前記各混合弁11、12、13は、前記水導入室7に開口する水用開口部31及び前記湯導入室8に開口する湯用開口部41が形成された、円筒状内周面を有する筒状壁体17と、該筒状壁体17内に回動可能に嵌挿され、前記水用開口部31及び湯用開口部41の開口面積を回転角度に従って連続的に変化させるべく、その周壁部22に調整用開口部30が形成された概略円筒状の弁体20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ある給湯先で給湯を行っている最中に他の給湯先で給湯が開始されたとしても、先に給湯を開始していた給湯先での給湯温度の変動を抑え易い貯湯式給湯装置を得ること。
【解決手段】貯湯タンク1から第1、第2の給湯先に送湯する給湯管路7に第1、第2の湯水混合弁9a,9bを設け、各湯水混合弁の開度を制御部15により制御することで各給湯先での給湯温度を制御する貯湯式給湯装置20を構成するにあたり、第1の給湯先で給湯が行われている最中に第2の給湯先での給湯を開始するときには、各湯水混合弁に送られる湯および水の温度と、第1の湯水混合弁の下流に配置された流量センサ11aの検知結果と、第1の給湯先での給湯温度と、第2の湯水混合弁の起動開度と、各給湯先に同時給湯を行っているときの第1の湯水混合弁の開度と温度センサ13cの検知温度との関係を示す情報とを用いて制御部が第1の湯水混合弁の開度を補正するようにする。 (もっと読む)


【課題】蛇口から出湯される湯をできるだけ速やかに設定温度に近付けたり、各蛇口の設置個所や使用状況の変化、配管長さの変化等にも対応し得る給湯装置を提供する。
【解決手段】蛇口ユニット40には、通水量検出手段44と,出湯温を検出する温度検出手段THと,設定温度を設定可能な操作部46と,制御回路11に対し、検出された流量、出湯温、及び設定温度を送信する制御回路41と,蛇口ユニット40内を通る湯の流動エネルギにより発電する発電装置EGと,発電電力を蓄え、その蓄電力により通水量検出手段44、温度検出手段TH、操作部46、データ通信手段45、制御回路41を駆動する蓄電手段43とを設ける。一方、制御回路11は、蛇口ユニット40を介する水流を検出すると給湯機構18に作用して給水の加温動作を開始し、出湯温を速やかに設定温度に近付けるべく機能するべく構成する。 (もっと読む)


【課題】使用者が温水を使用する可能性が高いときには、給湯配管内の温水を貯湯タンクに循環させることで、使用開始直後から温水を供給する。
【解決手段】温水を貯留する貯湯タンク10と、貯湯タンク10に貯留されている温水を給湯口40に供給する給湯配管35と、給湯配管35の所定の箇所と貯湯タンク10とを接続する循環配管37と、給湯配管35内の温水を循環配管37を介して貯湯タンク10へ送給するためのポンプ70と、ポンプ70を制御する制御部90と、を備え、制御部90は、使用者が温水を使用すると想定されるときにポンプ90を作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単で安価な構成により所定温度の温水を常に安定に生成でき、異常な高温の温水が取り出されるのを有効に防止できる加熱システムを提供する。
【解決手段】加熱流体Sと冷水Cとの間の熱交換により温水Mを生成する熱交換器11と、冷水通路12に設けられて、上流側の圧力が下流側の圧力よりも所定値以上大きくなったときに開弁する圧力弁20と、加熱流体通路13に設けられて、熱交換器11への加熱流体Sの供給量を調節する調節弁17と、を備える。調節弁17は、圧力弁20の上流側の冷水Cが導入される上流側導入室38と、ダイヤフラム30によって上流側導入室38から仕切られ、かつオリフィス16を介して上流側導入室38に連通する下流側導入室39とを備えた駆動部27を有する。温水導出通路14に、温水温度が所定値以上のとき閉弁して、下流側導入室39からの冷水Cが温水導出通路14内に流入するのを停止させる温度制御弁45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
単一の熱源で温水と冷水を得る温冷水供給装置の提供。
【解決手段】
高温端部及び低温端部とを備えるヒートポンプと、常温水を供給する給水源と、前記給水源と連通して前記常温水を貯留し、前記ヒートポンプの前記高温端部と熱接触することにより前記常温水を所定温度の湯とする温水タンクと、前記給水源と連通して前記常温水を貯留し、前記ヒートポンプの前記低温端部と熱接触することにより前記常温水を所定温度の冷水とする冷水タンクと、前記給水源、前記温水タンク及び前記冷水タンクと連通して、前記常温水、前記湯及び前記冷水を所望の比率で混合された水を吐出する混合水栓とを備えた、温冷水供給装置。 (もっと読む)


【課題】室温を下げず、且つ結露を発生させずに二次循環回路の凍結を防ぐ貯湯式暖房装置を提供する。
【解決手段】二次循環回路17を流れる熱媒の温度を検出する熱媒温度検出手段28を前記二次循環回路17内に設け、前記熱媒温度検出手段28により検出される熱媒温度が凍結防止温度以下になった場合、切替手段22を取り出し口20側に切り替え、一次側循環ポンプ10を駆動させて取り出し管21からの温水を一次循環回路12に循環させると共に、暖房熱交換器4を通過して加熱された熱媒を前記二次循環回路17内に備えた二次側循環ポンプ18を駆動させることにより、前記二次循環回路17内に循環させることで前記二次循環回路17の凍結防止ができ、室温の低下防止や結露の発生防止が図られ、また昇温した熱媒の循環による予熱作用もあり、床暖房使用時の立ち上がり負荷の軽減も図られる。 (もっと読む)


【課題】保温性が高くかつ省スペース型の給湯管を備え、給湯の即時性と省エネルギーに優れた給湯装置を提供する。
【解決手段】給湯装置1は、内部を流れる湯水を貯湯タンク54内の温水との間で熱交換させる熱交換管22と、給湯管56と熱交換管22とをそれらの間で湯水が循環できるように接続する配管とを有する循環系統10と、循環系統10内を循環する湯水の流れを生じさせるためのポンプ12とを備える。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンクの残湯量に関係なく、流下対流速度を一定にして、給水バイパス管への高温水が混入が、同温同量となるようにした貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】加熱手段2で加熱された温水を貯湯する貯湯タンク1と、該貯湯タンク1に給水を補給する給水管3と、貯湯タンク1上部に連通し高温水を出湯する出湯管4と、この出湯管4の先端で高温水と、給水管3から分岐した給水バイパス管6からの給水とを、ミキシングして設定温度の給湯を行う混合弁5とから構成されたもので、前記貯湯タンク1内の高温水の残湯位置に応じて、給湯停止時の混合弁5による出湯管4と給水バイパス管6の連通状態を調節するようにしたことにより、再出湯時の火傷の心配や、オーバーシュートやアンダーシュートもなく、貯湯タンク内の残湯量に関係なく常に良好な給湯が行えるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】中温水を優先的に利用するとともに、沸き上げ運転休止時の雑菌流出を抑制し、安全性とCOPの向上を図ることを目的とする。
【解決手段】沸き上げ運転休止設定操作部138、139で沸き上げ運転休止期間が設定されたとき、第1混合弁120を水側全開状態としてその後の混合制御を禁止し、全量沸き上げ運転の完了が確認されたとき、第1混合弁120の制御禁止状態を解除し通常動作に復帰させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】カランへの給湯を行っている途中に浴槽への給湯が要求されると、カランからの給湯温度及び給湯量が著しく変化し、安定した給湯が行えない。
【解決手段】カラン側出湯管111上のカラン側第1混合弁120側と風呂側出湯管133上の風呂側第1混合弁135側と、カラン側中間出湯管112上のカラン側第1混合弁120側と風呂側中間出湯管134上の風呂側第1混合弁135側とを設ける構成をとれば、カラン124への給湯を行っている途中に浴槽113への給湯が要求された場合であっても、カラン側第1混合弁120側へ供給される湯量の変化が低減される。 (もっと読む)


【課題】 他の湯水供給モードからミストモードへ切換える際に、当該他の湯水供給モードにおける湯温とは無関係に、ミストモードにおいて予め定めた適切な規定温度のミストを噴出させること。
【解決手段】 湯水をミスト状に噴出するミストモードと、湯水をミスト以外の異なる水流で噴出する別の湯水供給モードとに切り換え自在とされ、切換え手段の切換えでミストモードを含む複数種類の湯水供給モードのいずれか1つのモードを選択できるようにした湯水供給装置4である。ミストモードの選択時にその直前に選択されていた別の湯水供給モード時の湯温とは無関係に、ミストノズルに供給される湯温を予め設定された規定温度に設定するための規定温度設定手段34gを設けた。 (もっと読む)


【課題】 給湯源から水栓への湯の供給と、給湯源と水栓との間での湯の循環とを行わせることができ、より小さな空間への設置が可能な給湯用継手を提供する。
【解決手段】 給湯ヘッダー14のボディ30には、給湯機の給湯口と給湯管を介して接続される導入口31と、内部流路を介して導入口31と連通されるとともに各水栓側にそれぞれ第1給湯管を介して接続される第1供給口33a,33bとを設ける。また、内部流路を介して導入口31と連通可能とされた第2供給口34a,34bと、内部流路を介して第2供給口34a,34bと連通可能とされた排出口32とを設ける。また、ボディ30内には、内部流路内の湯の温度が基準温度よりも高いときに、導入口31と第2供給口34a,34bとを連通させる第1開閉弁50と、内部流路内の湯の温度が基準温度よりも低いときに、第2供給口34a,34bと排出口32とを連通させる第2開閉弁55とを設ける。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ対象となる給湯機が適合する通信機能を有しているか否かを問わず、種々の給湯機との組み合わせ使用を好適に行なうことが可能な使用融通性に優れた湯水混合ユニットを提供する。
【解決手段】給湯機と組み合わされて使用される湯水混合ユニット2であって、制御手段20の設定モードとして、第1モードおよび第2モードのいずれかを選択して設定可能であり、制御手段20は、前記第1モードの設定時には、リモコン3から送信されてくる目標給湯温度のデータに基づいて給湯機1Aの出湯温度を決定し、かつその出湯温度での出湯を給湯機1Aに指示するように給湯機制御用の通信処理を実行しつつ、リモコン3からの目標給湯温度のデータにしたがって複数の湯水混合手段23を制御する一方、前記第2モードの設定時には、前記給湯機制御用の通信処理を実行することなく、リモコン3からの目標給湯温度のデータにしたがって複数の湯水混合手段23を制御可能である。 (もっと読む)


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