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Fターム[3L073AB15]の内容

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Fターム[3L073AB15]に分類される特許

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【課題】流量センサや温度センサの検知誤差の影響を解消又は小さくした精度の高い他栓使用判定を実施できる熱源機を提供する。
【解決手段】熱交換器と、熱交換器の上流側に位置する入水管と、熱交換器の下流側に位置する出湯管とを有し、前記出湯管は少なくとも一般給湯管と風呂自動落とし込み管とに分岐し、風呂の自動落とし込みと一般給湯栓への湯水の供給とを実施可能な熱源機にて他栓使用判定を行う。このとき熱源機は、入水管及び出湯管、並びに風呂自動落とし込み管を流れる湯水の温度、流量、熱量を取得又は演算し、出湯管を流れる湯水と風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量の比率を演算する。そして出湯管を流れる湯水の熱量又は風呂自動落とし込み管を流れる湯水の熱量のいずれかを演算された熱量の比率に基づいて補正し、補正した熱量の値に基づいて他栓使用判定で使用する値を演算する。 (もっと読む)


【課題】耐久性を向上させた電動弁装置およびそれを用いた給湯機を提供すること。
【解決手段】流体通路(101、102)、前記流体通路(101、102)に連通する弁穴103を有する弁本体105と、前記弁本体105内に配設され開口部106を有する弁体108と、減速機構を有する電動駆動装置110と、制御装置94とを備え、前記電動駆動装置110により前記弁体108を回転させることで、前記開口部106と前記弁穴103とで形成される貫通部の面積を変化させて流出流量を変化させるとともに、前記流出流量変化開始時は、前記開口部106の一端にて前記弁穴103を閉塞し始める場合と、前記開口部106の他端にて前記弁穴103を開口し始める場合とを有することを特徴とする電動弁装置。 (もっと読む)


【課題】基準流量に対して、節水流量となるように流量を変動させることで、使用性を維持しつつ、節水と省エネルギーとを実現した給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を出湯部へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40に設けられ流量を調整する流量調整手段44と、基準流量を設定する基準流量設定手段46と、前記基準流量よりも少ない節水流量を設定する節水流量設定手段47と、制御手段23とを備え、前記給湯管路40を流れる湯水の流量が前記節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる湯水の流量を、前記流量調整手段44により変動させる構成としたことを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路を流れる温水の流量が、前記流量検出手段44で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で自動的に変動させることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】使用者が設定した使用流量に対して、所定の節水率になるに流量を変動させることで、使用性を維持しつつ節水運転を実現する給湯機を提供すること。
【解決手段】お湯を給湯端末42へ供給する給湯管路40と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を検出する流量検出手段43と、前記給湯管路40を流れる温水の流量を調整する流量調整手段44と、制御手段94とを備え、前記給湯管路を流れる温水の流量が、前記流量検出手段44で検出した初期流量に対して所定の節水率から算出される節水流量となるように、前記給湯管路40を流れる温水の流量を、前記流量調整手段44で変動させるとともに、変動させたときの多い側の流量を初期流量以上にすることを特徴とする給湯機。 (もっと読む)


【課題】中温層の湯を有効利用することにより、効率よく湯を利用でき、使用性の向上と高い省エネルギー性とを実現する給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、下部に接続された給水管18と、貯湯槽1の上下方向において第1の出湯管3と給水管18との間に接続された第2の出湯管4と、混合弁22の出口側に接続された給湯口24と、第1の出湯管3と第2の出湯管4とを接続して合流させた出湯管合流管21とを備え、出湯管合流管21の湯温を検知する湯温検知手段30と、給湯口24から給湯する給湯設定温度とに基づいて、第2の出湯管4に設けられた流調弁20と、出湯管合流管21と給水管18から分岐された給水分岐管19とを入口側に接続した混合弁22との動作を制御する給湯装置。 (もっと読む)


【課題】中温層の湯を有効利用することにより、効率よく湯を利用でき、使用性の向上と高い省エネルギー性とを実現する給湯装置を提供すること。
【解決手段】貯湯槽1の上部に接続された第1の出湯管3と、貯湯槽1の第1の出湯管3と給水管18との間に接続された第2の出湯管4と、混合弁23の出口側に接続された給湯口24とを備え、第1の出湯管3の貯湯槽1の近傍の湯温を検知する第1の湯温検知手段31、第2の出湯管4の貯湯槽1の近傍の湯温を検知する第2の湯温検知手段32の検知温度と、給湯口24から給湯する給湯設定温度とに基づいて、第1の出湯管3に設けられた第1の流調弁20と、第2の出湯管4に設けられた第2の流調弁21と、第1の出湯管3と第2の出湯管4とを接続して合流させた出湯管合流管22と給水管18から分岐された給水分岐管19とを入口側に接続した混合弁23との動作を制御する給湯装置。 (もっと読む)


【課題】混合弁の最適な駆動制御を行い、出湯時に温度変動幅の小さい貯湯式給湯機を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯機は、湯水を貯える貯湯タンク3と、貯湯タンク内の湯水を高温に沸き上げる加熱手段1と、貯湯タンク3から高温湯を出湯する出湯管17と、出湯管17から供給される高温湯と水とを混合する混合手段19と、混合手段19から給湯端末22へ供給される湯水の流量を検出する流量検出手段21とを備え、加熱手段が動作中であって給湯端末への湯水の供給が停止中に、混合手段の混合比を段階的に水側にする。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、電気的制御を用いることなく、素早く貯湯槽にお湯を貯める即湯器を提供することが可能となる。
【解決手段】 初期状態として、貯湯タンク内部はお湯が冷めた水に近い状態とする。使用者が風呂に入る為に、給湯機のお湯張りスイッチまたは追炊きスイッチを押し、浴槽にお湯張り又は追炊きを開始する。温度検知手段が追炊き又は湯張りを検知し、排水弁を開にする。給湯機からは、即湯器にお湯が給湯開始され、ローカット弁は貯湯タンクからの水を検知し水側方向弁を開にし、貯湯タンク内の水を浴槽に排水する。浴槽内に排出された水は、タンクの容積は浴槽の容積の2%程度に過ぎないため、浴槽のお湯の温度を低下させること無く、排出した水も捨てることなく、有効に活用することが出来る。貯湯タンクの内部がお湯になると、ローカット弁はお湯を検知し、湯側方向弁を開にし、水栓から直ぐにお湯が出せる状態となる。 (もっと読む)


【課題】設定された温度の湯水を蛇口又はシャワーからなる湯水口に供給する給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システム10は、頂部に湯の出湯口14を備えた貯湯タンク11と、出湯口14からの湯に水道水を混合する第1の混合弁19及びこれに直列に接続される切換え弁39を備え湯水口30に所定温度の湯水を供給する第1の出湯回路31と、出湯口14からの湯に水道水を混合する第2の混合弁22、給湯器34、及び切換え弁39を直列に有し湯水口30に所定温度の湯水を供給する第2の出湯回路32とを備え、出湯口14から出湯される湯の温度をT1、湯水口30へ供給する湯水の温度として設定された温度をT2とすると、1)T1−α≧T2の場合、第1の出湯回路31を介して、湯水口30に温度T2の湯水を供給し、2)T1−α<T2の場合、第2の出湯回路32を介して、湯水口30に温度T2の湯水を供給する。 (もっと読む)


【課題】使用者のストレスを軽減可能に湯切れ予防運転が可能な貯湯式給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯式給湯機は、貯湯タンクと、貯湯タンク内の湯水を沸き上げるヒートポンプユニットと、貯湯タンク内の湯水と市水とを混合する給湯用電動混合弁と、給湯温度と当該給湯温度より低い予防給湯温度とを設定可能なリモコンと、給湯用電動混合弁を制御する本体ユニット制御部とを備える。本体ユニット制御部は、ヒートポンプユニットが貯湯タンク内の湯水を沸き上げている場合、給湯用電動混合弁から出湯される湯水の温度が予防給湯温度となるよう給湯用電動混合弁を制御する。 (もっと読む)


【課題】 理美容室における水使用量を大幅に削減することができると共に、使用後の水による河川等の水質汚染を極力防止することができる理美容室用水循環装置を提供する。
【解決手段】 上水配管2と洗髪装置3とを供給配管4によって連結し、水を上水配管2から供給配管4を介して洗髪装置3に供給する。洗髪装置3において、シャワー装置等によって水を吐出させ、頭髪を水で洗浄する。洗髪装置3と供給配管4とを循環配管8によって連結し、使用後の水を洗髪装置3から循環配管8へ流入させる。循環配管8の途中に浄化装置9を配設し、この浄化装置9によって、使用後の水から有害な化学物質を除去すると共に、混在している毛髪を捕捉する。浄化された水を循環配管8を介して供給配管4に流入させ、使用後の水を再度使用できるようにする。 (もっと読む)


【課題】温冷水シャワーを供給するシャワー装置に関し、温冷水の温度応答性が高く、時間調整や設定温度変更等の利便性を向上させることにある。
【解決手段】温水と冷水とを交互に生成するシャワー装置(温冷水シャワー装置2)であって、熱源に熱媒(8)を用いて液液熱交換を行うことにより、温水から冷水への立ち下がりを迅速化するとともに、短時間において、温水温度と冷水温度との温度幅を確保し、マッサージ効果を高め、ユーザの健康増進を図ることができるものである。 (もっと読む)


【課題】使い勝手と省電力とを両立させた給湯装置1を提供する。
【解決手段】浴室Y1内に、人の存在を検出する浴室人感センサ73を配設するとともに、給湯制御装置2aは、浴室人感センサ73の検出に応じて、浴室操作パネル70の表示部72での表示を点灯/消灯するようにしている。
これによれば、浴室Y1内に浴室人感センサ73を設けることで、浴室操作パネル70の表示部72が消灯状態であっても、ユーザーが浴室Y1内に入室すると同時に表示部72を点灯するようにできる。これにより、ユーザーがシャワーの蛇口を開ける前に給湯設定温度を確認することができるため、予想外の温度に驚くなどの精神的なストレスを無くすことができる。 (もっと読む)


【課題】急激な流量変化が発生しても温度変動の少ない貯湯式給湯器を提供すること。
【解決手段】本発明の貯湯式給湯器は、貯湯タンク9と、貯湯タンク9より高温水を出湯する出湯管12と、貯湯タンク9に水を供給する第1給水管13と、出湯管12と第1給水管13から分岐した第2給水管14とを接続し湯水を混合する混合手段15と、混合手段15によって混合した湯水を給湯端末11へ供給する給湯管44と、給湯管44を流れる湯の流量を検出する流量検知手段17と、混合手段15の下流側に混合した湯水の温度を検出する温度検出手段16と、流量検出手段17および/または温度検出手段16での検出値に基づいて、混合手段15を制御する制御装置とを備え、流量検知手段17が湯水の出湯を検出しているときに、一定期間内に所定流量以上の流量差を検出したときに、混合手段15の湯水の混合比を所定の混合比にする。 (もっと読む)


【課題】浴槽の湯はりに要する時間を大幅に短縮することが可能な電気給湯機を提供する。
【解決手段】貯湯タンク10の温水を浴槽Bに供給する第1湯はり回路40と、貯湯タンク10の温水と給水とを熱交換させ、給水を間接的に加熱し給湯を生成する給湯用熱交換器50と、を備える電気給湯機1であって、第1湯はり回路40と並行し、給湯用熱交換器50で生成した給湯を浴槽Bに供給する第2湯はり回路を備え、第1湯はり回路40を流れ浴槽Bに向かう温水に、減圧弁31を経由した給水を混合すると共に、減圧弁31を経由しない給水を給湯用熱交換器50に供給するように構成した。 (もっと読む)


【課題】風呂湯はり温度の変動を防止して安定した湯を、風呂へ供給できる貯湯式温水器を提供すること。
【解決手段】湯水を貯える貯湯タンク1と、貯湯タンク1から湯水を取出す出湯管2と、貯湯タンク1からの湯水と給水源からの水を混合して所定温度の湯水を給湯端末へ供給する給湯混合弁3と、貯湯タンク1からの湯水と給水管からの水を混合して所定温度の湯水を風呂へ供給する風呂混合弁4とを備え、給湯端末への出湯を停止中に、風呂への湯はりを開始すると、給湯混合弁3を水側へ駆動する。 (もっと読む)


【課題】貯湯式給湯装置にて使用するミストサウナの温水温度を安定させる。
【解決手段】入水管12と出湯管15が接続され湯水を貯湯する貯湯タンク2と、この貯湯タンク2内の貯湯水を加熱する熱源3を設け、前記貯湯水の沸き上げや給湯温度等の制御を行う制御装置29と、前記入水管12からバイパスさせたバイパス管16と、このバイパス管16からの水と出湯管からの温水を混合して所望の設定温度に調節する混合調節器17と、この混合調節器17の下流で出湯口21との間に流量センサ19と給湯温センサ20を備える貯湯式給湯装置で、前記給湯温センサ20が検知する給湯が所望の設定温度となるように、前記制御装置29で混合調節器17をフィードバック制御するもので、更にこのフィードバック制御の開始時期を流量センサ19により検知される給湯流量によって可変するので、常に良好な給湯が行われるものである。 (もっと読む)


【課題】出湯栓を開栓すると直ぐに湯が吐出する即湯装置を提供する。
【解決手段】本発明の即湯装置は、一端から送湯され他端から返湯される給湯ループ管(8)と、この給湯ループ管(8)の複数個所に連通接続させた送湯管路(16)および返湯管路(17)を有する分岐管路(10)と、各分岐管路(10)の送湯管路(16)および返湯管路(17)と連通接続させた出湯栓(3)とを備えているものである。 (もっと読む)


【課題】浴室側に湯水混合機構を持つことなく湯温調節可能であり、全身シャワー浴を楽しむことができる大流量シャワーシステムを提供する。
【解決手段】設定温度のお湯が給湯配管7aを経由して弁V2上流まで供給される。温度センサS1の検知温度T1が下限温度(例えば40℃)以上か否かが判定される。該当する場合は弁V4が開となり、配管内の低温水は図6の太線の経路で外部にパージされる。下限温度以上のときは、次に上限温度(例えば設定温度−2℃)以下か否かが判定される。これは、不測の事態で高温のお湯がシャワーヘッドから吐出されないための安全機構である。該当するときは異常と判断して、弁V4が開となり、配管内の高温水は排水用配管6dから外部にパージされる。上限温度以下のときは弁V2を開とする。これによりシャワーヘッドから42℃のお湯が散水され、浴室側の湯水混合機構が無くても所望の温度の湯を供給できる。
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