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Fターム[3L086BF01]の内容

電子レンジ (6,167) | 付属具(調理容器又は調理器具) (341) | 形状 (36)

Fターム[3L086BF01]に分類される特許

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【課題】調理器具であるマイクロ波発熱シートにおいて、食品の両面焼きを可能とするとともに、耐久性、安全性の向上を図り、繰り返しの使用を可能にする。
【解決手段】キュリー温度が200〜300℃の範囲の金属酸化物よりなるフェライト粉末20と、フェライト粉末20のキュリー温度以上の耐熱性を有するバインダーと、非粘着性材料からなる混合体13からなるマイクロ波発熱シート17に、食品22を固定する食品固定手段を設けた構成とすることにより、食品22の両面焼きによる調理性能を向上させるとともに、フェライト粉末20のキュリー温度を利用して300℃以上の過昇温を防止することにより、構成材料の劣化や破損を防止し、耐久性、安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高効率で、調理性能が優れた電熱加熱装置付高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】調理物8を加熱調理する加熱室5と、加熱室5にマイクロ波を供給する高周波加熱手段と、加熱室5に電熱装置で発生する熱によって調理を可能にする電熱加熱手段と、加熱室5内に配置される調理物8を載せて回転するサラウケダイ6と、サラウケダイ6を回転させるサラウケダイモーター7と、サラウケダイ6の上部に配置したロテッサリー1と、を具備し、ロテッサリー1は、サラウケダイ6の上部に配置されて、金属製で網状に構成され、調理時に調理物8を串状に刺して用いる。 (もっと読む)


【課題】角皿の歩留りを改善し、より安価に製作でき、加熱室内への角皿収納時に誤挿入を防止できるようにする。
【解決手段】横幅と奥行きがほぼ同一長さを有し、両側壁に棚保持部9a,9bが設けられた加熱室3と、加熱室3内に収納可能な角皿30とを有し、角皿30は平面形状がほぼ長方形に形成し、その長辺側33の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9bに跨架可能な長さに設定し、その短辺側34の長さ寸法は、両側壁の棚保持部9a,9b間の間隔よりも短い長さに設定する。 (もっと読む)


【課題】被加熱物の焦げ付きを抑制するとともに、表面が平滑な加熱補助部材と同等の使用感を得られることが可能な加熱補助部材を提供する。
【解決手段】加熱補助部材は、マイクロ波の照射による誘導加熱が可能な導電性物質層を有する発熱体16、を備え、発熱体16の表面には複数の凹凸部が形成され、凹凸部の面積に対する凹部14の面積の割合である圧着面積比が5%以下であり、凹部14の深さが0.1mm以下である。このようにすれば、被加熱物の焦げ付きを抑制できるとともに、使用者が発熱体16の表面に触れても凹凸部を認識することは難しく、表面が平滑な発熱体を用いた加熱補助部材と同等の使用感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】卵液を充填したカップ容器の電子レンジ庫内への載置における使い勝手に優れ、短時間調理が可能で、電子レンジの機種を選択することなく複数個のゲル化食品を「す」を立てずに同時に蒸し上げることができる電子レンジ用蒸し器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用蒸し器1は、底部11とこの底部11の周囲を覆う側壁12とから構成され、これにより上部に開口を有する容器本体10と、この容器本体10内の底部11から離間して配置され、水蒸気が通過可能な貫通孔21を有する食品載置台20と、容器本体10の上部の開口を覆うとともに水蒸気通過手段31を有する蓋30と、から構成される。そして、マイクロ波を吸収して発熱する発熱層41が、容器本体10の側壁12のうち食品載置台20が設けられる位置よりも上部の領域及び蓋30の少なくとも一方に設けられている。 (もっと読む)


【課題】導体のトレイ上に効率的にマイクロ波を供給することができるマイクロ波加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室51内にマイクロ波を供給する放射手段54と、トレイ65の外周70を加熱室51の壁面と近接させて脱着可能に設けられ加熱室51を分割する導体製のトレイ65と、マイクロ波の1/4波長より大きな間隔をあけて縁部66に設けられ、マイクロ波を通過させる複数の通過孔67a、67bを備えた構成により、複数の通過孔67a、67bを通過するマイクロ波がトレイ65上で逆位相になって互いに打ち消しあうことを防ぎ、効率的にトレイ65上にマイクロ波を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】導体のトレイ上に効率的にマイクロ波を供給することができるマイクロ波加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱室51内にマイクロ波を供給する放射手段54と、トレイ65の外周70を加熱室51の壁面と近接させて脱着可能に設けられ加熱室51を分割する導体製のトレイ65と、縁部66の外周70からマイクロ波の1/4波長より大きな間隔をあけて縁部66に設けられマイクロ波を通過させる通過孔67を備えた構成により、通過孔67を通過するマイクロ波と縁部66の外周から回りこむマイクロ波がトレイ65上で逆位相になって互いに打ち消しあうことを防ぎ、効率的にトレイ65上にマイクロ波を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱前は生卵のように液体状の食品であって、電子レンジで加熱すると爆発するような食品を、電子レンジで加熱しても爆発することなく、かつ、焼き目を付けることが出来る電子レンジ用容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ発熱シートからなり、底部と側壁部を有する容器本体と、中央部に貫通孔と、該貫通孔を取り外し自在に塞ぎ、前記容器本体の内部に至る突刺し棒とを具備した、前記容器本体に被さる蓋からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容器内部の圧力を調整することにより、スープ等の食材のふきこぼれ、蓋の外れや突沸を防止しつつ、食品を蒸らすことができる、繰返し使用可能な電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】電子レンジ調理用容器10Aは、容器本体1a、蓋体2a、及びキャップ3からなる。電子レンジ調理用容器10Aに食材が入れられて、電子レンジにかけられると、蒸気は、環状凹み21とキャップ3のフランジ31の間隙又は蒸気排出溝27から外部に抜ける。加熱が終了すると、キャップ3が自動的に蓋体2aに嵌着し、容器10A内部を密封する。これにより、蓋体2aが容器本体1aから外れるのを防止しつつ、食品を蒸らすことができる。容器本体1aは、市販されているガラス製、陶製又は硬質プラスチック製のカップと同様のものでよく、蓋体と嵌合させるのに特別な加工をしなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】従来の電子レンジ用加熱器具は、被加熱食材が油分を含む場合、調理後に油っこくなるという問題があった。これは、被加熱食材と加熱器具下側の底面とが接触するため、電子レンジにより油分を含む食材を加熱した場合には、食材に含まれる油分に浸りながら加熱することとなるためである。
【解決手段】被加熱食材を加熱器具下側の底面に直接接触させずに吊ることができるよう、電子レンジ用加熱器具において、その支柱の上部に横棒または横糸を設ける構造とした。 (もっと読む)


【課題】加熱調理中に、煮汁の飛び跳ねを防止することができるとともに、蒸気圧によって上蓋が外れる恐れのない、電子レンジ調理用容器を提供すること。
【解決手段】食材を収納する容器本体20と上蓋30からなり、上蓋30は、外周内側に、周方向の凹溝36を具え、上蓋嵌合部の嵌合当て付け面38には舌片34が設けられている。電子レンジによる加熱調理時に、容器本体20内の蒸気圧が一定以上に高まると、上蓋30が押し上げられ、舌片34が上向きに開放されることにより、凹溝36の底から蒸気を排出する。また、上蓋30が押し上げられた際、煮汁の一部が、舌片34の周辺から斜め側方に飛び出すだけであるから、煮汁が容器10の外に飛散するのを防止することができ、電子レンジ内を汚さずに調理することができる。 (もっと読む)


【課題】調理器具であるグリル皿の耐熱性を向上させることにより、調理性能と耐久性、安全性、信頼性の向上を図る。
【解決手段】皿形状の支持体2、支持体2のいずれか一方の表面に設けられマイクロ波を吸収して発熱するマイクロ波発熱体3を備えたグリル皿1において、支持体2が、金属基材4と、少なくとも前記一方の表面とは異なる表面に設けられた非金属被覆層5とを有し、マイクロ波発熱体3と金属基材4と非金属被覆層5とが、300℃以上の耐熱性を有する構成とすることにより、高温環境下での調理が可能となるとともに、グリル皿1に設けられた非金属層5やマイクロ波発熱体3の高温環境下での剥離やクラックの発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】市販のパン(食パン、コッペパン、フランスパン等)をそのまま使用して、電子レンジ加熱で効率的にラスク調理ができる電子レンジ用ラスク調理具を提供する。
【解決手段】樹脂製で、所定間隔を有する壁部(内側円形壁部11、外側円形壁部12)に、調製されるラスク厚に対応する幅の上部開口の装着溝を、適宜高さに複数形成したラスク装着部14を備えてなり、所定の厚さ(1〜1.5cm程度)に切断したラスクベースAをラスク装着部14の各装着溝に差し入れてラスクベースを直立保持させ電子レンジで加熱処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ヒータ加熱とマイクロ波加熱の両方に使用できる角皿を提供し、ヒータ加熱の無駄をなくする。
【解決手段】加熱室28と、加熱室28の上部に設けられた上ヒータ12と、マグネトロン33と、加熱室28の底面に設けられマグネトロン33から発振される高周波を加熱室28に放射する回転アンテナ26と、食品100を載置する金属製の角皿101と、角皿101を載置するため加熱室28の左右内壁面に設けた棚27と、を備えた加熱調理器において、角皿101は、加熱室28の棚27に載置した状態で、加熱室28の壁面から中央部側に向かって前記高周波の1/4波長の位置に、前記高周波の1/2波長以上の長さのスリット110を、加熱室28の壁面と平行になるように設け、角皿101に載置された食品100を、上ヒータ12による加熱とマグネトロン33による高周波加熱の両方で加熱可能とした。 (もっと読む)


本発明は発熱体の発熱を用いた電子レンジ用調理器に関し、調理器の内部に形成される高圧により調理器が爆発されるという問題点を解消するために、マイクロウエーブが透過される本体の内部に金属性のパンの上端部が密閉結合されるように形成され、前記パンの下部面にマイクロウエーブを吸収して発熱する発熱シートと断熱支持台が順次に結合される電子レンジ用発熱調理器において、前記パンと本体との密閉結合がシリコンパッキングによりなされて調理器の内部圧力が非正常的に上昇する場合に前記本体と結合されていたシリコンパッキングの離脱により圧力解消がなされることによりユーザーの安全を確保し、且つ、電子レンジの破損などの経済的な被害を予防することのできる安全装置付き電子レンジ用発熱調理器に関する。
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【課題】マイクロ波加熱の採用を前提とし、各種の被加熱物に対してさらに効率的な加熱処理を施し得るように改良する。
【解決手段】被加熱物Gに加熱処理を施すべく当該被加熱物Gを収容する内容器20と、この内容器20を収容する外容器30と、内容器20内に過熱水蒸気を供給する過熱水蒸気発生装置50と、外容器30,30′内にマイクロ波を照射するマイクロ波発振装置40とを備えて加熱装置10が構成されている。そして、特に内容器20は、内部の加熱空間を覆う容器本体がマイクロ波を透過し得る材料によって形成されている。マイクロ波を透過し得る材料としてセラミックスが採用されている。 (もっと読む)


電子レンジで食品を加熱、焦げ目を付ける、及び/又はカリカリに仕上げるためのトレーが、実質的に平坦なベースと、ベースから上向きに延在するプラットフォームと、プラットフォームの少なくとも一部を覆うマイクロ波エネルギー相互作用要素とを備える。
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【課題】水タンクに取り付けた把持部が容易に着脱できる蒸気発生機能付高周波調理器を提供する。
【解決手段】蒸気発生機能付高周波調理器10の水タンク70の前面に把持部71を着脱可能に設けたので、水タンク70の掃除を容易に行うことができる。また、本体12に対する水タンク70の着脱方向に対して交差する方向に沿って把持部71を摺動することにより着脱可能であるため、本体12に対して水タンク70を着脱する際に、把持部71が水タンク70から意図せず脱落するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】調理時間を短縮することのできる高周波調理用グリル皿を提供する。
【解決手段】被加熱物Mに接触する山部51aと被加熱物Mに接触しない谷部51bとを有する高周波調理用グリル皿50において、山部51aの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT2を、被加熱物Mに接触しない谷部51bの裏面に接触して発熱する電波吸収発熱体52の厚みT1よりも大きくしたので、山部51aを集中的に加熱することができ、調理時間を短縮することができる。 (もっと読む)


電子レンジにおいて食品を加熱する際に用いる構造体は、底部102と、底部102から上方に延在する壁部104と、壁部104の少なくとも一部分を覆うマイクロ波エネルギー遮蔽要素108と、マイクロ波エネルギー遮蔽要素108によって囲まれるマイクロ波エネルギー拡散要素112とを備える。ここで、マイクロ波エネルギー拡散要素112は、マイクロ波エネルギー透過領域114内に複数のマイクロ波エネルギー反射要素116を含む。
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