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Fターム[3L086BF06]の内容

電子レンジ (6,167) | 付属具(調理容器又は調理器具) (341) | 調理容器の付属品 (21)

Fターム[3L086BF06]に分類される特許

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【課題】高効率で、調理性能が優れた電熱加熱装置付高周波加熱装置を提供すること。
【解決手段】調理物8を加熱調理する加熱室5と、加熱室5にマイクロ波を供給する高周波加熱手段と、加熱室5に電熱装置で発生する熱によって調理を可能にする電熱加熱手段と、加熱室5内に配置される調理物8を載せて回転するサラウケダイ6と、サラウケダイ6を回転させるサラウケダイモーター7と、サラウケダイ6の上部に配置したロテッサリー1と、を具備し、ロテッサリー1は、サラウケダイ6の上部に配置されて、金属製で網状に構成され、調理時に調理物8を串状に刺して用いる。 (もっと読む)


【課題】 被調理品に加熱むらが発生しないよう、調理用電子レンジに装着する攪拌装置を提供すること。
【解決手段】 撹拌装置は、回転テーブルを有する電子レンジに用いることを必要条件としている。すなわち、回転テーブル2の回転力を、回転テーブル上の容器3を乗せる容器台11と、容器台と一体の支柱12と、これらの上部構造である内歯歯車13で、撹拌棒18直結の撹拌棒歯車17と、中間に位置する中間歯車16を介して伝達し、撹拌棒18を容器3の中で回転させる撹拌装置。 (もっと読む)


【課題】不安感を抱かせないで安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】食品を収納する加熱室28を備え、加熱室28の底面に載置するテーブルプレート24を備え、前記食品を載置する角皿101を備え、テーブルプレート24は、平坦部24dと、平坦部24dの周囲を立ち上げる縁部24aと、平坦部24dと縁部24aとを繋ぐ傾斜部24cと、を設け、角皿101は、左右の裏側に開閉自在な脚部101bと、四隅の裏側に固定脚部101gと、を設け、角皿101の脚部101bを開いて脚部101bでテーブルプレート24に載置したとき、また、脚部101bを閉じて固定脚部101gで前記テーブルプレート24に載置したときに、脚部101bと固定脚部101gがテーブルプレート24の傾斜部24c内に定まるものである。 (もっと読む)


【課題】使用者が誤って加熱皿を入れることを忘れて加熱してしまったときには、それを正しく検知して加熱を停止し、安全を確保する加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理器は、高周波発熱体18を貼り付けた加熱皿7を加熱庫2に装着して高周波発生手段3で高周波を発生して加熱したときには、赤外線センサ12で加熱皿の温度上昇しない箇所19の温度を検出するが、加熱皿が装着されていないときには赤外線センサは空の状態での高周波発生で温度上昇した加熱庫底面の温度を検出することになり、皿検出部15は温度上昇の大小で加熱皿の有無を判定することができ、加熱皿が無いことを検出したときには高周波発生手段の出力を停止して安全を確保する。 (もっと読む)


【課題】従来のフライパンやオーブンなどの電子レンジを使わずに加熱調理した場合と比較しても、味、食感、風味などの観点において遜色の無いよう食材を加熱調理することができる電子レンジ用加熱容器を提供する。
【解決手段】電子レンジ用加熱容器1は、底面部2と底面部2の周縁から立ち上がる側面部3とを備える。底面部2および側面部3には、食材と接触する側の面に、マイクロ波の照射を受けて発熱する導電性物質層4が設けられている。側面部3は、その全周にわたり周方向に沿って複数の山部30と谷部31とが交互に繰り返す横断面波形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】電子レンジによる長時間の蒸し調理に対応するべく水等の蒸気源液状物の液深を深く確保でき、しかも、電子レンジによる蒸気源液状物の加熱による蒸気発生を短時間で実現できる技術の開発。
【解決手段】貯液部13の外壁部11の内側にて該貯液部13の平面視中央部に設けられた内筒部12の周囲の凹所13aに蒸気源液状物Rが貯留される構成であり、少ない液量で蒸気源液状物Rの液深を確保でき、しかも、電子レンジの庫内側面で反射されるマイクロ波を蒸気源液状物の加熱に有効に利用できるため、蒸気源液状物Rからの蒸気発生を短時間で実現できる電子レンジ用蒸籠台10、電子レンジ用蒸籠ユニット、蒸し調理済み食品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ発熱体上にのせた内容物を電子レンジで加熱する時に、発生した熱が効率良く内容物に伝達される電子レンジ発熱体及びその電子レンジ発熱体を具備する電子レンジ発熱体付き紙容器を提供することにある。
【解決手段】電子レンジ発熱体が波形に成形された中芯層の一方の面に、樹脂フィルム層の片面に金属蒸着薄膜層、接着層、紙層を積層してなる発熱性積層フィルムの紙層側を、中芯層の山頂部に設けた部分的な接着剤層を介して積層し、他方の面にライナー層を、中芯層の山頂部に設けた部分的な接着剤層を介して積層した積層体からなり、電子レンジ発熱体付き紙容器が、前記電子レンジ発熱体を紙容器本体の底部にライナー層面を底部側にして装着したものからなる。 (もっと読む)


【課題】
被調理物を収納した調理容器を吸引手段により真空にした後、加熱室内で加熱調理する加熱調理器において、前記調理容器内の調味液体や被調理物が吸引手段内に流入して該吸引手段を破損することを防止する。
【解決手段】
加熱室55と、被調理物1aを収納する調理容器1と、調理容器1内の気体を吸引する吸引手段56と、調理容器1と吸引手段56を接続する接続部4とを備え、吸引手段56により調理容器1内の気体を吸引し、吸引後の調理容器1を加熱室55内で加熱してその中の被調理物1aを調理する加熱調理器において、前記接続部4と吸引手段56との間に貯液手段560を設け、該貯液手段560と調理容器1は、加熱室55の外側で調理器本体50内に設置し、本体50から着脱自在とした。 (もっと読む)


電子レンジ内の食品を加熱し、焦げ目を付け、且つ/又はカリカリに焼くために用いるマイクロ波エネルギー相互作用断熱構造が、マイクロ波エネルギー相互作用材料の層と、複数の断熱セルと、少なくとも1つの開口とを備える。
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【課題】
本発明は、加減圧容器を使用した電子レンジを提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、加圧及び減圧の両方が可能な容器を使用し、加圧の時には常圧より高くすることにより短時間に温度を高くし、調理物の栄養分及び旨み成分の減少の低下を図ると共に、内圧を高く維持できるので減圧時の減圧保持区間の温度を減圧のみの容器に対して上げることにより減圧のみによる調理の欠点であった加熱不足による生煮えや調理時間の短縮を図った。 (もっと読む)


【課題】満足のいく焦げ目をつけることのできる高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】誘電損失の小さい材料で形成した被加熱物載置皿11と、前記被加熱物載置皿を載せるレールを該側面に有する加熱室10と、前記加熱室にマイクロ波を放射して被加熱物を加熱する高周波発生手段19とを備え、前記被加熱物載置皿11は、前記マイクロ波の照射により発熱する発熱体12cを底面に備えた金属皿12を上面の所定位置に載置可能な構成としてある。これにより被加熱物載置皿へ金属皿の取り付けの有無によって、被加熱物に誘電加熱のみあるいは、誘電加熱と金属皿からの熱伝導を併用した2種類の加熱方法を選択することができ、かつ金属皿に発熱体を形成することでマイクロ波の照射を減少させ、且つ熱伝導により、効率よく被加熱物の底面から焦げ目をつけることができる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジなどで簡便に加熱して蓄熱することができ、既存のカップなどの容器と密着して保温することができ、汎用性、保温性に優れる保温具を提供することを目的とする。
【解決手段】中空部に内挿される容器を着脱自在に保持して保温する保温具であって、少なくとも容器の側面部に密着する周壁部が、マイクロ波を吸収して発熱する発熱性と発生した熱を蓄熱する蓄熱性を有し、円筒状若しくは上方に向かって拡径した中空の円錐台状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】炊飯前の玄米をマイクロ波加熱し、吸水を促進させて玄米を短時間で炊飯できるようにする簡単な構成の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室12と、マイクロ波発生手段13と、加熱室12の左奥底に配設し、加熱室12に蒸気を供給する蒸気供給手段16と、制御手段を備え、操作部からの操作により、加熱室12の玄米11の加熱を開始すると、制御手段はマイクロ波発生手段13、蒸気供給手段16、温度検出手段28、容器検出手段29、モータ30の動作を開始し、玄米11の炊飯前にマイクロ波加熱し、玄米の皮や米粒内部に細かい亀裂を発生させるので玄米を短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


電子レンジ内の食品材料を加熱、焦げ目付け、および/またはカリカリにするための構成体は、寸法上安定した支持体(110)に少なくとも部分的に接合されたマイクロ波エネルギー相互作用要素(102)と、マイクロ波エネルギー相互作用要素(102)および支持体(110)を通って延在する少なくとも1つの開口部(106)とを含む。開口部(106)は、中央に拡幅部のある細長い形状を有し、構成体の製造を容易にする。
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本発明は、ベース(2)上方で水平に支持可能な棚(4;4')を介して上部空間(5)から分離された底部空間(6)と、ベースから立ち上がったカバードームとを含み、カバードームが、第2のカバードームセクション(8;8';8'')に対して移動可能な第1のカバードームセクション(7;7';7'')を有し、カバードームセクションが閉鎖位置で上部および底部空間を封入し、カバードームが電子レンジの内側で開き、開放位置で両方の空間へのアクセスを提供することができる、電子レンジ内で加熱すべき物質を支持するために動作可能な容器に関する。

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【課題】被加熱物を急速加熱でき、且つ調理室内の清掃が容易で熱損失の少ない加熱調理器を提供する。
【解決手段】調理品を収納する箱状の調理室(10)と、ヒータ式熱源(12)とブロア(15)を有する熱風生成装置(18)と、を備え、熱風生成装置で発生させた熱風を調理室の天井板(33)に設けたノズル孔(37)から高速噴流にして調理品(38)に衝突させると共に、衝突後の熱風を調理室の左右の側壁下部に設けた吸い込み口(42、43)からブロアにて吸い込み熱風生成装置に戻して循環させる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジを用いた食品の真空調理法及びこれに用いる真空密閉容器を提供する。
【解決手段】耐熱、耐冷にしてマイクロ波透過性の容器からなり、蓋14は、気体を通気孔16を通じて容器外へのみ一方的に流出するように構成された逆止弁18と、容器周縁にパッキンを装着してなり、蓋14と容器本体12がパッキン32を介して気密に接し止め具38a、38bの係合により密閉する如く構成した容器に一定量の食品、調理水を入れて止め具を係合して電子レンジの強出力で高温に加熱して沸騰させ、容器内の気体を排出した後加熱を停止して冷却すれば容器は密閉されて容器内は真空となる。次いで弱出力によって『所要時間加熱したのち、ファン冷却後停止する』を1サイクルとし、調理素材とレシピに対応してサイクル数を予め設定し、電子レンジを駆動して食品を低温真空調理する。 (もっと読む)


【課題】 時間をかけてゆっくりとした食材の加熱ができるような高周波加熱装置による加熱を実現するとともに、容器や発熱体の大きさに拘わらずに電磁誘導加熱装置による加熱を実現することができる高周波・電磁誘導加熱用の磁性金属板及びその磁性金属板を使用した加熱調理方法を提供する。
【解決手段】 側面に複数の穴41を設けた円板を強磁性体で形成した磁性金属板40'を、高周波加熱装置及び電磁誘導加熱装置による加熱の双方に使用可能とする。すなわち、高周波加熱装置から出力されるマイクロ波の一部を磁性金属板40,40'で反射し、残りを穴41から照射して食材等を加熱調理することで、ゆっくりとした穏やかな加熱を行うことができる。また、強磁性の作用によって電磁誘導加熱装置から出力される磁場を歪曲させることで、通常の電磁誘導加熱装置では磁場が届かずに使用できない領域においても、食材等を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】スペースを節約する方法で、マイクロ波発生装置から被照射調理物へマイクロ波ビームを伝送する。
【解決手段】調理装置(2)は、調理室(1)と、マイクロ波発生装置と、マイクロ波発生装置に接続され、かつマイクロ波発生装置によって発生されるマイクロ波ビームが調理室(1)の内部で出射可能である調理室(1)の内部の少なくとも1つの同軸−またはストリップ伝送路を備える。少なくとも1つの同軸−またはストリップ伝送路が調理装置(1)の少なくとも1つの部材の中に支柱または固定支持体(7)の形態で調理室(1)の内部にまたは調理室の中に収容可能の少なくとも1つの付属部品(7、8)の中に組み込まれ、支持体(7)が差し込み可能の調理容器、プレート、板および/または槽の担持に利用され、かつ/または付属部品(7、8)が棚、可動オーブンラックまたは可動板ラックを含む。 (もっと読む)


約100℃〜約300℃のキュリー点温度を有するフェライト・サセプターと熱可塑性または熱硬化性ポリマーとを含む組成物を含有する電子レンジ用の耐熱食器が改良され、前記組成物は加熱または調理されるべき食品または飲料と接触し、および/または組成物は約0.7W/m°K以上の熱伝導率を有する。サセプターによるマイクロ波放射の吸収によって発生した熱は、組成物の熱伝導率が高いときに、特にサセプターを含有する部品が比較的厚いときに調理中の食品により容易に伝導される。サセプターの比較的低いキュリー点は、耐熱食器および調理中の食品の過熱を防ぐ。この組成物を含有する耐熱食器の様々なピースについてのデザインもまた記載される。
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