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Fターム[3L087AA11]の内容

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【課題】ヒータユニットを天板に近づけても天板の温度上昇を好適に抑える。
【解決手段】ヒータ付きテーブル1において、ヒータユニット3を、天板2の下面に設けた取付桟4を介して天板2の下面から所定間隔をおいて支持し、天板2とヒータユニット3との間に、平面視でヒータユニット3を覆う大きさを有する遮熱板11を、天板2との間に所定の隙間Sを残して設けた。 (もっと読む)


【課題】加熱効率やエネルギー効率よく安全に暖房効果が得られる電気ストーブを提供する。
【解決手段】加熱源として、93%以上の放射率を有する半導体セラミックヒータにより、表面温度500℃以下で可視光を含まない遠赤外線を照射するよう構成した。このように、赤熱しないブラックヒーティングによる遠赤外線の放射熱を利用した放射温熱により、ヒータと人体の間に存在する空気を暖めてしまうことなく、直接人体を温熱することができ、周囲の空気を温めるための過剰な電気エネルギーを消費せずに暖房効率が向上し、過剰な電気エネルギー消費も避けられ、熱源と人体との距離を長く保って火傷の危険性も少なくなる。 (もっと読む)


【課題】本体背面を冷却しつつ異常状態を検知して暖房運転を停止する電気ストーブを提供する。
【解決手段】
背面パネル7下端の下部通気孔51から空気が本体ケース部3の下部空間52に流入しドラフト通気路54を通過して上部空間53から本体ケース部3へ流出し、異常時は高温となった空気が遮熱板20の連通部56を通過して最上部空間55に流入し、残りは背面パネル7上端の上部通気孔50を通過して本体ケース部3外へ流出するので、背面パネル7や前面パネル6が冷却されて触っても火傷等することがなく、又、異常時は流入した高温の空気が抜けていくところがない最上部空間55の温度が上昇し、サーミスタ46が動作する温度まで達すると異常検知して暖房運転を停止することができるものである。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの輻射熱を有効に利用することのできる屋外ストーブを提供する。
【解決手段】カーボンランプヒータ等の電気ヒータ6を放射状に複数設け、その内側に対向して複数の反射板7を設けて、電気ヒータ6の輻射熱を外側へ反射する。電気ヒータ6及び反射板7は、斜め下を向くように鉛直方向に対して外側へ傾斜して配される。その傾斜角度が電気ヒータ6と反射板7とで異なるように設定されることにより、多方向へ輻射熱を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、壁掛けの電気ストーブに関する。
【解決手段】本発明の壁掛けの電気ストーブは、基板と、保温シートと、加熱素子と、少なくとも二つの電極と、を備える。前記保温シートは、前記基板の一つの表面に配置される。前記加熱素子は、前記保温シートの前記基板と接触する表面とは反対側の表面に配置される。前記少なくとも二つの電極は、互いに間隔をおいて、それぞれ前記加熱素子に電気的に接続される。前記加熱素子は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体からなる。前記カーボンナノチューブ構造体における複数のカーボンナノチューブは、分子間力で互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】床面などに転がしながら簡単に横置きから縦置きまたはその逆向きへ置き換えができる電気パネルヒータを提供すること。
【解決手段】開口を有し内部に所定大きさの空間を設けた本体ケース2と、この本体ケースの空間内に収納された発熱体と、発熱体の前方に位置して前記本体ケースの開口を覆う前面パネルとを備え、本体ケース2は、開口の奥部に設けた所定大きさの矩形状の背板部2bと、背板部の周囲から前記開口側へ所定長さ延設された側板部とを有し、背板部は、一辺の両端隅部に第1、第2の脚台固定部4A、4Bおよび前記辺に隣接するいずれか一方の辺の他端隅部に第3の脚台固定部4Cを第1、2のいずれか一方の脚台固定部を第3の脚台固定部間に位置させて設け、本体ケース2を床面などに立設支持する一対の脚基台5A、5Bを用い、一方の脚基台が第1、2のいずれか一方の間の脚台固定部に、他の脚基台が残りの脚台固定部と前記第3の脚台固定部のいずれか一方の脚台固定部に着脱自在な固定手段で固定される。 (もっと読む)


【課題】空気取入口からの空気による自然対流及び庇部材によって発熱部の放熱面に沿って上昇する熱い対流を外装部材から離れるように導いて、外装部材の温度上昇を防止し、簡単な構造で、コストを低くした遠赤外線電気ヒータを提供する。
【解決手段】発熱部14の収納ケース15の下部に発熱部14の後方側に空気を取り入れる空気取入口24を設け、収納ケース15の上部18には発熱部14の前方側の放熱面16に沿って上昇する熱い対流を外装部材25から離れる方向に導くための庇部材33を設け、収納ケース15の上部18には庇部材33よりも後方で過熱検知器35を設けている。 (もっと読む)


【課題】 電気ストーブのように通電により発熱する発熱体を用いるもので、制御部を有しない暖房機器であっても、使用者のいる場所が適温になるように制御できるようにするとともに、暖房温度を上げ過ぎることによるエネルギーロスを抑制する。
【解決手段】 携帯型の温度情報端末機1と、暖房機器M用の温度制御装置2とを含む感温制御システムであって、温度情報端末機1は、温度センサ3と、この温度センサ3により得られた温度情報を無線送信する端末送信部5とを備え、温度制御装置2は、暖房機器Mの電源供給経路L上に設けられ、温度情報端末機1からの送信を受信する本体受信部8と、この本体受信部8により受信された温度情報に基づいて暖房機器Mへの電流供給を制御する制御部9とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】均一な集熱を達成して、周縁部でも十分な集熱効果を発揮し、局所的な暖房技術として有用なヒーター用集熱部材、およびそれを装着したヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーターに装着される枠体と、枠体内に同心円状に配設される複数の熱反射板と、複数の熱反射板を枠体に固定する支持梁とを有し、複数の熱反射板のうち中心部に配置される熱反射板の幅が周縁部に配置される熱反射板の幅より大きく、かつ中心部に配置される熱反射板が周縁部に配置される熱反射板から隆起するヒーター用集熱部材。 (もっと読む)


【課題】壁・天井の周囲温度を感知し、体感温度を常に快適な温度に保ち、熱源の消費電力を出来る限り抑えながら省電力化を図る暖房装置を提供する。
【解決手段】本発明の暖房装置は、温風や輻射熱を発生させる熱源と、前記熱源を制御するヒータ制御手段と、室温を感知する室温検知センサと、壁や天井の熱を感知する壁・天井温度検知センサとを備えた暖房装置において、それぞれのセンサで得た温度を分析して、その熱源から発生する熱量をコントロールする制御部を備えたことを特徴とする。この構成によれば、本発明の暖房装置は、暖房装置周囲の赤外線を感知し、その赤外線の放射エネルギーに応じて演算される出力を制御することが可能なため、快適な体感温度を保ちつつ、熱源の消費電力を出来る限り抑えることを実現する。 (もっと読む)


【課題】暖房能力が一目でわかる電気ストーブを提供する。
【解決手段】
暖房能力を表示する表示部9を、中央に弱から中能力を表示する第1の色である寒色の緑色のLED15を設け、その両端に中と強の間の中強能力を表示する第2の色である中間色の橙色のLED16を設け、更にその両端に強能力を表示する第3の色である暖色の赤色のLED17を設けたので、点灯する色が寒色のみから寒色と中間色、更に寒色と中間色と暖色となることにより色で暖房能力の大小がわかると共に、点灯する面積も点灯する色が多くなるにつれて大きくなるので、点灯面積からも暖房能力の大小がわかるものである。 (もっと読む)


【課題】
ヒータ本体の高低位置を選択することができ、床や畳に座っている姿勢、イスに座っている姿勢、立っている姿勢のいずれの姿勢であっても採暖することができる電気ストーブを提供する。
【解決手段】
ヒータと、ヒータより発生した熱を反射する反射板と、ヒータの前方に取付けたガードとを備えたヒータ本体と、ヒータ本体を着脱自在に係止するスタンドを有した電気ストーブにおいて、ヒータ本体は複数の高さに調節でき、ヒータ本体に電源コードを取付けたことにより使用者の希望する採暖位置に合わせてヒータ本体の高さを調節することができ、また直接ヒータ本体と商用電源とを接続する構成のため、スタンドと本体との電気的接続を考慮する必要がない。 (もっと読む)


【課題】ガードの上端と光電検知面の上端との間に空間が存在している電気ストーブの安全対策として、この空間を紙等の障害物が通過するのを阻止すること。
【解決手段】本体前面を開口し、発熱体1およびガード部材3を有し、本体前面の開口前方を通過する検知光線を設けて光電式検知面9を形成し、検知光線の受光の有無を判別することで、可燃物のガード部材3への接近・接触を検知して発熱体2に対するスイッチ操作を行う電気ストーブにおいて、少なくとも1本の横杆11と複数本の縦杆12を含む第2ガード部材10を、前記検知光線が通過する光電式検知面9の上端およびガード部材3の上端の上方に位置して、電気ストーブの本体ケース上端部に装備する。 (もっと読む)


【課題】 枠体表面に固定ねじなどの固定構造が露出しない電気ストーブの枠体構造に関する。
【解決手段】 背板1bと側板1cで構成する枠体1の前面に取り付ける前板2・3には複数個の固定片2a・3aを設け、枠体1の側板1cに複数個の係止片7を、上部と下部に固定板8・9を形成し、前板2は固定片2aを係止片7に係合して固定手段10によって固定板8に固定し、固定板8の上方に突出する運転スイッチ11の作動軸11aに操作部12を取り付ける。前板3は固定片3aを係止片7に係合して固定手段10によって固定板9に固定し、枠体1下部をベース6の凹部6aに嵌合してベース6の下面から固定手段13によって固定する。枠体1上部の固定板8と固定手段10は操作部12の下部内側に位置して操作部12によって覆い隠され、枠体1下部の固定板9と固定手段10は凹部6a内に位置してベース6によって覆い隠される。 (もっと読む)


【課題】 部品の管理作業や組立工程の作業効率を向上した電気ストーブの構造に関する。
【解決手段】 前面に開口部1aを有する枠体1内に縦長のヒータ2と、ヒータ2の前方を開口しながらヒータ2の側部と背部に位置する湾曲状の反射板3と、反射板3の上部と下部に位置して前縁が前記開口部1aに届く上・底反射板3a・3bとを設け、枠体1の下部に備えたベース4によって枠体1を床面から立たせて枠体1の前面開口部1aからヒータ2の熱線を放射する。前記ヒータ2と反射板3と上・底反射板3a・3bを取り付けて一体の発熱体ユニットAを構成する固定プレート5を設け、その固定プレート5の上部と下部に一対の係止片6を設け、前記枠体1内には固定プレート5の係止片6に対応する係止部7を設け、固定プレート5の係止片6と枠体1内の係止部7との係合によって発熱体ユニットAを枠体1内に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 枠体内の反射板の開口の向く方向を可変して、枠体の斜め前方の広範囲に熱線を届かせて暖房できる電気ストーブの構造に関する。
【解決手段】 前面に開口部1aを有する枠体1内に、縦長のヒータ2と、該ヒータ2の前方を開口しながらヒータ2の側部と背部に位置する湾曲状の反射板3とを設け、枠体1の下部にはベース4を備え、このベース4によって枠体1を床面から立たせて枠体1の前面開口部1aからヒータ2の熱線を放射する。前記枠体1内には前記反射板3の固定部材5を設け、固定部材5は回転軸部6によって枠体1内に回動可能に取り付けられており、固定部材5に取り付けた反射板3が回動軸部6を中心に回動し、枠体1内の反射板3の開口の向く方向が可変する。 (もっと読む)


【課題】 加熱炉のスペースを設けることなく、またレール又はベルトコンベアを敷設することなく、コストを安く、しかも遠赤外線の放射量を多くするようにした暖房設備用熱源供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 室内に設置した熱源供給装置本体1の内部に複数のカーボンヒーター4を並設し、前記カーボンヒーター4を保護カバー6で包囲する。保護カバー6の周囲に所定の間隔をもって安全カバー3を設け、保護カバー6と安全カバー3との間の空間11に麦飯石等の鉱石10を多数収納した。 (もっと読む)


【課題】発熱体を遠赤外線放射板に押圧して密着させる必要をなくし、部品点数を削減した遠赤外線暖房機を提供する。
【解決手段】抵抗ペーストからなる発熱体52が密着された面が内側になるように角筒形状に形成された遠赤外線放射板51と、その遠赤外線放射板51の内側面に対向して通気路54を形成する遮熱板53とを設けた。 (もっと読む)


【課題】輻射型ストーブにおいて、暖房エリヤの高温暖房エリヤを変更自在とすること。
【解決手段】
直管ヒータを熱源とし、ケース内に位置して直管ヒータの後方に反射板と装備した輻射型ストーブにおいて、直管ヒータの前方に、複数枚の帯状反射板と、該帯状反射板の取付角度を変更自在に支持する帯状反射板支持装置とを含む照射方向変更装置を装備し、ストーブ前面からのヒータ照射光の照射方向を、変更自在とすることを特徴とする輻射型ストーブ。 (もっと読む)


【課題】状況に応じて作動のタイミングを容易に調整することが可能な温度プロテクタユニットを実現させ得る温度検出装置、及びこのような温度プロテクタユニット等を提供する。
【解決手段】感温部を有し、該感温部における温度を検出する温度検出部と、該感温部への、熱の伝わり易さを調整する調整手段と、を備え、該調整手段は、前記感温部への伝熱経路の一部または全部を遮るように配置された、遮蔽部材を有し、該遮蔽部材が移動または変形することにより、前記熱の伝わり易さを調整する温度検出装置とする。 (もっと読む)


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