説明

Fターム[3L087AC08]の内容

電気ストーブ又はレンジ (5,634) | 加熱部の構造 (472) | 反射板(翼) (72)

Fターム[3L087AC08]の下位に属するFターム

Fターム[3L087AC08]に分類される特許

1 - 20 / 30


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本の底板用カーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、底板用カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。加熱調理装置1は、加熱室3内の炊飯釜2の側板部7の下端側の側方に位置する長手状の側板用カーボンヒータ101を備える。 (もっと読む)


【課題】被加熱容器を適切に加熱でき、効率的に加熱調理できる加熱調理装置を提供する。
【解決手段】加熱調理装置1は、炊飯釜2の底板部5の下方に位置する加熱手段41を備える。加熱手段41は、互いに平行に位置する長手状をなす複数本のカーボンヒータ42にて構成する。加熱手段41の下方には、カーボンヒータ42からの赤外線を炊飯釜2の底板部5に向けて反射する反射体51を配設する。炊飯釜2の底板部5の中央部分と加熱手段41との間に、赤外線遮蔽手段101を配設する。 (もっと読む)


【課題】首振り機構を広角可動にすることや発熱体の配置方向を縦横に可動する構造を用いると、精度の高い人体検知を行うには赤外線センサを構成する素子の数を増やす必要があり、コストの増加を生じる。
【解決手段】人感センサを備えた暖房装置において、本体部を縦向き又は横向きに回転可動する構造と首振り機構を備え、人感センサは2つの素子からなる赤外線センサとし、2つの素子は水平方向に対して斜めに配置する。また、首振り機構は人感センサが人体の存在を検知した領域のみ首振り動作を行う。さらに、赤外線センサが人体の存在を検知しない場合、発熱体への通電を停止する。 (もっと読む)


【課題】清掃性能が高く、効率よく加熱調理でき、また、精度の良い温度制御加熱調理が可能なグリル装置を備えること。
【解決手段】グリル装置6内に配された調理庫11の調理庫上面16上方には上加熱体9が、調理庫底面17の下方には下加熱体10がそれぞれ配設され、調理庫底面17に載置されるグリル皿18は、調理物14の載置するグリル皿山部19と調理物14から出る油等を受けるグリル皿谷部20を形成している。このとき、調理庫底面17は光透過性の高耐熱材料で構成し、調理庫底面17下方に赤外線センサー21を配置する構成としたことにより、清掃性が高く、効率のよい加熱調理が可能なグリル装置にすることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱することにより油が浸出する調理物や、載置時に食品カスが発生する調理物を加熱調理しても、発煙や焦げ臭の発生を抑えられるとともに、調理物の下側に効率よく熱を加えることができるようにする。
【解決手段】調理室2内に着脱自在な載置台6の上方に、上部加熱手段8を配置し、調理室の載置台エリアの外側には赤外線を発生する赤外線加熱手段9を配置し、赤外線加熱手段の周りにはこの赤外線加熱手段の発生する赤外線を載置台エリア側に向けて反射させる反射部10を形成し、さらに調理室内に着脱可能な下側反射部材11を設け、載置台に載置された調理物5を、上部加熱手段と赤外線加熱手段にて発生させた赤外線とにより、上下両方向から加熱調理する際に、反射部材により、赤外線加熱手段から直接照射される赤外線、及び反射部で反射した赤外線を、載置台の下面に向け反射させる。 (もっと読む)


【課題】線状のヒータを用いてもコタツ内部を均等に加熱できると共に、支持板及び天板の温度上昇も効果的に抑制できるようにする。
【解決手段】ヒータユニット1において、ヒータ5を4本用いて支持板2の下面全体に分散配置する一方、反射板4を、平面視で支持板2と同じ大きさ及び形状として、支持板2の下方で所定の隙間が形成される状態で支持し、隙間によって支持板2と反射板4との間に形成される空間Sを、反射板4の側板8に設けた長孔9によって外部と連通させた。 (もっと読む)


【課題】発煙を室内に放出することがなく、グリルドアが高温になることもなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる加熱調理器を提供すること。
【解決手段】被調理物2を載置するグリル皿3と調理物を覆うようにグリル皿3の外周縁4に沿って載置されるグリル蓋5と、グリル皿3を下方から加熱する下面加熱手段6と、グリル蓋5を上方から加熱する上面加熱手段7とをグリル庫内に配設して加熱するように構成することにより、飛散した飛沫や油煙がグリル庫内1から閉鎖されたグリル室8内で留まり、グリル庫内1を汚したり、焼き付いたりすることなく、また、グリルドア9自体の温度上昇を低減することができ、把手11近傍を不用意に触ってもやけどをすることがなく、安全でお手入れ性、使い勝手がよく快適に調理をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】電気ヒータの輻射熱を有効に利用することのできる屋外ストーブを提供する。
【解決手段】カーボンランプヒータ等の電気ヒータ6を放射状に複数設け、その内側に対向して複数の反射板7を設けて、電気ヒータ6の輻射熱を外側へ反射する。電気ヒータ6及び反射板7は、斜め下を向くように鉛直方向に対して外側へ傾斜して配される。その傾斜角度が電気ヒータ6と反射板7とで異なるように設定されることにより、多方向へ輻射熱を放射することができる。 (もっと読む)


【課題】調理面積を拡大したオーブントースターにおいて、汎用製品の直管ヒーターを使用することで製作コスト、保守コストを低減し、かつ焼きむらを生じないように、ほぼ均一に加熱すること。
【解決手段】下部加熱室H2について、直管ヒーター1と棚板4との間に、多数のスリット孔3aを横断方向に有するスリット孔付き遮熱板3を装備し、かつ該スリット孔付き遮熱板3を、断面視形状を、直管ヒーター1の直径のほぼ2倍を直径とする半円とし、直管ヒーター1に対しのほぼ半径の長さだけ扉寄り(前方側)に装備する。前記スリット孔付き遮熱板3を、直管ヒーター1のほぼ直径の長さだけ上方の位置に装備する。 (もっと読む)


【課題】有効な加熱性能、調理性能を有するとともに、万が一ガラス管ヒータのガラス管が割れた場合にも、そのガラス片などの異物が被加熱物へ混入することがない安全な加熱調理器を提供する。
【解決手段】被加熱物30を載置する載置手段7と、載置手段7を収納する加熱室1と、載置手段7の下方に配置された受皿6と、加熱室1内に設置され被加熱物30を加熱する1または複数のヒータと、を備え、ヒータのうち少なくとも1つはガラス管ヒータで構成され、加熱室1の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】焼網上部と下部にヒータを設置しない、あるいは同部分へのヒータ設置を極力少なくし、更にヒータ加熱のうち食品の加熱に使われない熱ロス分を触媒加熱に有効利用できるようにする。
【解決手段】加熱室1内の焼網7に載置された食品を加熱する上下のシーズヒータ31、32と、食品から落下する油や食品カスを受ける受皿6と、焼網7と受皿6を同時に引き出し可能な引き出し式の扉2と、加熱室1内で発生する煙や臭気を排出する排気ダクト14と、排気ダクト14内に設けられた排気ファン11と、排気ファン11の上流にて排気を脱煙、脱臭する排煙脱臭触媒11とを備えたロースター22において、排気ダクト14の開口部を加熱室1の背面に形成するとともに、排気ダクト14の開口部近傍に受皿6より上方かつ焼網7より下方の位置に内部を不活性ガスで充填し封止した下ガラス管ヒータ8を、焼網7より上方の位置に上ガラス管ヒータ9を配置した。 (もっと読む)


【課題】ガラス管ヒータの輻射熱を利用した被調理物の急速な加熱温度上昇特性を実現しつつ、使用者への安全性を向上させた加熱調理器を提供する。
【解決手段】加熱調理器6は、被調理物17を収納する調理室12と、下部に開口部(ヒータ熱線穴27)が形成され、調理室12の上方に設けられるヒータ収納室13と、ヒータ収納室13に収納されるガラス管ヒータ14の下側を少なくとも覆うようにヒータ収納室13の開口部に設置され、ヒータ収納室13内での落下物を受け止める保護板28と、を有している。 (もっと読む)


【課題】予熱後にグリル調理を行う際、加熱開始直後の管状ヒータ6や皿受け台3の温度が低いため最高温度に到達するまでの時間がかかり調理時間を短くできず、食品裏面も十分加熱することができなかった。
【解決手段】加熱室14と蓄熱板12を加熱する加熱手段17と、蓄熱板12の温度と加熱室14の温度を検出する二つの温度検出器18、19を設け、これらの温度により加熱手段17を制御することで、予熱完了後に加熱室14内に投入した被加熱体11を短時間で最高加熱温度に到達させ、裏面にも良好な焼き色を着ける事が可能となり、短時間の加熱調理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ヒータ付高周波加熱装置の外観形状の小型化を実現する。
【解決手段】被加熱物22を収納する加熱室20と、加熱室底面に前記被加熱物22を載置する回転載置台25と、前記加熱室20に収納された被加熱物22を加熱する高周波加熱手段21と、前記加熱室20を加熱するためのコンベクションヒータ27と、前記コンベクションヒータ27の熱を加熱室20に熱風として供給するための循環ファン28と、前記被加熱物22を加熱するグリルヒータ33とを備え、前記コンベクションヒータ27とグリルヒータ33を加熱室上面に個別に配置する構成としたことにより、加熱室側面および後面に配置する部品がなくなり、加熱装置の外観形状を小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度を高めることができるように枠体をケースに一体形成することによって、軽量化を図ることができながらも、枠体同士を隙間無く接合して接合強度を高めることができる組電池を提供する。
【解決手段】複数の電池ユニット1,1を一体化して構成された組電池であって、電池ユニット1が、金属製のケース2Aを有する電池本体2と、この電池本体2の外面を覆う樹脂製の枠体3とを備え、電池本体2のケース2Aの外面に枠体3を一体形成し、ケース2Aの厚み方向で隣り合う枠体3,3の表面同士を溶融又は接着剤により接合して複数の電池ユニット1,1を一体化した。 (もっと読む)


【課題】油汚れを抑えてメンテナンス性を向上できるように改良を加えた焼物器を提供する。
【解決手段】焼物器1は、炭素質発熱体31、該発熱体下面に広がる反射板33、及び、前記発熱体及び反射板を封入した透明管35、を有する電熱バーナー30と、前記電熱バーナーの下面を覆う油煙保護カバー70を備えるため、下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーの汚染を防止できる。また、バーナー上を覆う透明耐熱カバーの裏側に油煙が当たらなくなるので同面の汚染を抑制できる。そのため、メンテナンス性が向上する。下方から立ち上る油煙等による電熱バーナーや該バーナー上を覆う透明耐熱カバーの汚染を防止できる。さらに、電熱バーナーの下面及び側面からの冷気の侵入が油煙保護カバーにより妨げられるため、透明耐熱カバーの冷却を防止して加熱効率を良好に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】暖房装置を使用する際の加湿を効率的に行う。
【解決手段】暖房装置(1)は、本体ケーシング(3)内部に配設された放熱部(4)と、放熱部(4)背面の本体ケーシング(3)内に配設された反射板(5)と、本体ケーシング(3)の前面に取り付けられたグリル(6)とを備えている。本体ケーシング(3)に、噴霧溶液を霧化させ且つ帯電させた状態で噴霧する静電噴霧部(11)を取り付ける。本体ケーシング(3)、反射板(5)及びグリル(6)の少なくとも外表面をそれぞれ絶縁部材で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食物の表面を焦がしたり煙を発生しないで食物の上部と内部及び下部を同時に均等に焼くことができ、さらには調理目的により互いに異なる構造の回転パンを選択することによって、食物を焼く用途以外に煮込み用途にも便利に使用できる赤外線加熱調理器を提供する。
【解決手段】本発明による赤外線加熱調理器は、赤外線ランプが調理用回転パン(Rotating pan)上に赤外線を直接照射して、食物の上部及び内部に火を通し、同時に前記赤外線ランプによって加熱された回転パンが食物の下部を焼くことで、結果的に食物の表面を焦がしたり煙が発生せず食物の上部と内部及び下部を同時に均等に焼くことができ、さらには調理目的に合わせて互いに異なる構造の回転パンを選択して、食物を焼く用途はもちろん煮込み用途にも便利に使用できる赤外線加熱料理器である。 (もっと読む)


【課題】調理時に被加熱物を出し入れする際にも赤外線発生手段を破損しにくく、しかも赤外線発生手段に付着した汚れが目立たない加熱調理装置を提供する。
【解決手段】前面開口を設けた加熱室11と、加熱室11内天井面に形成した凹部25a,25bと、凹部25a,25b内に収納した管ヒータ21とを有し、管ヒータ21は、凹部25a,25bの前面開口側内壁25af,25bfに隣接して設けられるとともに、凹部25a,25b外側であって加熱室11前面開口側の縁部上方に管ヒータ21下端部が位置し、前面開口側から管ヒータ21が使用者に対し目隠しされるよう配設される。 (もっと読む)


【課題】加熱調理される被加熱物の裏面にあたる被加熱面を表示させることができる加熱調理器具を供すること。
【解決手段】基材となる板ガラス110aの下面に、通電により発熱する発熱層112が設けられ、その発熱層112の発熱によって当該板ガラス110aを介してその上面に載置される被加熱物を加熱する、可視光透過性を有した加熱ガラス板110と、前記加熱ガラス板110の上面に載置された被加熱物の被加熱面の状態を視認可能に表示する、例えば反射鏡装置160とを備えて構成されている。 (もっと読む)


1 - 20 / 30