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Fターム[3L113AA06]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置の形式 (2,879) | 垂直面上におけるもの (442) | 被乾燥物(容器)が水平な軸の周囲を回転 (359)

Fターム[3L113AA06]に分類される特許

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【課題】 ロータリバルブから排出されるリークガスの処理装置を大型化させることなく、このリークガスを有効利用する乾燥システムを提供する。
【解決手段】 回転式スチームドライヤ1は、軸心廻りに回動自在な回転筒及び、この回転筒内に位置して蒸気を連通させる加熱管を備える。回転筒の内周面に沿った位置に、撹拌ガスを案内しつつこの撹拌ガスを回転筒内に噴射し得る円形状断面のガス噴射管が配置される。回転式スチームドライヤ1と空気輸送装置81との間には、被乾燥物を空気輸送装置81側に送り出すロータリバルブ85が配置され、一端がフィルタ88に接続される送気管86の他端がこのロータリバルブ85に繋がっている。フィルタ88、送気管86及び送気管74を介して、リークガスを撹拌ガスKとして回転式スチームドライヤ1に供給するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 回転筒の底部に堆積した被乾燥物を効率良く乾燥させることで、乾燥効率をより向上して被乾燥物の処理量を高め得る横型回転式乾燥機を提供する。
【解決手段】 回転式スチームドライヤ1は、軸心C廻りに回動自在な回転筒10及び、この回転筒10内に位置して蒸気を連通させる加熱管11を備える。回転筒10の内周面に沿った位置に、撹拌ガスKを案内しつつこの撹拌ガスKを回転筒10内に噴射し得るガス噴射管71が配置される。加熱管11にそれぞれ繋がる蒸気供給管61及びドレン排出管62の内周側に、一端がガス噴射管71と接続された回転接続管72が配置される。回転接続管72の他端側は回転継手63に繋がり、この回転継手63の回転接続管72に対応する部分の他端側が送気管74を介して、ガス供給源73に接続される。 (もっと読む)


【課題】 回転筒の底部に堆積した被乾燥物を全体的に乾燥させることで、乾燥効率をより向上して被乾燥物の処理量を高め得る横型回転式乾燥機を提供する。
【解決手段】 回転式スチームドライヤ1は、軸心C廻りに回動自在な回転筒10及び、この回転筒10内に位置して蒸気を連通させる加熱管11を備える。回転筒10の内周面に沿った位置に、撹拌ガスKを案内しつつこの撹拌ガスKを回転筒10内に噴射し得る円形状断面のガス噴射管71が配置される。ガス噴射管71はそれぞれ端板部12の近傍で回転筒10の中心側に向かって屈曲されて管分岐部40に端部が接続され、ガス噴射管71が回転筒10の回転と同期して回転する。一端がガス噴射管71と接続された回転接続管72の他端側は回転継手63に繋がり、回転継手63の回転接続管72に対応する部分の他端側が送気管74を介して、ガス供給源73に接続される。 (もっと読む)


【課題】従来の乾燥機では、処理槽壁面に処理物が固着したり、撹拌の十分に行き届かないところで処理物が固まったりすることによる、乾燥度の不均等や熱伝導率の低下という不具合や、処理槽を飛散する飛散物まで排気口より排出され、飛散物が真空ポンプや熱交換器等に滞留してしまうという不具合があった。
【解決手段】強制排気による減圧雰囲気の処理槽内12で、処理物を攪拌しながら加熱する減圧乾燥機10において、処理物を攪拌する攪拌翼20を、回転軸19に固設された脚部29と、該脚部29に着脱可能に設けられた翼部30とで構成した。また、該攪拌翼20の回転軸19より放射方向に突出する板状部材18を備えた。 (もっと読む)


バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。この乾燥機は投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部の内部空間には、前記ドラム部内に投入された生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが回転可能に配設される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の胴体外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が設置される。
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【課題】乾燥運転開始からの空気の温度上昇を早め、空気が所定の温度に達した後の除湿効果を高めることを目的とする。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器2、減圧機構3、蓄熱材を内包した蓄熱槽4および蒸発器5等を冷媒が順次循環するヒートポンプ装置8と、空気流入口6、蒸発器5、凝縮器2、空気流出口7の順に流れる風回路9を備え、冷媒が蓄熱材と熱交換した後に蒸発器5へ流れる構成とすることにより、蓄熱した分、空気の冷却量が減少し、凝縮器2での空気の加温量が増すため、空気温度の上昇を早くして除湿効果を高めた除湿加温装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】効率的に固液分離をすることができる固液分離装置を提供する。
【解決手段】粉砕部10と、該粉砕部10に隣接された蒸気取出部20と、該粉砕部10に接続された減圧手段60と、を備え、該粉砕部10は、粉砕室11と、該粉砕室11内に配設された回転軸30と、該回転軸30に立設された回転翼15と、を備え、蒸気取出部20は、蒸気取出室21と、該蒸気取出室21内に延設された回転軸30と、該回転軸30に配設された粉体流出防止スクリュー25と、該蒸気取出室21に開口された蒸気取出口21aと、を備え、減圧手段60により減圧された粉砕室11内に収容された液体含有材料を該回転翼15で跳ね上げ且つ叩打して該液体含有材料を発熱させながら粉体と蒸気とに分離し、該流出防止スクリュー25によって該粉体の該蒸気取出室21への流出を防止しながら、該蒸気を該蒸気取出口21aから取り出す。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置の汚泥乾燥運転停止時における乾燥装置内の自然発火を防止するとともに安全に停止工程を行ない、さらには乾燥装置の次回起動工程が容易なロータリーキルン型汚泥乾燥装置とその安全停止方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転ドラム軸線方向に沿って挿通された汚泥撹拌軸を具えたロータリーキルン本体入口側に汚泥投入口と汚泥の乾燥に用いられる燃焼ガス導入口を、一方本体出口側に乾燥処理物排出口と、汚泥の乾燥で生じた乾燥排ガスを排出する乾燥排ガス出口を夫々設けたロータリーキルン型汚泥乾燥装置の安全停止方法において、
前記乾燥装置の汚泥乾燥運転停止工程において、乾燥装置出口排ガス温度に基づいて前記燃焼ガスの風量調整量と前記汚泥投入口よりの脱水汚泥投入量を段階的若しくは連続的に低減させて機内に乾燥途中の脱水汚泥を残した状態で回転ドラムの駆動停止を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置の汚泥乾燥運転停止時における乾燥装置内の自然発火を防止し、さらには後段に設置された熱交換器等の他の機器にも不具合を発生させることなく安全に停止工程を行うことができるロータリーキルン型汚泥乾燥装置とその安全停止方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥装置の汚泥乾燥運転停止後、回転ドラム入口側温度、該ドラム内のCO濃度、攪拌軸102若しくは回転ドラムの軸方向の熱膨張量(線膨張量)のいずれかの検知信号に基づいて、前記回転ドラム内の自然発火の有無を監視し、該回転ドラム内への窒素封入、水噴霧若しくは脱水汚泥の投入のいずれか一を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】火葬場から粉砕状態で供給される遺骨に別途の空気除湿装置から湿気の除去された乾燥風を供給して、遺骨に含まれた湿気を除去して腐敗を防止するとともに乾燥した状態の遺骨を維持する遺骨除湿装置を提供する。
【解決手段】粉砕された遺骨を収容するためのハウジング;乾燥した空気を循環させるとともに粉砕された遺骨の損失を防止するためのフィルター;ハウジングの内部で粉砕された遺骨を交ぜながら粉砕させるためのローター;前記ローターを回転させるためのモーター;及び前記除湿された遺骨を排出するための開閉板;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】生ごみの固着および積滞を防ぐため、モータ部への過負荷の防止、攪拌スクリューの作動の際の付着生ごみの分離、移送および粉砕が可能な生ごみ処理機の乾燥炉の提供する。
【解決手段】生ごみ処理機の乾燥炉100は、生ごみ投入口112と乾燥生ごみの排出口114を備える中空型ドラム部110と、ドラム部内部に回転可能に配置され、投入された生ごみを攪拌しながら粉砕する多数の回転羽根123、回転軸125からなる攪拌スクリュー120と、回転駆動用モータ部130と、ドラム部の内壁面に設けられ半径方向に多数の粉砕刃が斜めに備えられた円形の粉砕板162および前記粉砕板の上部に備えられたアーチ型の粉砕板支持台からなる粉砕部160と、ドラム部の胴体外面に設けられ、電源印加の際にドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒータ部材140からなる。 (もっと読む)


【課題】 化石燃料の使用を大幅に削減し、ランニングコストを低減することが可能な堆肥化処理方法およびその装置を提供する。
【解決手段】 家畜の糞尿や生ゴミ等の有機廃棄物を熟成発酵処理する熟成発酵工程と、該熟成発酵工程で生じる臭気ガスを回収して脱臭剤により吸着・脱臭処理する脱臭工程と、前記熟成発酵工程の前工程に、熱風発生室にて生成した熱風を用いて前記有機廃棄物の水分を蒸発させ、発酵条件を整える乾燥前処理工程と、を具備した有機廃棄物の堆肥化処理方法であって、前記乾燥前処理工程で使用する熱風の熱源として、前記脱臭工程にて臭気ガスを吸着・脱臭処理した後の脱臭能力が低下した脱臭剤を燃焼したときの燃焼熱を利用する。 (もっと読む)


【課題】熱効率およびランニングコストに優れた生ごみ乾燥装置を提供すること。
【解決手段】生ごみを収容可能である乾燥室2と、回動することで乾燥室内の生ごみを撹拌するリボンスクリュー7と、乾燥室2内に存在する気体を加熱するガスバーナー4と、熱風吹付ファン17と送風経路18とから構成されている送風部と、を備える生ごみ乾燥装置1とする。 (もっと読む)


【目的】乾燥処理すべき被処理材を収容する乾燥ドラムにおいて被処理材が回りの空気、とりわけ上部に滞留する高温の空気と積極的に触れることを可能にする新規な構造を提供する。
【構成】多角形の断面形状を有する筒形形状の乾燥ドラム10を略水平の回転軸14を中心として回転させることにより、内部に収容した被処理材を撹拌しながら空気に接触させて乾燥させる。乾燥ドラムの多角形断面の各面は該多角形断面の頂点近くにおいて略水平に延長する軸16を中心として回転自在である回転蓋151として形成され、この乾燥ドラムを回転軸を中心として原点位置からそれぞれ所定回転角度だけ正逆回転を繰り返すように駆動源により回転駆動することにより、上方に到達した回転蓋が順次に自重によりその支軸を中心として回転して垂下状態となり、上方の側面を実質的に開放して空気が入り込むスペースを与える構造とされている。 (もっと読む)


食品等の有機材料のマイクロ波真空乾燥装置及び方法。装置はマイクロ波真空室20、有機材料の容器38を真空室内に積載する積載モジュール36、容器を回動させるための真空室内の回動可能な円筒状ケージ64、回動する容器に真空室を通過させるピストン114、及び脱水した材料の容器を真空室から取り出す手段を有する。装置は低減した圧力下にて脱水した材料を冷却するための平衡室150、及び容器を真空室から平衡室に搬送するための搬送モジュール42を含む。装置は真空室内に放射するマイクロ波透過窓54、及び空気や窒素等の気体流を窓に隣接する真空室内に吹き込むための気体ジェット58、60、62を有する。
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【課題】乾燥装置からの排出ガス中に含まれる汚染物質を除去し、当該排出ガスを確実に浄化することのできる汚染土無害化システムを提供すること。
【解決手段】汚染土に含有されている汚染物質を分解することにより、当該汚染土を無害化する汚染土無害化システム1であって、汚染土を乾燥させる乾燥機21と、乾燥機21にて乾燥された汚染土の汚染物質を、減圧還元加熱にて分解する減圧還元加熱装置24と、乾燥機21にて汚染土を乾燥させることにより当該乾燥機21から排出される排出ガスを処理するものであって、排出ガスに含有された所定の有害物質を浄化するための蒸気ガス浄化装置37と、を備える。 (もっと読む)


乾燥粉砕装置は、筐体と回転部を具えている。筐体は、第1端部に空気又はガス注入口と生成物注入口とを備え、第2端部に生成物排出口とを有している。回転部は、回転部のハブ部分から放射状に延出する複数のブレードであって、筐体内で回転するとともに、筐体内に導入された任意の生成物を粉砕して粉状化するように構成された複数のブレードを具える。生成物注入口は、流入する任意の生成物を回転部のブレードの上に直接導くように構成されている。また、本明細書において特定されるような、実質的に少なくとも一つの乾燥粉砕装置を組み込んだ汚水処理プラントが含まれ、本明細書に記載されるような、実質的に脱水された汚水を乾燥及び粉砕する方法と実質的に脱水された汚水を乾燥及び粉砕する方法を組み込んだ汚水処理プロセスとを具える。 (もっと読む)


【課題】高粘度のコーティング液を原料表面にムラなくコーティングでき、その上、原料同士が結着するのを防ぎ、乾燥時に原料表面を滑らかに加工することが可能なコーティング装置を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】横設された円筒型のコーティング用撹拌室と、通気性のある円筒型のスクリーンから構成される横設された乾燥用撹拌室と、前記乾燥用撹拌室内に前記乾燥用撹拌室の長手方向に沿って回転自在に配設された主軸と、前記乾燥用撹拌室内に搬送された原料を撹拌しながら前記乾燥用撹拌室の長手方向に搬送するように前記主軸に軸着され、前記主軸の軸心周りで回転駆動する撹拌手段と、から構成されるコーティング装置であって、前記乾燥部における前記撹拌手段により、原料搬送方向に対して下手側ほど原料を搬送する速度を遅くする、という技術的手段を講じた。 (もっと読む)


【課題】低外気温度状態にある乾燥時に、蒸発器の温度を高め、乾燥時間を短縮する。
【解決手段】斜めドラム式洗濯乾燥機の熱源を、蒸発器21と凝縮器23を近接配置したヒートポンプ装置20とし、凝縮器23の凝縮能力を制御する制御装置33を設け、低外気温時には凝縮器23の能力を低下して蒸発器21に流れる冷媒温度を高くし、蒸発器21の温度を上げることによって蒸発器21の結露水による凍結を防止し、蒸発作用、凝縮作用を発揮させて乾燥時間の長期化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
マイクロ波生ごみ処理機において、漏洩するマイクロ波電力の抑制。
【解決手段】
加熱容器1の上部は、開閉可能な取手2a1付蓋2aと、この蓋2aが設置された生ごみ投入管2bなどから構成されている。蓋2aには生ごみ投入管2bの内壁面側に位置するようにチョーク構造体2cを設置している。チョーク構造体2cは金属性円筒状のチョーク空洞2c1,チョーク入り口2c2,フッ素樹脂などの低損失誘電体から成るチョークカバー2c3から構成されている。 (もっと読む)


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