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Fターム[3L113AA06]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置の形式 (2,879) | 垂直面上におけるもの (442) | 被乾燥物(容器)が水平な軸の周囲を回転 (359)

Fターム[3L113AA06]に分類される特許

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【課題】生ゴミ処理時は水分の気化熱が大きく消費エネルギーが過大であり、高温であるため臭気が発生するため高価な脱臭処理が必要であり、また、空気の取り込みや排出のためキッチンビルトインにして設置は困難であり、省エネルギーと、臭気を抑制した装置の簡素化と設置自由度の拡大を図ることを目的とするものである。
【解決手段】ディスポーザ23で粉砕し固液分離機24により水滴を除去した生ゴミを、ヒータ32で加熱した生ゴミ処理容器25と、排水で冷却した熱交換器37とを送風循環路35A、35B、35Cにより空気を循環させ構成し、その飽和蒸気圧の差で生ゴミを乾燥処理するため、大気へ熱放散がなくビルトインを可能とし、使い勝手と省エネルギー化を向上し、また臭いが外部に出ることが無く快適な空間を図ることができる。 (もっと読む)


菓子、食物の廃棄物又は包材、ナプキン、ストローのようなバイオマスなどの有機物質の乾燥設備であって、a)有機物を投入する開閉可能な充填口及び下面又は側面下方に備えられた開閉可能な乾燥物の排出口を有するミキサー(M)、b)空気を吸引してミキサー(M)の内部を減圧にするために、前記ミキサーのハウジングの最高充填高さの上方に取り付けられた少なくとも1つの接続用配管に連結された少なくとも1つの真空ポンプ(VP)、c)有機物を加熱する加熱装置(H)、d)吸引された空気を冷却するために、真空ポンプ(VP)の排気菅(AL)に連結され、冷却設備(KA)に連結された少なくとも1つの凝縮器(K)、e)凝縮器(K)の冷却により、吸引された空気を凝縮器(K)内おける冷却により得られた凝縮物を導く排水菅(AW)、を備えていることを特徴とする。
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【課題】ロータリーシェル内での充分な滞留時間を得ることができ、これにより乾燥効率を向上可能にする。
【解決手段】通気式回転可能なロータリーシェル3内に導入した被乾燥物を、当該ロータリーシェル3内に揺動自在に収容している付着媒体4に同伴し、当該付着媒体4の表面に薄膜状となって付着した被乾燥物に熱風を当てて乾燥する。また、熱風の温度は、低温(約50℃)から高温(約700℃)までの範囲内に設定可能とする。付着媒体4は、直径が25〜50mm程度を有する球状の硬質セラミック、鉄球、アルミボールのいずれかにより形成する。 (もっと読む)


【課題】食品残渣物の乾燥に於いて、乾燥機槽内隔壁に附着して成長した処理物の積層による伝熱の阻害を防止し、乾燥時間の縮小による省エネルギーの向上を可能にする。
【解決手段】ボルトを用いずに弾性耐磨耗材スクレーパーを保持し、スクレーパーの角を利用して槽体内壁と絶えず接触させ、角が磨耗すると上下を反転させて再使用を可能とする。またスクレーパーが壁面の熱膨張に追従し、壁面の積層附着物を抑制し除去することにより伝熱向上を図る。 (もっと読む)


【課題】装置自体が小規模で多量に処理でき、更には機構が易しく、コスト安で操作が容易な茶の回転乾燥装置の提供。
【解決手段】ドラムを載置させ且つ回動を自在とさせる被駆動ローラ201と、該ローラを駆動させる駆動ローラ30と、該駆動ローラ両側の前記被駆動ローラを駆動させる伝達手段を備えたドラム状の缶カラム装置であって、伝達手段は単一の駆動被駆動ローラにより上下及び水平方向への駆動を行うようにして、多数のドラムを同時に回転させる。 (もっと読む)


【課題】分解発酵菌を用いた生ゴミ処理装置であって、分解発酵能力を高くして、かつほとんど無臭の生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置の本体には複数の細孔を設け、その排気口を吸気ファン付の脱臭筒に接続して負圧を保つ。人体検出可能の物件検出センサを設けて前記排出口から出力するガスを人体検出の場合には脱臭装置側へ放出するよう切換制御する。脱臭装置本体は携帯可能として、その内部にバイオ菌床材料を乾燥して成る乾燥剤Aと活性炭BとゼオライトCの内少なくとも2種の脱臭機能剤を含めて脱臭機能を高め、メンテナンスをも容易とした。 (もっと読む)


【課題】固液分離装置を備えた生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】水とともに生ごみが導入される分離容器12と、該分離容器12内で回転駆動されるストレーナ14と、該ストレーナ14と協働して水から生ごみを分離するスクレーパ16とを備えた固液分離装置において、前記ストレーナ14は、平板なリング部142が形成された第1のリング体14aと、リング部142の外周側面に突起141が設けられた第2のリング体14bとを、生ごみを漉し取る間隔をあけて多数枚重ね合わせて構成され、前記スクレーパ16は、前記第1のリング体14aと前記第2のリング体14bのリング部142の内側面間に先端部を挿入して取り付けられ、前記第1のリング体14a、第2のリング体14bおよび前記スクレーパ16の少なくともいずれか一つの、部材が相互に摺接する部位に、部材を厚さ方向に貫通する透孔144が設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、被乾燥物をバラツキが少なく目標の乾燥度に乾燥できるようにすることである。
【解決手段】被乾燥物Aが投入される機械撹拌式乾燥機2のケーシング3の上部に設けた吸引口3bから、ケーシング3内の高温気体Cをブロワ6で吸引して、高温気体Cと一緒に吸引されるケーシング3内の上層の粒状乾燥物B1を気流式乾燥機7で加熱乾燥し、加熱乾燥された粒状乾燥物B1をサイクロン8で高温気体Cと分離し、分離した粒状乾燥物B1をケーシング3に再投入するとともに、分離された高温気体Cをケーシング3に循環供給することにより、装置を大型化することなく、被乾燥物Aをバラツキが少なく目標の乾燥度に乾燥できるようにした。 (もっと読む)


【課題】被乾燥体の排出口に被乾燥体の塊であるブリッジが形成された場合であっても、このブリッジを破壊し、容器内部の被乾燥体を容易に排出することを可能とするコニカルドライヤおよび該コニカルドライヤ内部から被乾燥体を排出する方法を提供する。
【解決手段】不活性ガス噴出口35から容器内部の排出口の近傍領域に不活性ガスを噴出する。これにより、排出口近傍に形成される被乾燥体の塊(ブリッジ)に、直接的に不活性ガスを噴出することができるため、効果的に被乾燥体の塊(ブリッジ)を破壊して、容器内部の乾燥粉体を容易に排出口から排出シュータを介して外部に排出させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低温の熱風によって高水分の下水汚泥を熱効率よく均一乾燥させることができる下水汚泥の乾燥方法を提供する。
【解決手段】水分が70%以上の高水分の下水汚泥を円筒状の回転ドラム1の内部に投入して転動させつつ、回転ドラム1の中心軸上に設置されたヘッダー管2から下方に延びる枝管3を通じて下水汚泥に200〜500℃の熱風を吹き付ける。下水汚泥は解砕されつつ乾燥され、粒径が5〜10mm程度の乾燥粒状体として取り出される。なお、回転ドラム1から取り出された乾燥粒状体の一部をリターンして混合機によりその表面に高水分の下水汚泥をまぶした状態とし、再び回転ドラムの内部に投入することにより、更に乾燥効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒートポンプ式乾燥機において、除湿性能の向上のために蒸発器の温度を低下させることによる蒸発器への着霜を抑制すること。
【解決手段】 ヒートポンプ式乾燥機100において、ヒートポンプ1が冷媒を圧縮する圧縮機2と、前記圧縮機2で圧縮された冷媒を放熱する放熱器3と、前記放熱器3で放熱された冷媒を減圧する第1絞り装置4と、前記第1絞り装置4で減圧された冷媒を加熱する第1蒸発器5と、前記第1蒸発器5で加熱された冷媒を減圧する第2絞り装置6と、前記第2絞り装置6で減圧された冷媒を加熱する第2蒸発器7とを備え、乾燥用空気を前記第1蒸発器5で着霜温度以上の温度で冷却後、第2蒸発器7でさらに冷却することによって蒸発器への着霜量を抑制する。
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【課題】
作業者を必要とすることなく、連続稼動できる熱処理システムSを提供する。
【解決手段】
貝殻を保存する保存庫1と、当該保存庫1に保存した貝殻を熱処理する熱処理機2とを具備する熱処理システムSにおいて、前記保存庫1に保存した貝殻を当該保存庫1から前記熱処理機2へ運搬して投入する投入装置3を備え、当該投入装置3が、前記熱処理機2に投入する前記貝殻の投入量を、前記熱処理機2の処理能力に合わせて調整可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】装置をコンパクトに形成するとともに、可搬式として設置場所を適宜選択して設置可能な生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみと水が投入されるホッパー12が上部に設けられた筐体10と、該筐体10内に配置された、前記ホッパー12の下部に連結して設けられる生ごみの破砕機20と、該破砕機20に連結パイプ24を介して接続され、破砕機20から水とともに送出される生ごみが導入され、生ごみを水から分離する固液分離装置30と、該固液分離装置30から排出される含水生ごみが導入され、含水生ごみを乾燥させる乾燥装置40と、前記固液分離装置30から分離された水の排出手段38とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の回分式間接加熱減圧乾燥装置では、被乾燥物の水分が低下する過程において被乾燥物が固化し、大きな塊となって表面からの蒸発水分が少なくなり、乾燥効率が悪くなるという問題があった。
【解決手段】 乾燥室の減圧を解除するための減圧解除弁、乾燥室の温度測定器、乾燥室の外側を加熱する熱源、さらに一連の装置の制御を行う自動制御システムを設けた。 (もっと読む)


【課題】被処理物から乾燥に伴い発生する臭気等の処理に、別途系外で脱臭設備を必要としない排気循環式ロータリーキルンを提供する。
【解決手段】内筒1の内側に被処理物を通し、乾燥により発生した臭気等は、独立した内通路出口6より循環ダクトを通り、燃焼室9で再加熱する。再加熱したガスの一部は内筒内の加熱に、残りは被処理物に接せず外通路3を通り、内筒の外部を予熱しながら排気口5より後段の排ガス処理装置へ導かれる。 (もっと読む)


【課題】 回転円筒体内において被攪拌原料を排出口に向けて移動させながら十分に混合攪拌させると共に、その被攪拌原料を十分に乾燥させ、かつ被攪拌原料を骨材や微粉末にバラバラに分離させることができ、又、回転円筒体の内面に付着した被攪拌原料が持ち上げ板の高さ以上に成長するのを防止でき、微粉末を十分に浮遊させて効率よく浮遊微粉末を回収できるようにした回転攪拌装置の提供。
【解決手段】 回転円筒体1の内面に複数の持ち上げ板4が突設され、回転円筒体の内部に軸方向に挿通して軸支した回転軸50に取り付けられたスクリュー羽根5の下端が回転円筒体の内部下方において持ち上げ板に近接するように軸支され、スクリュー羽根の回転により被攪拌原料を混合攪拌させながら排出口11に向けて移動させるように形成され、回転円筒体の内部空気を吸引して浮遊微粉末を回収するための微粉末吸入装置7を備えている。 (もっと読む)


【課題】安価にコンプレッサの防音を図ると共に、防音シートの確実な接続状態を維持で
きるヒートポンプ機構およびヒートポンプ機構を提供する。
【解決手段】コンプレッサ23、エバポレータ19、コンデンサ20、並びにこれらを連
結する冷媒循環配管からなるヒートポンプ機構29において、前記コンプレッサ23は、
1枚の連続した防音シート50を外周に巻きつけて、このシート50の左右端部を接続す
ることにより外周が囲われる構成で、このシートは、端部の所定の箇所にスリット51が
形成されてできた挿入部55と、他端部側に形成された嵌合穴58とを有し、コンプレッ
サ23の外周に巻きつける際に、挿入部55を嵌合穴58に挿入して接続することを特徴
とする。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物を短時間で効率的に乾燥できるとともに、運転により加熱した加熱空気循環供給用のブロアファンの冷却ができ、ブロアファンの性能を維持でき、信頼性の高い乾燥機の提供。
【解決手段】被乾燥物を収容する収容室10を備え、収容室10内において前記被乾燥物の乾燥運転を実行する乾燥機Wにおいて、加熱手段82と、除湿手段85と、送風手段83と、送風手段83により加熱手段82で加熱された空気を収容室10内に吐出し、収容室10内を経た空気を除湿手段85に送り、再び加熱手段82に循環させるための空気循環経路72とを備え、加熱手段82と除湿手段85との間に送風手段83を設けた構成とし、除湿手段85で除湿・冷却された空気により運転により加熱した送風手段83を冷却することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥機を利用して高含水率の葉類、大根等を破砕、脱水乾燥させることは可能か。
【解決手段】 横置きした乾燥機鏡面に突起物を扇状に縦置きし、撹拌機アームと羽根を利用し破砕、圧縮、脱水させ突起物下部に設けた隙間より脱水を漏出させる。 (もっと読む)


【課題】小型のヒートポンプ装置を備えた衣類等の乾燥機において、ヒートポンプ装置内に形成された風路の通風抵抗の増加を抑え、所定の乾燥性能を維持し、かつ乾燥騒音の増加を抑える。
【解決手段】筐体1の左方向に位置する吸熱器風路19の流入口19aから吸込みチャンバー23の上部23aおよび側部23bの大きな開口に連通し、流入口19aとは逆の右方向に位置する放熱器風路20の流出口20bと連通する吐出チャンバー25の側部25bに気流が流れる構成とし、吸熱器風路19から熱交換器室14の吸熱器12、放熱器13の有効流路断面積を大きく保ちつつ、かつ流速を減速することにより、吸熱器風路19内および吸熱器12の通風抵抗の増加を抑える。 (もっと読む)


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