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Fターム[3L113AC04]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 燃焼装置 (732) | バーナ (300)

Fターム[3L113AC04]に分類される特許

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【課題】穀粒乾燥用の高温空気温度の検出誤差によることなく、所要の乾燥速度によって乾燥品質を確保することができる穀粒乾燥機のバーナ制御装置を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機のバーナ制御装置は、貯留室から穀粒流下通路を流下する穀粒にバーナで加熱した乾燥用熱風を流通させて乾燥し再び貯留室に還元して調質する穀粒乾燥機において、上記乾燥用熱風の温度をバーナの加熱量の大小に基づいて変更できるよう構成し、穀粒を所定の乾燥速度で乾燥すべく上記バーナの加熱量を大小に変更制御する制御部を備え、上記制御部は、外気温度Taの高低毎に予め設定された上下限H1,L1の範囲でバーナ加熱量を変更制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】食品残渣・生ごみを肥料や飼料に加工しやすくし、リサイクルを容易にすること。
【解決手段】食品残渣・生ごみ5をポリエステル繊維の網状の袋3に入れ、酸化還元セラミックス4を装着した洗浄機で水洗浄して塩分や油脂成分を除去、次いで残渣破砕乾燥機を用いて乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】 含有水分の多い野菜等の食品廃棄物を短時間で均一に乾燥処理する。
【解決手段】 含有水分が多い有機廃棄物を粉砕してスラリーとする粉砕装置3と、この粉砕装置3で粉砕したスラリーを貯留する貯留装置4と、この貯留装置で貯留されたスラリーを定量搬送するポンプ搬送装置5と、このポンプ搬送装置5で搬送されたスラリーを乾燥させる乾燥装置6とを備え、乾燥装置でスラリーに含まれる水分を蒸発させて固形分を所定乾燥度に乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥器出口のガスの温度および装置内のガスの圧力を大きく変化させることなく、乾燥器内への乾燥対象物の噴霧を開始できる循環式乾燥装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 乾燥器14出口のガスの温度が設定温度となるようにラテックスまたは水の噴霧量を自動的に調整する手段を有する循環式乾燥装置10の運転方法であって;循環式乾燥装置10の運転開始時に、乾燥器14入口のガスの温度がラテックスの乾燥時における設定温度に到達するまでの間、乾燥器14出口のガスの設定温度をラテックスの乾燥時における設定温度よりも高く設定した状態で、乾燥器14内に水を噴霧するステップと;乾燥器14入口のガスの温度がラテックスの乾燥時における設定温度に到達した後、乾燥器14出口のガスの設定温度をラテックスの乾燥時における設定温度に設定し、水に代えてラテックスの噴霧を開始するステップとを有する循環式乾燥装置10の運転方法。 (もっと読む)


【課題】 乾燥室内に設けた遠赤外線放射体に高圧空気を噴射して、乾燥機内の被乾燥物から飛散する微粒子を含む塵埃が遠赤外線放射体の表面に焼き付いたり、火災の発生を防止することができる流動乾燥装置を提供する。
【解決手段】 流動乾燥装置1は、水平方向に終始端に渡って凹溝構成で、底面が小孔開口した気体噴出面5からなる被乾燥物aを通風しながら搬送する乾燥物搬送体2と、乾燥物搬送体2の始端側には乾燥物搬送体上に被乾燥物を連続的に投入する供給装置9と、乾燥物搬送体2の上部には被乾燥物に遠赤外線を照射する遠赤外線放射体10と、送風装置11を備えている。遠赤外線放射体10の表面に高圧空気を噴射して塵埃を吹き飛ばす高圧空気噴射ダクト23を、遠赤外線放射体の近傍位置に設ける。高圧空気噴射ダクト23は、遠赤外線放射体10の長手方向に沿う狭幅長孔からなる高圧空気噴射口24を有する。 (もっと読む)


【課題】 運転開始から乾燥対象物の噴霧開始までの間の運転を自動で行っても異常が発生しにくい循環式乾燥装置の運転方法を提供する。
【解決手段】 加熱器12と乾燥器14との間でガスを循環させながら加熱器12で加熱されたガスによって乾燥器14内に噴霧された乾燥対象物を乾燥する循環式乾燥装置10の運転方法であって;循環式乾燥装置10の運転開始から乾燥対象物の噴霧開始までの間の操作を1つの操作または関連する複数の操作からなる複数のステップにあらかじめ分割し;各ステップごとに、循環式乾燥装置10に設けられた弁、温度計、圧力計、ファンおよびポンプのうち、その状態をチェックすべきものをあらかじめリストアップし;各ステップごとにリストアップされたものが設定された状態であるか否かを自動的にチェックし;リストアップされたものが設定された状態になったときだけ次のステップに移行する。 (もっと読む)


【課題】熱風発生機から熱風を乾燥機に送り込んで被乾燥物を乾燥させる乾燥方法において、乾燥前の被乾燥物の含水率の変化が激しい場合でも、乾燥後の被乾燥物が所定の含水率となるように安定して適切に乾燥することができる乾燥方法及び乾燥設備を提供する。
【解決手段】乾燥機3出口の排ガス湿度を測定し、その排ガス湿度の時間的変化に基づいて、熱風発生機2に戻す排ガスの量を調整して乾燥機2に送り込む熱風の流量を制御するとともに、熱風発生機2に供給する燃料の油量を調整して乾燥機3入口での熱風温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、酒粕のような水分を含んだ半粘稠物を,水平多段に配置した乾燥用ドラム中で半粘稠物の切返しを行いながら熱風による搬送と乾燥とを同時に行い,粉状に乾燥させることができる多段熱風ロータリー式乾燥機を提供するものである。
【解決手段】 本発明の多段熱風ロータリー式乾燥機は、上下多段に水平に配置した乾燥用ドラム1と,各乾燥用ドラム1に周方向の回転を与えるドラム駆動部2と,前記乾燥用ドラム1に半粘稠物を供給する原料供給コンベア−3を設置し,各乾燥用ドラム1の末端部に次位の乾燥用ドラム1に酒粕等の半粘稠物を滑落移乗させるホッパー状の原料・排気分離部4とを設け、さらに前記各乾燥用ドラム1の先端部には,熱風発生装置5からの熱風を前記乾燥用ドラム1の軸心方向に沿って吹出しする給気管6を接続してなるものである。 (もっと読む)


【課題】多含水廃棄物を主とした原材料を、雑菌等を死滅させた状態で効率良く乾燥させる。
【解決手段】周囲が断熱材にて形成されるものであって密閉状態を形成することができるように形成されるとともに、所定の原材料9の投入される投入口11を有するタンク1と、タンク1内に投入された原材料9を撹拌する撹拌装置2と、タンク1内に投入された原材料9を所定の温度に加熱するヒータ装置3と、密閉された状態のタンク1内を所定の真空圧状態に保持する真空引き手段4と、ヒータ装置3の温度制御、撹拌装置2の作動制御、及び真空引き手段4の作動制御を行なう制御手段5と、からなる。また、タンク1と真空引き手段4との間に、タンク1内にて発生した水蒸気及びガスを所定の温度に冷却して凝縮させるコンデンサ装置6を設ける。 (もっと読む)


【課題】 乾燥効率が向上した、木材乾燥装置および木材乾燥方法を提供する。
【解決手段】 高周波発振器9によって高周波を印加して木材Wを乾燥したり、導入管4から導入される熱風によって木材Wを乾燥したりできる。ファン3によって熱風が容器2内を循環する。高周波発生手段や熱風発生手段は制御手段によって制御され、高周波の印加や容器2への熱風の導入を選択できる。 (もっと読む)


【課題】 再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤの加熱バーナによる熱風とそ
の火炎を覆う内筒からの輻射熱を利用して熱エネルギー効率を高めるとともに、ドラム内
壁面への再生加熱アスファルト骨材の付着を低減することにある。
【解決手段】
傾斜状態として回転自在に支持した再生アスファルト骨材加熱乾燥用のドライヤ1の
加熱バーナ3の火炎を覆う内筒をドラム2内に装着して、この加熱バーナ3を装着したド
ラム2の端部の上部側から再生アスファルト骨材5を投入して熱風および内筒6からの輻
射熱による並流加熱方式によって再生アスファルト骨材5を加熱乾燥するようにしている
。さらに、加熱バーナ3の内筒6の先端側の側面部または下面部を開口状態として、ドラ
ム2の内壁面に向かって放射熱を放射するようにすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥機等で、電源接続時に停電による停止か否かを判断することによって停電復帰後の適切な処理を行わせようとする。
【解決手段】張込み穀粒を上部の貯留室から穀粒流下通路を経て下部の集穀室に至り昇降機によって上記貯留室に戻すよう循環移送すべく構成し、本体内に形成する熱風室には遠赤外線放射体を装備しこの遠赤外線放射体の一端をバーナに接続すると共に、上記穀粒流下通路には吸引ファンの作用によって通風可能に構成する穀粒乾燥機において、乾燥機への通電時に外気温度センサ及び遠赤外線放射体を装着する熱風室に配設する熱風温度センサの各温度検出値を入力すると共に、これらの検出温度差が所定値以上であるときに吸引ファンを駆動する制御部を構成する。 (もっと読む)


【課題】穀粒の粒径についての煩わしい切替操作を要することなく、粒径に応じた圧縮条件によって適切な水分測定を可能とする穀粒乾燥機の穀粒水分測定装置を提供する。
【解決手段】穀粒水分測定装置1は、単粒用の穀粒供給部12、圧縮穀粒の水分値を計測する圧縮計測部13、データ処理部21等からなり、上記圧縮計測部は、少なくとも一方のロール電極13を大小の周面半径に形成してその回動角度位置により大小の圧縮間隙を選択可能に構成され、上記穀粒供給部12は、受けた穀粒の粒径に応じて選別保持可能な径寸法の大小の選別凹部31aを互いに隣接して備えるとともに、これら大小の選別凹部31aの移動動作によって大小の保持穀粒を送出位置まで順次移送する順次移送手段を備え、この順次移送手段の移送動作と、圧縮ロール13の圧縮動作をそれぞれの大小のタイミングに合わせて連動制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】生ごみ処理機本体の温度上昇を防止すると同時に、未乾燥の生ごみの発生や局部的な加熱から生じる生ごみの炭化や発火を防止する生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】内部温度検知手段が第1の所定温度を検知するか、または排気温度検知手段が第2の所定温度を検知したなら、撹拌手段を連続撹拌させるか、もしくは撹拌停止時間を短縮する。さらに内部温度検知手段が第1の所定温度より低い第3の所定温度を下回ったことを検知するか、または排気温度検知手段が第2の所定温度より低い第4の所定温度を下回ったことを検知したなら、再び撹拌手段を一定の撹拌停止時間を挟んだ正逆回転で撹拌させる。したがって、生ごみ処理機本体の温度上昇を防止すると同時に、撹拌停止時間の間に生ごみが局部的に加熱されることがなくなるため未乾燥の生ごみの発生や局部的な加熱から生じる生ごみの炭化や発火を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 現状の穀物量から収容満杯量となるまでの張込み可能な穀物量を装置の利用者に的確に認識させることができる穀物乾燥装置を得る。
【解決手段】 穀物槽内に張り込まれた穀物の量を検出するためのセンサをこの穀物槽に設ける。また、センサによる検出結果に基づいて穀物槽内の現状の穀物量を算出しかつ穀物槽の収容満杯量から上記現状の穀物量を差し引く演算を行う制御装置を設ける。さらに、制御装置による演算結果を表示する表示パネルを設ける。穀物槽内に張り込まれた穀物がセンサによって検出されると、制御装置では、センサから得られる信号に基づいて穀物槽内の現状の穀物量が算出され、さらにこの現状の穀物量を穀物槽の収容満杯量から差し引いた量(現状の穀物量から収容満杯量となるまでの張込み可能な穀物量)が演算によって求められる。次いで、この差し引いた量の情報が表示パネル上に表示される。 (もっと読む)


【課題】ノズルからの噴出水で塵埃類の捕捉を行った後の固液分離を図ることにより、穀粒乾燥機等からの塵埃汚物の廃棄処理の容易化を図り、ひいては循環利用の水を長期に亘って再利用可能にしようとする。
【解決手段】前側導入口を形成し塵埃を含む排気風を受けて後部排出口から排風する円筒状の集塵筒59には内周に沿わせて噴口を円周に設けたノズル環61a,61b,61cを配設し、該円筒状集塵筒59の下方には遠心分離器60を該集塵筒59内と連通可能でかつこれらを着脱自在に接続し、この遠心分離機60は内周に集塵バッグ70を着脱自在に設け側壁部に多数の目合を形成した回転容器67と該容器67の下方に位置する固定の受け皿69とからなり、固定の受け皿69には排水部66bを経て水槽73に連通させると共に該水槽73の貯水を上記のノズル環61a,61b,61cに供給するポンプ手段74を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】乾燥炉の加熱・昇温を高精度に制御して、所望の稼働開始時刻までに正確に乾燥炉の炉内温度を所望の温度に昇温することができる乾燥炉の昇温制御装置および昇温制御方法を提供する。
【解決手段】外気湿度、昇温完了時刻およびその昇温完了時刻における所望炉内温度に基づいて、予め設定された乾燥炉1の昇温曲線を補正する昇温曲線演算部5と、炉内温度と、前記補正された昇温曲線とに基づいて炉内温度演算部7で求められた加熱開始時刻に乾燥炉の加熱を開始させ、補正された昇温曲線に基づいて炉内温度の昇温を制御する乾燥炉加熱制御部8とを備える乾燥炉の昇温制御装置、およびその装置による昇温制御方法。 (もっと読む)


【課題】植物性残渣を食品素材や飼料として再利用できるようにするため、乾燥品質を向上させ、中小規模の食品工場でも導入しやすい小型で低価格の乾燥機を提供する。
【解決手段】小型化、低価格化を可能にするため、乾燥方式を遠心分級による気流式とし、且つ、乾燥室内に粉砕乾燥のための媒体ボールを配し、乾燥室に円錐状に絞った部分を設け、その部分を通過する被乾燥物と媒体ボールの大きさを制限できるようにしたことによって、単位体積あたりの粉砕乾燥効率を高められるようにした。 (もっと読む)


【課題】 加熱のためのエネルギーや大気中への廃熱を大幅に削減することができ、しかも被乾燥物が汚染されることのない循環乾燥装置を提供する。
【解決手段】 熱風発生装置3により加熱された熱風を、熱風送風経路4を経由して乾燥室1内へ供給し、含水セラミック等の被乾燥物Wを乾燥させる。乾燥室1から回収した排熱風は、排熱風圧縮機能を有する排熱風送風手段10を介して熱風送風経路4に循環される。排熱風送風手段10により排熱風の温度低下は抑制され、防塵フィルタ5により浄化された熱風として循環使用される。エネルギーロスが少なく、大気中への廃熱も抑制されるので、地球温暖化の抑制やCO2排出量の削減に効果がある。 (もっと読む)


【課題】 少ないエネルギーで効率的に乾燥処理が行える乾燥装置を提供する。
【解決手段】 熱風を発生させる熱風発生手段11と、熱風発生手段11から発生する熱風の通路に配置され、遠赤外線発生物質からなる又は遠赤外線発生物質が塗布された通気部材12とを有し、熱風及び通気部材12から発生する遠赤外線によって対象物15を加熱乾燥する。 (もっと読む)


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