説明

Fターム[3L113AC08]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 電気的効果によるもの (1,009) | 電気抵抗によって熱を発生させるためのもの (573)

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被乾燥物に直接通電するためのもの

Fターム[3L113AC08]に分類される特許

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【課題】収納性の犠牲を抑え、利用者の利便性を向上させた厨房キャビネットを提供する。
【解決手段】厨房キャビネット1内の上部に食器洗い機17を、前記食器洗い機17の略下部に生ごみ処理機7をそれぞれ設け、前記生ごみ処理機7は、生ごみを収納する生ごみ収納容器9と、前記生ごみを加熱乾燥させるための面状ヒータ11と、前記生ごみ収納容器9に連通し前記生ごみ収納容器9内の空気を排出するダクト管6と排気ファン22を有し、前記食器洗い機17の排水を連通管18を介して前記生ごみ処理機7に連通させたもので、厨房キャビネット1の利用頻度の比較的少ない下端の空間に、生ごみ処理機7を配置する事で、厨房キャビネット1の収納性の犠牲を最小限とし、更に生ごみ処理機7と食器洗い機17を連通させることで、食器洗い機17の固形生ごみの処理も不要となる。 (もっと読む)


【課題】薄膜体に水分を再付着させずに、かつ乾燥の均一化を図ることができ、これによって乾燥に必要なエネルギー使用を最小限に抑えることが可能な乾燥装置を提供する。
【解決手段】シート状基材Wを一方向に走行させながら乾燥させる乾燥装置1であって、前記シート状基材Wの被乾燥面W1,W2に対して赤外線を照射する放射加熱ヒータ32と、前記シート状基材Wの走行方向Aと逆方向に向けてドライエアーを吹き付ける第一ノズル33と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシのブラシ部分を比較的均一に乾燥することができ、ブラシに水分を多く含んだの歯ブラシを乾燥させる際においても、柄の部分を衛生的に保つことができる歯ブラシ乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】歯ブラシ乾燥装置として、装置を構成する筐体10と、筐体上部に設けられる歯ブラシをブラシが下方を向くように、歯ブラシの柄をほぼ水平に支持する支持台33、34と、前記支持台33、34に支持される歯ブラシのブラシに向かって直接風が当たるように下方から風を導く、前記筐体10内部に上下方向に設置される流路である縦送風路13と、前記縦送風路13内に下方から上方へ向かう風を送風する送風手段20と、送風手段により送風される風を加熱する加熱手段24とを設ける。 (もっと読む)


【課題】粉粒体材料の加熱乾燥効率及びホッパーの清掃性を向上し得る減圧式乾燥装置及び減圧式乾燥方法を提供する。
【解決手段】減圧式乾燥装置1は、加熱したガスをホッパー20内に導入するための導入ガス加熱部、及び導入するガスの流量を調整するための流量調整部を有した加熱ガス導入手段4と、該加熱ガス導入手段を制御するための制御部80と、前記ホッパー20内における粉粒体材料mの加熱乾燥処理状態を示す所定の制御要因を検出するための検出手段25とを備えている。前記制御部は前記ホッパー内を減圧しながら、前記検出手段の検出値が予め設定された所定の閾値を上回ったときには、前記ガスの流量を減少させ、前記検出値が前記閾値を下回ったときには、前記ガスの流量を増加させるように前記流量調整部を制御し、かつ、前記ホッパー内に導入されるガスの温度が予め設定された所定の温度となるように前記導入ガス加熱部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ピン跡ムラ等の乾燥ムラの発生が効果的に抑制でき、かつ短時間で塗布膜溶液の乾燥処理が行なえる塗布膜形成用加熱乾燥装置を提供する。
【解決手段】塗布膜形成用加熱乾燥装置は、配向膜としてのポリイミド膜をガラス基板100上に形成するためにガラス基板100上に塗布されたポリイミド溶液200を乾燥させるためのものであり、加熱源としてのホットプレート2と、ホットプレート2の上面側に取付けられた複数のプロキミシティピン10とを備える。ホットプレート2は、プロキミシティピン10を受け入れ保持する保持用穴部3をその上面に有しており、プロキミシティピン10は、上方に向けて突出する支持ピン部12と、保持用穴部3に受け入れ保持された基部11とを有する。基部11は、当該基部11と保持用穴部3を規定する部分のホットプレート2の内周面との接触領域の大きさを減じるための凹部13をその周面に有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥ムラを無くすことができると共に、乾燥のサイクルタイムを著しく短縮することが可能な真空乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の真空乾燥機10は、乾燥対象を密閉可能に収納する乾燥室Rを有すると共に、乾燥室Rを形成する内壁24とこれを囲繞する外壁26及びその間に設けられた壁内空間28を有する二重構造のチャンバー12と、乾燥対象の収納後、乾燥室Rを減圧する減圧手段16と、減圧後、乾燥室Rを加熱する加熱手段14と、乾燥室Rを降温させる際に、チャンバー12の壁内空間28に冷気を送給する冷気送給手段18と、乾燥室Rを減圧させた後であって乾燥室Rを昇温させる際に、乾燥室Rに加熱した不活性ガス或いは乾燥空気を送給し、乾燥対象の乾燥終了後に乾燥室Rを降温させる際に、乾燥室Rに常温以下の不活性ガス或いは乾燥空気を送給する乾燥用ガス送給手段20とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピン跡ムラ等の乾燥ムラの発生が効果的に抑制でき、かつ短時間で塗布膜溶液の乾燥処理が行なえる塗布膜形成用加熱乾燥装置を提供する。
【解決手段】塗布膜形成用加熱乾燥装置は、配向膜としてのポリイミド膜をガラス基板100上に形成するためにガラス基板100上に塗布されたポリイミド溶液200を乾燥させるためのものであり、加熱源としてのホットプレート2と、ホットプレート2の上面側に取付けられた複数のプロキミシティピン10Aとを備える。プロキミシティピン10Aは、空気が封止された空洞13をその内部に有している。 (もっと読む)


【課題】基板の処理品質を向上させつつ基板の処理コストを十分に低減できる基板処理装置および基板処理方法を提供する。
【解決手段】処理槽4から引き上げられる基板Wに気体供給ダクト62から気体が供給され、基板Wの乾燥処理が行われる。気体供給ダクト62は、主管141および2つの分岐配管142a,142bからなる配管140を介してドライエア発生装置110およびファンユニット120と接続されている。ドライエア発生装置110は分岐配管142aを通して気体供給ダクト62にドライエアを供給し、ファンユニット120は分岐配管142bを通して気体供給ダクト62に大気を供給する。各分岐配管142a,142bには、制御バルブ130a,130bが介挿されている。制御バルブ130a,130bの開閉状態に応じてドライエアおよび大気のいずれか一方が気体供給ダクト62に供給され、基板Wの乾燥処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】特定のパワーリレーに動作回数が偏るのを防いで、パワーリレーの長寿命化およびコスト抑制を図ることのできる浴室用乾燥暖房機を得ること。
【解決手段】本発明の浴室用乾燥暖房機は、浴室内空気を循環させる循環送風手段と、浴室内空気を外部に排出する換気送風手段と、循環送風手段によって循環される循環風を加熱させる複数のヒータH1〜H3と、ヒータごとに接続された複数のパワーリレーS1〜S3と、を有する浴室用乾燥暖房機であって、パワーリレーを動作させる順序を異ならせた複数のヒータ駆動パターンを記憶する記憶部と、ヒータ駆動パターンのうちいずれかのヒータ駆動パターンに基づいてパワーリレーを順次動作させることで複数のヒータを順次駆動させる制御部2と、をさらに有し、制御部は、所定の条件に基づいてヒータ駆動パターンを切り替える。 (もっと読む)


【課題】浴室換気乾燥暖房機のパイプガイドの取付け作業性を良くするとともに接続部の信頼性を向上させる。
【解決手段】換気通風路を構成した本体1と、この本体1を天井などに固定する本体取付け枠12と、本体1の換気通風路の吸込み口、吹出し口に備えられるパイプガイド3、7とから構成される。本体取付け枠12はパイプガイド3,7を固定するために、水平方向と垂直方向の二面を有し、垂直方向面にはパイプガイド3、7を係止するための開口部を設ける。パイプガイド3、7は、ダクト11を接続する筒部とプレート部で構成し、このプレート部に本体取付け枠12を固定するためのフランジ部と係止部を設ける。パイプガイド3、7の係止部は本体取付け枠12の開口部に本体取付け枠12の長手方向から挿入、位置決めをする構造を備える。 (もっと読む)


【課題】大型のワークを乾燥させる場合にも、炉幅方向の位置による基板の乾燥むらを生じることがなく、天井から凝結した溶剤がワーク上に滴下するおそれのない平板状のワークの連続乾燥炉を提供する。
【解決手段】平板状のワークWがローラ4により連続搬送される炉室3の内部に、給気装置と加熱装置とを一体とした給気加熱ユニット7を炉内全域にわたり配置し、給気加熱ユニット7の上部を給気空間9、給気加熱ユニット7の下方を乾燥空間10、ワークWの下側を排気空間11とする。この給気加熱ユニット7は炉幅方向に連続した給気口とヒータ加熱面とを備える。給気加熱ユニット7は炉幅方向に引き出し可能とし、メンテナンスを容易とする。 (もっと読む)


【課題】布団Fの乾燥効率を高くする。
【解決手段】布団Fを二つ折りにして掛ける架台11と、架台11上の布団Fを気密に覆う可撓性のカバー12と、カバー12を膨らませるブロワ31と、架台11内に装着する殺菌灯21、21…、ヒータ22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】部品毎の適切なメンテナンスができ、機器の寿命がきたときに異常発熱を起すリスクをなくした浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】加熱装置1、循環用送風機2、換気用送風機4、ダンパー駆動用モーター8の運転制御と、商用電源の入力を検知する検知手段14と、浴室換気乾燥機6Aの運転を遠隔操作する遠隔操作手段9Aからの信号を受けるマイクロコンピューター10Aを搭載した制御装置11Aが備えられ、制御装置11A内には電気的に情報を記憶可能なで取り外し可能な記憶装置12を装着する記憶装置装着部13Aがマイクロコンピューター10Aと電気的に接続され、検知手段14で検知した電源通電時間の積算、および各アクチュエーターの動作積算時間を記憶装置12に記憶し、制御装置交換時にも記憶装置12の記憶情報の引き継ぎができる浴室換気乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備により、ペレット成型ラインにおけるオガ粉の水分量の乾燥作業を簡易にできる貯蔵乾燥ヤードを提供すること。
【解決手段】貯蔵乾燥ヤード3は、互いに隣接して配置されたオガ粉貯蔵ヤード31と木質チップ貯蔵ヤード32を有し、各オガ粉貯蔵ヤード31及び木質チップ貯蔵ヤード32は、オガ粉又は木質チップが載置される載置面33と、載置面33を区画する壁体34と、載置面33からオガ粉又は木質チップに加熱空気を供給する加熱空気供給部35を有する。材料加工ライン2で形成されたオガ粉及び木質チップを、貯蔵乾燥ヤード3で乾燥しながら貯蔵する。乾燥後のオガ粉及び木質チップを、ペレット成型ライン4に投入する。 (もっと読む)


【目的】ワーク基板の縦横サイズの変更に対応して自らの縦横サイズの変更を極めて柔軟に且つ低コストで行うことができ、搬送中のワーク基板に対してワーク基板全体を均一に加熱及び冷却することができる、ワーク基板への加熱及び冷却機能を備えたコンベアを提供する。
【構成】ワーク基板の搬送方向に延びる支持フレームと、アルミ押出材が所望の長さで切断されて成る切断済み押出材と、前記複数個の各切断済み押出材の間にそれぞれ配置され、前記ワーク基板の下面に接触して前記ワーク基板を移動させるための回転体とを備えており、前記各切断済み押出材には、その内部の空洞部内に、その長手方向と平行な方向に延びる筒状パイプであって棒状ヒーター又は冷却水等供給部を備えることが可能な一つ又は複数の筒状パイプが一体に形成されている。 (もっと読む)


【課題】通気性樹脂層と繊維層とが積層された通気性板状体を、従来よりも短時間で中間層まで均一加熱することができる通気性板状体の均一加熱方法を提供する。
【解決手段】裏面の通気性樹脂層1と表面の繊維層2とが積層された通気性板状体Wを加熱炉内で搬送しながら、上方から熱風を供給するとともに下方で吸引することによって通気性板状体Wの内部に熱風を強制的に透過させて熱風加熱する。これと同時に下方から赤外線ヒータ9による輻射加熱を行い、内部まで均一加熱する。 (もっと読む)


【課題】熱の伝達効率を向上させ、乾燥時間の短縮を図り得る乾燥装置および乾燥方法を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥装置100は、発電要素21を外装材22によって覆い、発電要素に接続したタブ23を未封止の外装材から引き出してなるワーク20を乾燥させるものであり、タブに接してタブに熱を伝える加熱部110を有する。 (もっと読む)


【課題】自動車ボデー等の塗装補修する際にその補修箇所に塗料、特に水性塗料を塗布し、この塗装面を乾燥処理するのに好適な乾燥装置を提供すること。
【解決手段】送風機と、流入口及び流出口を有する容器に、加熱ヒータ及び該加熱ヒータからの熱を蓄熱する蓄熱部材を収容し、前記送風機から該流入口を通して送風された気体を熱風に変換して該流出口から噴出する熱風発生器と、この熱風発生器に接続されて該熱風発生器からの熱風を噴射する吹付け手段と、前記送風機及び前記加熱ヒータを制御し、吹付け手段20から噴射する熱風の温度及び風量を所定範囲内に調整する制御手段と、を備え、制御手段は、吹付け手段の熱風噴射時には高速運転を行い、熱風の噴射を行わない蓄熱時には低速運転を行うように前記送風機を制御する送風機制御部を有する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図り、ランニングコストを低減させることのできる、乾燥装置を提供すること。
【解決手段】樹脂粒子を結晶化させ、加熱して乾燥させるための乾燥装置1において、上下方向に延び、上側に低温ゾーン2が区画され、下側に高温ゾーン3が区画され、樹脂粒子が投入されるホッパ4と、低温ゾーン2に、冷風を供給するための冷風供給部6と、高温ゾーン3に、熱風を供給するための熱風供給部7とを設け、冷風供給部6に、低温ゾーン2に臨む冷風供給口11と、低温ゾーン2に臨む冷風排出口12とを設け、熱風供給部7に、高温ゾーン3に臨む熱風供給口13と、高温ゾーン3に臨む熱風排出口14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパ内に供給するガスを除湿処理するための除湿機の吸着塔の再生処理工程における省エネルギー化を図るとともに、効率的に吸着塔内の吸着剤を再生し得る粉粒体材料の除湿乾燥装置、及び粉粒体材料の除湿乾燥方法を提供する。
【解決手段】粉粒体材料を貯留して乾燥するための乾燥ホッパ20と、ガスを除湿するための除湿機30とを備えた粉粒体材料の除湿乾燥装置1において、前記乾燥ホッパから排気されたガスを、前記除湿機の吸着塔31内を通過させて除湿し、その除湿処理されたガスを、該乾燥ホッパに加熱器24で加熱して供給するためのガス除湿・乾燥循環ライン10,11,12,13と、該吸着塔内を減圧するための減圧手段40を有した再生ライン12,14とを備えている。 (もっと読む)


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