説明

Fターム[3L113AC08]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 電気的効果によるもの (1,009) | 電気抵抗によって熱を発生させるためのもの (573)

Fターム[3L113AC08]の下位に属するFターム

被乾燥物に直接通電するためのもの

Fターム[3L113AC08]に分類される特許

141 - 160 / 573


【課題】貯留槽を効率よく不活性ガス置換することができ、乾燥中に粉粒体が劣化することを防止することができる乾燥装置、および、その乾燥装置に用いられる不活性ガス置換方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を貯留する貯留槽11を備え、粉粒体をほぼ常圧で乾燥する乾燥装置1に、貯留槽11を減圧するポンプ41と、貯留槽11に窒素ガスを供給する窒素発生装置21とを備え、ポンプ41により貯留槽11を減圧し、窒素発生装置21からの窒素ガスを貯留槽11に供給する。 (もっと読む)


【課題】圧搾シリンダの中空部内において少量の含液廃棄物に高い面圧を作用させて圧縮しフィルターレス構造で固液分離を行い低含液率固体を得た後、圧搾シリンダの中空部と連通する乾燥シリンダに低含液率固体を送って乾燥し、さらに含液率の低下を可能にして、少量ずつ含液廃棄物を乾燥処理できる含液廃棄物の乾燥方法とその装置を提供する。
【解決手段】水分等液体を多量に含んだ粉状又は粒状の含液廃棄物を圧搾シリンダ1の中空部内に投入した後、圧搾シリンダ1の中空部内を進退自在とされ圧搾シリンダ1中空部内面と微少隙間が形成される濾過ピストン4を作動させて前記含液廃棄物を圧縮すると共に圧縮により生じる液体を微少隙間を介して圧搾シリンダ1外に排出させて適宜脱液された含液廃棄物を圧搾シリンダ1の中空部と連通する乾燥シリンダ7の中空部に送り、該中空部で適宜脱液された含液廃棄物を乾燥してさらに含液率を低下させる。 (もっと読む)


【課題】液体含有率の高い被乾燥物から分離、脱水、乾燥後に排出される最終排出汚泥の嵩や重量を減少させる。
【解決手段】遠心分離機構10と、ドラム乾燥機構30との間に、液体分離後の汚泥を一定量ずつ攪拌移送を行なう2軸スクリューフィーダ機構20をさらに設け、各機構を縦列に配置し、ドラム乾燥機構30内部に設置した延伸ローラ304の周速度をドラム301の周速度よりも遅い速度にしたこと等を特徴とする乾燥装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】遠赤外線の照射によらず、庫内の温度および湿度を管理することにより青果を乾燥させることができる乾燥装置を提供するとともに、庫内で移動することなく乾燥状態を均一化し、また、青果の搬入・搬出を容易に行うことができる台車を提供する。
【解決手段】乾燥装置は、加熱空気を乾燥庫1の底面に案内する誘導路4と、乾燥庫1内上部の空気およびヒータで加熱された空気を混合しつつ誘導路4に供給するブロア7とで構成される。誘導路4は、パイプ状に構成され、その上面に断続的な開口部41を有する。台車は、枠体により構成された底部および天部と、天部を支持する支柱と、底部に支持された車輪と、天部を複数の領域に区分する仕切部材とで構成される。仕切部材の間に棒状の青果支持部材を懸架するとともに、青果支持部材に紐状の青果掛止部材を吊下し、青果掛止部材に青果を掛止する。 (もっと読む)


【課題】乾燥する前に連続的に精度良くスピーディーに薄膜を形成できる両面塗工が実現でき、特にリチウムイオン電池形成材の作製にあたってこの基材となる金属製フィルム(被塗工体5)を傷付けたりノズル部の先端接触部の摩耗による寸法精度の狂いや交換や再調整の必要性やその頻度、そして摩耗粉の発生・混入による不良も低減でき、従って、このスピーディーに行える両面塗工でリチウムイオン電池形成材の作製が実現できる画期的な薄膜塗工装置並びにこれを用いた両面薄膜塗工装置を提供すること。
【解決手段】被塗工体5と摺動接触するノズル部4の先端接触部6を、セラミックス,超硬金属若しくはモリブデンで形成した薄膜塗工装置。 (もっと読む)


【課題】熱変性に弱い食品材料を変性させることなく、効率良く乾燥させることができ、所望とする含水率を得ることができる熱変性に弱い食品材料の乾燥方法及びその乾燥方法に適した簡易な乾燥装置を提供する。
【解決手段】熱変性に弱い食品材料の乾燥方法は、熱変性に弱い食品材料を乾燥庫11内に収容して減圧下で乾燥するに際し、下限圧力とそのときの下限温度を設定すると共に、上限圧力とそのときの上限温度を設定する。そして、乾燥庫11内の圧力を下限圧力まで下げて前記食品材料の水分を蒸発させ、下限圧力での飽和温度に到らしめた後、100℃以下の低温水蒸気を注入して食品材料を上限温度まで加熱し、上限圧力まで到らしめる。この操作を例えば数十回繰り返すことにより、食品材料の含水率を例えば20%以下に低下させる。 (もっと読む)


【課題】処複数の処理槽間での処理対象物の移動を効率よくコントロールして処理効率を向上することができる処理装置及び廃棄物処理装置を提供すること。
【解決手段】 処理装置Aは、処理対象物を収容する処理槽を第1処理槽10及び第2処理槽11に区画するとともに、処理槽の底部側に第1処理槽10及び第2処理槽11間での処理対象物の移動を許容する連通部71を有する仕切部7と、処理槽内に収容される処理対象物を動かす可動部と、可動部の駆動状況に基づいて連通部71を開閉する移動量制御部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】非密閉状の加熱処理室を使用しつつも、加熱媒体の室外への流出及び外気遮断が十分に成し得る連続式加熱処理方法及び連続式加熱処理装置を提供する。
【解決手段】入口側外気遮蔽領域S1、出口側外気遮蔽領域S2、及び両遮蔽領域との間に加熱処理領域S3を備えた非密閉状の加熱処理室1と、加熱処理室1内を所定温度以上に加熱して加熱処理雰囲気Fに調整する処理室内加熱機構7と、加熱処理室1内に加熱媒体を噴射する加熱媒体生成機構13と、入口2から出口3に向かって処理対象物Tを搬送する搬送機構12と、加熱処理室1内から強制的に吸い出した加熱媒体を連絡管21内で所定温度以上に加熱して体積膨張した再加熱媒体SKを生成する加熱部23と、生成した再加熱媒体SKを入口側外気遮蔽領域S1と、出口側外気遮蔽領域S2へと噴射させる再加熱媒体生成噴射機構18とを含む。 (もっと読む)


【課題】乾燥性能の向上と維持を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ32を収納する生ごみ収納容器12と、間欠的に回転して前記生ごみ収納容器12内に投入された生ごみ32を粉砕、攪拌する回転刃14と、生ごみ収納容器12の底面または/及び側面を加熱するヒータ20と、生ごみ収納容器12内に風を送る送風ファン19とを備え、運転初期に、回転刃14の動作時間を運転初期以外での動作時間より長くして、運転初期に生ごみを粉砕減容するもので、ヒータ20からの熱伝達が向上し乾燥性能が向上すると共に生ごみ32が減容するのでファンカバー22へのごみの付着を防止することができ乾燥性能の維持が図れる。また、生ごみの乾燥がすすんだときにも送風ファン19による風によって生ごみ収納容器12に接触していない生ごみ32も乾燥でき、乾燥性能の優れた生ごみ処理機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】投入する熱エネルギの変化を必要とせずに、流体の温度制御を実現すること。
【解決手段】本発明の流体加熱装置は、発熱手段と、前記発熱手段に流体を送出する送出手段と、前記発熱手段を通過した前記流体の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段の検出結果に基づいて前記発熱手段を通過する前記流体の流量を制御する流量制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理槽内の攪拌に伴う仕切部への繰り返し荷重の作用を軽減すること。
【解決手段】処理対象物を収容する処理槽と、前記処理槽の内部を区画して前記処理槽内に第1処理槽と第2処理槽とを画成する仕切部と、前記第1処理槽及び第2処理槽の少なくとも何れか一方の処理槽内で処理対象物を攪拌する攪拌手段と、を備え、前記仕切部は、前記第1及び第2処理槽の境界面上で回転可能に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】処理槽内を蒸気化に適した状態に維持して、効率よく乾燥処理を行うこと。
【解決手段】本発明の処理装置は、処理対象物を収容する処理槽と、前記処理槽内を加温する加温手段と、前記処理槽内の空気を外気と換気する換気手段と、前記処理槽内の空気の湿度に関わる物理量を検出する検出手段と、前記換気手段を制御し、前記検出手段の検出結果に基づいて前記処理槽内の空気の換気量を制御する制御手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】管状ハロゲンヒータの長手方向を傾斜して設置する場合の制約を回避して設け、瞬時点灯を可能とし、品種の切り替え時には消灯して電力を低減し、乾燥処理に要する時間を短縮することが可能な基板乾燥方法、基板乾燥装置を提供する。
【解決手段】基板1を傾斜搬送する搬送手段5の上方に、長手方向を搬送方向と平行にした管状ハロゲンヒータ40から熱線を輻射板50に照射して加熱し、放射される遠赤外線を基板1の上面側に照射して加熱し、同時に反射板60で反射される遠赤外線を下面側に照射して加熱し基板1を乾燥する。或いは、同時に下部管状ハロゲンヒータから熱線を下部輻射板に照射して加熱し、下部輻射板からの遠赤外線を下面側に照射して基板1を乾燥する。輻射板50が金属板に遠赤外波長領域放射型塗料を塗布した輻射板50である。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制して、装置のコストアップや大型化を回避しつつ、エアカーテン機能を有する処理装置を提供する。
【解決手段】処理対象物の投入口11aを有する処理槽を備えた装置本体1と、前記装置本体1に取り付けられ、前記投入口11aを開閉する蓋部材100と、を備えた処理装置であって、前記装置本体1がエアーカーテンを形成する空気を噴出する噴出口34aと前記噴出口34aに空気を送風する噴出口用送風機とを備え、前記蓋部材100が気流案内ダクトを備える。前記気流案内ダクトは、前記蓋部材100の開放時には前記噴出口34aと非連通状態にあり、前記蓋部材100の閉鎖により前記噴出口34aと連通状態となるように配設された導入口121と、前記噴出口34a及び前記導入口121を介して前記噴出口用送風機から前記気流案内ダクト内に送風された空気を前記処理槽内の前記処理対象物へ排気する排気口122と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個人毎の洗濯物を洗濯単位Fとし、複数の洗濯単位Fを同時に、混ざることなく乾燥させることのできる連続乾燥機を提供する。
【解決手段】単位長さWのn+1倍(nは2以上の整数)の筒体で、側面にヒータ11及び吸気ファン12が、始端側端面に開閉自在な投入口13が、そして終端側端面に開閉自在な排出口14がそれぞれ設けられた固定ドラム1と、単位長さWのn倍の筒体で、固定ドラム1の延在方向に単位長さWで区切って乾燥室単位DC1〜DCnを形成し、更に乾燥室単位DC1〜DCnを固定ドラム1の延在方向に沿って半割して、それぞれが単位長さWの幅である固定カゴFC1〜FCnからなる固定カゴ群21と、同じくそれぞれが単位長さWの幅である移動カゴMC1〜MCnからなる移動カゴ群22とを形成した回転ドラム2とから構成される連続乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】吸着体の加熱再生時における省エネルギー化を図り得る除湿装置を提供する。
【解決手段】除湿装置1は、乾燥ホッパー40から排気されたガスを通過させる除湿処理ゾーン26と、加熱器29を配した加熱再生ライン13を介して導入される再生用加熱ガスを通過させる加熱再生ゾーン27と、加熱再生された後に再生用冷却ガスを通過させる冷却再生ゾーン28とを有した吸着体20を備え、前記加熱再生ラインにおける前記加熱器の上流側に、前記冷却再生ゾーンを通過した冷却再生排気ガス、及び前記加熱再生ゾーンを通過した加熱再生排気ガスと、前記加熱器に導入される再生用加熱ガスとを互いに区分して通過させ、これら冷却再生排気ガス及び加熱再生排気ガスの熱エネルギーを利用して、前記再生用加熱ガスを昇温させる熱交換器30を設けた。 (もっと読む)


【課題】 低いコストで十分に乾燥させた良質な木材を提供することができる優れた木材乾燥技術を提供する。
【解決手段】 乾燥室1内に木材Wを配置し、乾燥室1内をヒータ2で加熱しながら噴射口6から高温の水蒸気を噴射して木材を蒸煮した後、最初に120〜130℃程度の高温で乾燥させる前処理を行い、その後、100〜120℃程度の高温で本乾燥を行う。その後、乾燥室1内に水散布ノズル7から水を散布して木材Wを冷却する。蒸煮、高温前処理、本乾燥の各工程において、給気ダンパ4が閉じられたままであって外気は取り入れられず、乾燥室1内の圧力が大気圧より高い限度圧力に達したら排気ダンパ5を開いて内部の雰囲気を放出する。 (もっと読む)


【課題】ナノレベルの粒子径を持った固形粒子を容易、かつ効率的に製造する装置と方法を提供する。
【解決手段】固形粒子の製造装置として、外部空間と隔絶するチャンバー10と当該チャンバー10内に配置した一軸回転盤33と、この回転盤33の一端にある受け面34と、この受け面34に前記原材料を供給する原料供給機構20と、前記受け面34に供給された原材料を薄膜化し、その外周縁から煙化飛散させるように遠心力を前記回転盤33に与える回転機構が具備されているとともに少なくとも前記受け面34の外周縁から回転中心側の温度を前記揮発性溶媒の揮発温度未満とし、それより外側の温度を前記揮発性溶媒の揮発温度以上にするチャンバー10内温度調整機構が設ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥効率の向上と構造の簡素化を図った生ごみ処理機を提供する。
【解決手段】生ごみ17を収納する生ごみ収納容器1と、生ごみ収納容器1の上方に位置すると共に送風ファン9とヒータ10よりなり、生ごみ収納容器1内の生ごみを乾燥させるための加熱送風手段と、生ごみ収納容器1の上方を覆う上板22と、上板22の上方に空間24を形成するための仕切り板23と、空間24と連通すると共に外気を導入するための吸気導入口16と、上板22に設けられた吸気排出口25を備え、吸気導入口16からの吸気を空間24を通して、生ごみ収納容器1内に排出するようにしたもので、吸気導入口16より導入された空気が、上板22の上方の空間24内で加熱されてから生ごみ収納容器1内に排出されるので乾燥効率が向上し、また空間24が断熱層になるので、断熱材等が不要になり、構造を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】環境や材料の変化やばらつきに対しても、一定の乾燥状態を得ることができる塗布膜の乾燥方法を提供することを目的する。
【解決手段】乾燥炉の内部の圧力が設定値になるように乾燥炉の通気量を制御し、乾燥炉への供給気体の温度を調整し、供給する気体と乾燥炉から排気される気体に含まれる前記蒸発性材料の量の差から塗布膜からの蒸発量を求め、乾燥炉に供給する気体に含まれる蒸発性材料の量を制御して塗布膜の乾燥状態を調節する。 (もっと読む)


141 - 160 / 573