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Fターム[3L113AC08]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 電気的効果によるもの (1,009) | 電気抵抗によって熱を発生させるためのもの (573)

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被乾燥物に直接通電するためのもの

Fターム[3L113AC08]に分類される特許

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【課題】シーリング剤の乾燥作業を、サイクルタイム内で完了させることを目的とする。
【解決手段】シーリング剤Sを乾燥させる加熱設備Uであって、挿通溝45を前面壁43に形成した炉体40内にヒータ50を配置してなる加熱装置30と、前記加熱装置30を待機位置と、ドアパネル1の外縁部7を前記挿通溝45を通じて炉体40内に収める加熱位置とに変位させるエアシリンダ装置25と、前記挿通溝45を閉止可能な閉止板100と、前記閉止板100を前記挿通溝45を開放する開放位置と前記挿通溝45を閉止する閉止位置とに変位させるエアシリンダ装置90とを備える。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物を十分に加熱することのできる食品廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】食品廃棄物を乾燥させて処理する処理装置1であって、食品廃棄物が投入される処理槽2と、処理槽2内を減圧する減圧ポンプ3と、処理槽2内の食品廃棄物を撹拌する撹拌手段4と、処理槽2の内壁面に沿って形成された配管23と、圧縮機51により高温となった冷媒を配管23に送るヒートポンプユニット5と、攪拌手段4の周囲に巻かれた電熱線44と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】成形機内での加熱による粉粒体の変質を防止でき、成形品の黄変を抑制することができる乾燥システム、および、その乾燥システムを用いた乾燥方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を乾燥して成形機2へ供給する乾燥システム1に、粉粒体を貯留する第1貯留ホッパ13を備える第1乾燥部3と、第1貯留ホッパ13よりも小容積で成形機2上に設置される第2貯留ホッパ33を備える第2乾燥部と、第1貯留ホッパ13と第2貯留ホッパ33とに接続され、第1貯留ホッパ13から第2貯留ホッパ33へ粉粒体を輸送する輸送ライン51とを設け、粉粒体を、第1貯留ホッパ13内において第1温度で乾燥させた後、第2貯留ホッパ33内において、窒素ガス置換しながら、第1温度以上の第2温度で乾燥させ、その後、第2貯留ホッパ33から成形機2へ自重で落下させる。 (もっと読む)


【課題】容器本体に投入された生ゴミを短時間のうちに乾燥させることができるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ7を投入することのできる容器本体2と、当該容器本体2内で生ゴミ7を撹拌させる撹拌部材4と、乾燥機6とを備えて生ゴミ処理装置1を構成する。そして、特徴的に、撹拌部材4を回転軸41と撹拌羽根43とで構成し、その回転軸41に中空部42を形成するとともに、その中空部42に乾燥機6からの熱風を通す。そして、その中空部42を通った熱風を、回転軸41の側面に設けられた吹出孔45から吹き出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】バルブ排出装置及びこれを備えた飲食物処理システムの乾燥機を開示する。
【解決手段】この乾燥機は、投入口と排出口を備えたドラム部を含む。前記ドラム部には、生ごみを撹拌しながら粉砕する回転ブレードと前記回転ブレードを支持する回転軸とを含む撹拌スクリューが配置される。前記ドラム部の一側面には、前記撹拌スクリューを回転駆動させるために動力を提供する動力供給部が備えられる。前記ドラム部の外面には、電源印加の際に前記ドラム部の内部空間に高熱を提供して生ごみを乾燥させるヒーター部材が備えられる。前記排出口の下面には、前記排出口の開閉を調節する排出装置が装着される。 (もっと読む)


【課題】乾燥運転開始時において、空気の加熱を行なう前に、浴室内の換気を行ことによって湿度を低くし、余分な熱量を空気中の水蒸気に与えないことで、エネルギー効率の良い浴室暖房乾燥機を提供する。
【解決手段】乾燥運転開始時に所定の相対湿度よりも高い場合は、加熱手段は停止状態としたまま、循環手段および換気手段を始動し浴室の換気を行い、所定の相対湿度よりも低い場合は、加熱手段および循環手段および換気手段を始動し浴室の加熱を開始することで、浴室が高湿度な状態にある場合には、乾燥運転の開始時において、加熱を行わず、換気のみを行う。 (もっと読む)


【課題】乾燥機等における可燃性物質の熱安定性を適切に評価できる乾燥工程における熱安定性測定装置を提供する。
【解決手段】粉体または粒状の物質からなる被乾燥物Mを乾燥する乾燥工程における、被乾燥物Mの発熱挙動を測定する装置であって、被乾燥物Mにおける表面の一部を、表面の一部を周囲の気体から隔離した状態で加熱しうる加熱源12と、加熱源12によって加熱されている状態における被乾燥物Mの内部の温度を測定する温度センサ34と、を備えており、加熱源12は、被乾燥物Mを、被乾燥物Mの表面に周囲の気体と接する部分が形成されるように保持しうるものである。実際の乾燥工程に近い状態で、被乾燥物を乾燥させたときに生じる被乾燥物の酸化反応による発熱現象を再現することができ、乾燥工程における被乾燥物Mの酸化反応による発熱挙動を把握することができる。 (もっと読む)


【課題】靴の乾燥、脱臭、および殺菌を効率的に行うとともに、靴を傷めない靴乾燥装置を提供する。
【解決手段】靴乾燥装置1は、靴Sを収納する収納手段と、靴Sに対してオゾンを含んだ空気を供給するオゾン供給手段と、靴Sに対して加熱した空気を供給する加熱手段と、靴Sに対して冷却した空気を供給する冷却手段とを備える。制御装置が、それらの手段により空気の供給を行う場合における最適化された当該空気の温度および当該供給の時間を実現するように制御を行う。その結果として、靴Sを傷めない状態で靴Sを効率的に乾燥、脱臭、および殺菌処理することが可能である。また、紫外線照射手段を用いることや収納手段の内側表面を光触媒酸化チタンコーティングすることによって、靴S、靴Sの周辺領域、および収納手段の内側表面における脱臭および殺菌作用を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】乾燥初期段階の熱風乾燥によるバタ付きを熱風の送風力により阻止して支承ローラとの接触・離間による品質の劣化を防止でき、搬送高さや装置の高さが高くなってしまうことも防止でき、メンテナンスも容易で装置の高額化も抑えることも可能となるなど画期的な膜塗工機を提供すること。
【解決手段】膜塗工装置Aに塗工を終えたフィルム状の被塗工体4の塗工膜5を乾燥する乾燥装置Bを設けた膜塗工機であって、熱風送風部8から送風される熱風が支承ローラ7間のフィルム状の被塗工体4を送風圧により押圧して、支承ローラ7にこのフィルム状の被塗工体4が常に押圧接触保持されるように乾燥装置Bを構成した膜塗工機。 (もっと読む)


【課題】従来よりも省スペース化、省電力化及び低価格を実現する。
【解決手段】基板洗浄乾燥装置Aは、上部が開口6aであり、垂直姿勢のプリント基板Pを当該開口6aから収容かつ排出する乾燥槽6と、当該乾燥槽6内のプリント基板Pに両面から圧縮空気を噴射する圧縮空気噴射ノズル7と、圧縮空気を発生するコンプレッサ8と、コンプレッサ8から導入された圧縮空気を圧縮空気噴射ノズル7に導入する分岐部10と、コンプレッサ8と後段の分岐部10との接続を開閉する開閉弁9と、乾燥槽6内のプリント基板6を両面から加温するヒータ11と、ヒータ11に電力を供給する電源12と、コンプレッサ8、開閉弁9、ヒータ11及び電源12を制御する制御部13とを具備し、圧縮空気噴射ノズル7は、プリント基板Pの乾燥槽6への進入方向においてヒータ11よりも手前に設けられている (もっと読む)


【課題】電極を製造するに際し、帯状の基材の表面に活物質層を適切に形成する。
【解決手段】電極製造装置は、帯状の金属箔Mを巻き出す巻出ロールと、金属箔Mの両面に活物質合剤Sを塗工する塗工部と、金属箔M上の活物質合剤Sを乾燥させて活物質層を形成する乾燥部12と、金属箔Mを巻き取る巻取ロールとを有している。乾燥部12は、金属箔Mの長手方向に並べて配置され、赤外線を照射する複数のロッドヒータ30と、ロッドヒータ30を挟んで金属箔Mの表面と対向して配置され、ロッドヒータ30からの赤外線を金属箔M側に反射させる複数の反射板31と、隣り合う反射板31、31間に形成され、反射板31と金属箔Mとの間の乾燥領域Dに空気を供給する給気口32と、別の隣り合う反射板31、31間に形成され、乾燥領域D内の空気を排気する排気口33と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】処理空間を形成するケース、蒸気供給装置、及び乾燥空気供給装置を備える織物処理装置を制御するための方法が提供される。
【解決手段】前記方法は、蒸気モード、乾燥モード、及び貯蔵モードを含む。蒸気モードでは、蒸気供給装置を動作させることによって、処理空間に蒸気が供給される。乾燥モードでは、乾燥空気供給装置を動作させることによって、処理空間に乾燥空気が供給される。貯蔵モードでは、処理空間内の湿度が蒸気供給装置及び乾燥空気供給装置のうち、少なくとも一つを動作させることによって制御される。 (もっと読む)


【課題】複数膳の箸を、省エネルギー化をはかりつつ短時間で乾燥することのできる箸乾燥方法を提供する。
【解決手段】箸7の先端9から基端11へ向けて空気を流すことで、箸7を乾燥する。箸は、前記先端から長手方向の中間部にかけての部位が箸収容籠5内に入り込み、前記中間部から前記基端にかけての部位が前記箸収容籠外に突出して、前記箸収容籠に収容されている箸乾燥方法である。 (もっと読む)


【課題】炉内温度の上昇を抑制して、ワークに対して分子間の水素結合を切断する能力に優れる近赤外線を集中的に放射して、塗膜を効率よく、連続して加熱乾燥することができる塗膜乾燥炉を提供する。
【解決手段】リチウムイオン電池用電極塗膜のような、3.5μm以下の電磁波の吸収スペクトルを持ち、水素結合を有する塗膜を炉体内部で走行させつつ乾燥させる塗膜乾燥炉である。炉体10の内部に配置される赤外線ヒーター11が、フィラメント12の外周がローパスフィルターとして機能する管13、14によって同心円状に覆われ、これらの複数の管の間16に流体の流路を形成した構造を有するものである。これにより炉内温度の上昇を抑制して有機溶媒蒸気の爆発を防止しながら、ワークに対して分子間の水素結合を切断する能力に優れる3.5μm以下の近赤外線を集中的に放射して、塗膜を効率よく加熱乾燥する。 (もっと読む)


【課題】密閉容器に洗浄用水の一部が付着しているワークを入れ、付着水を減圧乾燥させる減圧乾燥装置において、真に必要な乾燥時間を定量的に把握することができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ST01で許容される付着水の量wを設定する。このwを第2の式に代入して第2の圧力p2を決定する(ST02)。濡れたワークを真空乾燥させ(ST05)、第3の圧力p3を測定する(ST08)。第3の圧力p3が、第2の圧力p2以下であれば合格(ST10)、否であれば不合格(ST11)と判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、乾燥ホッパ内において、粉粒体がブロッキングすることを抑制しながら、効率よく粉粒体を乾燥することができる乾燥粉粒体の製造方法を提供すること。
【解決手段】
樹脂材料からなる粉粒体が貯留される乾燥ホッパ3を備える乾燥装置1を用いて、粉粒体を乾燥させる乾燥粉粒体の製造方法において、乾燥ホッパ3からの粉粒体の排出を規制しながら、乾燥ホッパ3内の粉粒体を第1温度で乾燥させる低温乾燥工程と、乾燥ホッパ3から粉粒体を排出するときに、低温乾燥工程から切り替えられ、乾燥ホッパ3内の粉粒体を、第1温度よりも高い第2温度で乾燥させる高温乾燥工程とを実施する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で、乾燥工程における円筒状塗布物の長手方向の温度ムラを抑制し、品種による設備の切替えのない円筒状塗布物の乾燥装置及び乾燥方法を提供する。
【解決手段】円筒状基体の外周面に所定の塗布液が塗布されてなるワークWを内部に保持する加熱室10hと、加熱室10hのワークWの長手方向における一方の端部側に設けられ、所定温度の熱風H1をワークWに供給する熱風供給手段1と、加熱室10hのワークWの長手方向における他方の端部側に設けられ、ワークWの円筒外部及び円筒内部を通過した熱風H3を外部に排気する熱風排気手段3と、ワークWの円筒内部であって前記他方の端部側に配置され、該円筒内部の熱風H2bについてワークWの略内径中心領域を遮り、前記円筒内壁側を通過させるようにする円柱形状のセンターコア部材3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】入浴時に温風を吹き出す際に入浴者に寒さを感じさせることなく暖房を行うこと
ができると共に、衣類乾燥時にランドリーパイプ等に掛けられた衣類等の乾燥ムラを解消
することが可能な浴室空調装置を提供すること。
【解決手段】この浴室空調装置1は、温風を浴室内に吹き出す吹出口に複数の羽根材から
なるルーバー24、25を角度変更可能に取り付け、ルーバー24、25は、リモートコ
ントローラ20の選択ボタンの選択操作モードに応じて角度変更可能とされていることを
特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気乾燥装置および蒸気乾燥方法において、被乾燥物に付着した水分中や溶剤中に不純物が含まれていても、シミが発生しにくくなるようにする。
【解決手段】溶剤蒸気4Aを供給する蒸気源3と、被乾燥物Wを搬入および搬出する開口部2aを有し開口部2aの下方に蒸気源3から供給された溶剤蒸気4Aを充満させて蒸気充満領域Vを形成する乾燥槽2と、被乾燥物Wを乾燥槽2の内外にわたる搬送路Mに沿って搬送する搬送機構7と、搬送機構7によって乾燥槽2に搬入された被乾燥物Wを、溶剤蒸気4Aの温度以上であって溶剤蒸気4Aとは異なる加熱源によって加熱する加熱部8と、を備える蒸気乾燥装置1を用いて乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】コイルの表面を覆った塗料をムラ無く均一に加熱することが可能なコイル製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の塗料固化方法によれば、電磁コイルWに交流電流を通電するとインピーダンスによって電磁コイルWが自己発熱するので、電磁コイルWを覆った塗料をムラ無く均一に加熱することができる。これにより、電気特性の安定した電磁コイルWを製造することができる。また、塗料を内側から加熱することで、塗料の水分や溶剤を未固化状態の塗料の外面から揮散させ、その後、塗料を外側から加熱するので、絶縁被膜の表面に気泡状の膨らみやクレーター状の凹みが残ることを防止することができる。また、電磁コイルWの自己発熱だけで固化させる場合に比べて、塗料の完全固化までに要する時間を短縮することが可能になる。 (もっと読む)


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