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Fターム[3L113AC20]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥雰囲気を調整するためのもの (964)

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【課題】オーバーシュートを生じることなくスピーディーな昇温が可能な熱風温度制御方法を提供すること。
【解決手段】本発明の熱風温度制御方法は、熱風の加熱及び風量制御を行う熱風発生部20において加熱された熱風を、熱風ダクト40を通じて送風し、熱風吹き出し部30から吹き出させる過程において、熱風発生部20の温度及び熱風吹き出し部30における熱風の温度を測定し、それらの温度に基づいて熱風発生部20の温度制御を行い、熱風吹き出し部30における熱風の温度を所望の値に制御する。 (もっと読む)


【課題】大がかりにならずに、乾燥時間を十分に短縮することができる乾燥方法及び乾燥装置を提供する。
【解決手段】所定温度に達するように、乾燥室に設置された乾燥対象物を加熱する加熱工程と、所定温度を維持するように、乾燥対象物の温度を調整する温度調整工程と、乾燥対象物が設置された乾燥室の室内気圧を、大気圧よりも高い所定気圧まで上げた後に下げる気圧調整工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物を短時間で効率よく乾燥させることのできる真空乾燥装置を提供する。
【解決手段】被乾燥物40を気密に収容する乾燥槽10と、乾燥槽10を減圧して減圧状態とする減圧手段30と、乾燥槽10の減圧状態を解除する減圧解除手段V1と、乾燥槽10内の圧力を検知する圧力検知手段14と、液化した溶剤を乾燥槽10から外部に排出する溶剤排出手段V4、53と、前記減圧手段30、減圧解除手段V1、及び溶剤排出手段V4、53を制御する制御手段60と有する真空乾燥装置において、真空乾燥の実行中に、乾燥槽内の圧力が目標圧力Pよりも高く、且つ該圧力の下降速度が設定値Δp1以下となったときに、減圧手段30による減圧を停止させて減圧状態を解除し、溶剤排出手段V4、53によって液化溶剤を乾燥槽10から排出した後に再び減圧手段30による減圧を再開させるものとする。 (もっと読む)


【課題】含水湿潤ゲルを乾燥させる過程で、ゲルに手を加えず、かつ有機溶媒や気体など亀裂の発生を抑制するための試薬を使用することなく、ゲルの亀裂の発生を簡単、安価に抑制する方法を提供する。
【解決手段】含水湿潤ゲルを乾燥する際に、まず含水湿潤ゲルから水を除去して含水湿潤ゲルの水含有量を減少させ、次いで、残りの溶媒を除去することにより湿潤ゲルを乾燥する。例えば、湿潤ゲル3と溶媒を含有する含水湿潤ゲルが収容された湿潤ゲル容器1を加熱する。これにより、溶媒3は湿潤ゲル容器1の上部空間8に蒸気となって蒸発する。この溶媒含有気体は、湿潤ゲル容器に嵌合された脱水剤容器2内に孔7を通して拡散し、脱水剤により水が除去される。この状態を1〜2日保持することにより、溶媒3中の水はほぼ除去される。その後脱水剤容器2を取り外し、水の除去された湿潤ゲルを加熱することにより溶媒をほぼ完全に除去した後、さらに高温で加熱して溶媒を完全除去すれば、亀裂の無い乾燥ゲルが得られる。 (もっと読む)


【課題】チャンバを用いずに乾燥可能な乾燥用冶具とそれを用いた乾燥装置とその乾燥方法を提供する。
【解決手段】複数の被乾燥物内へ気体の供給及び排出を行う給排気部2aおよび前記給排気部2aに連接される給排気接続ポート端子2cを有する給排気機構部2と、複数の被乾燥物が載置される載置部3aおよび前記給排気機構部2を取外し可能に支持する支持部3bを有する支持機構部3と、前記載置部3a上に前記被乾燥物の各々をそれぞれ挟むように設置され、且つ前記被乾燥物の対向面にそれぞれ接触する複数のヒータ4とを備える。 (もっと読む)


【課題】乾燥の進行に伴い変化する未乾燥部分の位置を正確に特定でき、また、検出範囲を広範囲とすることが可能な除湿機を提供する。
【解決手段】被乾燥物の温度を検出するための赤外線センサ10を、3軸の回動機構を有する駆動手段により上下及び左右回動自在として検出範囲を変更可能に構成する。赤外線センサ10を上下又は左右回動させるにあたり、駆動手段を制御して、その回動方向に直交する方向に赤外線センサ10の複数の検出素子を並ばせる。また、制御手段17は、被乾燥物の設置範囲を検知した後、その設置範囲内における未乾燥部分の位置検出を繰り返し行い、乾燥状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】住宅に使用される洗濯物を室内で乾燥させる装置において、入浴時間等の生活行為に関係なく洗濯物の乾燥ができ、天候の良い日には洗濯物の乾燥時に日射による殺菌効果を期待できる乾燥方法と洗濯物の乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】日射が入る開口部3を有する室内空間にあって、開口部3は室内空間1の空気を排気する排気手段として開閉が可能であり、室内空間1の空気を循環させる送風ユニット5と、送風ユニット5は循環気流の出口である吹出口8を有し、吹出口8から吹出される気流が洗濯物12にあたるように洗濯物12を配置するという構成にしたことにより、入浴時間等の生活行為に関係なく洗濯物の乾燥ができ、天候の良い日には洗濯物の乾燥時に日射による殺菌効果を期待できる洗濯物の乾燥システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】穀物乾燥機において個々の乾燥作業に応じた排風循環制御を行なう。
【解決手段】穀粒を乾燥させる熱風を発生させる燃焼装置4と、燃焼装置4で発生した熱風が通過する熱風室と、穀粒を乾燥して穀粒中の水分を吸収した熱風が流入する排風室と、排風室内に流入した熱風を吸引して排風として排出する排風ファン7と、排風ファン7から排出された排風を熱風室に還元する還元通路20と、乾燥作業を制御する制御部とを設け、熱風室に還元する排風の絶対湿度Uを、張り込まれた穀物の水分値に応じて変更するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】 生ごみを、系外に悪臭を排出せずかつ省エネルギーで乾燥処理するシステムを提供する。
【解決手段】 前処理工程1で微細化、脱水された生ごみ2は脱水生ごみGa1として生ごみ乾燥処理システムに投入される。即ち、乾燥機6に投入され、この乾燥機6に供給される100℃以上の温風HAにより乾燥され、乾燥された生ごみは乾燥生ごみGa2として排出され、ガス化炉8において揮発分が改質装置9を経て燃料ガスGとして排出され、この燃料ガスGによりガスエンジン10を駆動させ、発電機11により発電する。一方乾燥機6において飽和状態まで水分を吸収した排気LA1は熱交換器7、凝縮器15を経て気液分離器16において気液分離され、水分が除去された乾燥空気LA3はガスエンジン10からの高温排気WGにより加熱され前記温風HAとして乾燥機6に供給されることにより、乾燥用の空気は閉回路を循環流動することにより悪臭を系外に漏らさない。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの圧縮機の小型化とエネルギー効率を向上する。
【解決手段】蒸発器8の上流側に配設し循環風路3を流れる乾燥用空気と熱交換する上流側熱交換器12と、蒸発器8の下流側に配設し循環風路3を流れる乾燥用空気と熱交換する下流側熱交換器13と、上流側熱交換器12と下流側熱交換器13に熱媒体(図示せず)を循環する熱移動手段14とを有し、熱媒体を介して蒸発器8の上流側の乾燥用空気の熱を蒸発器8の下流側の乾燥用空気へ移動させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】収納性の犠牲を抑え、利用者の利便性を向上させた厨房キャビネットを提供する。
【解決手段】厨房キャビネット1内の上部に食器洗い機17を、前記食器洗い機17の略下部に生ごみ処理機7をそれぞれ設け、前記生ごみ処理機7は、生ごみを収納する生ごみ収納容器9と、前記生ごみを加熱乾燥させるための面状ヒータ11と、前記生ごみ収納容器9に連通し前記生ごみ収納容器9内の空気を排出するダクト管6と排気ファン22を有し、前記食器洗い機17の排水を連通管18を介して前記生ごみ処理機7に連通させたもので、厨房キャビネット1の利用頻度の比較的少ない下端の空間に、生ごみ処理機7を配置する事で、厨房キャビネット1の収納性の犠牲を最小限とし、更に生ごみ処理機7と食器洗い機17を連通させることで、食器洗い機17の固形生ごみの処理も不要となる。 (もっと読む)


【課題】既存の食物乾燥機に取り付けて燃費を向上させることが可能な食物乾燥機外付けダクト及びそのダクト付きの食物乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の外付けダクト40は、食物乾燥機20のうち吸気孔31を有した吸気側壁21Aを外側から覆う吸気カバー部45と、排気孔34を有した排気側壁21Cを外側から覆う排気カバー部46と、それら排気カバー部45と吸気カバー部との間を連絡し、排気孔31から乾燥ケース21外に排気された空気を吸気孔31側へと案内する中間連絡部41とを備えてなる。この外付けダクト40により、食物乾燥機20から排気された高温の空気が再び食物乾燥機20に吸引されるので、熱の有効利用が図られ、燃費が向上する。 (もっと読む)


【課題】高含水有機汚泥等の含水有機廃棄物を効率よく乾燥させ、装置コスト及び運転コストを低減する。
【解決手段】含水有機廃棄物W1を貯蔵する貯蔵タンク2と、過熱蒸気S1を発生させる過熱蒸気発生装置3と、貯蔵タンク2から供給された廃棄物W1と、過熱蒸気発生装置3から供給された過熱蒸気S2とを直接接触させながら、廃棄物W1を破砕乾燥する破砕気流乾燥機4と、破砕乾燥された廃棄物を含む排ガスEを固気分離する固気分離機(サイクロン)7と、固気分離機7で分離された固体側に存在する未乾燥の廃棄物を、新たな過熱蒸気S4と直接接触させて乾燥させる第2の気流乾燥機(サイクロン)8とを備える含水有機廃棄物の乾燥システム1。容量の小さい破砕気流乾燥機によってある程度乾燥させた後、未乾燥物を新たな過熱蒸気と直接接触させて乾燥させるため、全体的にコンパクトな装置構成で効率よく乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】所定の熱風の生成量を制御することが可能で、且つ、熱風の清浄化において失われる熱損失の削減を図ることが可能となる熱風循環型乾燥装置を提供する。
【解決手段】熱源手段10と、送風手段20と、熱風清浄手段30と、乾燥室40とを有し、熱源手段10は、熱源となるヒーター14と、熱源のヒーターが配備された部位における熱風の経路の開口面積を制御する熱風制御板16とを有し、熱風清浄手段30の有する熱風清浄のためのろ過フィルターを格納する筐体30−1、及び筐体30−1の上蓋30−2の内側が、断熱板36を有する。 (もっと読む)


【課題】高含水有機汚泥等の含水有機廃棄物を効率よく乾燥させ、装置コスト及び運転コストを低減する。
【解決手段】含水有機廃棄物W1を貯蔵する貯蔵タンク2と、過熱蒸気S1を発生させる過熱蒸気発生装置3と、貯蔵タンク2から供給された含水有機廃棄物W1と、過熱蒸気発生装置3から供給された過熱蒸気S2とを直接接触させながら、含水有機廃棄物W1を破砕乾燥する破砕気流乾燥機4と、破砕気流乾燥機4から排出され、破砕乾燥された含水有機廃棄物を含む排ガスEに含まれる未乾燥の含水有機廃棄物を、新たな過熱蒸気S4と直接接触させて乾燥させる第2の気流乾燥機(サイクロン)7とを備える含水有機廃棄物の乾燥システム1。比較的容量の小さい破砕気流乾燥機によってある程度廃棄物を乾燥させた後、未乾燥の含水有機廃棄物を新たな過熱蒸気と直接接触させて乾燥させるため、全体的にコンパクトな装置構成で効率よく乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】
穀物乾燥機においては、設定水分値に基づく停止であろうが異常による停止であろうが、その停止時における穀物の状態を迅速に把握する。
【解決手段】
乾燥状態や乾燥条件を表示する穀物乾燥機の表示画面(30)において、設定水分値に到達して乾燥作業を停止したとき、或いは設定水分値に到達するまでに異常により乾燥作業を停止したときのいずれにおいても、乾燥停止時に停止した時点の穀物水分値、乾燥停止時に停止した時点の停止時刻、及び停止時点の穀物量を表示することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
熱風の吹出し方向と直交する面に配置された被処理材を一定の温度範囲で、大面積に加熱処理する熱風ヒーターを提供すること。
【解決手段】
熱風の加熱手段、整流および均熱手段をそれぞれ有することで、気体の吹出し方向と直交する面に配置された被処理材を大面積に加熱処理する。本発明の熱風ヒーターは、気体を熱する加熱手段における気体の流路構造と、熱せられた気体を吹出す吹出し口における気体の流路構造が異なる構造であって、ヒーターの吹出し口側に整流および均熱手段となる筒体ホルダーおよび整流板を有する。前記整流板を、前記筒体ホルダー内に配置し、かつ整流板は筒体ホルダー内の軸方向において発熱体先端から筒体ホルダーの中心位置の間に挿入されることで、整流作用および均熱作用を効果的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化が可能な乾燥装置を提供する。
【解決手段】基板保持ステーション12と、基板受け渡しステーション14と、加熱炉16とが直線的に配置され、基板21をクランプして保持した基板ホルダ20を、加熱炉16内に搬出入する搬送手段22と、受け渡しステーション14の上方に配置された冷却装置60と、加熱炉16内から受け渡しステーション14にまで搬出された基板21を基板ホルダ20から受け取り、冷却装置60に移動する移載装置64と、冷却装置60の下方位置で、移載装置64により冷却装置60によって冷却された基板21が移載され、側方の取り出し位置まで移動する取り出しテーブル80とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部からの熱に対応した浴室換気乾燥暖房機を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、樹脂材料で構成される本体シャーシ21を有した本体部2と、本体シャーシ21に被せられ、天井パネル100に形成された開口部102に露出する不燃ケース3とを備え、本体シャーシ21と不燃ケース3の間に、本体シャーシ21に対する不燃ケースの外部からの熱の伝達が抑えられる所定の下限距離以上で、かつ、空気の対流の発生が抑えられる所定の上限距離以下の間隔を設けて対流抑制空間28が形成される。 (もっと読む)


【課題】インクジェット法により塗工した直後の未乾燥インク中の溶剤除去を溶剤雰囲気をリッチ状態にして行っても、天板に付着した溶剤が基板上に落下しない加熱乾燥装置を提供する。
【解決手段】密閉可能なチャンバー27、チャンバー内に設けられた基板を載置する加熱部20、加熱部の上方に設けられた天板30で構成され、加熱により蒸発し、天板下面に付着した溶剤を除去する手段を設けたこと。密閉可能なチャンバー内の溶剤蒸気を排出する排気手段21を設けたこと。溶剤を除去する手段が傾斜をもたせた天板、天板下面を覆うウイック状材料33、或いは多孔質材料40からなる天板である。 (もっと読む)


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