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Fターム[3L113AC54]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 案内又は誘導するためのもの (675)

Fターム[3L113AC54]に分類される特許

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【課題】麺帯から切り出した直後の麺線表面を十分にかつ短時間で乾燥処理することができ、付着防止の加工澱粉を不要とすることができる麺線乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 麺帯W1から複数の麺線W2を切り出すと共に1本おきに下方の2方向に振り分けて2組に分けて送り出す麺線切り出し機構2と、前記2組の麺線W2の振り分け間隔をさらに広げる振り分け拡大部材3と、振り分け間隔が広がった前記2組の麺線W2に対して空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付けて前記麺線W2の少なくとも表面を乾燥させる吹き付け機構4とを備え、該吹き付け機構4が、振り分けた前記組毎に麺線W2に空気,水蒸気又は過熱水蒸気を吹き付け可能に配設された少なくとも一対の噴出ノズル7を有している。 (もっと読む)


【課題】室内を攪拌する空気の流れを発生させることで、被乾燥物の乾燥等に必要なエネルギーを低減させる送風装置を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、空気を吸い込んで吹き出す循環換気ファン2Aと、浴室内の空気が吸い込まれる循環換気吸込口20Aと、吹出風路28Aを通る空気を加熱するヒータ5と、ヒータ5を通る空気が浴室内に吹き出される第1の吹出口21Aと、第1の吹出口21Aに対して循環換気吸込口20Aの反対側に設けられ、ヒータ5を通らない空気が、浴室内の所定の向きに吹き出される第2の吹出口22Aを備える。 (もっと読む)


【課題】室内空間において違和感が生じ難く、邪魔になり難い乾燥物干し装置を提供する。
【解決手段】乾燥物干し装置1は、室内壁面2の上部に沿わせるように配設され、吹出口14を備えた長押体10と、前記吹出口に向けて送気する送風手段30とを備え、前記吹出口は、当該長押体に吊り下げ保持される被乾燥物60と前記室内壁面との間に吹き出すように形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗膜の幅方向における乾燥状態の不均一や、塗膜に傷等の欠陥を生じさせない浮揚乾燥設備を提供する。
【解決手段】一方面Rwが塗着面側で他方面Rdが非塗着面側となるウエブ走行路Rの両面に一方側及び他方側のノズル箱3から気体を吹き付ける乾燥室2aの二つを隣接させ、乾燥室2a,2aの間に配置した蛇行修正装置4は、ウエブ通路Rの他方面Rdに接触するように平行に配置された複数本のガイドロール6と、隣接するガイドロール6,6の隙間Jを吸引状態とする吸引具5と、ウエブ通路Rの一方面外側からウエブ通路Rの一方面Rwに向かって気体を吹き付け、ウエブ通路Rにガイドロール6の外周面6aに沿う巻掛け領域Rbを形成させてウエブ通路Rと非接触になる巻掛け用気体吹付け具7と、これらガイドロール6、吸引具5及び巻掛け用気体吹付け具7を左右方向に対して傾動させる傾動操作具8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】プリントの行われたシートを乾燥させる際に、シートにより均一に気流を吹き付けることが可能な乾燥機構を提供する。
【解決手段】プリント装置は、インクジェット方式のプリントヘッドと、プリントヘッドでプリントされたシートを乾燥させる乾燥部8とを備えている。乾燥部8は、気流を生じさせるファン37と、シートを支持する搬送ローラと、シートの一方の面に沿ってシートの搬送方向を横切る方向に気流が通る流路と、を有している。流路には、搬送ローラに支持されるシートの面に対して傾斜し、気流がシートの一方の面に向かうように方向付ける第1の傾斜面50と、搬送ローラに支持されるシートの面に対して傾斜し、気流がシートの一方の面に向かうよう方向付けると共に、流路において第1の傾斜面50よりも下流に設けられ且つ傾斜角度が第1の傾斜面50よりも小さい第2の傾斜面51とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】気体をシートに吹き付けてシートを乾燥させる乾燥機構の小型化。
【解決手段】プリント装置は、インクジェット方式のプリントヘッドと、プリントヘッドでプリントされたシートを乾燥させる乾燥部とを備えている。乾燥部は、シートを支持する複数の搬送ローラ35と、シートを搬送させる搬送ベルトと、搬送ベルトによるシートの搬送方向における複数の搬送ローラの間に配置され、シートに向けて気体を吹き出すノズル41とを有している。ノズル41は吹出口49を持ち、吹出口49は搬送ローラ35に支持されるシートの面に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間を短縮できる電極シートの乾燥装置を提供する。
【解決手段】所定方向に搬送される帯状の電極シートSに熱風を吹き付け、電極シートSを乾燥させる電極シートの乾燥装置100であって、搬送される電極シートSの上方から、電極シートSの搬送方向の上流側に向けて熱風を吹きつけるノズル10を備え、ノズル10は、ノズル10における前記搬送方向の下流側部に、前記搬送方向の下流側に向けて突出する略三角錐形状の整流部材19を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】塗膜の幅方向における乾燥状態の不均一や、塗膜に傷等の欠陥を生じさせない。
【解決手段】一方面Rwが塗着面側で他方面Rdが非塗着面側となるウエブ通路Rの両面に一方側及び他方側のノズル箱3から気体を吹き付ける乾燥室2aの二つを隣接させた浮揚乾燥装置2と、隣接する乾燥室2a,2aの間に配置した蛇行修正装置4とを備え、蛇行修正装置4は、ウエブ通路Rの他方面Rdに接触する平行な二本のガイドロール6,6と、二本のガイドロール6,6の中間に形成される彎曲したウエブ通路Rの一方面Rwに向かって気体を吹き付けてウエブ通路Rと非接触になる巻掛け用気体吹付け具7と、二本のガイドロール6,6及び巻掛け用気体吹付け具7をウエブ通路Rの幅方向へ傾動せる傾動操作具とを備えた蛇行修正装置付き浮揚乾燥設備1。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間を短縮できる電極シートの乾燥装置及び電極シートの乾燥方法を提供する。
【解決手段】所定方向に搬送される帯状の電極シートSに熱風を吹き付け、電極シートSを乾燥させる乾燥装置100であって、搬送される電極シートSの上方から熱風を吹きつけるノズル10を備え、ノズル10における搬送方向の下流側端部には吹き出し口11が形成され、吹き出し口11からは、前記電極シートに対して、搬送方向の上流側かつ下方に傾斜する向きに熱風が吹き出され、ノズル10の底面18には、搬送方向の長さが所定長さW1以上である平坦な面が形成されるものである。 (もっと読む)


【課題】膜厚を確保することが可能な成膜装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態にかかる成膜装置は溝を有する基板に液体材料を供給して前記溝内に前記液体材料を埋め込み、液層を形成する塗布部と、前記溶液層を乾燥させて固化する乾燥部と、前記乾燥中に前記液層の表面に蒸気を照射する蒸気供給部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記録媒体を効率よく乾燥させることが可能な乾燥装置及び記録装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置17は、シートCSを上流側から下流側へ搬送するための搬送経路の一部を構成するとともにシートCSを支持可能な支持面41aを有する搬送経路形成部材41と、支持面41aと対向するように配置され、吸気口52から吸入した空気を加熱して吹出口53から支持面41a上のシートCSに向けて吹き出すことによりシートCSに乾燥処理を施すヒーターユニット17Aとを備える。さらに、乾燥装置17は、搬送経路形成部材41に形成され、支持面41a上のシートCSを搬送経路の下流側へ搬送する搬送ローラー対R3が配置される開口部41bと、ヒーターユニット17Aに対して開口部41bを挟んだ反対側に配置され、開口部41bを含む空間K1を区画形成する空間形成部材50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 旧来の有機処理物堆積高より倍以上の堆積高さの有機処理物を、醗酵・乾燥・堆肥化する堆積有機物搖動撹拌装置提供すること。
走行撹拌装置の前進走行時において回動撹拌軸体を前後方向に搖動することにより、堆積有機処理物を回動撹拌軸体で下向きに掘削しつつ、後方に移動して跳ね上げて再度堆積させより混連撹拌効率を向上すること。
【解決手段】 堆積有機処理物を醗酵・乾燥を目的に撹拌するため、複数の走行車輪を有する走行枠体の上方部に位置する桁部の左右端下に搖動駆動を兼ねた枢支軸を有する搖動駆動体を固定して設け、左右の該枢支軸には進行方向に搖動自在な搖動支持体の軸受け部を固定して結合し、この搖動支持体の遥動軸心と適宜な間隔を離した位置に、多数の掘削杆を固定して備えた回動撹拌軸体を回動自在に搖動支持体に設けて成る構成による撹拌手段を採る。。 (もっと読む)


【課題】衣類および浴室乾燥において、浴室内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上することを目的とする。
【解決手段】衣類または浴室1を乾燥させることを目的とした運転モードを設け、かつ浴室1空気の温度を検知する温度センサ23と相対湿度を検知する湿度センサ24を設け、検知した前記温度および前記相対湿度から絶対湿度を算出する手段を設け、算出した前記絶対湿度に応じて前記衣類および前記浴室1の乾燥運転の運転時間を延長させるという構成にしたことにより、浴室1内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上させることができるという浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】炉内温度の上昇を抑制しながら、分子間の水素結合を切断する能力に優れる近赤外線を集中的に放射し、水または樹脂バインダーを含有する未焼成セラミックを効率よく乾燥することができるセラミック乾燥炉を提供する。
【解決手段】本発明のセラミック乾燥炉は、3.5μm以下の電磁波の吸収スペクトルを持ち、水素結合を有する水または樹脂バインダーを含有する未焼成セラミックを乾燥させるための炉である。炉体10の内部に未焼成セラミックの搬送手段11と赤外線ヒーター12とを備える。赤外線ヒーター12は、フィラメント15の外周が3.5μm以上の赤外線を吸収する複数の管によって覆われ、これらの複数の管の間に赤外線ヒーターの表面温度の上昇を抑制する冷却用流体の流路を形成した構造を有する。 (もっと読む)


【課題】乾燥領域における乾燥効率の低下を抑制することができる媒体搬送装置及びこの媒体搬送装置を備える記録装置を提供する。
【解決手段】カットシートCSを搬送方向の上流側から下流側へ搬送する搬送手段と、搬送されるカットシートの搬送経路の途中においてカットシートの表面と対向する位置に形成された吹出口53から表面に向けて加熱した空気を吹き出すことによりカットシートに乾燥処理を施す乾燥手段と、乾燥手段よりも搬送方向の下流側の位置に配置され、搬送方向と交差する方向に沿う軸線を中心として回転する回転軸35Jと、軸線方向へ互いに間隔を設けて回転軸に支持されるとともにカットシートの表面に対して当接する複数のローラー本体部35Rと、を有する搬送ローラー35と、回転軸においてローラー本体部を支持しない領域に配置され、吹出口から吹き出された空気の搬送方向への流れを規制する羽形状部35Hと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】浴室にて使用される、暖房、乾燥、ミストサウナ等浴室内の温度を上昇させる機能を有する浴室暖房乾燥機において、浴室内の温度ムラを低減させることを目的とする。
【解決手段】浴室1の上部の空間温度を検知する浴室上部温度センサ23を備えた本体8であって浴室1の下部の空間温度を検知する浴室下部温度センサ24と、浴室上部温度センサ23および浴室下部温度センサ24によって検知された温度の温度差から浴室1内の温度ムラを判断する浴室内温度ムラ判断手段25を設け、浴室内温度ムラ判断手段25によって、浴室1内に温度ムラがあると判断した場合、循環ファンモータ13で送風される風量を増大させることを特徴とした浴室暖房乾燥機。 (もっと読む)


【課題】乾燥ムラの発生を抑制することができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】走行する帯状可撓性基材に塗工ヘッドによって連続的に塗布された塗布膜を前記基材を重力方向と反対方向に走行させながら乾燥する乾燥装置であって、基材の塗布膜面側に近接して設けられ、塗布膜面の幅方向と同等以上の幅方向の大きさを有し、且つ、複数のスリットを設けたスリット板と、前記スリット板に対して前記基材の反対側に設けられ、塗布膜面から蒸発した溶剤成分を凝縮回収する手段と、前記基材に対し前記スリット板の反対側に設けられ、基材を加熱する手段と、を備え、前記スリット板の複数のスリットは、基材の走行方向に対して傾斜して設けられ、且つ、スリットの前記基材に近い側の開口が重力方向の上側で、スリットの前記基材に遠い側の開口が重力方向の下側であることを特徴とする乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】隣接する浮揚室2,2を屈折させた状態で連ねる。
【解決手段】シート走行路Rに沿う仮想平面Pを挟んで一方側及び他方側の各々に複数のノズル箱からなるノズル群N1,N2を配置した浮揚室2の複数を連ね、隣接する浮揚室2,2の仮想平面P,Pどうしが、隣接する浮揚室2,2の間でのシート材の浮揚状態を確保できる交差角度θで交差していること。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、赤外線の効果を活用することにより乾燥時間を短縮できる乾燥装置を提供する。
【解決手段】ウェブ上に塗布された塗膜を乾燥させるための装置であって、ウェブの上下に対面するように配置し、ウェブを浮動的に支持する複数の熱風噴出ノズルと、ウェブの上下に対面するように配置し、複数の熱風噴出ノズルのピッチ間に設置され、熱風噴出ノズルより噴き出す熱風で赤外線を発する赤外線放射板とを具備することを特徴とする。また、熱風噴出ノズルのウェブと対面する熱風噴き出し面に、熱風噴出ノズルより噴き出す熱風によって赤外線を発する赤外線放射物質を被覆した赤外線放射被覆層が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理容器の所定の場所に被乾燥物を滞留させた状態で撹拌することができ、しかも乾燥処理容器内の被乾燥物を速やかに排出口から排出させることができる乾燥装置を提供する。
【解決手段】撹拌部材29が正転方向Sへ回転駆動すると、撹拌面41、43に動植物性残渣Kが接触して、動植物性残渣Kは移動しないで、乾燥処理容器7内の所定の場所に動植物性残渣Kを滞留させた状態で撹拌される。回転軸23と共に撹拌部材29が逆転方向Gへ回転駆動させると、搬送面45が動植物性残渣Kに接触する。搬送面45は回転軸23を基準として排出口19側へ下がるように傾斜し、しかも先端部47が回転軸23の逆転方向を向いているので、動植物性残渣Kは搬送面45に沿って排出口19の方向へ移動させられる。 (もっと読む)


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