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Fターム[3L113AC74]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 乾燥する場所(小室、容器) (3,428) | その部分 (1,111) | 仕切るためのもの(側壁、中仕切板) (388) | 多孔性のもの (171)

Fターム[3L113AC74]に分類される特許

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【課題】熱可塑性樹脂粒状物の製造装置から冷却水が混じって取り出される樹脂粒状物を冷却水と分離・脱水し、乾燥度の高い製品を歩留まりよく得られる樹脂粒状物の脱水・乾燥装置を提供する。
【解決手段】下方に湾曲した簀の子状の脱水フィルタ2と、該脱水フィルタの中央部上方に配置された扁平な吹出口の第1ノズル3aと、前記第1ノズルの後方に所定距離離れ、かつ脱水フィルタの端末部上方に所定間隔を保って並設された第2ノズル3bとを備え、脱水フィルタ2上を流下する冷却水は前記脱水フィルタから下方に排出させ、樹脂粒状物は第1ノズルから吹き出す気流によって前記第1ノズルと第2ノズルとの間の空間部に浮遊回転させ、樹脂粒状物に付着した残留水分をその回転による遠心力で飛散させるなどして除去し、高度に乾燥した樹脂粒状物が取り出せる構成の樹脂粒状物の脱水・乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】本発明の解決しようとする課題は、従来の減圧乾燥装置における問題を解消し、長期間に亘って安定した上蓋密閉動作を実現するとともに、異常発生時にも、装置に大きな損害を与えないで済む減圧乾燥装置を提案するものである。
【解決手段】基板上に塗布された塗膜中の溶媒を除去するために用いる減圧乾燥装置であって、本体と上蓋からなる真空容器と、該上蓋を上下に移動して真空容器を開閉する上蓋開閉機構と、真空容器中の空気を排気する排気装置と、真空容器中に基板を搬送する搬送機構と、真空容器中にあって基板を保持する基板保持機構とを有し、前記上蓋開閉機構は、サーボモーターによって駆動され、駆動系内に駆動トルク検出機構を有し、該サーボモーターは、予め設定した閉止トルク値を、前記駆動トルク検出機構が検出した時点で停止し、上蓋が閉止するようにしたことを特徴とする減圧乾燥装置 (もっと読む)


【課題】個人毎の洗濯物を洗濯単位Fとし、複数の洗濯単位Fを同時に、混ざることなく乾燥させることのできる連続乾燥機を提供する。
【解決手段】単位長さWのn+1倍(nは2以上の整数)の筒体で、側面にヒータ11及び吸気ファン12が、始端側端面に開閉自在な投入口13が、そして終端側端面に開閉自在な排出口14がそれぞれ設けられた固定ドラム1と、単位長さWのn倍の筒体で、固定ドラム1の延在方向に単位長さWで区切って乾燥室単位DC1〜DCnを形成し、更に乾燥室単位DC1〜DCnを固定ドラム1の延在方向に沿って半割して、それぞれが単位長さWの幅である固定カゴFC1〜FCnからなる固定カゴ群21と、同じくそれぞれが単位長さWの幅である移動カゴMC1〜MCnからなる移動カゴ群22とを形成した回転ドラム2とから構成される連続乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】住宅に使用される衣類を室内で乾燥させる装置において、生活動線や時間等に関係なく室内で衣類の乾燥ができ、屋外で着用した衣類も室内で抵抗なく乾燥できる乾燥方法と衣類の乾燥システムを提供することを目的とする。
【解決手段】外部から出入りする開口部3と、土間2と、室内空間1の空気を循環させる送風ユニット5と、室内空間1の空気を排気する排気手段としての換気扇10とを室内空間1に備え、送風ユニット5は循環気流の出口である吹出口8を有し、吹出口8から吹出される気流が衣類12にあたるように衣類12を配置するという構成にしたことにより、生活動線や時間等に関係なく室内で衣類の乾燥ができ屋外で着用した衣類も室内で抵抗なく乾燥できる衣類の乾燥システムが得られる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を大型化させることなくテープ基材上の塗布剤の乾燥をより確実に行うことができ、製造時の乾燥処理時間を異にする粘着テープの製造に用いることのできる粘着テープ製造用乾燥装置を提供する。
【解決手段】帯状のテープ基材T上に粘着層の形成された粘着テープを製造すべく、テープ基材Tの少なくとも一方の面に塗布された塗布剤Sを乾燥させるための粘着テープ製造用乾燥装置であって、長手方向に送られてくる長尺なテープ基材Tがスライド可能な状態で一端側から他端側に向けて螺旋状に周回される筒状体310a、310bを備え、筒状体310a、310bは、テープ基材Tの周回される周壁全周に内側から外側に向けて温風又は熱風を通気させる多数の通気穴311a、311bが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納時に嵩張ることなく、しかも、軽量な穀物乾燥機であって、特に、乾燥機本体とシート体との脱着、及び乾燥機本体と揚穀装置との脱着が極めて簡単で、組立・分解の作業性を向上させ、さらに、揚穀装置としてバケット昇降機を用いた場合でも製造コストを抑える。
【解決手段】乾燥用空気を上方へ誘導すべく筒状に形成した乾燥機本体と、乾燥機本体に通風する送風ファン3と、通気性の底面部4a及び非通気性の側面部4bにより形成され、前記乾燥機本体に上載して穀粒の通風乾燥を可能とした円筒状のシート体4と、該シート体4内に穀粒を投入するために穀粒を揚送する揚穀装置5とを備えた穀物乾燥機であって、揚穀装置5を、バケット昇降機となし、横送スクリュー13のスクリュー軸15aに、バケット昇降機5の下部内調車27を軸着する。 (もっと読む)


触媒ロースターベルト(26)から無機塩を除去するためのシステム(10)及び方法が開示される。本システム(10)は、触媒ロースターベルト入口(51)と、触媒ロースターベルト出口(30)と、加熱媒体入口(72)と、加熱媒体出口(74)とを有する乾燥槽(56)を備えた装置を含み、ここにおいて、触媒ロースターベルト入口(51)と触媒ロースターベルト出口(30)とは第1の方向に沿って間隔をあけて設けられており、加熱媒体入口(72)と加熱媒体出口(74)とは第2の方向に沿って間隔をあけて設けられており、加熱媒体入口(72)は触媒ロースターベルト入口(51)とは第2の方向に間隔をあけて設けられ、そして触媒ロースターベルト入口(51)は、前記第2の方向に沿って、加熱媒体入口(72)と加熱媒体出口(74)との間に位置する。本システム(10)は、酸浴(12)と、酸浴(12)から触媒ロースターベルト入口(51)を経由しそして触媒ロースターベルト出口(30)を経由して延在する、可動性の触媒ロースターベルト(26)とを含む。本方法は、無機塩が堆積した触媒ロースターベルト(26)を用意する工程と、加熱媒体を触媒ロースターベルト(26)の第1の面に供給して、加熱媒体からの熱が触媒ロースターベルト(26)を経由して触媒ロースターベルトの第2の面へと流れ、そして無機塩が蒸発させられるようにする工程とを含む。
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【課題】 乾燥機の貯留室等に、既に張込んでいる穀粒と、これに追加して張込む穀粒との間に、大きい穀粒水分差があると、通風循環搬送状態の穀粒に新たな穀粒を追加張込するときに水分ムラを生じ易い。この発明は、この追加張込の行程において水分ムラを低減するように張込制御を行わせるものである。
【解決手段】 昇穀機1から供給される穀粒を貯留室2に収容して、繰出バルブ3の回転によってこの貯留室2から通風乾燥室4を流下させながら通風乾燥して集穀室5から前記昇穀機1を循環搬送して乾燥制御する循環形穀粒乾燥機において、最初の穀粒張込により乾燥を行う張込乾燥作用に対して、後の追加張込作用を検出することにより、前記繰出バルブ3の繰出量を減少制御して張込む。 (もっと読む)


【課題】間欠吐出型のロータリバルブを備える穀粒乾燥機において、追加張込の確実な検出によって迅速に張込モードに切替えることができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、昇降機(5)を駆動して投入穀粒を貯留室(2)に移送貯留する張込モードと、昇降機(5)と吸引ファン(7)と間欠吐出型のロータリバルブ(8)を駆動して貯留室(2)の穀粒を循環しつつ通風する通風循環モードを備えて構成され、張込モードで投入穀粒が尽きたことを条件に張込モードから通風循環モードに切替えると共に、該通風循環モード中に新たな投入穀粒の追加による情報の変化を検出すると通風循環モードから張込モードに切替える制御装置を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】塗布膜に乾燥ムラが形成されるのを抑えることができる減圧乾燥装置を提供する。
【解決手段】基板1上に塗布された塗布膜を減圧環境下で乾燥させる乾燥装置であって、基板が収容される基板収容部を有するチャンバ部10と、基板収容部に配置され、基板を載置する基板載置面20aを有するプレート部20と、基板をプレート部に載置する位置と、プレート部から所定間隔離れた位置に位置させる基板浮上装置30と、を備えており、基板浮上装置は、基板を浮上させる気体を噴出する噴出部31を有しており、この噴出部がプレート部に埋設され、プレート部の基板載置面と、気体が噴出する噴出部の噴出面とが同一高さ位置に設定されていることにより、プレート部の基板載置面が略一様な平坦面に形成される構成とする。 (もっと読む)


【課題】塗布膜に形成されるムラの発生を抑えるとともに、乾燥工程に要するタクトタイムを短縮できる予備乾燥装置、予備乾燥方法を提供する。
【解決手段】基板上に塗布された塗布膜を乾燥させる本乾燥装置により塗布膜を乾燥させる前に、前記塗布膜を予備的に乾燥させる予備乾燥装置であって、予備乾燥装置は、浮上搬送方式により基板を搬送しつつ、当該基板を加熱した浮上用気体で高温雰囲気に曝して基板上の塗布膜を予備的に乾燥させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の貯留物を強制的に乾燥させるようにしたホッパ内の貯留物の乾燥装置を提供すること。
【解決手段】ホッパ1内の空気を吸引し、これをホッパ1内に配設する空気吹き込み管2を介してホッパ1内に投入された貯留物3内に送気することにより循環させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】スクレーパにかかる負荷を分散し、安定した摺動により、乾燥処理後の家畜排泄物を排出することが可能な排泄物乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】排泄物乾燥装置1は、第一孔部4が穿設された第一エレメント5及び第一エレメント5の上方に離間して配設され、第二孔部6が穿設された第二エレメント7を備える乾燥装置本体9と、加熱空気12を乾燥装置本体9の第一エレメント5の下方から供給する加熱空気供給部10と、エレメント空隙Wに挿設され、摺動往路側及び摺動復路側にそれぞれ凹状側面部が設けられた摺動スクレーパ2と、摺動スクレーパ2を水平方向に往復摺動させ、第一エレメント5の表面5aに蓄積した排泄物3を水平方向に押出し、第一孔部4から落下させて回収するための摺動機構部Mとを具備する。 (もっと読む)


【課題】装置を小型化でき、被洗浄物を容易に乾燥することができるようにする。
【解決手段】洗浄籠内に被洗浄物を収容した状態で洗浄する方法において、洗浄時、洗浄液供給手段を用いて処理槽に洗浄液を供給して洗浄籠内に収容した前記被洗浄物を洗浄し、洗浄後、前記洗浄液供給手段を用いて前記処理槽に供給された洗浄液を前記洗浄液供給手段に回収し、すすぎ時、すすぎ液供給手段を用いて前記処理槽にすすぎ液を供給し、すすぎ終了後、前記すすぎ液供給手段を用いて前記処理槽に供給されたすすぎ液を前記すすぎ液供給手段に回収し、乾燥時、ノズルを有する乾燥手段を用いて前記ノズルを前記処理槽の前記洗浄籠内に進入させて熱風を前記被洗浄物に吹き付けるとともに、排出手段を用いて乾燥時に出る液体を前記処理槽から排出し、乾燥後、前記乾燥手段を用いて前記ノズルを前記洗浄籠及び前記処理槽から退出させる。 (もっと読む)


【課題】個々の乾燥作業に応じた排風循環制御を行なう。
【解決手段】穀粒乾燥機において、熱風室の前側に燃焼装置4を設け、後側に排風ファン7を設け、排風ファン7の排出側には排風ファン7から排出された排風が通過する還元通路20を設け、該還元通路20には機外側に放出する排風と熱風室側に還元する排風の割合を調節する調節弁22を設け、前記制御部で演算した外気の絶対湿度と排風の絶対湿度との差から、排風が穀粒から吸収できる吸水量を演算し、該演算結果と予め設定する乾減率と張り込まれた穀粒量に基づいて熱風室に還元する排風の割合を変更すべく調節弁22を調節する。 (もっと読む)


【課題】耐病性があり、発芽率が高く、成長性が高く、さらに寿命が長い乾燥した植物の種子の提供。
【解決手段】試料を吸湿性あるいは/また透湿性の多孔質柔軟シートで囲むか又は囲まずに、該多孔質柔軟シートの外周を乾燥剤及び/又は透湿性、吸湿性及び耐熱性を有する多孔性材料で囲み、マイクロ波を照射することにより乾燥させた、常温で1年以上保存した後も50%以上の発芽率を有する植物の乾燥種子。 (もっと読む)


【課題】 ウェーハに印刷された太陽電池の構成要素を、短時間・省エネルギーで乾燥することができるとともに、占有面積も狭小で足りる太陽電池印刷用乾燥装置を実現する。
【解決手段】 ペーストが塗布されたウェーハを加熱するための、内部にそれぞれ電熱ヒータを備え所定の間隔をおいて並置された3つの加熱用金属板を有する4つの加熱部10−1〜−4を水平方向に配設する。各加熱用金属板にウェーハを吸着保持するための複数の吸気孔を設ける。ペーストが塗布されたウェーハを支持して搬送するための、3つの加熱用金属板間の2つの空隙部を挿通する、ウェーハを吸着保持するための複数の吸気孔を有する2本の搬送バー20a,20bを配設する。2本の搬送バー20a,20bにより支持されたウェーハを、水平方向および垂直方向において所定距離移動させる。 (もっと読む)


【課題】高水分域の穀粒について効率よく水分ムラを抑えて乾燥処理するために、乾燥運転の途中における補充循環運転の際のバーナ再着火時の着火不良リスクを回避することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、当初の水分ムラの収束に必要な混合循環時間(H)を確保して乾燥循環運転によりバーナ(6)の乾燥熱風により穀粒を乾燥させる運転制御部(19)を備えて構成され、この運転制御部(19)は、設定水分値(Mset)まで最緩速の乾燥速度で乾燥循環運転するための最緩速乾燥時間(H3)が上記混合循環時間(H)に満たない場合に、乾燥循環運転によって所定の水分値に達した時点から、混合循環時間(H)を補うための両時間の差である補充循環時間(K)について、バーナ(6)の燃焼維持に必要な最小燃焼状態で穀粒を循環する最小燃焼運転をするように制御するものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥目標の設定水分値にて乾燥終了した後において、部分的な過乾燥を招くことなく、追加乾燥を可能とする穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】穀物乾燥機は、貯留室(2)に張込まれた穀粒を熱風乾燥部(3)に循環して乾燥熱風による乾燥循環制御を行い、設定水分値(Mset)まで穀粒を順次乾燥処理する運転制御部(19)を備えて構成され、この運転制御部(19)は、追加乾燥スイッチ(31)の操作により、1循環におよぶ水分値測定を行なって貯留室(2)の張込み穀粒の層別水分値からなる水分ムラ(Mn)を算出し、設定された追加乾燥水分値(Y)を加味した追加乾燥の設定水分値までの範囲で、同設定水分値が水分ムラ(Mn)の範囲内である場合は、常温通風による通風循環制御を行い、他の場合は、乾燥熱風による乾燥循環制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ガラスチョップドストランドの製造効率と製品収率を高める。
【解決手段】乾燥装置の整流板20には、ガラスチョップドストランドCが振動を受けて移送される際にスルーホール21から下方に落下するのを防止するための落下防止部22が設けられている。落下防止部22は、各スルーホール21の下方にそれぞれ整流板20と一体に設けられており、スルーホール21の相対向する2つの開口縁から下方に連続して延びた2つの側壁部22a、22bと、側壁部22a、22bの下端縁に連続した底壁部22cとで構成されている。落下防止部22の両側はそれぞれ開口21bになっており、整流板20の下方側に供給される熱風は、落下防止部22の両側の開口21bからスルーホール21を通り抜けて、整流板20の上方側に噴出する。 (もっと読む)


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