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Fターム[3L113AC83]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 除塵するためのもの(フィルタ) (177)

Fターム[3L113AC83]に分類される特許

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本発明は、澱粉および糖を含有する原材料の処理時に、特にこうした原材料の発酵および蒸留の後で得られる副産物を乾燥させる方法と装置とに関する。本発明によれば、副産物は、液体比率の高い清澄相と濃縮相として分別される。前記濃縮相は、一調整方法によれば、均一な幾何学的形状を有する粒子に変形され、上記粒子は、0.5から0.92までの流動層における相対粒子間空隙容量を有する空気流動層乾燥システムにおいて乾燥される。
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本発明は、粒子状物質から流体および/または固体物質を除去するための装置(1)に関するものであり、この装置は、円筒状の外側輪郭を有している環状の処理チャンバー(20)を形成する容器(2)、粒子状物質を処理チャンバー(20)の中へ導入するとともに処理チャンバー(20)から除去するための装置、および、流動化作用物を底部から処理チャンバー(20)の中へ供給するための換気装置(5)、この換気装置から流れの上流の方向に流動化作用物を予備処理するための装置(6)を備える。処理チャンバー(20)の中には、鉛直方向に延びる区画室(15,16,17)が形成されており、これらのうちの1つは流動化作用物によって下方から双方向に流れない排出用区画室(17)を形成し、その下端部には排出装置が配置され、さらに別の区画室(15)には装入装置が設けられている。区画室(15,16,17)は、前記物質を排出用区画室(17)へ移送することを可能にするために、それらの上端部が開放されている。導入用区画室(15)から排出用区画室(17)への流れの方向に傾斜あるいは湾曲された回転ブレードが処理チャンバー(20)の上方に配置されているが、その外側直径は処理チャンバー(20)の外側直径よりも大きくなく、また、これらの回転ブレードは外側被覆体(3)によって包囲されているが、処理チャンバー(20)の外側被覆体(3)を越えて半径方向に突出していない。
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【課題】汚泥の性状や運転状況が変化しても、乾燥機とスクラバとの間の抽気管内に堆積する汚泥を効果的に除去する。
【解決手段】汚泥乾燥装置は伝熱胴11を含む乾燥機1と、乾燥機1に抽気管2を介して接続されたスクラバ3とを備えている。乾燥機1とスクラバ3との間に差圧計7が設置されている。差圧計7からの信号に基づいて、差圧が所定値以上の場合に抽気管2内に汚泥が堆積していると判断し、スプレーノズル8から加圧水9を抽気管2内へ噴出する。 (もっと読む)


【課題】種子の温湯消毒、冷水冷却及び乾燥を能率的に行なう。
【解決手段】温湯消毒タンク(1)、冷却タンク(2)及び乾燥室(3)を上手側から下手側に向けて順次配設し、通気性のある容器(8,41b)に入れた種子を温湯消毒タンク(1)、冷却タンク(2)及び乾燥室(3)の上手側から下手側に向けて順次連続的に搬送する搬送手段(5,6,7,41a)を設け、種子を入れ替えせずに温湯消毒作業、冷水冷却作業及び乾燥作業を連続的に行なう。 (もっと読む)


【課題】サーモグラフィ24により温度を測定するガラス製容器1の赤外線放射率を、簡単にしかも正確に設定できるようにする。
【解決手段】缶体4内に設置された搬送コンベヤ2によって搬送しているガラス製容器1に、熱風供給手段12から熱風を吹き付けて加熱し、この加熱されたガラス製容器1の温度をサーモグラフィ24によって測定し、乾燥、滅菌が完全に行われたか判断する。ガラス製容器1の赤外線放射率を決定するために、前記加熱手段12が設けられた加熱部Bには温度センサ26が設置されており、この温度センサ26をガラス材によって被覆する。温度センサ26によって加熱領域20内の温度を測定するとともに、サーモグラフィ24によってガラス被覆した温度センサ26の温度を測定し、これらの測定結果からガラス製容器1の赤外線放射率を決定する。 (もっと読む)



【課題】野菜・果物類の乾燥効率を電気的なパワーアップを図ることなく向上させること。
【解決手段】空冷冷凍機ユニット3、送風機4、加熱ヒータ5とを備えた除湿装置1で除湿された乾燥用媒体を乾燥室2に供給し、乾燥室内2に複数段のトレーに収納した農水産物を乾燥する方法において、除湿装置1において、常温以上の所要温度に除湿した乾燥用媒体を生成させ、該所要温度の乾燥用媒体を乾燥室2に供給する前に繊維状の除湿フィルター20により更に除湿して供給するようにした。これにより、農水産物が本来有する風味、色や香りを保ったまま短時間で乾燥することができる。 (もっと読む)


【課題】生ごみの乾燥処理を行っているときにシンク排水を排出可能な乾燥容器をバイパスする副排水路を設けた場合おいて、副排水路や副排水口に備えられたストレーナにヌメリやカビ等が発生し、またストレーナが目詰まりして排水不良が生じるのを解決できる生ごみの乾燥処理装置を提供する。
【解決手段】乾燥容器20と、給気用の配管34,42と、排気用の配管32と、ファン44とを有する生ごみの乾燥処理装置において、シンク排水を乾燥容器20をバイパスして排出する、副排水口48にストレーナ54を備えた副排水路52用の配管50を設ける。そして配管50を、配管32に接続し、乾燥容器20から流出した乾燥用空気の全体を、配管32から配管50を経由して副排水口48よりシンク12側に排出するようになす。 (もっと読む)


【課題】排風還流による効率のよい乾燥処理を確保した上で、穀物に付着混入している塵埃の還流による機器障害を回避するとともに、乾燥穀物の品質の確保が可能となる排風還流式穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】排風還流式穀物乾燥機は、循環動作する穀物を熱風によって乾燥処理する乾燥部(11)と、この乾燥部(11)から排出された排出風を穀物乾燥のための所定の還流率で同乾燥部(11)に還流する還流部(20)と、これら乾燥部(11)および還流部(20)による乾燥運転を制御する制御部とを備えて構成され、上記制御部は、乾燥運転の開始当初の所定時間について、排出風の全量が機外排出される範囲の還流風量による非還流制御によって乾燥処理する制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥容器内の塵等が発火・燃焼する危険性がなく、フィルターのメンテナンス性が優れた生ごみ処理機を提供することを目的とする。
【解決手段】生ごみを乾燥容器内で加熱乾燥処理し、乾燥容器内の空気を循環させる循環経路と乾燥容器内部の空気を外部へ排気する排気経路を備えた生ごみ処理機において、循環経路の循環吸入口と排気経路の排気吸入口を一つのフィルターで覆う構成とした。また、フィルターは開閉扉を開いて着脱できる構成とした。さらに、フィルターの上流側に網状フィルターを設けた。 (もっと読む)


【課題】水没した精密電子機器を分解することなく、電子回路素子に悪影響を及ぼすことを抑え、内部に入り込んだ水分、水分に含まれる異物を除去する。
【解決手段】水没した精密電子機器Aを気密容器8に配置し、超純水タンク11から超純水を入れて電気抵抗センサー14からの信号で流入、排出バルブ12,13の制御をおこない、複数の超音波振動子Bを切り替えながら超音波発信機16で洗浄し、超純水を排出した後、気密容器8内部を気圧センサー4で検出することにより、排気ポンプ1と外気導入コントロール電磁バルブ3及び排出コントロール電磁バルブ2を制御して、外気流入制御をおこない、気密容器内を最適気圧に保つ。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物を短時間で効率的に乾燥できるとともに、運転により加熱した加熱空気循環供給用のブロアファンの冷却ができ、ブロアファンの性能を維持でき、信頼性の高い乾燥機の提供。
【解決手段】被乾燥物を収容する収容室10を備え、収容室10内において前記被乾燥物の乾燥運転を実行する乾燥機Wにおいて、加熱手段82と、除湿手段85と、送風手段83と、送風手段83により加熱手段82で加熱された空気を収容室10内に吐出し、収容室10内を経た空気を除湿手段85に送り、再び加熱手段82に循環させるための空気循環経路72とを備え、加熱手段82と除湿手段85との間に送風手段83を設けた構成とし、除湿手段85で除湿・冷却された空気により運転により加熱した送風手段83を冷却することにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】インクジェット印刷機のインク乾燥機において、場所をとらずに設置可能であり、作画されたロール紙を効率よく乾燥できるインク乾燥機を提供する。
【解決手段】インクジェット印刷機により画像を形成されたロール紙のインク乾燥機であって、直方体の箱状に形成された本体と、該本体の長手方向両端中央部にてロール紙を保持する保持手段と、該保持手段の近傍に設けられロール紙を任意の間隔で離間させる離間手段と、前記本体の一端側に設けられ前記ロール紙の表面に外気を送気する送気手段と、前記本体の他端側に設けられ前記送気された外気を排気する排気手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】夾雑物を効率よく排除できる。
【解決手段】穀物に付着している夾雑物を剥ぎ取り、剥ぎ取った夾雑物をすぐに吸引排除するのではなく、一旦、上スクリュー64に搬送される穀物上に落下させてから、落下した穀物を排塵箱88から吸引排除する。これにより、籾に付着している芒や小麦表面を包んでいる甘皮などの小さな夾雑物だけでなく、上スクリュー64に搬送される穀物の上部に浮上してくる藁などの比較的大きな夾雑物も、上スクリューコンベヤ60の上部にある排塵箱88から排除できるので、効率よく夾雑物を排除することができる。 (もっと読む)


【課題】ユーザに怪我を生じさせることなく、簡単に処理済みのゴミを排出する。
【解決手段】生ゴミを投入する投入口14を有する処理機本体10と、投入口14に上方が連通して投入された生ゴミを収容するとともに、外周部に排出口24を有する処理槽18と、処理機本体10に開閉可能に取り付けられ、処理槽18の投入口14を閉塞する蓋体11と、処理槽18の排出口24を開閉可能に閉塞する排出部蓋26と、処理槽18内の生ゴミを攪拌するとともに、処理済みのゴミを排出口24から処理槽外に排出する攪拌手段(攪拌部材27)と、排出口24を覆うように着脱可能に装着され、排出される処理済みのゴミを収容する廃棄容器33とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】塵埃吸引力の調整作業を容易にできる排塵装置。
【解決手段】排塵装置10は、風選箱34と、多孔ダクト44と、排塵ダクト48と、吸引ブロワ50と、排出ホース54とを備える。吸引ブロワ50による塵埃吸引力の調整作業では、作業者は、排塵ダクト48を多孔ダクト44の軸方向に沿って移動させて多孔ダクト44の開口部46の開口面積(露出量)を調整することで、穀物混入がない状態で最大の塵埃吸引力を発生させるような塵埃吸引力を求める。ここで、風選箱34の正面壁34Cが透明であるので、作業者は、吸引ブロワ50による塵埃の吸引状態を、屋外の排出ホース54の排出口58で確認しなくても、屋内の風選箱34の正面壁34Cを通して風選箱34の内部を確認することで容易に把握できる。このため、吸引ブロワ50による塵埃吸引力の調整作業が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 部品や部品組立体(ワーク)を短時間に十分に洗浄、乾燥させることができ、しかも、溶剤回収を長時間にわたって連続的、効率的に行うことができて、溶剤の消費量が少なく、環境を汚染することのない、溶剤回収装置を備えた溶剤洗浄装置を提供する。
【解決手段】 ワークを溶剤で洗浄して、ワークに付着する油分やパーティクルを除去するとともに、ワークを乾燥させるために、ワークを溶剤液に浸漬させて洗浄する複数の洗浄槽11〜13と、これらの洗浄槽のうちの最終段洗浄槽13を出たワークを溶剤蒸気で洗浄及び乾燥させる蒸気乾燥槽20とを備えている溶剤洗浄装置が、蒸気乾燥槽20を出たワークを密閉された室内で完全に乾燥させる密閉型完全乾燥槽30と、該密閉型完全乾燥槽30で発生した、ガス濃度が上昇した溶剤蒸気を吸引し、液化して、回収する溶剤回収装置40とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】液体が付着したウェブに対する液体除去処理において、付着液体を除去しきれないことによる液滴残りやミストの再付着等により発生するシミを、解消することが可能な液体除去方法および液体除去装置を提供する。
【解決手段】上流側から下流側へ搬送される、液体が付着したウェブから液体を除去する方法であって、ウェブに対する法線方向を0°として、上流側を負、下流側を正として、0°〜15°の範囲の角度でウェブに気体を吹き付けるとともに、気体吹き付け位置を挟んでウェブ搬送方向の上流側と下流側とからウェブ周辺の気体を排気することを特徴とする液体除去方法。 (もっと読む)


【課題】排ガスに含まれる水分を回収して補給水として利用する湿式集塵装置およびそれを備えた生ごみ乾燥システムの小型化を図り、また、これらを安価に提供する。
【解決手段】湿式集塵装置8は、吸気口71および排気口73が形成され、処理液Wを貯留する密閉式のケーシング70と、吸気口71から排気口73へガスを流通させるガス流路77内に設置され、ガス流路77内のガスを冷却する冷却器74と、を備えている。湿式集塵装置8は、ガス流路77内のガスを処理液Wによって除塵するとともに、ガス中に含まれる水分を冷却器74で凝縮させることにより、ガスを除湿する。当該冷却器74はケーシング70内に設けられており、冷却器74によって凝縮させられたガス中の水分はケーシング70内にて回収され、処理液Wとして利用される。 (もっと読む)


【課題】
一度穀粒を乾燥して排風室に排出された排風を熱風室に還元する構成の穀粒乾燥機において、排風中の塵埃を熱風室に還元し難いものにすると共に、塵埃を機外に取り出しやすくすることを課題とする
【解決手段】
熱風室(13)の前側に燃焼装置(4)を設け、後側に排風ファン(7)を設け、排風ファン(7)の排出側には排風ファン(7)から排出された排風が通過する還元通路(20)を設け、該還元通路(20)には機外側に放出する排風と熱風室(13)側に還元する排風の割合を調節する調節弁(22)を設け、還元通路(20)は排風ファン(7)の下方から箱体(1)内を通過して熱風室(13)に排風を還元する構成とし、還元通路(20)の底部には凹部を設け、排風中の塵埃を貯留する塵埃貯留部(20a,20b)とした。 (もっと読む)


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