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Fターム[3L113AC83]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 除塵するためのもの(フィルタ) (177)

Fターム[3L113AC83]に分類される特許

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【課題】少ない部品点数により処理容器内の生ゴミの量を検出することを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、モータにより駆動され、処理容器42内に投入された生ゴミの撹拌を行う撹拌翼44を備える。また生ゴミ処理装置は、IV変換部、モニタ、システムコントローラ及び操作部を備える。IV変換部は撹拌翼用のモータに接続され、そのモータへ流入するモータ電流を検出してアナログの検出電圧を出力する。IV変換部にはアナログ/デジタル変換器が接続され、検出電圧をA/D変換して電流情報をCPUに出力する。ROMには閾値データが格納されている。このような構成を備えることにより、生ゴミ処理装置1は、モータへ流入するモータ電流を計測し、計測結果を所定の閾値データを比較することにより、処理容器42内に溜まっている生ゴミの量を検出するものである。 (もっと読む)


本発明は、外ケース(12)と、物品を乾燥させることができるキャビティ(16)を構成する外ケース(12)の一部分と、キャビティ(16)の下端部のところに設けられた出口(26)とを有する乾燥装置(10)を提供する。取り外し可能な液体処理モジュール(30)が、出口(26)の下流側に且つ外ケース(12)内に配置され、この液体処理モジュールは、液体分散ユニット(35)を有する。取り外し可能な液体処理モジュール(30)を提供することにより、液体処理モジュール(30)を過度の負担なく未熟練ユーザでも容易且つ迅速に交換できる。本発明は、ハンドドライヤへの使用に特に適している。
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【課題】 旋回流熱風乾燥装置本人特願(2000−404312)を作動する時、煤塵・スチーム・臭気が発生しその処理が望まれていた。
【解決手段】 高含水産業廃棄物も乾燥が進めば、産業廃棄物中の水分が蒸発してスチームになり、乾燥固形分も水分率を10%以下まで処理が進めば煤塵が発生し、原料が廃棄物であれば臭気も発生することになり、本件装置は乾燥に使われた熱風を球形サイクロン本人特許(第1999741号)によって除塵し、スチームトラップを使用して蒸気を除去し終わった後ダクトによって旋回流熱風炉内のバーナーの冷却風として送風し、700℃の温度で燃焼脱臭することを目的とした循環式排風の一気通貫型除塵、蒸気除去及び燃焼脱臭装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】破砕乾燥処理済の生ゴミを処分する作業を容易に行うことを可能とする生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ処理装置1は、生ゴミ投入装置3と生ゴミ破砕乾燥装置4を備えて構成される。生ゴミ破砕乾燥装置4は、生ゴミ投入装置3から投入された生ゴミ7を破砕して乾燥させる機能を有する。また、生ゴミ破砕乾燥装置4は、カバーユニット58により開閉される排出口を有する処理容器42、処理容器42内に回動自在に備えられた撹拌翼44を備えて構成される。更に排出口にはゴミ袋アダプタによりゴミ袋が取り付けられる。このような構成を備えることにより、ゴミ袋を取り付け、カバーユニット58により排出口53を開け、撹拌翼44を排出口53に対して所定回数往復回動させることにより、処理済の乾燥ゴミ粉を処理容器42内から排出してゴミ袋に収納する。 (もっと読む)


【課題】 撹拌用部材の駆動方法を工夫して生ゴミを効率良く破砕粉体に状変できるようにすると共に、その異常事態に対処できるようにする。
【解決手段】 軸部45を有して生ゴミ7を収納する処理容器42と、この処理容器42の内部所定の位置に取り付けられた破砕刃62と、この破砕刃62に対して係合付けられ、かつ、処理容器42の軸部45に取り付けられた撹拌翼44と、この撹拌翼44を駆動するモータと、このモータを制御するシステムコントローラとを備え、システムコントローラは、破砕刃62を含む所定の領域で撹拌翼44を往復回動させ、所定時間後、処理容器42内で撹拌翼44を回転させるようにモータ制御するものである。生ゴミ7が破砕刃62と撹拌翼44との間に挟まれて破砕される単位時間当たりの回数を、四六時中、処理容器42内で撹拌翼44を回転させて生ゴミ7を破砕する場合に比べて多くできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥した生ゴミが脱臭効率を低下させない生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽内の生ゴミを熱風により乾燥する乾燥型の生ゴミ処理機において、前記処理槽に設けた排気口から乾燥処理に供した風を導入し、その風を加熱して熱風とし、該熱風を送風機の作用で処理槽の周壁に設けた熱風吹出し口から処理槽内に吹出させる熱風循環経路を設け、その熱風循環経路の排気口と加熱手段との間に第1のフィルタを配置し、更に前記熱風循環経路の加熱手段と熱風吹出し口との間で該循環経路を分岐して排気経路を設け、その排気経路の開口に向かって第2のフィルタと触媒式脱臭器を順次配置した。
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【課題】 乾燥した生ゴミが処理槽内で舞い上がっても上部中央の排気口付近に集まるのを少なくし、且つ生ゴミの加熱効率を向上できる生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽1内の生ゴミを熱風により乾燥する乾燥型の生ゴミ処理機において、前記処理槽を筒状に形成し、その処理槽の上部内面に、熱風を該処理槽の内周面に沿って吐出する熱風吹出し口9を設け、処理槽の上部中央位置に排気口14を設けた。
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【課題】 脱臭器の脱臭効率を維持するフィルタのメンテナンスを安全且つ簡単に行なうことができる構造を備えた生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】 処理槽内の生ゴミを熱風により乾燥する乾燥型の生ゴミ処理機において、前記処理槽の上面を閉鎖する蓋体の内面に、処理槽内に吹出した熱風の排気口を開口し、その排気口から導入した排気を外部に排気する排気経路の先端開口より上流側位置に触媒式脱臭器を配置し、更にその触媒式脱臭器より上流側に該脱臭器へのゴミの進入を防ぐ脱臭器前フィルタと、該脱臭器前フィルタのメンテナンスのために該フィルタの装着口に開閉カバーを取り付け、該開閉カバーは生ゴミの乾燥処理中は禁止手段で開放が禁止されている。
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【課題】 汚泥を効率よく乾燥することができる汚泥乾燥装置を提供すること。
【解決手段】 円筒型容器20内で汚泥をスクリュー30で攪拌して乾燥させる汚泥乾燥装置10において、スクリュー30の回転軸31が横向きであり、スクリュー30の螺旋状羽根32の間隔が乾燥汚泥の排出口23側にて狭くなること。さらに、汚泥投入口22に、汚泥投入口22を複数の部分に区分する補助部材が取付けられていること。さらに、螺旋状羽根32の軸方向に伸びた、汚泥加熱用流体を通すパイプを螺旋状羽根32の周縁部に固定したこと。さらに、前記パイプの前記回転軸の周りの回転方向の側面側に鋸歯状の造粒板を配設したこと。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂粉粒体を酸化させることなく除湿乾燥できる原料予備乾燥装置の提供。
【解決手段】原料が供給される開口部10、除湿エア注入口24、原材料が収納される胴体部12及び該胴体部の下面に連通し、下方に向かってその断面を減じ、最下端において原料供給管14に材料遮断シャッタ16を介して接続された下半部18が設けられた原料予備乾燥タンク26において、排気口20を有する蓋体22で開口部10を密閉できる構造とする。 (もっと読む)


【課題】 集塵貯水槽を導風部から引き出して作業のしやすい場所に移して、集塵貯水槽内の排水と堆積している塵埃を取り除く作業を容易に行うことができる穀物調製機用集塵装置を提供する。
【解決手段】 穀物調製機用集塵装置1は、上段に設けた導風部2と、その下段に設けた集塵貯水槽3とで構成される。集塵貯水槽3は、上段の導風部2に対して挿入装着し、かつ引き出し移動自在の可動構造である。集塵貯水槽3は、底部に台車7を、かつ一端側に手押しハンドル14を備えた手押し移動構造である。集塵貯水槽3内に備える水中ポンプ15を手押しハンドル14側に寄せて搭載してある。水中ポンプ15と導風部2側の水噴射ノズルとを接続する中継ホース16の接続口17および集塵貯水槽3に接続する給水ホース19の接続口20を手押しハンドル14側に設けてある。 (もっと読む)


【課題】穀物乾燥機の制御装置において、一つの設定値調整具によって複数の設定値の調整を行わせ、調整具の数を少なくして廉価にするとともに、設定の幅や間隔を容易に変えさせ、乾燥条件を容易に設定させて操作性を高くすることにある。
【解決手段】設定穀物量と設定水分値と設定乾燥時間とを表示する設定値表示器を設け、穀物量設定具と水分値設定具と乾燥時間設定具との少なくとも一つの設定具を選択操作した後に他の操作具を操作するかあるいは所定時間経過時に選択された設定具の操作による設定を有効とする制御手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、排風の有効利用を図り燃焼効率の良い乾燥作業を行うことを課題とする。
【解決手段】
熱風室(13)の前側に燃焼装置(4)を設け、後側に排風ファン(7)を設け、排風ファン(7)の排出側には排風ファン(7)から排出された排風が通過する還元通路(20)を設け、該還元通路(20)には機外側に放出する排風と熱風室(13)側に還元する排風の割合を調節する調節弁(22)を設け、前記外気温度センサと前記外気湿度センサで外気の温度と湿度とを検出し、前記制御部で外気の絶対湿度を演算し、該外気の絶対湿度と予め設定する温度及び相対湿度時の排風の絶対湿度とを比較して、該予め設定する温度及び湿度時の排風が穀粒から吸収できる吸水量を演算し、該演算結果と予め設定する乾減率に基づいて熱風室(13)に還元する排風の割合を変更すべく前記調節弁(22)を調節する構成とした (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥機において穀粒と共に搬送される夾雑物を集塵ファンで吸引し、サイクロンで夾雑物と排風とに分離する構成において、サイクロンで分離された排風中に含まれる塵埃を採取する。また、サイクロンで分離された夾雑物を収容した容器を交換し易くする。
【解決手段】
前記搬送路(13)の穀粒に混じる藁屑等の夾雑物を吸引する集塵ファン(14)と集塵ファン(14)から送られてきた夾雑物と排風とを分離するサイクロン(15)を設け、該サイクロン(15)で分離された排風は排風パイプ(30)を通過して箱体内に入る構成とし、箱体(1)内部でかつ蓋体(11)の下方には排風パイプ(30)を通過した前記排風に含まれる塵埃を採取するフィルタ(31)を設ける。また、サイクロン(15)を箱体の側方に支持し、サイクロン(15)の下方にはサイクロン(15)から排出される夾雑物を収容する収容容器(19)を設ける構成にする。 (もっと読む)


【課題】トナー粒子の性能を損ねるような熱を与えずに、安定した乾燥が行えるトナーの乾燥システム及びトナーの乾燥方法を提供する。
【解決手段】水系媒体中でトナー粒子を形成した後、トナーを乾燥するトナーの乾燥システムであって、(a)トナーを気流中で乾燥させる乾燥部と、(b)気流の温度を検知する温度検知手段と、(c)気流の温度を制御する温度調整手段と、(d)気流の相対湿度を検知する湿度検知手段とを有し、(d)の湿度検知手段からの湿度データより湿度変化曲線の変曲点を検知した後、(b)の温度検知手段から検知される温度が変曲点以前と同じ温度に制御できるよう(c)の温度調整手段によって温度を制御し、トナーの乾燥を完結させることを特徴とするトナーの乾燥システム。 (もっと読む)


【課題】 従来の噴霧乾燥装置のような広い空間を必要とせず、かつ、溶質の回収が容易な小型の噴霧乾燥装置を提供する。
【解決手段】 本体容器1内部には、気化溶媒を含むガスを本体容器1から排出する前にガスをろ過するフィルター7と、本体容器1内部に供給された溶液が噴霧される捕集網8と、本体容器1内部に供給された溶液を捕集網8に噴霧するためのノズル9とが設けられている。フィルター7と捕集網8とは、本体容器1中心付近に設けられたノズル9を挟むような位置に配設されている。 (もっと読む)


【課題】 噴霧される液滴への浮遊粒子の付着の抑制が図られた噴霧盤、噴霧装置及び噴霧乾燥機を提供する。
【解決手段】 本発明に係る噴霧盤34においては、上部取付円板52に形成された貫通孔52aを介して上下取付円板50に原液が供給されると、原液は上下取付円板50の周縁方向に流れ、噴霧用コロ62の周面62aに沿って上昇して膜状となる。膜状となった後、原液は、液滴状となって噴霧用コロ62の周面62aから離脱し、上下取付円板50から外方に噴霧される。なお、上部取付円板52の上面52bにはピン55が立設されているため、このピン55によって貫通孔52aへ向かう空気の流れが遮られる。それにより、上下取付円板50内に流入する空気の量が抑制される。そのため、浮遊粒子の上下取付円板50内への吸い込みが抑制され、噴霧盤34から噴霧される液滴に浮遊粒子が付着する事態が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 乾燥処理機における乾燥処理に要する時間を短縮すること。
【解決手段】 本発明では、処理容器の内部に撹拌翼を配設して被処理物を撹拌しながら乾燥させる乾燥装置と、この乾燥装置の内部を加熱する加熱装置と、乾燥装置へ被処理物を投入する投入装置とを有する乾燥処理機において、前記乾燥装置、加熱装置、及び投入装置を制御する制御装置と、前記乾燥装置の内部の被処理物の重量を検出する重量検出装置とを有し、前記制御装置は、前記重量検出装置で検出された重量が予め設定した所定重量よりも小さくなった場合に、前記投入装置から前記乾燥装置へ被処理物を投入するように前記投入装置を断続して制御することにした。 (もっと読む)


【課題】溶質における成分の変性、分解や劣化等を避けると共に、製作コストやランニングコストを低減できることができるスプレードライヤを提供する。
【解決手段】真空チャンバ1と、被乾燥液を霧化させて噴霧液滴Fを生成するアトマイザ2と、真空チャンバ1に取付けられた加熱手段3と、を備え、真空雰囲気下で噴霧液滴Fを乾燥処理する真空スプレードライヤであって、前記アトマイザ2は、被乾燥液を霧化する超音波霧化装置と、外部より導入するエアから微粒子を分離する集塵装置と、を備えると共に、このアトマイザ2は前記真空チャンバ1外に設けられ、霧化された噴霧液滴Fは、供給管5を介して真空チャンバ1内に吸引される構成とする。 (もっと読む)


【課題】熱源兼流動化ガスとして流動層乾燥機に供給する高温ガスであるコークス炉排ガスの供給が停止、減少又は増加すること、あるいは該ガスの温度が変化することに伴い、流動層乾燥機からガスとともに排出され回収される微粉量が増減したとしても、粉塵飛散、コークス炉壁へのカーボン付着を確実に防止すること。
【解決手段】湿潤原料を乾燥する流動層乾燥機8と、コークス炉排ガスを熱源兼流動化ガスとして流動層乾燥機8に供給するためのガス供給配管5と、流動層乾燥機8からガスとともに排出される微粉を回収する集塵機11とを有する湿潤原料の乾燥装置において、供給されるコークス炉排ガスの温度もしくは流量の変動に伴う湿潤原料の乾燥度の変動により集塵機11の回収量も変動する微粉に対して、バインダー添加量が微粉に対して一定比率となるように、自動もしくは手動で調整できる機構を備えたバインダー添加装置18によりバインダーを添加する。 (もっと読む)


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