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Fターム[3L113CB35]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 操作対象 (2,338) | タイマー (50)

Fターム[3L113CB35]に分類される特許

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【課題】衣類および浴室乾燥において、浴室内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上することを目的とする。
【解決手段】衣類または浴室1を乾燥させることを目的とした運転モードを設け、かつ浴室1空気の温度を検知する温度センサ23と相対湿度を検知する湿度センサ24を設け、検知した前記温度および前記相対湿度から絶対湿度を算出する手段を設け、算出した前記絶対湿度に応じて前記衣類および前記浴室1の乾燥運転の運転時間を延長させるという構成にしたことにより、浴室1内の温度、相対湿度に応じて乾燥運転の運転時間延長を行い乾燥運転停止後の乾燥対象物の仕上がり状態を向上させることができるという浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】点検の必要性をユーザに通知できるようにした設備機器を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、電源が投入されると、実運転時間/回数情報DAとして、本体装置10Aの点検時期を監視する第1の積算時間TA1が積算されて本体記憶部82に記憶される。また、運転が行われると、ファンモータ21等の保守対象部品の点検時期を監視する第2の積算時間TA2が積算されて本体記憶部82に記憶される。第2の積算時間TA2は、部品の交換でリセットされ、部品の点検時期を適切に通知できる。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】成形機内での加熱による粉粒体の変質を防止でき、成形品の黄変を抑制することができる乾燥システム、および、その乾燥システムを用いた乾燥方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を乾燥して成形機2へ供給する乾燥システム1に、粉粒体を貯留する第1貯留ホッパ13を備える第1乾燥部3と、第1貯留ホッパ13よりも小容積で成形機2上に設置される第2貯留ホッパ33を備える第2乾燥部と、第1貯留ホッパ13と第2貯留ホッパ33とに接続され、第1貯留ホッパ13から第2貯留ホッパ33へ粉粒体を輸送する輸送ライン51とを設け、粉粒体を、第1貯留ホッパ13内において第1温度で乾燥させた後、第2貯留ホッパ33内において、窒素ガス置換しながら、第1温度以上の第2温度で乾燥させ、その後、第2貯留ホッパ33から成形機2へ自重で落下させる。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物を効率良くしかもむらのない状態で乾燥できる浴室乾燥機を提供する。
【解決手段】制御手段が、乾燥運転指令が指令されると、乾燥用空気の吹出方向を、乾燥対象領域Eに向かい且つ互いに異なる方向となるように定めた複数の乾燥用吹出方向L4〜L8の夫々に対して検査用の設定時間ずつ向けるように、吹出方向変更手段Fを作動させる検査用吹出方向変更処理、及び、乾燥用空気の吹出方向を複数の乾燥用吹出方向L4〜L8の夫々に向けた状態における湿度検出センサの検出情報に基づいて、複数の乾燥用吹出方向の夫々についての初期湿度を求める湿度検査処理を実行し、その後、複数の乾燥用吹出方向L4〜L8の夫々についての初期湿度及び吹出方向設定条件に基づいて、乾燥用空気の吹出方向を設定する吹出方向設定処理、及び、吹出方向変更手段Fを作動させる乾燥用吹出方向変更処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】乾燥仕上予約時刻を守りながら、灯油燃料の消費量をより低減できる循環式穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】本発明の循環式穀物乾燥機は、乾燥運転開始後に、現在の外気条件で送風運転したときの予測乾減率dVを演算し、該予測乾減率dVに基づいて送風乾燥(送風運転)したときの乾燥仕上予測時刻を求め、乾燥仕上予約時刻に対して乾燥時間の時間的な余裕があるときは、該予測乾減率dVが所定値以上か否かを考慮して送風運転に切換えるようにしたので、乾燥仕上予約時刻を守りながら的確でかつ効率的な乾燥を進行することができ、かつ、外気温度の低い時間帯以外の時間帯においても送風運転による灯油燃料の消費量の低減の省エネ効果を得ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】乾燥処理中に生ごみを投入しても、室内に臭気が拡散しない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみを収容する生ごみ処理容器21と、生ごみを投入するための投入蓋32と、臭気成分を吸着により取り除く吸着脱臭部36と、生ごみ処理容器21と吸着脱臭部36の上流とを連結する吸引通路39と、外部と吸着脱臭部36の上流とを連結する空気通路61と、排気通路41に設けた吸引手段44と、吸着脱臭部36の上流との連結を吸引通路39または空気通路61に切替える切替え手段64とを備え、投入蓋32の開動作に応じて吸引手段44が駆動を開始すると共に、切替え手段64が吸引通路39と吸着脱臭部36の上流とを連結させた後吸引所定期間が経過する、または投入蓋32の閉動作に応じて切替え手段64が空気通路61と吸着脱臭部36の上流とを連結させ再生所定期間吸引手段44の駆動を継続する。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減および仕上がり感の向上を図りながら、環境に合わせた必要十分な乾燥効果が得られる省エネルギー性および信頼性にすぐれた浴室換気乾燥機を提供する。
【解決手段】設定される運転時間Tx内で、初めに温風乾燥を一定時間T1行い、次に送風乾燥を所定時間T3行い、最後に温風乾燥を所定時間T2行う。脱衣室2内の空気の温度と湿度に応じて温風必要運転時間Thおよび送風必要運転時間Tcを求め、上記所定時間T3,T2を、運転時間Tx、一定時間T1、温風必要運転時間Th、送風必要運転時間Tcの関係に基づき所定時間T2が必要最小限となる条件で、設定する。 (もっと読む)


【課題】短時間でより多くの水分を生単板から除去可能な脱水装置を提供することである。
【解決手段】脱水装置が、互いに対向するよう配置されている一対の定盤と、一対の定盤を近接させて一対の定盤間に挟持された単板積層体に圧力を加え、各生単板から水分が絞り出されるように、該一対の定盤の少なくとも一方を駆動する駆動手段と、単板積層体に加わる圧力を検出する圧力検出手段と、圧力検出手段が検出する圧力の大きさをモニタし、単板積層体を構成する生単板の厚さによって定まる所定圧力に定盤間の圧力が達したとき、第1の時間だけ所定圧力を維持した後に少なくとも一方の定盤を駆動してかかる圧力を除荷するように駆動手段を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】浴室暖房乾燥機における衣類の乾燥運転制御方法であって、予め設定したトータル運転時間TMtol内で、先ず、浴室の室温に応じて決定される乾燥運転時間TMkをトータル運転時間TMtolから差し引いた時間だけ、循環ファンを作動させて浴室に涼風を送風すると共に換気ファンを作動させる涼風運転を行い、その後に乾燥運転時間TMkだけ、循環ファン及び加熱手段を作動させて浴室に温風を送風すると共に換気ファンを作動させる乾燥運転を行うものにおいて、トータル運転時間が長く設定された場合の過剰な乾燥運転によるエネルギーの浪費を防止できるようにする。
【解決手段】乾燥運転時間TMkを、トータル運転時間TMtolが長くなるほど乾燥運転時間TMkが短くなるように、浴室の室温だけでなくトータル運転時間TMtolを加味して決定する。 (もっと読む)


【課題】均一な乾燥を達成することができ、またコストの低廉化を図ることができる野菜乾燥装置を提供する。
【解決手段】野菜を過熱水蒸気及び熱風により乾燥させる野菜乾燥装置1において、野菜を出し入れするための開閉扉を有する乾燥容器3と、乾燥容器3の内部に、野菜を載せる野菜載置部としての棚15が鉛直軸回りに回転するように設けられた野菜載置部材7と、乾燥容器3の内部であって棚15の回転域16に向けて過熱水蒸気を供給する過熱水蒸気供給手段9と、乾燥容器3の内部であって棚15の回転域16に向けて熱風を供給する熱風供給手段11と、乾燥容器3から排気させる排気手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】処理開始時及び終了時の作業性を向上させることのできる吸引乾燥方法及び装置を実現する。
【解決手段】本発明の部品の吸引乾燥方法は、上部開口11aを備えた有底筒状で、底部の少なくとも一部が通気性を備えた網体で構成されてなる処理容器11に複数の部品Wを収容し、該処理容器11を前記上部開口11aが斜め上方を向く傾斜姿勢とし、該傾斜姿勢を維持しつつ前記処理容器11の姿勢変更を行うとともに、前記網体を通して吸引を行うことで前記部品Wを乾燥させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥完了後に水分を微調整する追加的な乾燥処理である追加乾燥による調整水分値が小さい場合でも、乾燥終了の際の乾燥部の通過前後における穀粒水分差による水分むらを招くことなく水分値を均一化することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、貯留室2に張込まれた穀粒を循環しつつ乾燥部3に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により目標とする設定水分値まで乾燥処理する運転制御部19を備えて構成され、上記運転制御部19は、乾燥部3の乾燥熱風の温度制御により設定の乾燥速度に沿う乾燥循環運転を可能に構成した上で、上記目標の設定水分値までの乾燥循環運転による乾燥処理の後の追加乾燥するべき調整水分値の設定により、循環穀粒の一巡時間の整数倍に定めた追加乾燥時間について、この追加乾燥時間と上記調整水分値とによって定まる乾燥速度に沿って乾燥処理するものである。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、張込穀粒の水分むらの状態を把握することで、その後の水分むらの解消のための制御を行ない易くすることを課題とする。
【解決手段】
張込穀粒を循環させる循環手段と、該循環手段で循環中の穀粒からサンプル穀粒を取得してその水分を測定する水分計(20)とを設けた穀物乾燥機において、前記水分計(20)は乾燥制御を行なうため乾燥作業中に定期的に穀粒水分値を検出する乾燥制御用水分測定と、張込穀粒全体の水分むら状態を把握するため張込穀粒全体から設定間隔毎に代表水分値を測定する水分むら把握用水分測定とを行なう構成とした。 (もっと読む)


【課題】椎茸の凍結乾燥法を提供する。
【解決手段】椎茸に紫外線を20分〜1時間照射してから、30〜40℃の熱風で1〜2時間椎茸を熱風乾燥させた後、−35〜−45℃で10分〜1時間椎茸を急速凍結すると共に、前記急速凍結された椎茸を−35〜−45℃で40〜50×10−3torrの減圧真空状態で21〜48時間減圧凍結乾燥させることを特徴とする椎茸の凍結乾燥法を提供することにより、乾燥時、生椎茸の外形をそのまま維持する共に、使用時、椎茸を水中で迅速に原形に復元させる凍結乾燥の利点と、紫外線照射によるビタミンDの含量および椎茸の味と香りを高める熱風乾燥の効果とを同時に期待することができる。 (もっと読む)


【課題】貯留室内に張り込まれた際に堆積層別に生じる縦方向の水分むらを所定幅内に収束しつつ乾燥目標の水分値に循環乾燥することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、貯留室2に張込まれた穀粒を循環しつつ設定の乾燥速度に沿って乾燥部3に乾燥熱風を供給する乾燥循環運転により乾燥目標水分まで順次乾燥処理する運転制御部19を備えて構成され、上記運転制御部19は、貯留室2の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布Mnからその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間Hを算出し、この予定循環時間Hで乾燥目標水分に至る乾燥速度により乾燥循環運転を行うものである。 (もっと読む)


【課題】乾燥開始時に既に水分が乾燥目標に近い場合にあっても、部分的な過乾燥を招くことなく水分むらを所定幅内に収束することができる穀粒乾燥機を提供する。
【解決手段】穀粒乾燥機は、乾燥循環運転により目標とする設定水分値(Mset)まで乾燥処理する運転制御部(19)を備えて構成され、上記運転制御部(19)は、乾燥循環運転開始後に貯留室(2)の張込み穀粒を1循環させる間に張込量に応じた複数回の異なるタイミングで穀粒の水分値を測定する一巡測定を行い、この一巡測定によって得られた張込み穀粒の縦方向水分値分布(Mn)からその水分むらの程度を把握し、この水分むらを穀粒の循環によって所定幅内に収束するために要する予定循環時間(H)を算出する構成とし、前記一巡測定中に目標とする設定水分値(Mset)以下の水分を測定したら残りの測定を通風循環運転の状態で行なうものである。 (もっと読む)


【課題】洗濯物の乾燥検知を湿度を用いずに検知することを目的とする。
【解決手段】浴室2に洗濯物14を吊るして乾燥させる浴室換気乾燥機1において、浴室2への換気量を一定とし、浴室2に対する加熱手段による加熱量を一定に保ち、洗濯物14が乾燥にともない発生する水蒸気量を、蒸発潜熱として浴室2から奪われる顕熱量として、浴室2の空気温度と浴室2への流入空気温度との差から算出することにより、洗濯物14の乾燥状態を検知する。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間に応じて必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室用衣類乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室用衣類乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター11、蓋12、操作部13、赤外線センサー14、温度計15、コントローラー17を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間tgを設定し、運転をスタートする。コントローラー17は赤外線センサー14によって検知された衣類の最低温度から、最も乾燥の遅い衣類が限界乾燥率に達したかどうかを判断し、衣類が限界乾燥率に達した場合は、それまでに要した時間から、最も乾燥の遅い衣類が目標終了時間tgまでに乾燥するかどうかを判断する。コントローラー17が推測した最も乾燥の遅い衣類の乾燥終了時間が目標終了時間を超過する場合に限って、超過する時間に応じてヒーター11を作動させ、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】目標とする終了時間までに必要最小限の加熱量で衣類を乾燥させる浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室換気乾燥機1は、換気ファン2、送風ファン6、ヒーター10、操作部11、浴室内の温度計12と湿度計13、隣室内の温度計14と湿度計15、コントローラー16を備える。使用者は衣類乾燥の目標終了時間を設定し、運転をスタートする。コントローラー16ははじめに換気のみを行い、衣類の重量を推測する。その後、衣類から蒸発させるべき残りの水分量と目標終了時間に達するまでの残り時間から、浴室内部の空気の目標乾燥性能を所定の時間ごとに設定する。浴室内部の空気の乾燥性能と目標乾燥性能との比較により換気量および加熱量を決定し、加熱量が必要最小限となるように衣類を乾燥させる。 (もっと読む)


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