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Fターム[3L211AA02]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 車両の種類 (1,503) | 乗用車 (276) | 3列シート (15)

Fターム[3L211AA02]に分類される特許

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【課題】効率よく乗員室を空調する。
【解決手段】乗員室12の天井32には、第1列座席18と第2列座席22との間に位置して案内板40が配設されている。案内板40は、天井32から下方に延出した延出姿勢と天井32に沿わせた姿勢とに回動可能に構成されている。案内板40は、延出姿勢において、インストルメントパネル26の空気送出口28aから後方へ向けて天井32に沿って送出された空気を受けて該空気を下方へ向けて案内するよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネルの車両幅方向の中央に所望の各種機器の配置と、多量且つ好適な温度の空気を後席側まで十分に到達させることとの双方を可能にする。
【解決手段】アッパーベント吹出ダクト27の下流側の後席用吹出口部26は、車両幅方向の中央部位に対しその車両幅方向の両側に設けられており、各後席用吹出口部26には車両の左右方向に風向を変更することができるグリル28を有すると共に、このグリル28は、後席用吹出口部26から吹出された空気が相互に衝突して一体となることが可能なように所定の傾斜角度の数値Rで車両幅方向の中央側に向けて傾斜したものとする。 (もっと読む)


【課題】好適な前部気流レベルおよび後部気流レベルとなるように制御する。
【解決手段】空調装置の気流選択機構は、第1の気流モードを提供する第1の位置と第2の気流モードを提供する第2の位置との間で移動する。気流選択機構は、第1の位置にあるとき、第1の気流が第1の気流通路から第2の気流通路へと流れることを制限する。気流選択機構は、第2の位置にあるとき、第1の気流が第1の気流通路から第2の気流通路へと流れることを可能にする。電子制御ユニットは、第1の気流モードにある際、ユーザが設定した前部キャビン気流レベルに基づいて第1の送風機を制御し、ユーザが設定した後部キャビン気流レベルに基づいて第2の送風機を制御する。電子制御ユニットは、第2の気流モードにある際、ユーザが設定した前部キャビン気流レベルおよび後部キャビン気流レベルの双方に基づいて第1の送風機を制御する。 (もっと読む)


【課題】水素添加スチレン系熱可塑性エラストマーを用いずに、カーテンエアバッグの展開等による衝撃が加わった場合であっても、飛散割れが生じず、且つ、軽量化及び低コスト化を図ることが可能な空調ダクトを提供する。
【解決手段】本実施形態の空調ダクト(200)は、輸送機に搭載されたカーテンエアバッグ(600)に隣接して配置される空調ダクトであり、空調ダクト(200)本体を構成する壁部において、カーテンエアバック(600)側に位置する第1の壁部(203)は、未発泡樹脂で構成し、輸送機の室外側に位置する第2の壁部(202)は、発泡樹脂で構成する。 (もっと読む)


【課題】無駄な空調風を吹き出すことなく効率的に車室内を空調することを目的とする。
【解決手段】シートアレンジを検出し(100)、検出したシートアレンジが通常シートアレンジの場合は、助手席側後席足下吹出し口、運転席側後席足下吹出し口、天井吹出し口、及び後席リヤ側足下吹出し口を開放し(102、104)、格納シートアレンジの場合は、助手席側後席足下吹出し口、運転席側後席足下吹出し口、天井吹出し口、及び後席リヤ側足下吹出し口を閉鎖し(106、108)、フラットシートアレンジの場合は、助手席側後席足下吹出し口、運転席側後席足下吹出し口、後席リヤ側足下吹出し口を閉鎖かつ天井吹出し口を開放する(110)。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷房装置を用いて暖房と冷房を選択的に行うシステムにあって、ヒートポンプ式冷房装置の構成を簡略化できると共に空調システム全体としても簡単な構成であるデュアル型の車両用空気調和システムを提供する。
【解決手段】第1循環経路1を有するヒートポンプ式冷房装置Aと、第2循環経路10を有する暖房用循環装置Bとを備え、第1循環経路1中の水冷コンデンサ3は、第2循環経路10内に配置されて第1の冷媒の熱を第2の冷媒へ放熱するよう構成され、暖房運転時は、フロント用及びリア用ヒータコア14,15で加熱された空気を空調風として車室内へ導入し、冷房運転時は、フロント用及びリア用エバポレータ6,8で冷却された空気を空調風として車室内へ導入する。 (もっと読む)


【課題】配風バランスの向上ならびに装置のコンパクト化を図ることのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】冷却器50を通過した送風を2つに分配可能に、冷却器50の送風下流位置のユニットケース10の底壁14から突出し分配用凸部17を形成し、分配用凸部17の頂部17aを、分配された送風の相互の流通を制限可能に、冷却器50の流出面52に近接して送風方向の直交方向に延在させたことを特徴とする車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】コストダウンならびに快適性の向上を図ることのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車室RMに連通された吸入口11から同じく車室RMに連通された吹出口12へ至る送風通路13を備えたユニットケース10と、送風通路13において、吸入口11から吹出口12へ向かう送風を形成するブロワファン20と、送風通路13に配置され、送風を冷却する冷却器30と、冷却器30を迂回するとともに、冷却器30を通過した冷風と合流可能に形成されたバイパス通路13bと、バイパス通路13bの流路断面積を変更可能なバイパスドア40と、を備え、車室空気を冷却して車室RMに吹き出させる車室冷房専用の車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】2列目シートおよび3列目シートの乗員の空調感を向上する。
【解決手段】2列目シート2および3列目シート3の乗員の頭部に向けて空調風を吹き出す第1、第2ルーフ吹出口73、74、75、76と、2列目シート2の乗員の上半身に向けて空調風を吹き出すリヤフェイス吹出口52、53と、2列目シート2の乗員の足元に向けて空調風を吹き出す第1リヤフット吹出口49、50と、2列目シート2の乗員の脹ら脛に向けて空調風を吹き出す第2リヤフット吹出口77、78と、3列目シート3の乗員の足元に向けて空調風を吹き出す第3リヤフット吹出口79、80と、2列目シート2および3列目シート3の側方に位置する車両側面窓ガラスW2、W3に向けて空調風を吹き出す第1、第2ピラー吹出口83、84、85、86と、2列目シート2の乗員の太股に向けて空調風を吹き出すリヤサイド吹出口81、82とを備える。 (もっと読む)


【課題】シートが前後3列に並ぶ車両の3列目シートの快適性を向上させる。
【解決手段】第1〜第3列のシート1,2,3が前後3列に並ぶミニバン等の車両に搭載される車両用空調装置である。空調ユニット20に連なるリアベントダクト21aから分岐ダクト21bを分岐させ、これらそれぞれに連通する第1吹出口15およびこれの上側に位置する第2吹出口16をセンターコンソール12の後端部12aに設ける。空調ユニット20で生成された空調風を、第1吹出口15からは第2列シート2に向けて吹き出させる一方、第2吹出口16からは第2列シート2の上方を通過して第3列シート3に向かうように吹き出させる。 (もっと読む)


【課題】天井の頭上空間の減少を極力少なくすると共に、後方座席の空調快適性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】ボディを構成するルーフフレーム2のルーフサイドレールとの間に差し渡されたクロスメンバ4に一体として空調用の温風通路22と冷風通路23を形成する。それから、後方座席に対し、個々に車室内吹出口25が設けられると共に、この車室内吹出口25に温風と冷風とを混合するミックス手段を持つようにしている。このため、後方座席の空調快適性が向上される。 (もっと読む)


【課題】空気吸い込み音による乗員の耳位置付近の騒音レベルを低減する。
【解決手段】車室内に面して設けられた空気取入口63aと、空気取入口63aからの空気により空調風を生成し、この空調風を車室内に送風する空調ユニット3とを備える。空気取入口63aを、車両用シート102のシートクッション部S1の下方に設ける。これにより空気吸い込み音がシート102により遮音され、騒音レベルを低減できる。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ車重の増大を防ぎながら、車内全体の空調をバランスよく行なうことを可能とするとともに、車内の部分的な空調制御も可能とすることで、種々の態様で車内の空調をきめ細やかに制御することができるようにする。
【解決手段】
車室13の前部13Aから後部13Cに亘って設けられその内部で空気が流通する空調管路15内に空気を供給する送風機21と、車室13の前部13Aにおける空調管路15上に設けられた前部送風口17と、車室13の後部13Cにおける空調管路15上に設けられた後部送風口19と、前部送風口17と後部送風口19との間における空調管路15上に設けられた中部送風口18と、後部送風口18の上流側における空調管路15内に設けられ管路内空気の流量を可変に制限する空気流量制限手段26とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】後席側蒸発器8の吹出空気温度を調整不能になることを抑制する。
【解決手段】 電子制御装置45において、後席側送風機21の目標送風量がBよりも少なく、かつ、蒸発器吹出空気温センサ36の検出温度がよりTEaよりも低く、さらに外気温センサ31の検出温度がTAMaより低いときには、後席側蒸発器8の表面に霜が発生していると判定する。このとき、TEOを上げるので、電動コンプレッサ1の電動モータ2aを停止することになる。このため、後席側蒸発器8に冷媒が流入しなくなり、後席側蒸発器8の表面温度が上昇するので、後席側蒸発器8から霜を取り除くことができる。後席側蒸発器8の表面に霜が発生しても、後席側蒸発器8から霜を取り除くことができるので、後席側蒸発器8の吹出空気温度を調整不能になることを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、寸法が小さく、部品の数が少なく、運転室内の有効領域に設置でき、エネルギ消費が少なく、かつ効率が良く、自動車運転室(1)における熱処理するべき領域(5)を、換気、暖房または空調するモジュールを提供する。
【解決手段】このモジュール(2)は、包囲体(38)および羽根車(12)を有し、運転室(1)から空気を抽出し、これを包囲体(38)内を循環させてから、被処理領域(5)に向けて排出するようになっている熱処理装置(7)を備えている。包囲体(38)内には、ペルチエ型電池(18)が収容されている。この包囲体は、取り込んだ空気を、被処理領域(5)に向けて排出する前に、ペルチエ型電池(18)の第1面(21)に沿って循環させる第1ダクト(16)、および取り込んだ空気を、被処理領域(5)から排出する前に、ペルチエ型電池(18)の第2面(22)に沿って循環させる第2ダクト(17)を備えている。 (もっと読む)


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