説明

Fターム[3L211DA94]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 電気回路、基板 (57)

Fターム[3L211DA94]に分類される特許

1 - 20 / 57


【課題】エアコンユニット内の空気調和された空気の切替弁を駆動する直流モータの制御回路の構成を簡素化し、冷暖房時の性能を向上させる。
【解決手段】モータ駆動装置30にある3つのハーフブリッジ回路31〜33の内、ハーフブリッジ回路32を共用して2つの直流モータM1,M2に接続する内外気切替ダンパー4、運転席側エアミックスダンパー11aを動作制御し、残りの3つのハーフブリッジ回路34〜36の内、ハーフブリッジ回路35を共用して2つの直流モータM3,M4に接続するモード切替ダンパー12a等、助手席側エアミックスダンパー11bを動作制御して、冷房時に内外気切替ダンパー4を内気取入側にすると共にエアミックスダンパー11aでヒータコアを遮断し、暖房時に内外気切替ダンパー4を外気取入側にすると共にエアミックスダンパー11aでバイパス路を遮断して、冷房性能と暖房性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】エアコンユニット内の空気調和された空気の切替弁を駆動する直流モータの制御回路の構成を簡素化し、冷暖房時の性能を向上させる。
【解決手段】モータ駆動装置30にある3つのハーフブリッジ回路31〜33の内、ハーフブリッジ回路32を共用して2つの直流モータM1,M2に接続する内外気切替ダンパー4、運転席側エアミックスダンパー11aを動作制御し、残りの3つのハーフブリッジ回路34〜36の内、ハーフブリッジ回路35を共用して2つの直流モータM3,M4に接続するモード切替ダンパー12a等、助手席側エアミックスダンパー11bを動作制御して、冷房初期にモード切替ダンパー12bにより冷風を顔に向けて吹出す際、エアミックスダンパー11bでヒータコアを遮断し、切替ダンパー14aによるデフロスタ時にエアミックスダンパー11bでバイパス路を遮断して、冷房性能と暖房性能を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 車載暖房用の水加熱ヒータ3A、3Bの制御装置の過熱保護を図る。
【解決手段】 ヒータ3(3A、3B)への通電回路にはヒータ3と直列にスイッチングデバイスとしてのIGBT11、12が介装されており、これらIGBT11、12の温度を検出する第1温度センサ(第1サーミスタ)21が設けられる。そして、IGBT11、12の温度が所定温度以上のときに信号を発生するコンパレータ25が設けられる。そして、マイコン14を介することなく、コンパレータ25の信号で、IGBTドライバ13を介し、IGBT11、12を強制的にオフするように構成される。 (もっと読む)


【課題】自動車のエンジンが停止しても、自動車のエアコンシステムに持続的に給電することができる自動車用エアコンの給電システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係る自動車用エアコンの給電システムは、自動車用エアコンシステムと、電池給電ユニットと、電機給電ユニットと、前記電機給電ユニットの作動状態を検知し、且つこれに基づいて対応する検知信号を送信する検知電気回路と、前記検知電気回路の検知信号に基づいて、相応する制御信号を送信する処理ユニットと、第一場効果管〜第四場効果管及び第一電気抵抗〜第四電気抵抗を備え、且つ前記処理ユニットから送られた制御信号に基づいて、前記電池給電ユニット及び前記電機給電ユニットの中の何れか一種を自動的に選択して、前記自動車用エアコンシステムに給電するスイッチ電気回路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光結合素子を用いずに電力節電のためのモード切換を行うスイッチングモード電源回路を提供する。
【解決手段】接地電極が第1電圧源14上に配置された第1電子部品22を有する第1部分20と、接地電極が第2電圧源16上に配置された第2電子部品26を有する第2部分24と、第1部分20と第2部分24の間に挿入され、ポテンシャル障壁を形成する第3部分28と、第1部分20と第2部分24を接続するスイッチモード電源回路32とを備え、第2部分はスイッチモード電源回路32を介して第1電圧源14により電力供給がなされる少なくとも1つの電子部品30を備えているプリント回路基板12において、電子部品30における電力消費量の低下を検出する検出手段34と、電子部品30における電力消費量の所定の低下が検出されたときに、スイッチモード電源回路を切り換える切り換え手段とを更に備えることを特徴とするプリント回路基板12。 (もっと読む)


【課題】電源接続の解除を検知するまでの時間を短縮し、コンデンサの残留電圧による感電を防止する電動コンプレッサを提供する。
【解決手段】高電圧電源140と接続する電源コネクタ130と、パワー素子116との間を接続する電源ライン111に電圧検出部112を設け、制御部114が、電圧検出部112によって一定時間毎に検出される電圧値のうち、隣接する2点間の電圧差が電圧値の降下を示しているか否かを判定する。制御部114は、電圧値が降下していると判定した場合、高電圧電源140の接続が解除されたものと検知し、コンデンサ113の放電処理を駆動回路115に指示する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行可能距離をできるだけ延ばすために、暖房装置の温水回路に熱を回収可能にすること。
【解決手段】駆動系冷却回路と、温水回路の暖房装置を備え、温水回路は、循環路に加熱器から発生する熱を回収する電気自動車の暖房方法において、駆動系冷却回路を温水回路に、モータ及びインバータを加熱器に兼用すること。また、充電器から充電電流を供給し、二次電池の各セル電圧を均一にするために、充電電流を各セルに流しながら、各セルに対して並列接続可能な放電抵抗にも流すか否かを電池管理装置によって制御した上で、放電抵抗を加熱器として兼用すること。充電器から二次電池に対して充電電流を段階的に下げながら供給し、その供給中に二次電池と電気ヒータを並列接続して通電すると共に充電電流を増加させることによって電気ヒータから発生する熱を回収すること。 (もっと読む)


【課題】低温対策に外気が有効に活用されていないこと。
【解決手段】電気機器100は、機器本体101と、制御手段102と、排熱用のファン103と、温度センサ104、105と、それらを収容する筐体106とを有する。制御手段102は、低温起動時、機器の内気より外気の方が温度が高いことを検出し、ファン103を回転させる低温時制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】電動圧縮機のインバータ装置とともに電動圧縮機に一体に設けられ、電動圧縮機以外の車両用装置を駆動するインバータ装置について、異常な温度状態になることを回避できるインバータ冷却装置を提供する。
【解決手段】インバータ冷却装置は、電動圧縮機1と、圧縮機構11及びモータ部10を収納し内部を冷媒が流通する電動圧縮機1のハウジング14と、モータ部10を駆動制御する第1のインバータ装置2と、第1のインバータ装置2とともにハウジング14と一体に設けられ、電動圧縮機以外の車両用装置3を駆動制御する第2のインバータ装置4と、を備える。インバータ冷却装置は、電動圧縮機1の運転が停止し、かつ第2のインバータ装置4が作動しているときに、第2のインバータ装置4を冷却する冷却実施条件が成立すると、第1のインバータ装置2を作動させて電動圧縮機1を駆動する。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性を悪化させることなく、電気機器を冷却する。
【解決手段】冷却装置10は、冷媒を循環させるためのコンプレッサ20と、冷媒を凝縮するためのコンデンサ40と、冷媒を用いて車両の室内の冷房を行なうためのエバポレータ80と、コンデンサ40からコンプレッサ20に流通する冷媒の経路上にエバポレータ80と直列に設けられ、冷媒を用いてインバータ122およびモータジェネレータ124を冷却するための冷却部120とを含む。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータに対する静電気と電磁ノイズの両方に対処可能で、且つ、回路構成が比較的簡単なアクチュエータ制御システムを提供する。
【解決手段】制御信号を送受する少なくとも2つのアクチュエータ102を備えるアクチュエータ制御システムであって、このシステムは、2つのアクチュエータ間で制御信号を送受するための制御信号線103と、2つのアクチュエータに基準電位を供給するための基準電位線とを備える。更に、このシステムは、2つのアクチュエータのいずれか一方に設けられ、制御信号線上に介挿されたインダクタE1と、2つのアクチュエータのいずれか一方に設けられ、制御信号線と基準電位線との間に介挿されたバリスタE2とを備える。 (もっと読む)


【課題】モジュール化されたアクチュエータと、モジュール化されていないアクチュエータとを備える場合において、さらなる部品コストの低減を図る。
【解決手段】1つのハウジング34に収容されてモジュール化されたドア駆動用の電動式の第1、第2アクチュエータ31、32と、このハウジング34から離れた位置に配置されたドア駆動用の電動式の第3アクチュエータ33とを備える場合において、第1、第2、第3アクチュエータ31、32、33の駆動回路を1つのICチップ内または1つの電子回路基板内に形成し、これをモジュール化された方のハウジング34に収容する。 (もっと読む)


【課題】車両用冷却システムにおいて、車室空調装置の負荷増大を抑制しながら車両搭載用電気機器の冷却に車室空調装置の能力を利用することである。
【解決手段】車両用冷却システム10は、車室34を冷却するための車室空調装置30と、車両に搭載される車両用電気機器であるインバータ回路12の発熱を冷却するための機器冷却装置20と、吸熱端52が機器冷却装置20の冷却部に接続され、放熱端54が車室空調装置30の低温側配管に接続され、予め設定された所定温度以上で作動開始する作動流体を内部に含み、所定温度以上のときに機器冷却装置20とともに車両用電気機器を冷却するヒートパイプ式の補助冷却装置50を備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減した暖房が行える車両空調用ヒータシステムを提供する。
【解決手段】本発明の車両空調用ヒータシステムは、発熱源11の排熱を蓄熱する発熱源蓄熱ケース5と、発熱源蓄熱ケース5内の熱を外部へ放熱しない状態と車室1r内へ放熱する状態との切り換えを制御するバルブ制御手段12aと、車両1への充電状態を検知する充電状態検知手段4cと、発熱源11の温度を検知する発熱源温度検知手段s1と、車両1の空調装置における車室1r内の設定温度を取得する温度取得手段14と、充電開始が検知された場合に、検知された発熱源11の温度が、温度取得手段14により取得された設定温度よりも高いとき、バルブ制御手段12aを外部へ放熱しない状態とし、その後、発熱源蓄熱ケース5内の熱で車室1r内の加温を開始する時間に至ったとき、バルブ制御手段12aを車室1r内へ放熱する状態に切り換えるバルブ切り換え手段14とを備える。 (もっと読む)


加熱装置では、お互いに向かい合って配置された電流レール間に配置されたPTC電熱素子が使用され、それらのPTC電熱素子には、電流レールを介して制御電子部品ユニットから供給電流が供給される。金属加熱リブ構造が、それぞれ、電気的には絶縁体であるが熱的には伝導体である結合層を介して、電流レールの一方に結合される。加熱されるべき空気は、波状の形状を有する加熱リブ構造に沿って流れる。金属加熱リブ構造は、自動車グラウンドに電気的に接続され、それによって、空気の流れを妨げることなく電磁干渉放射線の放射を除去するシールドを形成する。
(もっと読む)


【課題】本発明は、ダイヤル自体を所定の位置に移動保持させることで、車両搭載用機器類の動作機能を切り換える構成であって、構成の単純化と共に、省スペースが可能で、操作性の向上が可能な、車両用操作装置にすること。
【解決手段】操作パネル1A面上でのダイヤル11の単体移動により、モード切り換えをし、前記ダイヤル11の回転により前記モード切り換えに対応した機能を実行する車両用操作装置1において、前記ダイヤル11の押圧ノブ12のスイッチ押圧部12a下端部には、前記ダイヤル11の各移動位置ごとに凸部形状12bが形成されており、前記ダイヤル11の前記各移動位置で押圧ノブ12を押圧すると、動作変換スイッチ17が凸部形状12bに押圧され、電気信号に変換し車載用電装機器に通電する為、構成の単純化と省スペース化が可能になる。 (もっと読む)


本発明は、電気回路基板(1)の電気コネクタに関し、当該コネクタは、ソケット(13)と、少なくとも1つの電気接続ピン(15)とを含み、ソケット(13)は、電気絶縁材料で作られ、当該基板(1)の前面に対して突出しながら、当該基板(1)に対応する開口(9)内に実装される。本発明によれば、当該少なくとも1つの電気接続ピン(15)は、略U字状の全体形状を有し、略U字状の全体形状は、ソケット(13)内に導かれる第1のサイドアーム(15a)と、実装時に、当該基板(1)を通過して当該基板(1)の前面に導かれるように構成されたリフローによる接続用の第2のサイドアーム(15c)とを有する。本発明は、ソケット(13)の材料が、リフロー温度に耐えるように構成されたプラスチック材料であることを特徴とする。本発明は、また、1つのこのようなコネクタを有する電気回路基板および1つのこのような基板を備える電気暖房装置に関する。
(もっと読む)


【課題】共通のインシュレータに複数のコントロール・切替機能に対応する照明あるいはスイッチ類が実装でき、スペース効率に優れた車両用空調機器の操作装置を提供する。
【解決手段】空調装置の空気経路に設けられるドアを開閉操作する空調側プーリと、車両のインストルメントパネル側に設けられる操作側プーリと、操作側プーリを収容するプーリケースと、プーリケースを固定するボデー130と、上下方向に操作される操作ノブ140と、空調側プーリを回転駆動する2本のケーブルと、を有し、操作ノブ140を回転可能に嵌合して組み込んだボデー130に、プーリケース内に操作側プーリが収容されたプーリユニット100が組み込まれ、これが回転軸方向に所定数だけ連結されてなるスイッチユニットを構成し、所定数の操作ノブ140に対応した機能部品が実装された絶縁基板であるインシュレータ310がスイッチユニットに装着される構成とする。 (もっと読む)


【課題】非パワートレイン部品に対する保護及び故障防止を図ることができるハイブリッド車両のモータ駆動システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】モータ駆動システムは、車両走行のための第1及び第2モータと、第1及び第2モータを夫々駆動制御する第1及び第2インバータと、直流電源用バッテリーBと、バッテリーBから直流電圧を第1及び第2インバータに変圧させて供給し、第1又は第2インバータからの直流電圧をバッテリーB側に変圧させて供給する電圧コンバータと、バッテリーBと電圧コンバータとの間に連結された第1及び第2メインリレーと、バッテリーBと第1及び第2メインリレーとの間に、第1及び第2補助リレーを介して連結される直流変換装置及び電動式エアコンインバータとを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房装置では、向きや位置は固定されており、起伏のある場所に柔軟に設置することが困難であった。また多少でも設置位置がずれると、非接触受電部6が非接触送電部7から外れてしまい電力の送受電ができないという課題があった。
【解決手段】電気ヒータ12と、電気ヒータ12の裏面に電気的に接続された受電コイル13と、電気ヒータ12の表面のカーペット部材15からなり、カーペット部材15と電気ヒータ12と受電コイルを13一体にマット状に形成したものである。これにより、マット状に形成されるので車両床面のように起伏のある面に設置しても柔軟にフィットし容易に設置可能である。また電力を非接触で送受電するコイルに設けた突起により位置決めを行うため、マットの位置や向きが多少ずれたとしても電力送受電の効率は影響を受けず確実に行うことができるものである。 (もっと読む)


1 - 20 / 57