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Fターム[3L211FA22]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 検知/制御の時期、判定内容 (1,141) | 空調装置の運転状態 (523) | 空調運転開始前 (52)

Fターム[3L211FA22]に分類される特許

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【課題】 屋外での車両駐車時等、車内が高温となった場合に、効率的かつ速やかに車内を冷却でき、かつ、冷却の際に防犯上の問題の無い車両用換気システムを安価に提供する。
【解決手段】 車両用換気システム1であって、ユーザーによる換気モード選択入力操作を受け付けるIVAスイッチ11dを備え、車両のエンジン始動が検出され、かつIVAスイッチ11dが受け付けられた場合に、複数のパワーウィンドウを、換気モードとして予め定められた開形態となるように換気開閉駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】長距離輸送車両用またはオフロード車両用の暖房・換気・空調(HVAC)システムを提供する。
【解決手段】HVACシステムは、エンジンの作動状態に関わりなく作動され得る。すなわち、HVACシステムは、エンジンが作動している間およびエンジンがノーアイドリング(オフ)状態にある間も、長距離輸送車両の室内を空調すべく作動し得る。概ね、HVACシステムは、車両内に既存の1つ以上の典型的な空調構成部材を効率的に共有する。1つの事例では、HVACシステムは、ベルト駆動式コンプレッサが休止しているとき、電動コンプレッサを作動する。別の場合では、HVACシステムは、ベルト駆動式のコンプレッサおよび凝縮器が休止しているとき、電動コンプレッサおよびノーアイドリング凝縮器の両方を作動する。更に別の実施の形態では、HVACシステムは、蒸発器を共有する。 (もっと読む)


【課題】車室内の温度が設定温度に保たれるようにする自動空調制御を実行可能な車両用空調装置において、ユーザに煩雑な操作を強いることなく省エネルギ化を図る。
【解決手段】空調ユニット90を備えたハイブリッド自動車20では、A/Cオートスイッチ103がオンされると共にA/Cオンオフスイッチ101がオフされているときにECOスイッチ88がオフされていれば冷凍サイクル93を構成するコンプレッサ95の作動が許容され(ステップS140)、A/Cオートスイッチ103がオンされると共にA/Cオンオフスイッチ101がオフされているときにECOスイッチ88がオンされていればコンプレッサ95の作動が禁止される(ステップS150)。 (もっと読む)


【課題】暖房性能を確保しつつ、自動車の燃費効率の悪化を抑制する。
【解決手段】目標吹出温度(TAO)が30℃よりも低温の場合、あるいは水温センサ75にて検出した冷却水温(TW)が設定冷却水温(TWS)よりも高温の場合には、走行用エンジン1が始動されない。目標吹出温度(TAO)が30℃以上で、且つ水温センサ75にて検出した冷却水温(TW)が設定冷却水温(TWS)未満の場合には、エンジン始動装置3によって走行用エンジン1を始動させる。したがって、冷却水温度が早期に上昇する。設定冷却水温(TWS)の最大値(ガード値)は、補助暖房レベルが高くなる程、低くなる。したがって、補助暖房レベルが高くなる程、走行用エンジン1が始動し難くなる。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置にて急速に車室内空気温度を低下することができる。
【解決手段】空調用電子制御装置26は、外気の湿度の方が内気の湿度よりも低いと判定したとき(S170:YES)、車室内に外気を導入し(S190)、その後、車室内の空気を除湿する(S200)。また、外気の湿度の方が内気の湿度よりも高いときには(S170:NO)、車室内の空気を除湿する。このように車室内空気を除湿するため(S200)、プレ空調モード(S220)を開始した際に、膨大な潜熱負荷により冷却用熱交換器38の多くの冷却能力を費やされることはなくなり、急速に車室内空気温度を低下することができる。 (もっと読む)


【課題】埃や花粉等のダストの車室内への侵入を抑制することのできるダスト低減装置を得る。
【解決手段】外気を車室2内に導入可能な空調ユニット3を有するダスト低減装置で、車室2のドア8の開動作開始前に、空調ユニット3を作動させて車室2内に外気を導入することにより当該車室2内の圧力を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】自動車用の電気アド・ヒータ(add−heater)を作動する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、電源としての少なくとも1つの再充電可能な電気化学的電池と、その電池に接続され、且つ自動車のエンジンによって駆動される発電機とを有し、この発電機によりエンジンが稼動中に電流を電気アド・ヒータに供給できる、自動車用の電気アド・ヒータを作動する方法に関する。
本発明によれば、必要な場合は、発電機によって電流が供給されない場合にも、アド・ヒータを電源としての少なくとも1つの電気化学的電池に切り換えることにより、電気アド・ヒータに電流を供給可能であり、少なくとも1つの電気化学的電池の充電状態を監視し、少なくとも1つの監視される電気化学的電池の充電状態が下限値を下回ったときに、少なくとも1つの監視される電気化学的電池により実現される電気アド・ヒータの電力供給を中止する、ことが提供される。 (もっと読む)


【課題】冷房能力を確保しつつ蒸発器の凍結を防止する車両用空調装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の車両用空調装置は、圧縮機1の駆動出力を制御する空調制御装置20を備え、空調制御装置20は、圧縮機1を起動させるときに、冷凍サイクル内の冷媒の圧力に基づいて決定する制御値で圧縮機1を駆動させる。この制御によれば、起動時の蒸発器9に及ぼされる熱的負荷に対して過剰な制御値で運転することを抑止して、蒸発器9の凍結を低減することができ、これにより、車室内への異臭の漏れを低減する効果とともに、冷房能力を過剰に低下させない空調を実施できる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサを適切に保護する車両用エアコンディショナ制御装置及び車両用エアコンディショナ装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクルの冷媒を加圧するコンプレッサ10を制御する車両用エアコンディショナ制御装置60を、コンプレッサ10の起動時に、コンプレッサ10の従前の運転終了からの経過時間に基づいて、通常制御運転よりも能力が制限された保護制御運転の要否を判別する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの状態を検出し、その検出結果から、当該のユーザーが最も望む(あるいは望むと思われる)形態で車載装置の動作を自律的に制御することができる自動車用ユーザーもてなしシステムを提供する。
【解決手段】ユーザーが自動車に向けて接近し、該自動車に乗り込み、該自動車を運転し又は車内にて滞在し、その後、降車に至るまでのユーザーの自動車利用に係る一連の動作を、予め定められた複数のシーンに区切り、区切られた複数のシーン毎に前記ユーザーによる前記自動車の利用を補助するための、又はユーザーを楽しませるためのもてなし動作を行なう。また、自動車外(例えばユーザーの自宅)に、カーナビゲーション装置に設定すべき目的地の情報を含むスケジュールを、ユーザー特定情報とともに登録・管理する外部スケジューラ2001を設け、目的地をユーザー特定情報とともに該外部スケジューラからカーナビゲーション装置側に無線送信する。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載された空調に関する機器の各々を、車両の走行状態に応じて協調動作させることが可能な空調制御装置を提供すること。
【解決手段】ナビECU4は車両の走行状態に応じて、ドアECU2およびエアコンECU3へLAN1を介して各種信号を送信する。これにより、例えば渋滞時等、車両の走行速度が所定速度以下である状態が所定時間以上継続した場合には、ドアウィンドウが閉じられてエアコンがオンされる。また、車両の走行速度が所定速度以上である状態が所定時間以上継続した場合には、ドアウィンドウが開けられてエアコンがオフされ、不要なエネルギーの消費を防止できる。こうして、車両に搭載された空調に関する機器(ドアウィンドウとエアコン)の各々を、車両の走行状態に応じて協調動作させて、車室内の温度を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】熱電素子の故障を早期に検出することができるとともに異常処置の対応が可能な熱電変換装置を実現する。
【解決手段】熱電素子モジュール30には、熱電素子12、13の電源入力側に接続される電源入力端子24a、熱電素子12、13の電源出力側に接続される電源出力端子24a、および電源入力端子24aと電源出力端子24bとの中間位置に、その中間位置における電位を検出するための中間端子24cが設けられ、電源入力端子24aと電源出力端子24b間に電源を印加したときに、各端子24a、24b、24cからの電位によって求められた各々の端子24a、24b、24c間の電圧に基づいて熱電素子モジュール30を制御する制御装置40を有する。これにより、熱電素子の故障を早期に検出することができる。 (もっと読む)


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