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Fターム[3L211GA03]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 空調空気の経路 (715) | 空調装置内 (684) | 送風機、風量調節装置 (216)

Fターム[3L211GA03]に分類される特許

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【課題】エアコンの作動が停止する車両停車状態において、ソーラパネルによって発電された電力を用いて、太陽光により温度上昇した車室内及び/又はバッテリを適切に冷却することを目的とする
【解決手段】 車両走行に用いられるバッテリと、ソーラパネルで発電された電力により動作する送風機と、外気を車室内に向けて導通させる第1の経路と、前記バッテリに向けて導通させる第2の経路と、を有する吸気管と、前記第1の経路と前記第2の経路との分岐位置に配置され、外気を前記第1の経路に向かわせる第1の位置と、前記第2の経路に向かわせる第2の位置との間で切り替わる切替弁と、を有する車両。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のドアや窓が開放状態にある場合に、空調装置の稼動量が必要以上に大きくなることを抑制して燃費悪化抑制を図ることを目的としている。
【解決手段】このため、空調装置の稼動量に制限をかける機能を備えた車両の空調制御装置において、空調装置はコンプレッサとエバポレータとヒータコアとブロアファンとを備え、空調装置の設定温度を変更可能なパネル操作部と外気温度検出センサと内気温度検出センサとドア窓開閉検出部とを備え、車室内への送風温度を算出する目標吹出温度算出部と空調制限の要否判定を行う空調制限判定部と目標エバポレータ温度と目標水温の目標値の変更を行う目標値変更部とを備え、空調装置の暖房負荷または冷房負荷が大きいと判断され、車両のドアまたは窓が開放状態にあることを検出し、車室内温度保持値と車室内温度との差が所定値を越えている場合には空調装置の稼動量の制限を行う。 (もっと読む)


【課題】走行パワーモード選択しているときに、極力走行パワーモードを維持することが可能になる電気自動車またはハイブリッド車両に用いる車両制御システムを提供する。
【解決手段】車室内を電池の電力を消費する車両用空調装置100で空調し、駆動輪を電池の電力で回転させる走行用モータを有し、この走行モータで駆動輪を駆動またはアシストする車両の車両制御システムであって、走行用モータによる俊敏な走行を可能にする走行パワーモードを選択し(S81、S1001、S1103、S1203)、パワ走行パワーモードを選択した時、走行パワーモードが選択されていない時に比べて、車両用空調装置100で消費する電力を少なくする(S82、S1001、S1104、S1204)。例えば目標冷却用熱交換器温度TEOを下げることで、走行パワーモードでの駆動を維持することが容易になる。 (もっと読む)


【課題】自動車を冷却する空気調和装置では、ユーザが乗車してから車内が冷却されるまでに時間がかかる。
【解決手段】車両は、ユーザが乗車する乗車空間と、圧縮空気を貯蔵可能なタンクと、乗車空間に対してタンクに貯蔵された圧縮空気を放出させる制御部と、を有する。タンクに貯蔵されている圧縮空気は、前回の乗車中に、所定圧力を超えると貯蔵を終了するようにして貯蔵されたものである。 (もっと読む)


【課題】空調騒音が目立ちやすい環境において、空調装置構成機器の作動音を低減できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機11を含んで構成されて車室内へ送風される送風空気の温度を調整する蒸気圧縮式の冷凍サイクル10と、圧縮機11の冷媒吐出能力を制御する吐出能力制御手段50aと、冷媒吐出能力の上限値IVOmaxを決定する上限値決定手段S118と、車両のシフト装置におけるシフト位置を判定するシフト位置センサ58とを備え、シフト装置は、シフト位置として、車両を前進させる前進レンジと、前進レンジ以外のレンジとを有しており、上限値決定手段S118は、シフト位置センサ58によりシフト位置が前進レンジ以外のレンジになったと判定される場合に、シフト位置センサ58によりシフト位置が前進レンジになったと判定される場合と比較して、上限値IVOmaxを低下させる。 (もっと読む)


【課題】通電停止による圧縮機停止に起因した空調不快感を抑制することができる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】圧縮機41への電力の供給が停止した場合、電力の供給が停止したときよりも送風量が少なくなるようにエアコンECU61によって風機ユニット14が制御される。したがって電力供給が停止されているときに、送風量が低下するので、エバポレータ7における熱交換量が低下して、エバポレータ7の温度上昇を遅くすることができる。 (もっと読む)


【課題】空調機器の駆動音によって空調装置の動作が制限されることを抑制し、乗員が所望する空調性能の確保をする。
【解決手段】イグニッション信号検出手段と、空調機器駆動判定手段と、疑似音検出手段と、騒音検出手段とを備え、空調機器の必要回転数決定手段と、疑似音よりも空調機器の駆動音が小さくなる第一許容回転数を求める第一許容回転数決定手段と、疑似音以外の騒音よりも空調機器の駆動音が小さくなる第二許容回転数を求める第二許容回転数算出手段と、空調機器の駆動回転数決定手段とを備え、第一許容回転数と第二許容回転数の大小を比較して大きい側の許容回転数を求め、必要駆動回転数が求めた許容回転数よりも大きい場合は求めた許容回転数で空調機器を駆動させ、必要駆動回転数が求めた許容回転数よりも小さい場合は必要駆動回転数で空調機器を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】送出空気量調整用のダンパを備える車両搭載用空調システムにおいて、ダンパの操作に応じてブロアモータの消費電力を調整することによりエアコンシステムの消費エネルギーを削減することを目的とする。
【解決手段】空気を送る駆動力を発生するブロアモータ12と、ブロアモータ12の駆動力によって送られた空気を操作に応じて遮るダンパ34とを備える車両搭載用空調システムにおいて、車室内に送る空気が遮られるようダンパ34が操作されると共にブロアモータ12への供給電力が小さくなるよう、ブロアモータ12への供給電力を調整する電力調整部10を備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に適用される車両用空調装置において、主に走行用電動モータから車両走行用の駆動力を得る運転モード時における乗員の快適性の悪化を抑制しつつ、車両燃費の低下を抑制する。
【解決手段】運転モードが主に走行用電動モータから車両走行用の駆動力を得るEV運転モードであり、且つ、吹出口モードがフェイス吹出口24から送風空気を吹き出すフェイスモードになっている際には、空調制御装置50は、要求信号出力手段50fが駆動力制御装置70の信号通信手段70aに対してエンジンEGの作動を要求する要求信号を出力することを禁止すると共に、送風機32の送風能力を低下させる。 (もっと読む)


【課題】車両のシステムの停止時および起動時に適切な換気モードを選択する。
【解決手段】ECUは、IGオン操作が行なわれた場合に(S100にてYES)、記憶値に基づいて換気モードを変更するステップ(S102)と、IGオフ操作が行なわれた場合に(S104にてYES)、外気導入モードに変更するステップ(S106)と、IGオン操作もIGオフ操作も行なわれない場合(S100にてNO,S104にてNO)、現在の換気モードを記憶するステップ(S108)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置に適用される冷凍サイクルから発生する不快な臭いの発生の抑制と冷凍サイクルを構成する圧縮機の消費動力の低減との両立を図る。
【解決手段】室内蒸発器に発生した結露水が排除されたことを判定するステップS601を備え、冷凍サイクルは、室内蒸発器にて吸熱した熱量を室外熱交換器にて放熱させる冷房モードの冷媒回路、室外熱交換器にて吸熱した熱量を室内凝縮器にて放熱させる暖房モードの冷媒回路、並びに室内蒸発器および室外熱交換器の双方にて吸熱した熱量を室内凝縮器にて放熱させる除湿暖房モードの冷媒回路を切替える冷媒回路切替手段を有し、冷媒回路切替手段は、冷房モードの冷媒回路あるいは除湿暖房モードの冷媒回路に切替えた後、ステップS601によって結露水が排除されたと判定されるまで、暖房モードの冷媒回路に優先して冷房モードの冷媒回路あるいは除湿暖房モードの冷媒回路に切替える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両に適用される車両用空調装置において、外部電源により電力が供給されている際に、環境負荷の増大を抑制しつつ、乗員の快適性の悪化を抑制する。
【解決手段】外部電源からの電力によって車室内の空調が実行され、且つ、車室内の暖房が必要とされる場合に、加熱手段であるヒータコア36の加熱能力を調整するためのエンジンEGの作動を禁止すると共に、送風機32の送風能力を低下させる。これにより、車両燃費の低下やCOの排出量の増加を抑制することができると共に、車室内の暖房時において、車室内へ低い温度の空気が過剰に送風されてしまうことを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】日射が強い時の乗員の快適性を向上できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】送風空気を発生する送風機32と、送風空気と熱媒体とを熱交換させて送風空気を加熱する加熱用熱交換器36と、送風機32の稼働率を決定する制御手段50と、乗員の上半身に向けて送風空気を吹き出すフェイス吹出口39aおよび乗員の下半身に向けて送風空気を吹き出すフット吹出口39bを含む複数の吹出口39a、39b、39cから吹き出される風量割合を切り替えることによって、複数の吹出口モードを切り替える吹出口モード切替手段39d、39e、39fとを備え、制御手段50は、熱媒体の温度に基づいて送風機32の稼働率を制限し、吹出口モードが、フェイス吹出口39aおよびフット吹出口39bの双方から送風空気を吹き出すバイレベルモードとなっている際に、送風機32の稼働率の制限を緩和する。 (もっと読む)


【課題】送風空気を加熱するための熱媒体の温度が低い場合に、乗員の意思を反映して風量を増加できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】送風空気を発生する送風機32と、送風空気と熱媒体とを熱交換させて送風空気を加熱する加熱用熱交換器36と、乗員の操作によって車室内の目標温度Tsetを設定する目標温度設定手段と、熱媒体の温度に基づいて送風機32の稼働率を決定する制御手段50とを備え、制御手段50は、目標温度Tsetが高くなるに応じて送風機32の稼働率を増加させる。 (もっと読む)


【課題】車両起動時に、冷却水温度を昇温させるための内燃機関の作動を抑制する。
【解決手段】車両走行用の駆動力を出力する駆動源として、走行用電動モータおよび内燃機関EGを備える車両に適用される車両用空調装置であって、内燃機関EGの冷却水を熱源として車室内へ送風される送風空気を加熱する加熱手段36と、車室内の暖房を行う際に、内燃機関EGの作動を制御する駆動力制御手段70に対して、冷却水の温度が上限温度Twoffとなるまで内燃機関EGを作動させる要求信号を出力する要求信号出力手段50aと、車両を起動してから所定条件を満たすまでの間、要求信号出力手段50aが要求信号を出力することを抑制する抑制手段S1118、S1178とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】異なる温度帯の熱媒体を加熱源として送風空気を加熱する複数の加熱用熱交換器を備える車両用空調装置において、送風機の送風能力を適切に制御する。
【解決手段】第1ヒータコア31へ流入する比較的低温のエンジン10の冷却水の上昇に伴って、送風機34へ出力される第1制御電圧Bv1を増加させるように決定し、第2ヒータコア31へ流入する比較的高温のエンジン10の冷却水の上昇に伴って、送風機34へ出力される第2制御電圧Bv1を増加させるように決定する。さらに、第1、第2制御電圧Bv1、Bv2を、第1、2ヒータコア31、32へ流入する冷却水の第1、第2流量V1、V2に基づいて重み付け平均し、実際に送風機34へ出力される制御電圧Bvの上限値とする。 (もっと読む)


【課題】無理のないプレ空調を実施することのできる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車両外部の電源からの供給電力で充電される蓄電池と共に搭載されて当該車室内の空調をする車両用空調装置であって、蓄電池の充電残量(SOC)を検出する残量検出部と、空調装置を含む車両全体を統括制御するHEVコントローラ25と、を備えて、このHEVコントローラは、蓄電池の充電中に車室内の空気温度を調節するプレ空調を実施する際に、蓄電池の充電残量が所定量よりも大きい場合に車室内の空調の実施を許可するとともに、その充電残量の変化量を取得して該変化量に基づいて車室内の空調に利用する電力量を調整する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ実行時における快適な暖房を実現する車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】車室R内の温度調節をする空調空気を該車室内に送風する送風ファン12と、エンジンの冷却水との間で熱交換させて空調空気を加熱するヒータコア14と、ヒータコアとの間で熱交換する空調空気量を調整して車室内の温度調節制御を実行するオートエアコンコントローラ18と、を具備して、アイドルストップ機能を備える車両に搭載される車両用空調装置10であって、オートエアコンコントローラは、アイドルストップ中の暖房時に、外気温度センサ22aが検出する外気温度に応じた風量になるように送風ファンの駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両において車室以外で低温時に熱を供給する必要のある部分に対し、内燃機関で発生した熱を優先的に供給することのできる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置は、エンジン1の始動開始から触媒暖機が完了するまでは、空調装置18のブロワ21の駆動を禁止する。触媒暖気完了後に、エンジン1の冷却水がエンジン1の暖気完了温度未満であるときにはブロワ21の駆動禁止を維持し、ブロワ21の駆動禁止中に暖房要求があれば、エンジン1とは別の熱源で車室内の暖房を行うシートヒータ19を発熱させる。触媒暖機が完了しエンジン1の冷却水が暖気完了温度以上となると、ブロワ21の駆動を許可する。 (もっと読む)


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