説明

Fターム[3L211GA56]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 補助的な空調装置 (96) | デフロスト/融雪装置 (16)

Fターム[3L211GA56]に分類される特許

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【課題】車両の走行中にバッテリの残量が少なくなった場合に除霜運転の実行による電力の消費量を低減することで車両の走行可能距離を延長することのできる車両用空気調和装置を提供する。
【解決手段】室外熱交換器23に着霜が生じた場合に、バッテリBの残量が所定残量以下のときには、除霜運転を実行せず、バッテリBが充電中になった場合に除霜運転を開始するようにしている。 (もっと読む)


【課題】防曇装置及び窓において、吹き出し空気を窓ガラスの所定領域に適正に送給して曇りを抑制可能とする。
【解決手段】窓ガラス13を支持するフレーム12に防曇装置14を設け、この防曇装置14として、フレーム12に窓ガラス13に向けて空気を吹き出し可能な吹き出し口21を設けると共に、この吹き出し口21から吹き出される空気を連続的に窓ガラス13の内面13aに沿って進行する渦管状の流れとする渦管状流生成手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】外部電源から充電が可能なハイブリッド車及び電気自動車の窓に凍りついた霜を充電中に除去することができる車両用除霜制御装置の提供。
【解決手段】窓に生じる霜を除去する除霜手段22,24と、駆動用モータ27及び除霜手段22,24に給電するバッテリ5と、バッテリ5に外部電源1から充電する為の手段2とを備えた車両に設けられ、除霜手段22,24をオン/オフ制御する車両用除霜制御装置。バッテリ5が外部電源1から充電中であるか否かを判定する第1判定手段(4)と、時計手段18aと、第1判定手段(4)が充電中であると判定したときに、時計手段18aが計時した時刻、及び除去すべき霜の有無に基づき、除霜手段22,24を作動させるべきか否かを判定する第2判定手段(4)とを備え、第2判定手段(4)が作動させるべきと判定したときは、除霜手段22,24を作動させる構成である。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中にブレーキ操作がなされる状態においてオルタネータ46の発電電力を増大させる制御を行う場合、充電時にバッテリ48が受け入れ可能な最大電力をオルタネータ46の発電可能な電力が上回ることに起因してオルタネータ46の発電電力が低下し、エンジン10の燃費低減効果を向上させることが困難となること。
【解決手段】ラジエータファン26や、コンデファン38、PTCヒータ44等の電気負荷のいずれを優先的に駆動させるかを決定する処理である優先順位設定処理を行う。そして、車両の走行中にブレーキ操作がなされる状態において電気負荷の消費電力を強制的に増大させる処理によって増大可能なオルタネータ46の発電電力を超えないことを条件として、優先順位が高い電気負荷から順に強制的に駆動させる処理を行う。 (もっと読む)


【課題】衝突体保護性能を確保することができる自動車のデフロスタ装置を提供する。
【解決手段】本デフロスタ装置では、デフロスタノズル20を構成するデフロスタアッパ26の後壁26Dに左右一対の開口42が形成されており、これらの開口42はデフロスタアッパ26よりも軟質なシート材46によって塞がれている。これにより、開口42からの空調空気の漏れを防止してデフロスタアッパ26の本来の機能を確保しつつ、開口42によってデフロスタアッパ26の剛性を十分に低下させている。これにより、フロントウインドシールドガラス21に衝突体が衝突した際の衝突体保護性能を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車窓に配された電熱線の給電制御を効率よく行い、無駄な電力消費を防止する制御装置を提供する。
【解決手段】リヤウィンドウ101に配された熱線10への給電制御を行う場合において、通電時に熱線10に流れる電流及び電圧を検出し、検出した電流及び電圧に基づいて、例えば時系列に変化する熱線10の抵抗値の変化量を算出する。算出した抵抗値の変化量に基づいて、熱線10の温度上昇度を算出し、温度上昇度が所定値以上の場合に、熱線10への給電を停止する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御によるエンジン10の自動停止中に窓ガラス56の曇りが生じる場合、エンジン10が再始動されるまではエアコンシステムによる防曇制御を行うことができず、運転手の視界を確保することができなくなること。
【解決手段】エンジン10の自動停止中において、湿度センサ66の出力値に基づき窓ガラス56の内面付近の相対湿度を算出する。そして、この相対湿度が所定の閾値以上であると判断された場合、窓ガラス56の曇りが生じると判断する。そして、エンジン10を再始動させるとともに、電磁クラッチ34への通電を開始して防曇制御を行う。 (もっと読む)


【課題】暖房効率を向上する。
【解決手段】暖房用熱交換器12で加熱された空気を車両窓ガラスへ向けて吹き出すデフロスタ開口部15と、デフロスタ開口部15の開度を調整するデフ開度調整手段15aと、暖房用熱交換器12で加熱された空気を車室内の乗員側へ吹き出す乗員側開口部16、17と、目標吹出温度TAOを算出する目標吹出温度算出手段S120と、目標デフ開度を目標吹出温度TAOに応じて決定するデフ開度決定手段S160と、窓曇り指標RHWを検出する窓曇り指標検出手段S1810、24、50と、窓曇り指標RHWに応じて目標デフ開度を補正するデフ開度補正手段S1820とを備え、デフ開度補正手段S1820は、窓曇り指標RHWが所定の閾値よりも小さくなると目標デフ開度を減少補正する。 (もっと読む)


【課題】運転手が眼鏡を装着している状態で、レンズの曇りを除去する技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
本発明の車載装置(車載ナビゲーション装置)は、運転手の顔に向けて送風する送風装置を備えている。車載装置は、運転手が眼鏡を装着しているか否かを判定する眼鏡装着判定部104と、運転手が眼鏡を装着している場合に、その眼鏡のレンズが曇っているか否かを判定するレンズ曇り判定部105と、レンズ曇り判定部105が曇っていると判定した場合に、送風装置による送風を開始する送風制御部106と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極低温時であっても、フロントガラスからの冷輻射による搭乗者の体感温度の低下を防止し、快適な室内空間を得ることができるようにする。
【解決手段】フロントガラス15を電熱ガラスとし、外気温T1がフロントガラス15からの冷輻射に基づいて設定した極低温判定温度To1よりも低い場合、フロントガラス15の透明導電膜16に通電し(S18)、この透明導電膜18の発熱によりフロントガラス15を加熱昇温させてフロントガラス15からの冷輻射を抑制する。同時に、デフダンパ12によりデフロスタ吹出し口9aを全閉させて(S11)、HVACユニット10からの風量のほぼ全てを車室内側へ吹き出させる。 (もっと読む)


本発明は、車窓ガラスの曇り検出装置を開示する。本発明によれば、車窓ガラス面の温度を測定するガラス面温度センサーと、車窓ガラス面の周りの相対湿度を測定する湿度センサーとが設けられた温湿度センサーモジュールと、温湿度センサーモジュールが装着されるものであって、温湿度センサーモジュールに設けられたガラス面温度センサーの温度測定部位が接合され、温湿度センサーモジュールに設けられたガラス面温度センサーと湿度センサーの各電極端子と接続される導電パターンが形成された軟性印刷回路基板と、温湿度センサーモジュールが通過できるように貫通孔が形成され、軟性印刷回路基板に設けられた導電パターンと接続されるように接続端子が形成された基板組立体と、軟性印刷回路基板の反対側で基板組立体を取り囲むものであって、温湿度センサーモジュールと対応する位置に空気流入孔が形成されたケースと、を備える。
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【課題】自動車の霜取りのための暖機運転を無くし又は減らすことで、COの排出削減を図ることが可能な自動車用霜取り装置及び自動車の霜取り方法の提供。
【解決手段】熱供給源と、該熱供給源に受熱側端部を接続したヒートパイプと、該ヒートパイプの放熱側に設けられ、該ヒートパイプにより加温された熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出する送出手段とを有することを特徴とする自動車用霜取り装置。この自動車用霜取り装置を用い、熱供給源からヒートパイプを通して熱輸送して熱媒を加温し、その熱媒を自動車のフロントガラスやサイドガラスに向けて送出し、該ガラスの霜取りを行うことを特徴とする自動車の霜取り方法。 (もっと読む)


【課題】低湿度状況下におけるフォギング状態を予期することができるように、相対湿度が10%未満のときに湿度を正確に検知する方法を提供すること。
【解決手段】自動車内において低レベル(即ち10%未満)の湿度を検出する方法及びシステムである。自動車の乗員数を絶対湿度係数に乗じて乗員が放出する全体の絶対湿度を得ることによって自動車内の全体の絶対湿度が決定される。乗員が放出する全体の絶対湿度に自動車の外部の絶対湿度を加えて、車室の全体の絶対湿度を得る。 (もっと読む)


【課題】人間の感性に直結した直接的な判定ができるとともに、対象物の初期条件や天候などで環境条件の影響を受けにくい車両の窓部の曇り判断を可能にする。
【解決手段】車両20の車室21上方に配置される複数の撮像素子11L,11Rと、撮像素子11L,11Rにより得られた信号を処理することにより、撮像物の3次元位置を検出する信号処理手段12Bとを備えた車両の乗員検知装置であって、撮像素子11L,11Rは、少なくとも車両10の窓部27外方を含む領域を撮像するよう構成されるとともに、信号処理手段12Bは、窓部27形状に対応した基準位置情報を予め記憶部76と、基準位置情報と時間毎に撮像された車両10の窓部27外方を含む領域の時間毎位置情報との比較を行う比較部77と、比較部77の比較結果に基づいて結露を判定する結露判定部78とを備えた。 (もっと読む)


車両内の空調システムは、内室温度を測定するための空気温度センサと、空調ユニットと、該空調ユニットを調整するための閉ループ/開ループ制御ユニットとを有する。さらに、空気湿度を測定するための湿度センサと、車両ガラスのガラス温度を測定するためのガラス温度検出装置とが設けられている。空調ユニットは、ガラス温度と露点温度との差が限界値を下回った場合に操作される。
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本発明は、空調装置及びその方法に関し、これによれば、暖かい内部温度を有するトンネルに入ったときに、表面温度がトンネル内の暖かい空気の露点温度より低い冷たい窓ガラス表面及び外部ミラー表面の即時の曇りの問題が軽減されうる。この空調装置及び方法は、曇りを発生させる臨界となる天候の種類を特定するために、すでに現存するセンサによって供給されるデータであって、例えば外部温度センサ(1a)により得られる温度データ及び露点センサ(1b)により得られる湿度データのような周囲の天候を示すデータを使用する。その結果、臨界的な天候の種類やトンネルに入ることが検出され、車両の窓ガラスや外部ミラー表面が全自動で所定時間の間加熱され、且つ/又はワイパーが作動される。
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