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Fターム[3L211GA93]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 関連機器等 (190) | 電源装置(給電、発電、充電) (81)

Fターム[3L211GA93]に分類される特許

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【課題】異常時に安全を確保しつつ、平滑コンデンサの放電時間の短縮を図る。
【解決手段】電動圧縮機(21)、発電機(32)、発電機用エンジン(31)、発電電力を直流電力に変換するとともに平滑コンデンサ(C1)で平滑化して出力するコンバータ回路(41)、及び直流電力を所定の交流電力に変換するインバータ回路(42,43)を備えて、冷媒が循環する蒸気圧縮式の冷凍サイクルを行うトレーラー用冷凍装置において、インバータ回路(42,43)の負荷及び発電機(32)の正常・異常を検知する異常検知部(61)を設ける。そして、異常検知部(61)が異常を検知した場合に、負荷側放電制御部(63)によって、平滑コンデンサ(C1)に蓄積されている電荷を、異常検知部(61)が正常と検知した箇所に放電させる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の劣化が促進されるのを回避しつつプレ空調を実行可能な車両の制御装置、およびその制御装置を備える車両を提供する。
【解決手段】車両の制御装置は、計測部42と、空調制御部44と、初期化部41とを備える。計測部42は、空調装置が蓄電装置に蓄積された電力を用いて動作する場合に、蓄電装置の放電時間を積算し、初期化指示(INT)に応じて、そのパラメータの値の積算結果を初期化する。空調制御部44は、空調要求(CTL1,CTL2)に応じて、空調装置の動作および停止を実行するとともに、空調装置の動作中に積算結果が蓄電装置の放電を制限するための制限値に達した場合には、空調装置の動作が制限されるように空調装置を制御する。初期化部41は、蓄電装置の充放電に関する予め定められた条件が成立した場合に、計測部42に対して初期化指示を送る。 (もっと読む)


【課題】頭部から肩口や、運転時の腕にかけて有効な車両用暖房装置を提供する。
【解決手段】面状発熱体2を天井面1の乗員5の体型に合わせて、頭部前方に配設することで、輻射熱により前席乗員の上体を暖房することができる。頭の直上には発熱密度を低くした面状発熱体21、頭の直上より外側には発熱密度を高くした面状発熱体22を配設すると、車室内温度が上昇した際に感じる頭部への輻射熱の不快感をなくし、限られた電気容量内でも快適な暖房効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電動走行モードを備えるハイブリッド駆動装置において、特別な構成部品を増加させることなく、電動走行時にエンジンが停止した場合であっても、補機を適切に駆動させることを可能とする。
【解決手段】エンジンEに接続される入力部材Mと、第一回転電機MG1と、第二回転電機MG2と、車輪Wに接続される出力部材Oと、3つの回転要素を有する差動歯車装置Pと、入力部材MとエンジンEとを選択的に接続する係合要素12と、差動歯車装置Pの第二回転要素に接続された、補機25を駆動するための動力を取り出し可能な動力取出部22と、エンジンEの停止中に、係合要素12を解放状態として、補機25が必要とする回転速度で差動歯車装置Pの第二回転要素を回転させるように第一回転電機MG1を駆動する制御装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】専用の湿度センサを用いずに、電池の暖機を適切に行うことが可能な電池温度制御装置を提供する。
【解決手段】電池温度制御装置は、キャビンの空気を電池に供給することで電池の暖機を行うと共に、キャビンの空気の温度に基づいて電池の暖気を行うか否かを決定する。具体的には、電池暖機判定手段は、キャビンの空調設定に応じて電池の暖機を行うか否かを決定する。これにより、キャビンの湿度を検出する専用の湿度センサなどを用いずに、電池の暖気を行うか否かを適切に決定することができる。よって、専用の湿度センサなどを用いる場合と比較して、コストを低減することが可能となる。更に、専用の湿度センサを用いずに、飽和水蒸気量などに基づいて電池の暖気を行うか否かを決定する場合と比較して、電池の暖機を行う機会を増加させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】車両減速中における空調装置の蓄冷器への蓄冷中に、圧縮機による冷媒供給が停止することにより発生する、圧縮機減速トルク消失による制動距離の増加や、乗員の不快感を抑制する。
【解決手段】蓄冷器40に蓄冷中に、それ以上の蓄冷が不可能になり、圧縮機1の作動を停止させたときに、空調用制御装置5から、変速機制御装置54に信号を送信し、無段変速機50の減速比を増加させて、圧縮機減速トルク消失にともなう、最終減速トルクの不足を補う。無段変速機50の代わりに、車両用交流発電機や、モータジェネレータの出力を増加させるように制御しても良いし、自動ブレーキ装置を差動させても良い。また、これら変速機50等のいずれかを選択しても、組み合わせて使用しても良い。 (もっと読む)


【課題】エンジンの燃費向上を図りつつ、所定の昇温対象の昇温を好適に行うことができる車両用昇温装置を提供する。
【解決手段】エンジン10には、冷却機構30が接続されている。当該冷却機構30は、ウォータポンプ31が動作することによって冷却水が循環することとなる循環通路32を備えており、当該循環通路32を通じてエンジン10に冷却水が供給される。循環通路32においてエンジン10からヒータコア35へ通じる途中位置には電気ヒータ36が設けられている。当該電気ヒータ36は発電機11又はバッテリ24から電力が供給されることにより発熱し、冷却水温を上昇させる。ECU40では暖房要求があった場合、要求熱量を算出するとともに、その要求熱量を、予め記憶されている基準廃熱量を基準として、エンジン10の廃熱量又は電気ヒータ36の発熱量の少なくとも一方に配分する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、通常使用時の車両状態に応じて、電池パックの発生ガスに対する対応を変える電気自動車を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車は、各種車両状態を検出する車両状態検出手段34、電池パック14の電池異常を検出する電池異常検出手段28、電池パックの電池異常を検出したとき車両状態に応じ対応を変えて、電池パックから発生する発生ガスの車室内への侵入を抑える発生ガス対応手段30を用いた。同構成により、電池パックが電池異常を起こすと、その状態に応じて、発生ガス対応手段の対応が変わり、その状態に合わせて適切に発生ガスの車室内における侵入量を低減する。 (もっと読む)


【課題】車両全体でのエネルギー効率を向上できる車両用エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】エネルギー提供部200は、提供可能エネルギー情報を作成してエネルギー管理部100に通知し、エネルギー管理部100は、提供可能エネルギー情報に基づいて利用可能エネルギー情報を作成し、エネルギー利用部300は、利用可能エネルギー情報を参照し、当該利用可能エネルギー情報に基づいて利用エネルギー情報を作成してエネルギー管理部100に通知し、エネルギー管理部100は、利用エネルギー情報に基づいて必要エネルギー情報を作成し、エネルギー提供部200は、必要エネルギー情報を参照し、自身が提供するエネルギーの形態及び量を当該必要エネルギー情報に基づいて決定する。 (もっと読む)


【課題】電池の暖機を促進して、エンジンを早期に停止することが可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジンと、エンジンの出力により発電を行うモータジェネレータと、電池を暖機するための電池暖機用ヒータと、を備えるハイブリッド車両に対して制御をおこなうために好適に利用される。ここで、電池とは、例えば駆動用のバッテリである。ハイブリッド車両の制御装置は、制御手段を有し、当該制御手段は、ハイブリッド車両の停車時またはEV走行時に、前記モータジェネレータにより発電された電力により前記電池暖機用ヒータを作動させる。このようにすることで、電池の暖機を促進することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で的確に地絡を検出することができる車両用電動コンプレッサの駆動装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されたバッテリー2より疑似交流出力を生成するインバータ13を備え、インバータの出力により空調用の電動コンプレッサ14のモータ16を駆動する。バッテリーから上記インバータに至る高電圧ライン11、12を流れる電流値の差を検出するための電流値差検出装置26と、この電流値差検出装置の出力が入力される制御装置17を備え、この制御装置は、上記高電圧ラインを流れる電流値に差が発生した場合、上記電流値差検出点から電動コンプレッサまでの箇所以外の箇所で地絡が発生したものと判断する。 (もっと読む)


【課題】従来に比して構成を簡素化する。
【解決手段】車両用電力回生システム10は、動力伝達状態と動力非伝達状態とに切替可能なクラッチ12を介して車軸26に連結され、クラッチ12が動力伝達状態とされた場合に発電機として作動されて回生電力を発生する空調用モータ14と、空調用モータ14で発生した回生電力により充電されるバッテリ16と、を備える。駆動源である車軸26からの回転駆動力を空調用モータ14に伝達するためにベルト等の駆動力伝達装置を用いる必要が無いので、従来に比して構成を簡素化することができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ上がりの問題が生じることなく、しかも、バッテリ電圧低下による損傷や過放電の問題がなく信頼性の高い車両用空気循環式寝具を提供することを目的とする。
【解決手段】 温度調節ユニット20は、車両2に搭載されたエンジンを回転駆動するスタータ41に電力を供給する第1バッテリ42と異なる電源供給体40から電力が供給される。また、温度調節ユニット20は、エンジンの停止中に限り第2バッテリ40から電力が供給され運転可能であり、空気の温度を調節する熱源として圧縮機31を有する冷凍サイクル30を備えており、電源供給体40の電圧値VBが第1電圧値V1以下の場合に圧縮機31を停止させる又は圧縮機31の回転数を通常運転時より低下させる保護制御を行う。 (もっと読む)


【課題】車載バッテリの充電やプレ空調の予約の確認をより簡便に行うことが可能な電気自動車のタイマー設定装置を提供する。
【解決手段】外部電源を通じて車載バッテリの充電を行う電気自動車1のタイマー設定装置を、少なくともタイマー充電、又はプレ空調の空調モード及び空調終了時刻、又はその両方を予め設定・保存することが可能なアプリケーション212を備え、該アプリケーション212において予め設定・保存された情報を電気自動車1との間の非接触通信により一括して送信するように構成された携帯端末2と、電気自動車1に搭載され、携帯端末2から入力された情報に基づいて制御信号を出力する通信制御部112と、電気自動車1に搭載され、通信制御部112から入力された制御信号に応じて車載バッテリの充電及びプレ空調を制御する電子制御部111とから構成した。 (もっと読む)


【課題】不使用時における待機電力を抑えることのできる車載空気調和機用インバータシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】通信ドライバ27aからの信号に基づき通信用電源80からの電圧供給がON/OFFすることで、電気的スイッチが切り替わって車載バッテリ電源50からDC−DCコンバータ26への電圧供給をON/OFFし、モータ制御マイコン24、ゲート回路22への電圧供給をON/OFFする。これにより、不使用時には上位ECU60の制御によりモータ制御マイコン24をスリープモードに移行させて電圧供給を停止し、消費電力を抑えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】空調処理内容を簡易に構成し得る車両用シート空調装置を提供する。
【解決手段】車両用シート空調装置は、シートを空調する空調ユニット20(シート空調手段)と、各空調ユニット20を制御するシート空調ECU31と、太陽光を受けて発電するソーラバッテリ12(ソーラ発電手段)と、各シート空調ECU31と電力供給線L1を介して電力供給可能、かつ車内LAN40(車内通信線)を介して通信可能に接続され、イグニッションスイッチ14のオフ時にソーラバッテリ12からの電力を各シート空調ECU31に供給するソーラECU13(ソーラ制御手段)と、車両のドア毎に設けられ、ドアの開動作に連動してオンするドア動作連動スイッチ32とを備える。各シート空調ECU31は、イグニッションスイッチ14のオフ時に、対応するドア動作連動スイッチ32のオンを条件として、前記電力を駆動源として空調ユニット20を空調制御する。 (もっと読む)


【課題】運転手が仮眠をとろうとする場合は交流電源を利用することで冷却装置への入力を自動的に切り替えて駆動を継続できるとともに、冷却装置作動のために車のエンジン駆動を継続することなくこれを停止することができ、蓄冷材を使用することなく、簡単な制御構成で快適な運転室の冷却作用が得られる車載用冷却装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクルの一環をなす交流駆動型の車載用の圧縮機5と、圧縮機の放熱ファン8および冷気を室内に吹き出す冷気循環ファン11と、運転時に充電可能な蓄電池16と、蓄電池の直流電圧を交流電圧に変換するDC/ACコンバータ15と、圧縮機の駆動入力をDC/ACコンバータの出力電圧またはAC100V電圧のいずれかに切り替える切替え回路13とを備え、車の運転時には、蓄電池の直流電圧をDC/ACコンバータによる交流電圧で圧縮機を駆動し、車外供給が可能なときは、商用交流電圧18で直接圧縮機を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】燃費を低減させることなく、燃料電池の温度の上昇を抑制して、車両の登坂走行が可能な燃料電池車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両を走行させるモータ14と、車両の車室の熱を車両外部に放出するコンデンサ22を有し車室の空調をする空調装置21と、モータ14と空調装置21を駆動する電力を供給する燃料電池6と、燃料電池での発電の際に発生する熱を車両外部へ放出しコンデンサ22の車両走行方向後方に配置されるラジエータ9とを有する燃料電池車両の制御装置2であって、燃料電池6の温度と予め設定される温度閾値とを比較する第1比較部と、燃料電池6の温度が温度閾値以上となったとき、空調装置21の出力を低減させる空調出力低減部とを設けている。 (もっと読む)


【課題】複数の熱電変換素子の直列接続あるいは並列接続への切替えを可能とすると共に、並列接続時の各熱電変換素子を独立に能力調整可能とする熱電変換素子回路を提供する。
【解決手段】被対象部位を加熱あるいは冷却する複数の熱電変換素子111、112と、複数の熱電変換素子111、112への通電状態を制御する制御器150とを備える熱電変換素子回路において、制御器150は、複数のスイッチ素子141、142を同時に開状態とし、接続線130によって複数の熱電変換素子111、112を直列に接続して直列作動させる直列モードと、複数のスイッチ素子111、112のすべてが同時に閉状態とならないように、複数のスイッチ素子141、142を独立して開閉することで、複数の熱電変換素子111、112を時分割で並列に接続して独立作動させる独立モードとを切換え可能とする。 (もっと読む)


【課題】車両の出発予定時刻よりも前に空調装置の作動を開始させるプレ空調をより適切に行うことができる車両の空調制御装置を提供する。
【解決手段】車両の出発予定時刻t1よりも前に外部電源24による蓄電装置20の充電が行われる場合に、ステップS102で外気温度τgが設定範囲から外れているときは、ステップS105でプレ空調作動開始時刻t2を蓄電装置20の充電開始時刻t3より前に設定することで、蓄電装置20の充電開始前にプレ空調により蓄電装置20の温度調節を予め行うことができ、蓄電装置20に充電可能な電力を増大させることができる。一方、ステップS102で外気温度τgが設定範囲内にあるときは、ステップS103でプレ空調作動開始時刻t2を蓄電装置20の充電開始時刻t3より後に設定しても、蓄電装置20に充電可能な電力を十分に確保することができる。 (もっと読む)


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