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Fターム[3L211GA93]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 制御/出力信号の対象 (2,230) | 関連機器等 (190) | 電源装置(給電、発電、充電) (81)

Fターム[3L211GA93]に分類される特許

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【課題】空調装置の消費電力が大きいときの二次電池の充電に要する時間を短縮する。
【解決手段】エンジンの仮パワーPetmpが所定パワーPe1より大きいときときには(S140)、EGR実行指令フラグFに値0を設定すると共に(S170)、エンジンの仮パワーPetmpが所定パワーPe1以下のときに用いられる所定パワーPe1より大きな所定パワーPe2を上限パワーPemaxに設定し(S180)、EGRの実行を伴わずに所定パワーPemax以下のパワーがエンジンから出力されるようエンジン22を運転すると共にエンジンからのパワーを用いてモータMG1により発電してこの発電電力によってバッテリを充電する。 (もっと読む)


【課題】2つの入力軸を備えたツインクラッチ式変速機構において電動機が接続されていない入力軸を介して走行中であっても、電動機が接続された入力軸に連結されたエアコン用コンプレッサを適切に作動する。
【解決手段】偶数段走行中には、エアコン用コンプレッサ回転数がエアコン用コンプレッサ要求回転数となるように、(i)ロック機構61又は第1変速用シフター51をニュートラルにするとともに第1主軸11をモータ7で回転させるか、(ii)ロック機構61又は第1変速用シフター51を接続して少なくともエンジン6で第1主軸11を回転させるか、又は(iii)ロック機構61又は第1変速用シフター51をニュートラルにするとともに第1クラッチ41を締結して第1主軸11を少なくともエンジン6で回転させるか、を選択してエアコン用コンプレッサ112を作動可能とする。 (もっと読む)


【課題】より適正にバッテリの温度上昇を抑制する。
【解決手段】座席位置RSpが最前位置RSpfであると共に吸気温Tcが上限吸気温度Tcrefを超えていてバッテリ温度Tbが判定用温度Tbref以上であるとき(ステップS100〜S120)、通常風量Wnが最大風量Wmaxより小さいときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を駆動する最大風量制御を実行すると共に入出力制限Win,Woutの範囲内でモータMGを駆動する通常入出力制限制御を実行し(ステップS130,S150)、通常風量Wnが上限風量Wmaxであるときには上限風量Wmaxの空気が送風されるよう冷却ファン46を制御する最大風量制御を実行すると共に高温時入出力制限Winh,Wouthの範囲内でモータMGを駆動する高温時入出力制限制御を実行する(ステップS130,S160)。 (もっと読む)


本発明の目的は、自動車のための暖房、換気、および/または空調システム(10)を提供することであり、暖房、換気、および/または空調ハウジング(100)を含んでいる。この暖房、換気、および/または空調ハウジング(100)は、車室の内部における所望温度を維持するために使用する空調空気流の熱処理を行うことができる。また、暖房、換気、および/または空調ハウジング(100)は、車室の内部における空調空気を分配するための主手段(132b、133b、134b)を含み、分配パタンの上限数を規定する。暖房、換気、および/または空調システム(10)は、追加的モジュール(200)を含み、この追加的モジュール(200)は、車室の外部に空調空気流を分配するための追加的手段(212b、213b)を備えている。 (もっと読む)


【課題】立ち上がりが早く効率的な暖房を得ることが可能な電気自動車用の暖房を実現する。
【解決手段】通電開始の立ち上がり時は、立ち上がりの補助ヒータとして、立ち上がりの早いタングステンフィラメントの第1の管型ヒータを通電させ、立ち上がり後はニクロムフィラメントの第2の管型ヒータを通電させるようにした。これにより、立ち上がりの遅い第2の管型ヒータの立ち上がりを早めることができる。 (もっと読む)


【課題】温調対象の冷却/暖機を効率良く行なうことができる車両用空調システムの提供。
【解決手段】温調対象の冷却暖房を行う車両用空調システムにおいて、温調対象の温度を検出する温度検出手段62,63と、温度検出手段で検出された温度に基づき、車両用空調システムを制御する制御手段61と、温度検出手段の検出温度および現在の走行状態の少なくとも一方に基づいて、温調対象の将来の温度を予測する予測手段61と、予測手段の予測結果に基づいて、温調対象の目標温度または空調システムの冷媒の目標温度を変更する目標温度変更手段61と、を備え、制御手段61は、目標温度変更手段61により変更された目標温度に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、バッテリの残量量に応じて電動エアコンの消費電力計算値を補正することにより、センサ誤差に起因する発電電力と実消費電力とのずれを解消してバッテリの過充電および過放電を抑制する。
【解決手段】ハイブリッド車両10は、バッテリ16と、バッテリ16から電力供給を受けて走行用動力を出力するモータ14と、バッテリ16からの電力によって駆動される電動エアコン49と、バッテリ16のSOCを目標範囲内に制御するコントローラ26と、コントローラ26からの指令に応じて発電を行うモータ24とを備える。コントローラ26は、バッテリ16のSOCが目標範囲上限値PULより大きいときは電動エアコン49の消費電力計算値を減少させる補正を実行し、バッテリ16のSOCが目標範囲下限値PLLより小さいときは電動エアコン49の消費電力計算値を増加させる補正を実行する。 (もっと読む)


【課題】車両本体内の温度を調節する場合であっても、蓄電装置に蓄電した電力の消費量を抑え、モータで走行可能な距離が短くなるのを抑えることを目的とする。
【解決手段】車両は、車両本体の給電口に給電プラグが接続されたか否かを検出する接続検出部12と、温度検出部11により検出された検出温度と温度設定部10aにより設定された設定温度とに基づいて車両本体内の温度を調節する温度調節部10bと、給電口に供給される電力および蓄電装置から供給される電力のいずれか一方を温度調節部10bに出力する電力切替部10cと、電力切替部10cおよび温度調節部10bを制御する温度制御部10dとを備え、温度制御部10dは、給電口に給電プラグが接続された場合には、電力切替部10cに給電口から供給される電力を温度調節部10bに出力させると共に、温度調節部10bに車両本体内の温度を調節させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】車載補機類の消費電力の見込み値を電動エアコンの負荷状況に応じた値に設定することにより、車両全体における電力収支を適正に維持することができるハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両10は、バッテリ16と、エンジン12と、エンジン12から動力供給を受けて発電可能なモータ24と、バッテリ16の高圧電力を所定の低電圧に降圧して電動エアコン49を含む車載補機類48の駆動電力として出力するDC/DCコンバータ46と、エンジン12等を作動制御するコントローラ26とを備える。コントローラ26は、電動エアコンが暖房モードで運転されるとき、車載補機類48の駆動電力の通常値である第1の値P1から、電動エアコンの負荷状況に応じた消費電力が第1の値P1に加算された第2の値P2に切り替える処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機トルクの推定に使用される冷媒流量を、該冷媒流量と相関の高いオリフィス前後の差圧を精度良く検知することで、高精度で推定できるようにし、ひいては圧縮機トルクを高精度で推定できるようにするとともに、この推定を、省スペース、コストダウンをはかりつつ達成できるようにした、車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒の圧縮機、凝縮器、減圧・膨張機構、蒸発器を有する冷凍サイクルを備えた車両用空調装置において、凝縮器と減圧・膨張機構との間の冷媒通路に、冷媒の流れを絞るオリフィスを配置するとともに、該オリフィスの前後差圧を検知可能な差圧検知手段を設け、かつ、検知された差圧を参照して冷媒流量を推定する冷媒流量推定手段と、推定された冷媒流量を参照して圧縮機のトルクを推定する圧縮機トルク推定手段を設けたことを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】グリル開口部を閉じることにより凝縮器の冷却能力が低下して、消費動力が増加してしまうのを抑制する。
【解決手段】エアコンがオンされているとエアコンの冷房能力に影響する外気温を読み込んで、読み込んだ外気温が、温度T1、T2で分割した温度範囲であるかを判定する(ステップ100、110〜114)。次に、車速Vを読み込み、読み込んだ車速が、判定された温度領域に対して外気温が高くなることにより高く設定されている動作車速Va1〜Va3以上となっているかを確認する(ステップ116〜122、128、130)。このときに、車速が動作車速に達していなければ、グリル開口部を開き(ステップ124)、車速が動作車速以上であれば、グリル開口部を閉じる(ステップ126)。これにより、グリル開口部を閉じたときに、コンデンサに対する冷却能力が低下しても、消費動力の増加が抑えられる。 (もっと読む)


【課題】廉価な空調装置にプリエアコンディショニング機能を付加しつつ、無駄な電力消費を抑えることができる電気自動車の空調装置を提供する。
【解決手段】マニュアルエアコン30の電源をオン/オフ制御する空調コントローラ50と、手動操作される各スイッチ32〜36と、マニュアルエアコン30の電源をオン/オフさせるオン/オフ信号を受信する受信アンテナ51と、オン/オフ信号を受信アンテナ51に送信する空調リモコン52と、吹出口39を流通する空気の温度を検出する吹出口温度センサ49とを備える。空調コントローラ50は、オン信号に基づきマニュアルエアコン30の電源をオン制御し、3分経過後の吹出口温度センサ49による検出温度が20℃以上(夏季)または30℃以下(冬季)のとき、吹出口温度センサ49による検出温度の変化状態が異常であるとしてマニュアルエアコン30の電源をオフ制御する。 (もっと読む)


【課題】外部電源からの電力を用いて走行用の動力を出力する電動機に電力を供給する二次電池を充電すると共に乗員室の空気調和をより適正に行なう。
【解決手段】システム停止の状態で電源プラグを商用電源に接続すると共に空調装置をオンとした状態でバッテリを充電するときには、空調装置における設定温度Tin*と外気温度Toutとの差分である温度差ΔTが大きくなるほど大きくなり且つ充電必要時間Tchgが大きくなるほど大きくなるようマージン温度αを設定し(S120)、設定温度Tin*からマージン温度αの範囲内を不感帯としてバッテリの充電と空調装置のコンプレッサの駆動とを交互に行なう(ステップS160〜S270)。これにより、コンプレッサの駆動時間を短くしてバッテリの充電時間を確保することができると共に充電必要時間Tchgが大きいときにおける充電完了までの所要時間を短くすることができる。 (もっと読む)


本発明に係る車両は駆動装置(10)を備え、該駆動装置は少なくとも推進ユニット(1)と駆動ユニット(2)とエネルギー変換ユニット(3)と第一エネルギー貯蔵ユニット(4)とを有する。該駆動ユニットは該推進ユニット(1)に力及び/又はトルクを供給するために設けられる。該エネルギー変換ユニットは該駆動ユニット(2)によりエネルギーを供給されるために設けられる。該第一エネルギー貯蔵ユニットはエネルギーを貯蔵するために設けられる。該駆動装置(10)はまた、間欠的に第一作動状態であって該第一作動状態において該推進ユニットは該駆動ユニットにより力及び/又はトルクを供給される第一作動状態を取り、或いは間欠的に第二作動状態であって、該第二作動状態において該駆動ユニットは該推進ユニットにより力及び/又はトルクを供給される第二作動状態を取るために設けられる。該第二作動状態において該駆動ユニットと該エネルギー変換ユニット(3)は該エネルギー変換ユニット又は該第一エネルギー貯蔵ユニット(4)にエネルギーを供給するために設けられる。該エネルギー変換ユニット(3)は電気エネルギーを熱エネルギーに変換するために設けられる。
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【課題】従来のように別途排気経路やその切替機構を設けることなく、蓄電装置や充電装置によって暖められた空気を利用して、車室内をプレヒートする。
【解決手段】運転者がA/C温度設定スイッチ21を用いて空調の温度を設定すると、設定された空調温度データが空調要求判定手段12に出力される。充電判定手段15により駆動用バッテリ40が充電中であると判定されると、A/C制御手段11は、車外温度センサ101により検出された車外の温度、車室内温度センサ102により検出された車室2内の温度等に基づいて、A/Cブロワ22をON/OFF制御するとともに、A/Cインテークドア23を内気循環と外気導入とで切り替える。これにより、駆動用バッテリ40や充電器50からの排熱を利用して、車室2内の温度を空調装置の空調設定温度に調節する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の廃熱を利用した車室内の暖房、触媒の暖機の促進と、エネルギー損失の低減とを両立させることができるプラグインハイブリッド車両の充電システムを提供すること。
【解決手段】充電システム10は、エンジン21の廃熱を車室内の暖房又は触媒の暖機に利用するための廃熱利用装置23と、モータジェネレータ22に電力を供給し又はモータジェネレータ22から電力を回生するための組電池25とを備えたプラグインハイブリッド車両20に対して、車両停止中に充電装置11により組電池25への充電を行うものである。この充電システム10では、次回走行開始時にエンジン21を始動させて廃熱利用装置23を稼動させる必要があると判定された場合に、次回走行開始時における組電池25の充電量を、満充電時の充電量Qfullより所定量Aだけ少なくする。 (もっと読む)


【課題】排気が十分行われない停車環境でのエンジン起動を回避することのできる車載空調制御装置を提供する。
【解決手段】車両10のマフラー117の付近に障害物が存在するか否かを検出する障害物センサ109と、障害物センサ109の検出結果を判定する第2制御部113と、車両10の空気調和機111へ供給する電源を切替えるスイッチ110とを備え、第2制御部113がマフラー付近の障害物の有無に応じてスイッチ110を制御することで車両10のオルタネータ116から空気調和機111への電源供給と車両10のバッテリ108から車両10の空気調和機111への電源供給とを切替える。 (もっと読む)


【課題】 車両における運転者以外の乗員を検知し、その乗員が存しないときには当該乗員への処理をする電気機器への電力供給を制御して、車両の消費電力を低下させることである。
【解決手段】 車両において、運転席を除く座席に、その座席における乗員の存在を検出する乗員検出手段(例えば、荷重センサ58〜60)を取り付ける。そして、電力供給源(例えば、バッテリ51)と電気機器(例えば、フロントエアコン100)との間に、その座席を利用する乗員に対して所定の処理をする電気機器への電力供給を制限する電力供給制限手段(例えば、リレー53a,53bと電界効果トランジスタ62a,62b)を配置し、所定の処理をする電気機器への電力供給を制限する。 (もっと読む)


【課題】回生制御時の燃費を向上させる。
【解決手段】車両が減速しており、かつ、燃料供給が停止している減速燃料カット中に、オルタネータ3およびエアコンのコンプレッサ2のうち、少なくとも一方の回生を行うものであって、燃料カットを継続できる時間を算出するとともに、コンプレッサ2を停止できるデストローク可能時間を算出し、算出した燃料カット時間およびデストローク可能時間に基づいて、燃料カットの延長が可能であるか否かを判定し、燃料カットの延長が可能であると判定した場合に、オルタネータ3の回生よりコンプレッサ2の回生を優先して行う。 (もっと読む)


【課題】車両の減速度が許容減速度よりも小さい場合には、コンプレッサの回生量を調整していない。
【解決手段】車両が減速状態で、かつ、燃料供給が停止状態である減速燃料カット時に、エンジン1により駆動されるオルタネータ2およびコンプレッサ3の回生を行う車両の制御装置であって、加速度検出部10によって検出された車両の減速度が所定の許容減速度よりも小さい場合に、オルタネータ2によって発電された電力により駆動し、エアコンのコンデンサ4を冷却する電動ファン5を駆動させる。 (もっと読む)


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